「恋人とエッチなLINEをするのは当たり前！？」エロい会話を暴露！

みなさんは恋人はいらっしゃいますか？　恋人にかぎらず、今や友人や家族とも当たり前のようにLINEでやりとりする時代です。きっと多くの方がやっていらっしゃるでしょう。

では、恋人同士ではどんなLINEのやりとりがあるのか。もちろん、挨拶やデートの段取り、自分のことについてや相手への質問、そういったやりとりは当然のようにかわされています。

また、恋人とエッチなLINEをしているカップルもいるでしょう。カップルによるとはいえ、実際のところ、エッチなLINEを交換しているカップルは多いです。まずはどのようなLINEのやりとりが交わされているのか、検証します。

付き合い始めたばかりのカップルでも、エッチなLINEのやりとりが交わされる場合があります。まだセックスにいたっていないカップルの間でも、こんなLINEのやりとりがあります。

男性「雪菜を見てると、なんだかエッチな気分になるよ。これってやっぱり恋なのかな？」
女性「そうなの？ わたしもやっちゃんのこと、いいと思うよ。でもまだ付き合い始めて間もないし。」

大抵の場合、最初は女性は消極的です。男性がLINEでエッチに誘いたがります。これがいったん、エッチな関係になると、状況が少し変わります。

男性「キミとのエッチは最高だったよ。やっぱりオレたち、付き合ってよかった。」
女性「わたし、自信持てなかったけど、気に入ってくれたのかな？」

などです。

これが、付き合って3ヶ月にもなりエッチも頻繁にする関係となると、LINEのエッチさもかなり変わります。

男性「最近、良く濡れるな。お前はオレが想像してたよりだいぶエッチな女だな。」
女性「ドライブしてたり、ラブホに行くときなんか、もうエッチな気分になってるよ。もう濡れてる。最近、エッチですごく感じるもん。」

男性「こんな話ししてたら勃って来るし、またエッチしたくなるよ。」
女性「わたしだっていっぱい会っていっぱいエッチしたいよ。今週もまた会える？」

といった感じでエッチなLINEが交わされ、お互いを誘い合います。

これが付き合って半年にもなると、かなり盛り上がり、LINEでのエッチな会話も交わされる一方、駆け引きなどもLINEに含まれるようになります。

男性「明日また会えるな。オレたち半年続いたけど、やっぱエッチの相性いいのかな？」
女性「タカってエッチのことばっか考えてるの？　そんなLINEばっかじゃん。あたしってそういう存在なのかな？　ただのセフレなの？」

男性「そんなんじゃないよ。お前のこと、好きだよ。だけど今はエッチがすごく盛り上がってるから、いっぱいやりたいだけで。」
女性「まあ、あたしだってそりゃエッチしたいし、また会えるよね？」

など、女性は少し心配な面もあります。そういうときは男性側がフォローしてあげましょう。

付き合って一年も経つと、お互いいるのが当たり前、エッチするのも当たり前になってきて、ちょっといざこざもおこってきます。

女性「ちょっと、この前エッチする前、スマホばっかり見てた。誰か別の女とLINEでもしてるの？」
男性「そんなことねーよ。わかったよ、お前といるときはスマホいじらないから。」

お互いが当たり前になってきているため、思いやりが欠けて来るようなこともあります。そんな時も、やはりエッチなLINEをかわしたり、愛情表現を示すLINEのスタンプを使うのが有効です。

長続きしているカップルでもやはりLINEは交わします。けれども少し頻度が減ってきたり、特に男性は面倒になるとスタンプで切り上げたり、LINEの既読スルーをするようになるもの。

時々ケンカしたりしますがそれもLINEで謝ったり、しばらく放置したりになります。相手がどういう性格かわかっているので、問題が起こった時どう対処していいかもわかっています。

たまにはエッチな会話をLINEに取り入れながら、長続きさせたいものですよね。せっかく知り合ったパートナーですから。

長続きするとお互い馴れ合いになり、エッチなLINEが原因でケンカしてしまうことがあります。

これは筆者の友人女性が泣きながら相談してきた例で、ちょっとひどいとは感じましたが、結局ふたりはまだ付き合っているのでよいのでしょう。

女性「ねえ、最近LINE少ないし、前ほど会ってないけど、他に女でもできたんでしょ？」
男性「お前だけだよ。オレ、一穴主義だから。」
女性「何？　あたしは穴なわけ？」

デリカシーに欠ける男性のLINEで二人は一時期危機に。でもまだ続いています。

女性「ちょっと、この前エッチのとき動画撮っててあたしの乳首スマホでもて遊んだじゃない。もうあんたなんか許せない。別れます。」
男性「冗談だよ。お前、冗談も通じない女なの？だったら続きそうにないよ。仕方ないよ。」

これも筆者が相談を受けたLINEの例なのですが、確かに男性が悪いと思います。けれども、その女性は彼のデリカシーのなさ以外は彼を愛していたんです。やさしいしマメだし、彼女が八つ当たりしても受け止める。

だから二週間の冷却期間の後、彼女から切り出したそうです。

女性「もうあんなことしない？　せっかくやってきたんだからさ、わたしも歩みよるから、ケイも歩み寄ってよ。」
男性「しないのは約束するよ。オレは今までお前がなんだかんだ言っても歩み寄ってきたつもりだけどな。」

この後しばらくはギクシャクしたそうですが、今はまた仲良くやっていると報告がありました。怒ってしまって別れ話をするのも最近はLINEです。でも撤回できます。

彼氏を喜ばせるLINEのエッチなセリフを紹介しましょう。

付き合いが長くなると、男性はぶっきらぼうになってきたり、そっけなくなったり冷たくなります。それは次々に女を取り替えたいという男のサガです。

多少のことは目をつぶり、これからもこの女と付き合いたいなと思わせるには、エッチなセリフもかなり有効です。それらを分けてご紹介して行きますので、続きをぜひご覧下さい。

恋人を大喜びさせるLINEのセリフは、やはり愛情表現です。「好き」「大好き」「愛してる」などを伝えて、ハートをつけたりも有効です。

セックスをずっと続けていく上では、「エロいよ」「淫乱だな」「いつもエッチですごく感じてる」など、直接的なエロいセリフもとても重要です。

ですがそれが度を越すと、こいつただの淫乱なのかなとか、この男もしかしてヤリチン？など、ドン引きされることがあるので、時にはストレートな愛情表現やLINEのスタンプを有効活用しましょう。

エロいLINEはとても重要ですが、先ほど紹介したような、女性を穴呼ばわりするようなLINEは言語道断です。

男性には悪気がないこともありますが、相手を傷つけないようにしましょう。

女性側の注意点は、男はプライドの固まりですから、お金の面や地位や学歴をバカにするような発言はNGです。

NGのLINEの例も紹介しましたが、LINEは実はケンカにもなりやすいツールなんです。普段気軽にコミュニケーションを取れる素晴らしいアプリですが、文章だけに誤解を招きやすいです。

二人で会って会話しているときはとても仲が良いのに、LINE交換しているといつの間にやら話しがこじれて、ケンカになってしまうことがあります。

対面では冗談で通じる言葉が、文章にすると誤解を招く場合があります。読み間違いも多いので、そこは注意をして活用しましょう。

長く付き合っていると、LINEのやりとりやデートの時にケンカしてしまって後悔することも多くなります。

お互い仲が良く、遠慮が減ってきてるだけにケンカも多くなってきます。ちょっと失礼なことを言ってしまったり、エッチなことを言いすぎてしまったり。

ただ、恋人とはLINEで繋がっているので、ブロックされないかぎり、LINEで仲直りすることもできます。それがLINEの良いところでもあります。

昨日はごめんね、意固地になってたわたしも悪かった。謝るから、また会おうよ。などと素直に謝れたら一番いいです。

でもそれができない、したくない、くやしい、という場合があります。そんな時の仲直りの方法を一つ紹介しましょう。

それは、普通の会話を交わして写真を送る時、恋人からのプレゼントを写真に写りこませる方法です。「散歩中。」などと言葉は短いけど、足元に彼が買ってくれたスニーカーを写らせ、愛用していることを示す等が良いです。

出会ったばかりの恋人とまたエッチしたい、続いている恋人とまたエッチしたい、またはセックスレスになってしまった相手とまたエッチしたい、そんな時のLINEはどうすれば良いかについて説明します。

男性へのLINEの場合、少し話しは簡単です。男性は基本的にエッチですから。だから素直にエッチしたいと言ってもいいし、遠回しにこの前は気持ちよかった、またはロマンティクにまた抱かれたい、など。

女性の場合は、男性とは全く異なります。女性はおしゃべり好きでムードを大切にしたいので、普段のくだらないおしゃべりLINEも既読スルーにせずに相手して、ムードのある言葉で君は素敵だよ、などと遠回しにいうのが良いでしょう。

セックスレスになってしまっている場合、ムードなどで復活させるのが難しいこともあります。LINEを使って率直に話し合うのが良いです。性生活に不満があることを示さないと、収集つかなくなることも。

この記事を読まれていかがでしたか？　出会ったばかりでも、続いていても、恋人同士にとってエッチは大切なもの。LINEの中にエッチな会話を取り入れることでますます盛り上がって関係が良くなるなら、筆者としては応援したいです。

ただ、注意点もいくつかあります。デリカシーや配慮に欠ける言葉や、会話の迷走と取り返しのつかない事態はなんとしてでも避けて、これからも仲良くお付き合いしていただきたいです。心よりお祈りしております。