メガネが似合う人の特徴とは?顔のタイプ別の似合う眼鏡も!
メガネをかけていておしゃれに見える人とそうでない人がいるのはなぜでしょうか。メガネが似合う人の特徴や顔のタイプ別に似合うメガネなどをご紹介していきます。自分に似合うメガネをしっかり理解して、あなたもメガネが似合う人になりましょう。
目次
メガネが似合う人っておしゃれで素敵!
同じメガネをしていても、似合う人と似合わない人がいますよね。メガネが似合う人を見るととてもおしゃれだと感じますが、似合わない人は何となく暗い印象を受けます。似合う人と似合わない人の違いは一体何なのでしょうか。メガネが似合う人の特徴やメガネを選ぶコツを知って、メガネをおしゃれに見せていきましょう。
メガネが似合う人の特徴10選!
メガネが似合う人と似合わない人の違いはどんな所にあるのでしょうか。メガネが似合う人の特徴をご紹介します。メガネが似合わないと感じている人は似合う人の特徴を理解して、自分にも取り入れていきましょう。
①自分に似合うメガネを知っている
メガネが似合う人は、自分の顔の特徴をしっかり理解して自分に合ったメガネをかけています。「流行っているから」という理由でメガネを選んだ結果似合わないということはよくありますが、メガネが似合う人はしっかり理解した上で選ぶためそんな失敗も少ないです。
②清潔感がある
メガネが似合う人は、その姿に清潔感が漂っています。メガネが指紋だらけだったり、肌や服が汚かったらメガネもマイナス要因にしかなりません。メガネが似合う人は日頃からメガネと自分自身のケアを怠らないからこそ、その姿がおしゃれに見えるのです。
③メガネが顔になじんでいる
メガネは顔が特徴的過ぎるとバランスが取れず浮いてしまうことがあります。メガネが似合う人は、顔のパーツのバランスが整っている人が多くメガネが浮くことがなくしっかりと顔に馴染みます。
④適度に高い鼻
鼻が高い人はメガネが似合う人が多いです。鼻が適度に高いとメガネがずり落ちてこず、ちょうど良い位置でメガネをキープしてくれます。鼻が高いことでよりメガネがフィットし、顔と一体感が出てくるのです。
⑤パッチリした大きな目
目が大きくパッチリとしている人もメガネが似合う人と言えます。インパクトのあるフレームにも負けませんし、ふちなしのシンプルなメガネでも大きい目が可愛らしい印象を持たせてくれます。
⑥両目の距離のバランスが良い
両目の距離が広い人はメガネをかけることで離れ目の印象が強くなりますし、逆に距離が近い人は寄り目がちな印象になってしまいます。メガネが似合う人は両目のバランスが程よく整っており、どんなメガネでもフィットします。
⑦小さくて細い顔
メガネが似合う人はシュッとした小さい顔の人も多いです。小さくて細い顔の人がメガネをかけると、メガネの存在感が増してよりおしゃれに見えます。逆に顔が大きかったり肉がついているとメガネが小さく見えてしまい、おしゃれには見えません。
⑧おしゃれ
おしゃれでトレンドに敏感な人は自分自身にどんなものが似合うかよく研究しています。そういった人にもメガネが似合う人が多く、メガネをどのようにかければおしゃれに見えるかを知っています。
⑨整った美形顔
メガネはフレームやレンズなどのデザインは違いますが基本的に形状は同じです。メガネが似合う人は整った顔立ちであることが多く、均一に整った顔のパーツはどんなメガネでもおしゃれに見せてくれます。
⑩薄い顔立ち
薄い顔立ちで悩んでいる人もいらっしゃるかもしれませんが、薄い顔立ちの人も実はメガネが似合う人と言えます。薄い顔立ちだからこそよりメガネが強調され、おしゃれ感を出すことができます。薄い顔の人はふちなしよりもフルリムがより際立ちます。
メガネのフレームの型9タイプを紹介!
メガネを選ぶときはどんなことを意識しているでしょうか。メガネのフレームは意外とたくさんの種類がありますが、選ぶ際は好みで選んでいるという人も多いです。メガネが似合う人になれるようそれぞれの特徴をしっかり理解しておきましょう。
①ウェリントン型
ウェリントン型は丸みを帯びた逆台形の形をしています。昔からある定番のフレームタイプで、知的で落ち着いた印象を与えてくれます。ウェリントン型は比較的どんなフェイスラインでも似合う人が多いので取り入れやすいです。
②ボストン型
ボストン型は逆三角形に近い楕円のフレームです。知的でレトロな印象もありますが、最近では男性の間で流行しています。このタイプのフレームは顔の長さを短く見せる効果も期待できます。
③ラウンド型
ラウンド型は円形タイプのフレームです。アメリカのハロルド・ロイドがかけていたことからロイド型とも呼ばれます。ラウンド型のフレームは若々しく可愛らしい印象を与えてくれます。
④フォックス型
フォックス型は両サイドがつり上がったデザインのフレームです。キツそうな印象を与えるといったイメージもありますが、エレガントでセクシーな印象になることでも有名です。デザイン性が強く徐々に人気が出てきています。
⑤クラウンパント型
クラウンパントはボストン型と同じ丸みがあるデザインの中の1つですが、メガネの上部が直線的になっているのが特徴です。独創的なデザインですが、強さと共に優しい印象を与えてくれます。
⑥スクエア型
スクエア型は名前の通り、横長の長方形タイプです。その直線的なデザインがシャープで知的な印象を与えてくれます。顔の引き締め効果もあり、どちらかと言えば男性に人気のデザインです。
⑦オーバル型
卵のような形のオーバル型は男女問わず人気の定番タイプです。柔らかな曲線が優しい印象を与えてくれます。このフレームデザインは比較的どんな顔の人でも似合いやすいのも特徴です。
⑧ハーフリム型
ハーフリム型はレンズの半分がふちなしのフレームです。フルリムに比べナチュラルでスッキリとした印象を持たせてくれます。下を見た時にフレームが邪魔にならないという利点もあります。
⑨ふちなしメガネ
ふちなしタイプはフレームのデザインが顔に影響しないため素顔に近く、似合う人も多いです。フレーム部分がないことから視界を遮るものがなく全体的にスッキリと見渡せるのもポイントです。ただしふちなしはフレームがない分壊れやすいという欠点もあります。
顔のタイプ別に似合うメガネ①フェイスライン4パターン
まずはご自身のフェイスラインを確認して下さい。自分自身のフェイスラインを理解して、それに似合う形のメガネを探していきましょう。フェイスラインごとに似合うメガネをご紹介します。
①面長さんに似合うメガネ
面長さんはフレームがしっかりとあり縦幅があるタイプのものを選ぶと似合いやすいです。ボストン型やウェリントン型がおすすめです。大きめのメガネを選ぶと面長な顔をカバーしスッキリと見せてくれます。
②丸顔さんに似合うメガネ
丸顔さんはメガネが似合わないとも言われますが、シャープな印象を与えるメガネを選ぶことで顔全体がスッキリとします。スクエア型など横幅があるタイプのメガネを選びましょう。ハーフリム型・フォックス型・ウェリントン型もおすすめです。
③三角顔さんに似合うメガネ
三角顔さんに似合うのは、ふちなしデザインやハーフリム型です。やや横幅があり丸みのあるものを選ぶのがおすすめです。丸みを帯びたデザインのメガネにすると優しい印象を持たせてくれます。顔型を選ばないウェリントン型やオーバル型のフレームを選ぶと良いでしょう。
④四角顔さんに似合うメガネ
四角顔さんに似合うのは丸みを帯びたフレームです。スクエア型などを選ぶとより輪郭を強調してしまいますので注意しましょう。オーバル型・ボストン型・ウェリントン型のフルリムタイプを選ぶのがおすすめです。
顔のタイプ別に似合うメガネ②肌の色3パターン
フェイスラインの次に目安となるのが肌の色です。自分の肌の色に合ったメガネを選ぶと顔にしっかりと馴染み、メガネが似合う人になれます。では肌の色3パターンから似合うメガネを見ていきましょう。
①ピンク系の肌色に似合うメガネ
ピンク系の肌色の人は色白で透明感のあるタイプです。こういった肌色の人は優しい色合いや薄い色のメガネを選ぶのがおすすめです。また、ブルーやシルバーなどの色味も顔をスッキリと見せてくれます。逆に選ばない方が良いのはハッキリとした黒や赤など色味です。
②オークル系の肌色に似合うメガネ
オークル系の肌色は日本人に多い黄色がかったタイプの肌色です。このタイプには淡い色のメガネをおすすめします。薄いピンクやアイボリーなどの色合いが肌の色とマッチしておしゃれに見せてくれます。
③小麦色の肌色に似合うメガネ
小麦肌の人にはハッキリとした色合いのメガネが似合います。ビビッドなピンクやイエローなど鮮やかな色味を選びましょう。小麦肌の人は似合う色も多いのでメガネを選ぶのも楽しめるでしょう。
自分に似合うメガネを選ぶための7つのコツ!
自分に似合うメガネが何となくイメージできてきたでしょうか。これから実際にメガネを選んでいくために更にコツを覚えておきましょう。自分に似合うメガネを選ぶためのコツ7つをご紹介します。
①日頃からメガネを意識する
まずは日頃からメガネについて意識を持っておくことです。友人知人に限らず、街を歩いている人や有名人の人でも構いません。「このメガネかっこ良いな」「メガネが似合う人だな」と意識することが大事です。そうするうちに自然にメガネを選ぶ力がついてきます。
②過去のメガネを見直す
以前にもメガネを買ったことがある人は、そのメガネをもう一度見直してみるのもおすすめです。そのデザインが好きだったか、同じようなメガネを選んでいないかなどをじっくりと確認してみましょう。改めて見直すことで自分の好みも整理でき次のメガネ選びの参考にもなります。
③なりたいイメージを明確にする
そのメガネを買うことでどうなりたいか、イメージを明確にしておくとメガネ選びも変わってきます。普段使いにするのか、イメージチェンジをしたいのか、ファッションアイテムとして取り入れたいのかなど、自分のニーズをしっかりと把握しておきましょう。
④好みのメガネショップを見つける
メガネショップであればどこでも大差ないと思っている人も多いかもしれませんが、実はメガネショップにもそれぞれ特徴があります。安価なものが多いショップもあれば、デザイン性に凝ったショップもあります。たくさん下見して自分好みのメガネショップを見つけておきましょう。
⑤高価なメガネを知る
メガネは安いものもあれば高価なものもあります。なるべく安価で済ませたいという人もいらっしゃるかもしれませんが、一度高価なメガネもよく見ておきましょう。高価なものを見ておくと目が養われ、コスパの良し悪しの判断もつきやすくなります。
⑥店員さんに相談する
メガネショップに行くとわかりますが、ショップには数多くのメガネが並んでいます。そのたくさんのメガネの中から自分に合ったものを探すのは一苦労です。疑問に思うことや不安などがあればどんどん店員さんに相談してみて下さい。
⑦思い込みをリセットする
「自分はメガネが似合わない」「この形はダメ」などの思い込みはリセットしましょう。もしかしたら思い込んでいるだけで、実際は想像と全く違うかもしれません。また「絶対にこれを買う」と決めていても、一度全く違うメガネを試してみるのもおすすめです。
メガネをもっと似合わせる3つのポイント
メガネがもっと似合う人になるにはどんなポイントがあるでしょうか。自分に似合うメガネはわかってきたけどまだ自信がないという人も、メガネ選びとは違った方向から改善することもできます。ではそのポイントを見ていきましょう。
①髪型
男性も女性も顔のパーツやバランスでメガネが似合う人、似合わない人の差が出てしまいます。しかしそれと同じくらい重要なのが髪型です。メガネが似合う人はメガネに合った髪型をよく知っています。ふちなしなどシャープな印象のメガネならそれに合わせてスッキリとまとめ髪にしたり、丸みを帯びたフレームなら巻き髪などでフンワリさせるなどメガネに合わせて髪型をセットしてみましょう。
②メイク
メガネが似合う人はメガネに合わせてメイクを上手に変えています。例えばフルリムのメガネの場合はフレーム自体の印象が強いので目元は薄いメイクに仕上げたり、逆にふちなしメガネであれば濃い目に仕上げるなどメガネごとに印象を変えてみましょう。また眉の形もメガネに沿ったものにするとより印象が良くなります。
③服装
髪型と同様に服装も大きなポイントになります。メガネに合わせて服装を変えてみると、一気にメガネが似合う人に生まれ変わるかもしれません。例えば知的に見えるウェリントン型ならそれに合わせて知的な印象の服装にしてみるなどメガネに合わせて服装を考えてみましょう。
自分に似合うおしゃれなメガネを見つけよう!
メガネが似合う人は自分にピッタリ合うメガネをしっかりと理解している人と言えます。今まで「メガネが似合わない」と思っていた人も、今回の記事を参考にリサーチすれば自分に合ったメガネに出会うことができるはずです。あなたもピッタリなメガネを見つけてメガネが似合う人になりましょう。