コストコの『クイジナートフードプロセッサー』が超お得！便利な使い方も！

毎日の料理を簡単にお手軽にするための便利な調理器具がフードプロセッサーなのですが、価格が高くなかなか手が出ないイメージですよね。コストコのクイジナートフードプロセッサーは価格も安く、使い方も簡単便利で使いやすいと注目されています。この記事ではクイジナートフードプロセッサーについてその簡単で便利な使い方や料理に使うための活用方法、特殊な付属品についての解説やお手入れ方法などを紹介します。

使いやすい食材や使ってはいけない食材なども紹介するので、これからクイジナートフードプロセッサーの購入を検討している方や興味のある方は参考にしてみてください。

まずはコストコで販売しているクイジナートフードプロセッサーの「クイジナート」とはどんな意味なのかその社名の由来などについて紹介します。クイジナートは1973年にアメリカで誕生した調理器具などのメーカーになります。そんなクイジナートについて他の販売されている商品なども含めて紹介するのでご覧ください。

クイジナートの社名の由来は"Cuisine”（料理）と"Art"（芸術）という言葉を掛け合わせて作られました。このクイジナートという名前には「料理を芸術の域まで高めたい」という願いが込められており、現在アメリカ国内ではフードプロセッサーを全家庭の60％が使っていると言われています。そのうちの3割がクイジナート社のものと言われており、国民に愛された調理器具ブランドになるのです。

クイジナートではフードプロセッサーの販売が会社設立当初の一番の売りだったのですが、現在ではそこからいくつもの調理器具を開発しており、簡単で便利な料理をすることができる製品を販売しています。ハンドミキサーやハンドブレンダー・ブレンダー・コーヒーなどのドリンクメーカーなどです。そんな中でおすすめの料理用の器具がマルチブレンダーになります。

フードプロセッサーほど大きくなくハンドミキサーほど小さくはありませんが、パワーもあるためお手軽に料理をすることができます。お手入れも簡単で便利ですし、1台で5役ほどこなすことができます。価格もお手頃なので台所で場所をあまりとりたくない場合などにおすすめの調理器具です。

コストコで販売しているクイジナートフードプロセッサーについて、その特徴や超お得と言われている価格などを紹介します。どのくらいの容量が入るのかや調理機能などについて細かく解説するので、コストコのクイジナートフードプロセッサーについて知りたい方は参考にしてください。

クイジナートフードプロセッサーはとにかく大きくて大容量です。コストコで買うことができるクイジナートフードプロセッサーの容量は11カップと13カップがあり、11カップは2.6Lで13カップは3.0Lになります。そのため大家族であれば十分な量の料理を作ることができますし、餃子の種や鶏団子の種などたっぷり作って冷凍すればいつでも使える便利な作り置きとして活用することも可能です。

コストコで販売しているクイジナートフードプロセッサーには便利な調理機能が7つ付いています。その機能を具体的に紹介すると「食材を切る・細かく刻む・食材を細く切る・薄切りにする・食材をすりつぶす・食材をこね合わせる・混ぜ合わせる」です。そのため様々な料理の下準備や仕上げに活用できます。ハンバーグや餃子などの主菜からスムージーなどのスイーツまで美味しく調理ができるので便利です。

クイジナートフードプロセッサーは操作もとても簡単でワンタッチでできるため初めて使う場合でも使い方が分かりやすくて安心です。高速や低速やパルスなどもワンタッチでできますし、スイッチを押すだけですぐに食材が希望の状態に料理できます。フードプロセッサーを使用する前に付属品などを取り付けなければいけませんが、そのあたりも分かりやすく記載されているのでよく読んでから使ってみてくださいね。

気になるコストコのクイジナートフードプロセッサーの価格ですが、まず11カップの方は価格が13,800円になります。また13カップの方は価格が19,800円となっており、いずれも他で販売されているものよりも6,000円ほど安くなっておりとてもお得です。コストコではセールなどもあるためそういったときを狙えばさらにお得に手に入れることもできるでしょう。

コストコのクイジナートフードプロセッサーの基本的な使い方について紹介します。コストコで販売しているクイジナートフードプロセッサーの使い方はとても簡単で、まずはいくつかの付属品を確認しましょう。作りたい料理によっては使い方が変わるので、特殊な付属品を付けなければいけません。付属品を取り付けたら組み立てを完了させ、食材を入れましょう。上からコストコのクイジナートフードプロセッサーに付いている特殊なフタを押し込みボタンを押すだけです。

次にコストコのクイジナートフードプロセッサーに付いている特殊な付属品について説明します。コストコのクイジナートフードプロセッサーにはいくつか特殊な付属品が付いており、料理によっては使い方や活用方法が変わります。詳しく解説するので参考にしてみてくださいね。

まずコストコのクイジナートフードプロセッサーの付属品として一番使うであろうスライスディスクです。野菜や果物を薄くスライスするために使うディスクになっており、取り付けることでワンタッチで簡単に食材を薄く切ることができるのです。ポテトチップス用にジャガイモを薄くスライスしたり甘酢漬けやサラダ用にあっという間に食材を切ることができるのでとても便利です。

シュレッドディスクはコストコのクイジナートフードプロセッサーで使用することで食材を細く切ることができる付属品になります。そのため取り付けるとあっという間に食材が千切りのように細く仕上がるのです。裏返して使う方法もあり、そうすることで細さを変えられます。

ディスクを支える軸もありこれは壊れたときも別売りで販売しています。クイジナートフードプロセッサーのディスク軸はスライスディスクやシュレッドディスクを支える役目があり、軸を操作することで食材を切る厚さを調節することができます。およそ1ミリから7ミリの間で調節できるので料理の方法によって変更しましょう。

コストコのクイジナートフードプロセッサーには7つの調理機能がありますが、そのうちの「切る・刻む・こねる・混ぜる」をこなすために必要なのがメタルブレードという付属品です。特殊なブレードが回転軸に付いており、このメタルブレードを使用することでハンバーグの種や餃子の種などを作ることができます。

リボンディスクはコストコのクイジナートフードプロセッサーに付いている特殊な付属品で、13カップのクイジナートフードプロセッサーにしか付いていません。このリボンディスクを取り付けると食材がまるでリボンのように長い1本の薄切りと仕上げることが可能です。

スパゲッティディスクはコストコのクイジナートフードプロセッサーの付属品ですが、こちらもリボンディスクと同様に13カップにしか付いていません。特殊なブレードが付いており、リボンディスクのように食材を1本につなげたまま切ることが可能です。スパゲッティディスクという言葉通り細く長く仕上げることができます。

コストコのクイジナートフードプロセッサーの活用方法を6つ紹介するので食材を美味しく料理しましょう。簡単で便利な使い方を紹介するので参考にしてぜひチャレンジしてみてくださいね。

ハンバーグや餃子の種を作るためにコストコのクイジナートフードプロセッサーは大活躍します。使い方は簡単で材料を入れてスイッチを押すだけです。ハンバーグの場合はひき肉・タマネギ・ナツメグ・卵・パン粉などになりますが、餃子の場合はひき肉・ニンニク・ショウガなどになります。材料を変えればそのまま使えるのでまるごと入れてコストコのクイジナートフードプロセッサーにお任せしましょう。

コストコのクイジナートフードプロセッサーのメリットとしてかたまり肉でも活用できるので、ひき肉がないときでも安心して作ることができます。

コストコのクイジナートフードプロセッサーを活用することでかたまり肉を薄切り肉にすることができます。スーパーで切った肉を買わなくてもかたまり肉を買えば自宅で簡単に薄切り肉を用意することができるのです。かたまりのハムやベーコンなども薄く切ることができるので用途に合わせて切りましょう。

泡立て器で作るのには大変な苦労をするホイップクリームですが、コストコのクイジナートフードプロセッサーを活用すれば簡単にホイップすることが可能です。ハンドミキサーなどもありますが、コストコのクイジナートフードプロセッサーであればスイッチ1つでそのまますぐにできてしまうので手で押さえる必要がなく簡単にできます。

お菓子作りにも活用できるのがコストコのクイジナートフードプロセッサーのいいところです。クッキーやケーキなどの生地を作るのにも泡立て器やボウルを使うことなくスイッチ1つできめ細かく混ぜ合わせることができます。バターを湯煎で溶かさなくてもいいですし、手間いらずでサクサクのクッキーやふわふわのケーキができるのでとても便利です。多めに作って冷凍保存も可能なので、たくさん作っていつでも自宅で美味しいスイーツを楽しみましょう。

ミキサーの定番レシピでもあるスムージーですが、コストコのクイジナートフードプロセッサーでも作ることができます。野菜や果物にヨーグルトなどを加えれば身体にもとてもいいスムージーの完成です。固いにんじんなどの野菜でもコストコのクイジナートフードプロセッサーであれば簡単にとろとろのスムージーにしてくれるので、健康にいい野菜をまるごと美味しく味わいましょう。

コストコのクイジナートフードプロセッサーがあればお餅作りも簡単にできます。餅米を蒸すなどの作業はありますが、蒸す前にコストコのクイジナートフードプロセッサーにかけることで餅をこねたり付いたりする必要がなくなるのです。8時間以上浸水させた餅米をコストコのクイジナートフードプロセッサーにかけて蒸すだけで、もちもちのお餅の完成になります。

またゆでた小豆をコストコのクイジナートフードプロセッサーにかけるだけでこしあんもできるので、合わせて活用すれば和スイーツを自宅で楽しむことが可能です。

なんでも作れるコストコのクイジナートフードプロセッサーですが、調理できない食材もあります。それはコーヒー豆や大豆、煮干しなどの固めの食材などです。また粘り気の強い長いもや納豆などもあまりよくありません。鶏の皮やすじ肉などもコストコのクイジナートフードプロセッサーにあまりよくないので避けるようにしましょう。

コストコのクイジナートフードプロセッサーのお手入れ方法はとても簡単で、全て取り外して洗うだけです。食材を入れたカップなども取り外しが可能で、食器洗浄乾燥機も使用OKなので安心です。ブレードなどはステンレス製なのでさびやすくはありませんが、衛生的にも使う度に綺麗にした方がおすすめです。

とても便利なコストコのクイジナートフードプロセッサーなので、7つの調理機能を活用して色々なレシピを試してみてくださいね。コストコで大容量の食材なども仕入れれば作り置きもたくさんできます。コストコで見つけたらクイジナートフードプロセッサーをぜひ検討してみてくださいね。