コントロールカラーのおすすめランキング20選!色別の特徴や使い方は?
ベースメイクのひとつ、コントロールカラー。自分に合うものを使っていますか?ここでは、おすすめのコントロールカラーをランキング形式で紹介します!カラーごとの特徴やランキングを参考に、おすすめするアイテムからあなたにぴったりのコントロールカラーを見つけてください。
目次
コントロールカラーは肌色を調節してくれるアイテム
コントロールカラーは、肌の悩みをカバーしてくれるアイテムです。しかし、ニキビ跡やシワ、くすみなど、肌の悩みは人それぞれ異なります。そのため、それぞれの肌の悩みに合わせたカラーを選ぶのがポイントです。
コントロールカラーは、化粧下地に色がついたものだと思う方もいらっしゃると思いますが、従来の化粧下地とは区別したアイテムもたくさん出ています。
コントロールカラーは使う順番が大切!
コントロールカラーの使い方ですが、コントロールカラーは使う順番が大切です。コントロールカラーは、化粧下地のようにベースメイクとして使用しましょう。では、コントローラーと化粧下地、どちらを先に塗ればよいのでしょうか?一般的には、化粧下地を塗ってから、コントロールカラーを塗るという順番が良いとされています。
コントロールカラーの特徴を色別に紹介!
肌の悩みは人それぞれです。自分の悩みを解決してくれる、自分にぴったりの色を探してみましょう。
肌の透明度を挙げる『ブルー』
ブルーのコントロールカラーは、肌の黄色みを抑えたい方におすすめです。また、ブルーのコントロールカラーは肌に透明度を上げてくれます。ただし、クマの周りに塗るとかえって目立ってしまうので注意が必要です。
肌色をよく見せる『パープル』
パープルのコントロールカラーは、肌のくすみをとってくれます。肌のくすみに悩んでいる人、透明感・清潔感を生み出したい方におすすめです。特に、色白の方は顔色を悪くさせないためにも、ブルーよりもパープルのコントロールカラーを使って透明度を上げましょう。
やさしい肌色になる『ピンク』
ピンクのコントロールカラーは、肌に血色感を演出してくれます。顔色が悪いと悩んでいる方におすすめです。ただし、赤みがある部分には使わない方が良いでしょう。
赤み肌なら『グリーン』
グリーンのコントロールカラーは、肌の赤みやニキビ跡で悩んでいる方におすすめです。赤みを隠し、肌色を整えてくれます。
くすみ肌におすすめ『イエロー』
イエローのコントロールカラーは、肌の黒ずみや色むらをカバーしたい方におすすめです。また、光沢があるのでハイライトとして使うのもおすすめです。
気になる箇所に使える『オレンジ』
オレンジのコントロールカラーは、顔全体のくすみをカバーし、肌を明るい印象にする効果があります。くすみが気になる方におすすめです。また、目の下のクマなどの悩みがある人は、ポイント使いすることで肌を均一のトーンに整えることができます。
コントロールカラーのおすすめランキングTOP20!
それでは、おすすめのコントロールカラーをランキング形式で見ていきましょう!
ランキング20位から順に発表します!
20位【ルナソル】モデリングコントロールベース
ランキング20位は、ルナソルのモデリングコントロールベースです。価格は少しお高めですが、肌に溶け込むようにフィットするのが魅力です。軽いつけ心地が好みの方におすすめです。
19位【ケサランパサラン】アンダーアイブライトナー
ランキング19位は、ケサランパサランのアンダーアイブライトナーです。「血色カラー」としてのオレンジがヘルシーさを生み出し、「スキンカラー」としてのイエローが透明感を生み出します。目もとのクマやくすみをカバーしたい方におすすめです。
18位【RMK】ベーシックコントロールカラー
2,400円
商品の購入はこちらランキング18位は、RMKのベーシックコントロールカラーです。ファンデーションの完成度を土台で支えてくれます。クリーミーなテクスチャーが好みの方におすすめです。肌にとろけるように密着します。
17位【THREE】アンジェリック コンプレクション プライマー
3,680円
商品の購入はこちらランキング17位は、THREEのアンジェリック コンプレクション プライマーです。透明感を引き出しながら肌色をナチュラルに整えるプライマーです。シアバターや植物オイルが角質層にうるおいを与えてくれます。自然な質感が好みの方におすすめです。
16位【イプサ】コントロールベイス
ランキング16位は、IPSAのコントロールベイスです。白くならず、素肌に足りない光だけを補ってくれます。肌の透明感を高めたい方におすすめです。
15位【エレガンス】モデリング カラーベース EX UV
5,400円
商品の購入はこちらランキング15位は、エレガンスのモデリング カラーベース EX UVです。みずみずしい水系ベースで、高いラスティング効果を発揮します。長時間化粧崩れを防ぎたい方におすすめです。フローラルムスキーの香りも魅力です。
14位【モウシロ】トーンアップクリームいちごピンク
ランキング14位は、モウシロのトーンアップクリームいちごピンクです。牛乳タンパク質エキスと美容成分がたっぷりと配合されており、美肌効果もばっちりです。しっとりしながらも、べたつかない使い心地です。しっとりした質感が好みの方におすすめです。
13位【PERIPERA】ミルクブラークリーム
ランキング13位は、PURIPERAの化粧下地ミルクブラークリームです。人気の韓国コスメからのランクインです!牛乳パックのようなパッケージも可愛いですね。韓国コスメ好きの方や可愛いパッケージが好きな方におすすめです。クリーム状のテクスチャーが肌を確実にトーンアップしてくれます。
12位【エクセル】グロウルミナイザー UV
ランキング12位は、エクセルのグロウルミナイザー UVです。パールの発光感と美容オイルのダブル効果で艶やかな肌に導く化粧下地です。艶感を出したい方におすすめです。
11位【無印良品】ベースコントロールカラー
ランキング11位は、無印良品のベースコントロールカラーです。紫外線から肌を守ってくれます。オリーブスクワランなどの植物性うるおい成分が配合されています。日焼け予防効果も得たい方におすすめです。
それではここからは後半、ランキング10位の発表です!
10位【カネボウ】mediaメイクアップベースS
ランキング10位は、カネボウのmediaメイクアップベースSです。程よいカバー力で、自然な明るさと透明感を演出したい方におすすめです。価格もお手頃です。
9位【M・A・C】ストロボクリーム
4,860円
商品の購入はこちらランキング9位は、M・A・Cのストロボクリームです。スプリングウォーターを含んだ保湿成分で、潤いを与えながら健康的な輝きを与えるモイスチャークリームです。健康的な肌を演出したい方におすすめです。
8位【CandyDoll】ブライトピュアベース「ラベンダー」
ランキング8位は、CandyDollのブライトピュアベース「ラベンダー」です。伸びの良いテクスチャーが、ひと塗りで肌をトーンアップしてくれます。確実にトーンアップしたい方、肌色を整えながら日焼けも予防したい方におすすめです。
7位【ケイト】シークレットスキンCCベースゼロ
ランキング7位は、ケイトの化粧下地シークレットスキンCCベースゼロです。血色がアップしたような自然なトーンアップと、カバー力を誇ります。お手頃価格でしっかりカバーしたい方におすすめです。
6位【資生堂】インテグレートエアフィールメーカー
ランキング6位は、資生堂のインテグレートエアフィールメーカーです。べたつき、くすみ、テカリなどから12時間も肌を守ってくれます。価格もお手頃ですし、長時間化粧を落とせない方におすすめです。
5位【CandyDoll】ブライトピュアベース「グリーン」
ランキング5位は、CandyDollのブライトピュアベース「グリーン」です。ひと塗りで肌をトーンアップしてくれます。高い日焼け止め効果があるのも嬉しいですね。肌の赤みやニキビ跡を隠したい方におすすめです。
4位【ポール&ジョーボーテ】ラトゥーエクラファンデーションプライマーN
4,320円
商品の購入はこちらランキング4位は、ポール&ジョーボーテのラトゥー エクラファンデーション プライマーNです。価格は少しお高めですが、黄色みの肌を明るく補正し、オーラを放つ立体的な艶肌を実現します。肌の黄色みに悩む方や、立体感を出したい方におすすめです。
3位【セザンヌ】UVウルトラフィットベースN
ランキング3位は、セザンヌのUVウルトラフィットベースNです。化粧をしながらもスキンケアもしたい方におすすめです。お手頃な価格も魅力です。
2位【ポール&ジョーボーテ】プロテクティングファンデーションプライマーS
3,780円
商品の購入はこちらランキング2位は、ポール&ジョーボーテのプロテクティングファンデーションプライマーSです。価格は少しお高めですが、高いトリートメント効果で肌を潤わせながら、ナチュラルに肌色をカバーしてくれます。肌をしっかりケアしながら、ナチュラルに美しくカバーしたい方におすすめです。
では、いよいよランキング1位の発表です!
1位【セザンヌ】皮脂テカリ防止下地
ランキング1位は、セザンヌの皮脂テカリ防止下地でした!低価格でありながら、自然で確実なトーンアップを実現します。安く、確実にトーンアップしたい方におすすめです。
コントロールカラーの詳しい使い方は?
それでは、コントロールカラーの詳しい使い方を紹介します!
下地を乗せる
まず、肌に下地を乗せましょう。化粧下地には、肌の凸凹を滑らかに整える効果があります。下地の使い方ですが、まず頬とおでこに少量乗せましょう。そして、毛穴を埋めるようにクルクルと塗り込んでください。
コントロールカラーを乗せる
つぎに、自分の肌の悩みに応じたコントロールカラーを乗せましょう。塗り方ですが、一度にたくさん塗ってはいけません。米粒大を手のひらで伸ばしましょう。そして、気になる部分を中心にポンポンと置きます。
肌の上にコントロールカラーを置いたら、それを指の腹でトントンと叩き込むように馴染ませます。コントロールカラーは時間をおくと伸びにくくなるので、肌で長時間放置することなく、一か所ごとに置いたら馴染ませるのがポイントです。
馴染ませる際には、口角は「く」の字に馴染ませましょう。小鼻は溝までカバーするのが大切です。アイホールは、アイシャドーなどがヨレないように薄めに置いて馴染ませましょう。
ファンデーションで仕上げる
そして、ファンデーションで仕上げましょう。下地を塗っておくことでファンデーションが崩れなくなっています。また、コントロールカラーを乗せておくことで肌の色が整っているので、厚塗りする必要もありません。ファンデーションは、顔の中央に位置するTゾーンにすっと塗り、叩き込むように馴染ませましょう。Tゾーンが明るくなることで、顔全体に透明感と立体感が生まれます!
コントロールカラーを上手に利用して肌美人を目指しましょう!
いかがでしたか。コントロールカラーに興味があっても、どの色が良いのかや使い方が分からず買い渋っていた方は、コントロールカラーにどんな効果があるか分かりましたでしょうか?また、おすすめランキングから、使ってみたいアイテムは見つかりましたか?おすすめランキングにあったアイテムを参考にしながら、自分の肌の悩みに合わせたコントロールカラーを上手に選んで、肌美人を目指しましょう!