ドン・キホーテのフライパンおすすめ4選！サイズ・値段・使い心地は？

ドン・キホーテは言わずと知れた、利便さと安さが売りの総合ディスカウントストアです。多種の商品を扱うドン・キホーテですが、実はプライベートブランドとしてフライパンを始めとする調理器具も扱っています。ドン・キホーテのフライパンの品質や評判はどうなのでしょうか。ポイントごとにチェックしていきましょう。

そもそも、良いフライパンとはどのようなものでしょうか。一般的にフライパンを選ぶ際のポイントを押さえておきましょう。

何人分の料理を作るかによって、買うべきサイズが変わります。大体24～26cmが一般的なサイズで、22cm以下は一人暮らしの方やちょっとした副菜用、28cm以上は4人以上の家族がいる家庭で便利なサイズです。それに加えて、収納場所にきちんと収まるサイズかどうかも考慮しておく必要があります。

フライパンの値段は1,000円以下から数万円までピンキリですので、悩みどころかもしれません。値段は基本的には耐用年数や熱の通り方(美味しさ)に関わってきます。料理を毎日する、味にこだわりがあるという場合は、それなりのものを選べば間違いはないでしょう。

フライパンには様々な材質があります。鉄製のフライパンは長く使えて本格的な料理ができ、フッ素樹脂加工品は焦げ付きにくく初心者にもおすすめです。その他にもアルミ製・鋳物製・銅製などもあります。調理の種類に応じて適する素材が変わってくるため、どんな料理をよく作るかを考慮して選ぶと良いでしょう。

見落としがちかもしれませんが、重量も大切です。単純に軽ければいいというものでもなく、底に厚みがないと熱の入りが弱かったり耐久性がなかったりします。一方で、炒め物やパスタなどフライパンを持ち上げることが多い料理に使う場合は、重すぎると疲れてしまうため、軽めのものを選ぶと良いでしょう。片手で扱える重さの目安は約1kgです。

どんなフライパンにするか大枠が決まったら、取っ手にも注目してみてください。木製や樹脂製の取っ手は持ちやすく、熱くなりにくいため安全性が高く子供にもおすすめです。一方、金属製の取っ手は熱くなりやすいですが、耐久性が高く、継ぎ目がないため清潔に保てるという特徴があります。

自宅のコンロがIHかガス式かによって、それぞれに対応するフライパンを選ぶのも忘れないようにしましょう。IHとガスの両方に対応しているものもあるので、引っ越しやリフォームなどで使用熱源が変わる可能性がある方はこちらを選びましょう。

ドン・キホーテのフライパンの評判は気になりますよね。実はお値段だけでなく性能面でも良い評判が多いんです。値段や性能に関する下記の評判を参考にしてみてください。

なんと、ドン・キホーテでは1,000円以下で手に入るフライパンもあります。激安ですね。

ドン・キホーテのフライパンはサイズ・形状に加えてカラーが豊富なところもわりと評判なんです。揃えて使えば統一感のある洗練されたキッチンを楽しめることでしょう。
 

卵焼きは、卵焼き専用の四角いフライパンを使えば美味しくきれいに仕上がります。ドン・キホーテのフライパンシリーズには卵焼き用のフライパンもラインナップされいます。卵焼き用のフライパンが欲しいけどわざわざ買うのも、と悩まれている方、ドン・キホーテでお手軽に揃えてみるのはいかがでしょうか。

気になる使用感ですが、好感触な評判が多いようです。料理の頻度が多い人でも使い続けられるというのは重要なポイントですね。

汚れが付きにくいというのも、ストレスフリーで長く使うことができるポイントですね。また、耐磨耗性テストに関しては〇万回クリアなどの表記で確認できます。

ドン・キホーテのフライパンの評判から、なんとなくイメージできたところで、おすすめ商品をポイントごとに見ていきましょう。

まず、ドン・キホーテのフライパンで一番の売れ筋なのがダイヤモンドコートフライパンです。こびりつきにくく、キズに強いダイヤモンドコートを使用していて、お手入れも簡単なのが人気の理由です。

ダイヤモンドコートのフライパンのサイズは26cmです。標準の使いやすいサイズになります。また、同シリーズにはフライパンより深型の炒め鍋 20cm・28cmと卵焼きフライパン 13×18cmがあります。底の厚さは標準的な2.7mmで、しっかりとダイヤモンドコートされているため、標準的な重量となります。

ダイヤモンドコート加工は、フッ素樹脂にダイヤモンドの粉を混ぜ込んでいるため通常のフッ素樹脂コートよりも耐久性が高く、長持ちします。また、汚れがこびりつきにくく落ちやすいため、お手入れも簡単なのが特徴です。樹脂製の取っ手は角度のついたアップハンドルのため持ちやすくなっています。

ガスコンロ・IH・シーズヒーター・ハロゲンヒーター・エンクロヒーター・ラジエントヒーターに対応します。

998円(税別)です。このシリーズでは一番値段が高い炒め鍋 28cmでも1,280円であり、他社のフライパンと比べても驚きのコストパフォーマンスです。

熱伝導の良さと遠赤外線効果を両立したハイブリッドフライパンです。京セラ株式会社とのコラボ商品です。内側にも外側にもセラミック加工がなされており、陶器のような白とカラフルな色合いが美しいフライパンです。

ガス火対応のシリーズとIH対応のシリーズがあり、どちらも20cm・26cm・28cmのサイズが揃っています。それぞれ使い分けできるため、セット買いもおすすめです。さらに、IH対応のシリーズには卵焼きフライパン 13×18cmもプラスされます。また、軽さにもこだわっており、28cmでも約900gとなっています。

セラミックコートのため熱伝導性が良く、素早い加熱で省エネ調理ができます。傷や汚れにも強いため、美しい塗装も剥げずに使い続けることができます。取っ手も樹脂製のため、素手で扱えて安全です。

ガス火対応のシリーズはガスコンロ・ラジエントヒーター・ハロゲンヒーター・シーズヒーター・エンクロヒーターに対応しており、IH対応のシリーズはこれらに加えてIH調理器100V・IH調理器200Vでも使えます。

サイズに応じて2,280〜3,480円です。フッ素樹脂コートよりも高めですが、デザイン性や加熱の素早さで選ぶならこちらがおすすめです。

軽さと丈夫さを兼ね備えた超軽～いシリーズのフライパンです。とても軽くて使いやすいうえ、耐磨耗性テストを20万回クリアした丈夫さも兼ね備えています。

サイズは20cm・26cm・30cmが揃っています。それぞれ使い分けできるため、セット買いもおすすめです。特に30cmはドン・キホーテのフライパンの中でも特に大きく、大家族でも安心です。また、このシリーズにも卵焼きフライパン 13×18cmがあります。重量は手に取っても「あれっ？」と感じるくらいで、30cmでも800g台となっています。

フッ素樹脂加工が施されているため小量の油でも焦げ付きにくく、ヘルシーな料理が作れます。汚れにくいためお手入れも簡単です。取っ手は樹脂製のため、持ちやすく、安全性も〇です。

IH・ガス火・電気プレート・セラミックヒーター・ハロゲンヒーター・シーズヒーターに対応します。

サイズに応じて1,000～2,000円台とお求めやすい価格設定になっています。

新生活等で調理器具をセットでお得に揃えたい！という方におすすめなのがクックウェア5点セットです。

フライパンのサイズは26cm​の標準サイズです。その他にマルチポット18cm・深型フライパン20cm・シリコン枠ガラス蓋18cm・着脱式ハンドルがついて5点セットとなっています。​​​​​​底の厚さは2.2mmなので、軽く感じるでしょう。

本体はダイヤモンドコートが施されているため、耐久性が高いうえ、汚れや焦げつきにくい仕様になっています。また、取っ手が着脱式のため、そのまま食卓に並べたり、オーブンでの調理（230度まで）も可能です。収納しやすいのも魅力ですね。

ガスコンロ・IH・シーズヒーター・ハロゲンヒーター・エンクロヒーター・ラジエントヒーターなどオール熱源対応です。

5点セットであるにも関わらず約3,480円と驚きの低価格です。

フライパンの他にもドン・キホーテには安くて便利な調理器具がたくさんあります。その一部をご紹介します。

サイズの異なるフライパンにフィットするため、家庭にある様々なフライパンに使用できるのが人気のフライパンカバーです。料理中は強化ガラスから中の様子を確認でき、蓋をとったら取っ手をスタンドにして立てかけておけるため使い勝手抜群です。

鋳鉄製の小型フライパンであるスキレットです。アヒージョなどのおしゃれ料理ができたり、野菜や卵を焼くだけでも絵になるインスタ映えアイテムです。ドン・キホーテでは6インチ（直径約17㎝）・8インチ（直径約22㎝）を揃えています。

フライパンに負けず劣らずよく使うのが両手鍋ですよね。ドン・キホーテの超軽～いシリーズには両手鍋もあるんです。フライパンと同じくフッ素樹脂加工が施されているためこびりつきやすいシチューやご飯などでも簡単に汚れを落とすことができます。

フライパンは消耗品です。買い替えのタイミングは定期的にやってきます。その際、不要になったフライパンは処分してしまってないでしょうか。ドン・キホーテには下取りサービスがあり、キャッシュバックを受けることでお得に買い替えができてしまいます。
 

ドン・キホーテの下取りサービスは、衣料品・寝具・靴・鍋・フライパンなどの対象商品を5,000円購入で１点下取りをしてもらえ、1,000円分のキャッシュバックを受けることができます。一日最大３点までの下取りが可能なため、15,000円の購入で3,000円のキャッシュバックになります。

ドン・キホーテで購入したレシートは合算することができますし、下取りをお願いする商品は、ドン・キホーテで買ったものでなくて構いません。下取りをやっていない店舗もあるため必ず確認してから持っていきましょう。

フライパンを下取りする方法は、
①下取りをお願いするフライパンをドン・キホーテに持って行き、
②フライパン売り場でキャッシュバック対象品を購入し、
③レジで下取りをお願いする。
これだけです。鍋やフライパンをセットで購入すれば5,000円を超えるので、キャッシュバックを受けることができます。

ドン・キホーテのおすすめのフライパンや調理器具をご紹介してきましたが、いかがでしたか。フライパンはよく使うものだからこそ、値段も性能も両立して選びたいものです。ドン・キホーテのフライパンには理想に合うものがあるのではないでしょうか。毎日の料理を楽しむために、ぜひ検討してみてくださいね。