コストコのグライドデンタルフロスが超おすすめ！コスパや使い心地は？

コストコで買えるデンタルフロスは、使いやすくてコスパがいいと話題になっています。デンタルフロスが苦手でも難なく使えて、歯茎から出血することなく歯と歯の間の汚れを除去できる優れものです。この記事ではコストコのグライドデンタルフロスについて詳しくご紹介します。

歯ブラシのブラッシングだけでは歯と歯の間をの汚れを落とすのが難しく、十分に歯が磨けているとはいえません。プラークや食べかすが残ってしまい、虫歯や歯周病の原因になってしまいます。しかし、使い方が簡単なデンタルフロスや歯間ブラシを併用することで、プラークや食べかすの除去率を上げることが可能です。歯ブラシでは届かない歯の側面についたプラークや、歯と歯の間に入りこんでいる食べかすをきれいに取り除き、歯の健康を保ちましょう。デンタルフロスと歯間ブラシの特徴と使い方をご紹介します。

細い糸状であるのが特徴のデンタルフロスは、歯ブラシでは届かない歯と歯の間の汚れを効果的に除去します。歯と歯の間がとりわけ狭く、歯間ブラシを使えない方であっても細い糸ならば大丈夫です。食べた物の繊維が歯と歯の間に挟まってしまった時など、簡単に取り除くことができます。外出先でもサッと使えるよう、バッグに常備しているといざという時に便利です。ホルダータイプやロールタイプなどの種類もあるので、歯の場所によって使い分けましょう。

歯ブラシより小さくデンタルフロスより大ぶりな歯間ブラシは、歯ぐきが後退している方や歯間の根元に大きめの隙間がある方、ブリッジをしている方におすすめです。歯と歯の間にある程度の隙間がある場合には、デンタルフロスよりも歯間ブラシの方が汚れを落としやすいといえます。L字型やI字型などの種類があるので、部位で使い分けるのがおすすめです。

デンタルフロスと歯間ブラシは、両方とも歯と歯の間の汚れを取り除くものですが、歯の状態によって使い方が若干違います。基本的には隙間の狭い所にはデンタルフロスを使い、隙間が大きめの所には歯間ブラシを使ってください。

コストコでは食品・日用品・衣類など、何でも良心的な値段で揃うので大助かりです。グライドデンタルフロスも例外ではなく、コストコではお得な値段で販売されています。1つのパッケージには40mのデンタルフロスが入っており、それが6つもセットになって販売されているので驚きです。1セットあれば長持ちすることでしょう。

気になる値段は40m×6個セットで約1,700円です。1個あたり約300円の計算になります。1回あたり50cm使うと仮定すると、1個のグライドデンタルフロスで80回使えるでしょう。6個入っているので、480回は使えます。

ネット上の同商品と比較して、コストコの値段はどのぐらいお得なのか検証してみましょう。コストコではないオンラインショップの1番安い値段は、1個あたり約600円で、コストコでの値段は6個セットで約1,700円なので1個あたり約300円です。コストコでは他店の半分の値段ということになりますので、コストコで買うのが断然お得であるといえるでしょう。

コストコのグライドデンタルフロスは、細かい糸の集合体の様な一般的なデンタルフロスとは糸の形状が違い、平べったくワックスコーティングが施されているのが特徴の1つです。糸というよりは1本のビニールテープの様な見た目で、繊維がバラつくことがありません。糸がほつれたり歯間に引っかかることもなく、スムーズに使えます。糸状ではなく形を帯状にすることで糸よりも歯に当たる表面積を増やし、汚れを除去しやすくしているのでしょう。

もう1つの特徴は、ミントのワックスコーティングが施されているということです。コストコのグライドデンタルフロスのミントの味はそれほど強くはなく、ほのかに甘味がありミントガムのような辛味刺激がありません。コストコのグライドデンタルフロスを使うと適度な爽快感が口の中に広がり、口の中がスッキリします。スッキリミントのおかげで歯と歯の間の食べかすを取り除くだけでなく、外出時などの時間がない時の歯磨き代わりにもなり、使い方は多様です。

慣れるまでは、鏡を見ながらあせらずゆっくりと行いましょう

1. フロスを約40cm程(指先からひじまでぐらいの長さ)の長さに切ってください。
2. フロスの片側を左手中指に2～3回巻きつけてください。
3. さらに両手の間隔が10～15cmになるぐらいに、右手中指に残りの部分をはずれないように巻きつけます。女性は10cmぐらいがおすすめです。
4. 両手の親指と人差し指でつまんでピンとフロスをはります。このとき指の間は、1～2cmはなします。短めにもって、ピンとはることがポイントです。

• 上の前歯
  左もしくは右手の親指ともう一方の手の人差し指で上向きにフロスを押さえてください。
• 上の奥歯
  両手の人差し指で上向きにフロスを押さえてください。
• 下の歯
  両手の人差し指で下向きにフロスを押さえてください。

片方の手の指を歯の外側に、もう片方の指は歯の内側に入れてください。歯と歯の間に斜めにスライドさせながら前後にゆっくり動かし、一度歯ぐきの下までゆっくりと引き下げましょう。糸をピンと張っていなかったり力まかせに無理に挿入してしまうと、歯ぐきを傷つけてしまう恐れがあるのでご注意ください。

フロスを歯にひっかけるようにして、上下に数回動かし、歯の側面の汚れを取り除きます。同じことを隣の歯の側面でも行いましょう。

挿入と逆になるよう、ゆっくりと抜きます。うまく抜けない場合は、片方の指からフロスをはずして、ゆっくりと前から引き抜きましょう。

次の歯と歯の間を清掃する時は、使用した部分をずらして新しい部分で同じ操作を繰り返しましょう。

何も加工が施されておらず化学繊維そのままのタイプのデンタルフロスもコストコにありますが、グライドデンタルフロスはワックスコーティングが施されているのが特徴ですので、歯間にスムーズに入り大変使いやすいと評判です。糸が切れたりほつれて歯に引っかかるようなこともなく、とてもスムーズに汚れを除去してくれます。歯と歯の間に無理やり入れる感じは全くなく、ワックスコーティングと平たい形状が歯と歯茎への負担を少なくしてくれるので、使い方が簡単なデンタルフロスです。

ワックスコーティングが施されているコストコのグライドデンタルフロスは、歯と歯茎へ快適に接触します。また平たい形状であることも、歯と歯茎への負担をかけないよう十分に考慮されているといえるでしょう。この様に考え抜かれて製品化されたデンタルフロスは使い方も簡単で、グライドデンタルフロスの糸そのものが歯や歯茎を傷つけ、血が出てしまうことはほぼないといわれています。コストコのグライドデンタルフロスは、血が出てしまいデンタルフロスを避けてきた方にも好評です。

コストコのグライドデンタルフロスは、一般的なデンタルフロスよりも糸が丈夫であるのが特徴的です。一般的な糸タイプのデンタルフロスは、使っているうちに糸が擦れてだんだん細くなってしまったり、歯に引っかかって取り除くのが大変であることが多々あります。しかしコストコのグライドデンタルフロスは強靭なので、使用中に糸が擦れるということがありません。指が滑りやすいということもなく、歯と歯の間の清掃が終わるまで、難なく使えます。

一般的にフレーバーのあるデンタルフロスと、フレーバーなしのデンタルフロスの2種類があります。コストコのグライドデンタルフロスには、ミントのフレーバーがついており、大変好評です。グライドデンタルフロスのミントフレーバーは適度な爽快感があり、使用後の口の中をすっきりさせてくれます。ほのかに甘味があり、ミントガムのような強すぎる刺激はありません。使った後の清涼感がヤミツキになっている人もいます。フレーバーつきのデンタルフロスが苦手な方でも大丈夫なぐらい、適度なミントフレーバーです。

コストコのグライドデンタルフロスには歯茎を傷めないようワックスコーティングが施されていたり、ミントのフレーバーがついていて爽快であるなどの特徴から、使い心地が抜群です。デンタルフロスが苦手な方でも、使いやすいといわれています。コスパも申し分ないので、優秀なデンタルフロスを探している方はコストコでグライドデンタルフロスを買ってみましょう。