女性からボディタッチするのはあり?男性心理も合わせて解説!
好きな人に触れたいのは女性も同じです。でも女性からボディタッチをしてもいいものなのでしょうか?この記事では女性からのボディタッチはありなのかどうか、ということについて男性心理の動きや、ボディタッチするときのやり方の注意点についてお伝えします。
目次
彼との距離を縮める王道テク『ボディタッチ』!
好きな人に触れたいという気持ちは、男性だけではなく女性だって持っています。でも女性からのボディタッチって男性はどう思っているのでしょうか?
付き合っている恋人でも、女性からのボディタッチは積極的すぎると思われるんじゃないかと、なかなか自分からいけない人も少なくありません。
この記事では女性からのボディタッチについて、男性心理の解説ややり方の注意点などお伝えします。
女性からボディタッチされた時の男性の心理とは?
まずは女性からボディタッチをされたときの男性心理についてみていきましょう。女性から積極的にボディタッチされたら男性心理はどのように揺れ動くのでしょうか。
もちろん心理状態は人それぞれ違うので、うれしいと感じる人もいれば、迷惑だと感じる人もいて当然です。女性からのボディタッチで一般的に男性心理がどのように揺れ動くのかみてきましょう。
男性心理①嬉しい
女性からボディタッチされたときの男性心理には、嬉しいという心理があります。男性心理は女性心理よりも異性からの接触をうれしいと感じやすいものです。
女性と触れ合うことがうれしいと感じる男性心理の理由は不明ですが、女性から頼られてうれしいとか、その後の展開をついつい期待してしまう男性心理などがあるようです。
男性心理②意識してしまう
女性からボディタッチされたときの男性心理には、その女性のことを意識してしまう、ということもあります。ボディタッチされたことで、その女性が自分に気があるのかとついつい思ってしまいがちです。
いったん心理的に気になり始めると、自分ではそのつもりではなくてもついつい気になってしまうものです。あまり過激にやりすぎるとセクハラになってしまいますが、それとないボディタッチは彼を振り向かせるのに有効かも!
男性心理③ムラムラする
女性からボディタッチされたときの男性心理には、ついついムラムラしてしまう、というのもあります。別に下半身に触れたわけでもないのに、ちょっと触ったくらいでも男性心理と下半身はやっぱり敏感すぎる所があるようです。
特に意中の女性にボディタッチされてしまったら、心理的な意識がそっちの方に全部言ってしまうことも。仕事中や勉強中には気を付けましょう!
男性心理④嫌だ
女性からボディタッチされたときの男性心理には、嫌だ、という人もいます。これはボディタッチしてくる女性によって、心理的に嫌悪することもあるという場合と、女性からのボディタッチそのものが嫌だという人に分かれます。
男性にも好みがあるので、まったくタイプではない人からボディタッチされてしまうと嫌悪感を抱くこともあります。また人によっては、逆セクハラを訴える人もいる出気を付けましょう。
男性が女性からボディタッチされて嬉しい場面3選
女性からボディタッチをされたら多くの男性がうれしいと感じることがわかりましたが、特にうれしいと感じるのはどんな時なのでしょうか。
男性はやたらめったらと人目もはばからずに女性からボディタッチをされてもうれしくはないようです。この3つの場面でボディタッチをされると、恋人ではなくても相手のことを意識してしまうようになっていきますよ!
①職場でボディタッチ
男性が好きな人からボディタッチをされて嬉しいと意識してしまう場面には職場があります。
同僚の目もある職場で他の人に気づかれないようにボディタッチして来たり、何気なく腕や顔を触ってきたりしたら、ついつい意識してしまうものです。
自分の感情を大っぴらにするわけにはいかない職場という環境だからこそ、余計にそんな行動がうれしく感じるんですね。
②飲み会でボディタッチ
男性が好きな人からボディタッチをされて嬉しいと意識してしまう場面には飲み会の時があります。
お酒が入ってほろ酔い気分になったときの言動というのは本音が出やすいものです。そんな時に女性から腕や顔をボディタッチされたら、やっぱり恋人ではなくても意識してしまうものです。それが好きな人だったら余計にうれしいと感じてしまうのは当たり前ですね。
③二人きりの時にボディタッチ
男性が好きな人からボディタッチをされて嬉しいと意識してしまう場面には2人きりの時があります。2人きりになってしまうと、恋人同士ではなくてもついついドキドキしてしまうもの。それが好きな人なら格別に意識してしまいます。
そんな意識マックスな状態で女性からボディタッチされたら、男性もうれしいと感じるものです。
恋のきっかけにも?女性からのボディタッチにおすすめの4か所!
女性が好きな人に自分を意識させるためには、何気ないボディタッチが効果的です。しかし、ボディタッチする場所を間違えてしまうと、うれしいというよりも嫌悪感を抱かせてしまうこともあります。
女性からボディタッチをするときに特におすすめな場所はいったいどこなのでしょうか。ここから見ていきましょう。
①肩
ボディタッチをするときにおすすめな場所は肩です。特に職場などでボディタッチをするときには、肩なら性的なことを意識させずに何気なく相手に触れることができるのでおすすめです。
肩であっても頻繁に同じ女性から用事もないのにボディタッチをされていたらどうしても気になっていきます。まずは肩から始めて距離を縮めていきましょう。
②手
ボディタッチをするときにおすすめな場所は手です。いきなり手を触ると、女性からであっても男性はちょっとドキッとしてしまいます。引かれるのが嫌ならまずは肩から始めて間合いを徐々に詰めてから手に行きましょう。
ものを取るときに何気なく手が触れただけでも、相手が意識している女性なら気になるものです。何気なさの演出は大切です。
③二の腕
ボディタッチをするときにおすすめな場所は二の腕です。特に鍛えている男性の場合には、筋肉を観察するふりをして距離を縮めてみましょう。
筋トレをしている男性なら、二の腕の筋肉を褒めてもらえると嬉しいものです。ほめながら何気なく触ってみれば、周りの視線も変な目で見られませんし、徐々に距離を近づけていくきっかけも作れます。
④腕
ボディタッチをするときにおすすめな場所は腕です。呼び止めたいときに腕をぐっとつかんでみたり、2人きりの場面でいきなり腕を組んでみるなど、女性から好きな人の腕へのボディタッチのチャンスはいろいろなところにあります。
肩の次に何気なく呼び止めたりするのにボディタッチしやすいので、何気ない雰囲気を出しながらチャンスを探りましょう。
警戒されるかも?気軽にボディタッチするのはNGな部分は?
ボディタッチをするのにおすすめな部位は肩から腕、手にかけての部分です。それ以外の下半身などの部分をいきなりボディタッチしたらかなり警戒されるので気を付けましょう。ここから特に注意しなくてはいけない部位をお伝えします。
①頭
ボディタッチをするのにNGな部位は頭です。ついつい親しみを込めて頭ポンポンとしてしまいがちですが、頭は最もパーソナルスペースとしての感覚が強い部位です。
強い嫌悪感を感じる男性もいるので気を付けましょう。
②下半身
ボディタッチをするのに絶対にNGな部位は下半身です。恋人でもない女性からいきなり下半身を触られたら、意識していた女性であっても男性はドン引きしてしまいます。また、最近は女性からの逆セクハラを訴える声も上がってきたので、太ももなどでも下半身へ触るのは避けておきましょう。
性的なことを感じさせる下半身へのボディタッチは、恋人関係にない女性からだと嬉しいと感じるよりも、男の下半身に気軽に触れる軽い女なんだというイメージを持たれてしまいます。飲み会の席でも隣の男性の太ももや下半身ヘのタッチは控えましょう。
③顔
顔へのボディタッチはかなり親密な間柄にならないと普通はやらないことです。頭と同様パーソナルスペースとしての感覚が強い部位なので注意が必要です。自分は親しみがあるつもりで顔へボディタッチをしてみても、男性から見ると下半身へのタッチと同じくらい距離を詰めすぎだと、嫌悪感を抱かれてしまうこともあるので注意しましょう。
ボディタッチの上手なやり方とコツ!
あからさまに下半身へ触るなどすると、下心があると感じさせてしまうので、男性の方もドン引きしてしまうものです。相手の心をドキッとさせて、自分を無意識のうちに意識させてしまうためには、自然な流れの中での軽いボディタッチから始めることが大切です。男性の意識を自分に向けさせるボディタッチの上手なやり方をお伝えします。
①偶然を装う
ボディタッチされて一番ドキッとするのは、思いがけない場面でボディタッチされた時です。思いがけない時というのは偶然やってくるものなので、偶然を装って自然な流れの中でボディタッチすることが大切です。
偶然すれ違って思わず肩が触れたとか、用事があったから肩をたたいて呼んだとか、そんな場面を自然に演出しましょう。
②会話の中で自然に触れる
自然な流れの中でボディタッチをするということであれば、会話の中で自然に相手の体に触れてみるというのも大切なことです。
飲み会の時に、手相を見てあげるといって相手の手を取ってみたり、二の腕の筋肉をほめながらペチペチと触ってみたりすれば、周りの人も深い意味を感じずにその場面を自然に受け取ってくれます。
③パーソナルスペースを意識して接近する
パーソナルスペースというのは、他の人に入ってこられると不快感を感じる範囲のことです。家族や恋人だけが踏み込める範囲なのですが、彼との距離を縮めたければパーソナルスペースをどんどんと攻略していきましょう。
最初から踏み込むと嫌悪感を抱かれるので、最初は肩や腕から始まって、自然に距離を詰めてけば彼のパーソナルスペースに入り込むこともできるでしょう。
④『触る』のではなく『触らせる』を意識
彼との距離を縮めたければ、自分からボディタッチをするだけではなく、彼の方から自分に触ってくるように会話で誘導するのもいいでしょう。
手が冷たいといえば、自然と手を取って温めてくれますし、自分の髪の毛のことを愚痴れば、どれどれと髪の毛を触ってくれます。
ある程度の親密さが出てきたら、あざとさを相手に感じさせずに触らせるテクも使ってしまいましょう!
好きな人にボディタッチ!気を付けたい5つのポイント
好きな人にボディタッチをするときには、特に次のポイントについて気を付けたいものです。この5つのポイントに気を付けて自然なボディタッチを繰り返していけば、必ず彼の心があなたのことを意識し始めるはず。
特に好きな人にボディタッチをするときの注意点を見ていきましょう。
①自然な流れが重要!
ボディタッチをするときには自然な流れをとにかく意識しましょう。肩や腕へのボディタッチでも、あからさまに触ってきていると感じさせてしまうと、男性であってもやはり不快感を感じてしまいます。
好きな人からのボディタッチでも、わざと触ってきていると感じてしまうと冷めてしまうこともあるので注意しましょう。
②不意のタイミングが狙い目!
男性が女性からボディタッチをされて、一番その女性のことを意識するのは思いがけない不意のタイミングでボディタッチされたときです。
男性がドキッとした瞬間が自分を意識させる一番のタイミング。それならば相手の不意を衝くタイミングでボディタッチしてみましょう。
③タッチしたかしないかの絶妙な加減で!
女性からボディタッチするときに注意したいのは、あまり強く触らないことです。肩を強くたたいたりすると、体育会系女子だと思われて色気を感じてもらえません。自分を意識させるためにボディタッチをするのであれば、タッチしたかどうか微妙な加減でボディタッチすることに注意しましょう。
④触りすぎには注意!
注意しなくてはいけないのは、ベタベタ相手に触りすぎないことが大切です。親密な関係になっていない女性にボディタッチしすぎたらやはり警戒されます。女性からの逆セクハラと訴えられてしまう可能性あります。
相手に不快感を感じさないように注意しましょう。さりげなく自然な感じでボディタッチすることが大切です。
⑤プラス「上目遣い」で最強!
ここまでの注意点に気を付けた上で、上目遣いもプラスすると男性の心は一気にあなたのことを意識し始めます。
女性からはあざといといわれる上目遣いですが、男性にとってはこれ以上はないほど気持ちを持っていかれるアピール方法になります。
ボディタッチで徐々に意識を向けていき、上目遣いで一気に攻め落とす!最強テクをあなたもどうぞ!
奥手なあなたにも!さりげないボディタッチの方法3つ!
いろいろと気になる男性の心をつかむためのボディタッチの注意点を見てきましたが、奥手な女性にとってはなかなかこんな注意点を実践するのは難しいものです。
でも奥手な女性でも何気ない感じを装ってさりげなくボデタッチができるやり方があります。
ここからはさりげないボディタッチのやり方を3つお伝えします。
①ゴミを取るフリでボディタッチ
奥手な女性でもさりげなさを装って好きな人にボディタッチするやり方に、ゴミを取るふりをするというものがあります。
背広の方や腕など、スーツに付いているゴミを取るふりをして、さりげなくタッチしてみるのは、周りから見ても全く違和感を感じることがありません。
すれ違ったタイミングなどで、偶然に気が付いたふりをしてゴミを取ってあげたら、よく気が付く女性だと評価も上がるかもしれませんね!
②襟やネクタイを直す
奥手な女性でもさりげなさを装って好きな人にボディタッチするやり方に、ネクタイや襟を直してあげるというやり方もあります。
一緒に働く上で、同僚の身だしなみというのは特に外回りのお仕事の人にとっては大切なものです。ネクタイや襟がおかしかったら、それを直してあげるのは全くおかしいことではありません。顔の近くを触れて、パーソナルスペースにもぐいぐいと踏み込めるやり方なのでおすすめです。
③服の裾を掴む
奥手な女性でもさりげなさを装って好きな人にボディタッチするやり方に、服の裾を掴んでみる、というものがあります。ちょっと足が躓いたようなふりをして、思わずつかんでしまった、という感じにしてみると、このやり方も自然な流れでボディタッチできるおすすめのやり方です。
彼が喜ぶボディタッチは?恋人におすすめの6パターン
ここまでは好きな人でもまだ恋人にまではなっていない、片思いの状態でボディタッチをするやり方についてみてきました。顔や下半身など、親密な恋人同士になっていないと、まだこの段階では難しいものです。
でも恋人同士になってしまえば、相手のパーソナルスペースの顔にもぼてぃタッチできるようになりますね。恋人同士でおすすめのボディタッチのやり方についてお伝えします。
①手をつなぐ
恋人同士でおすすめのボディタッチのやり方はまずは手をつなぐです。男女の間で手をつなぐというのは、親密な関係にならなければできないものです。
彼氏の方から手をつないでくれなくても、デートをしているときにさりげなく自分から思い切って手をつないでみたら、彼氏の方もまんざらではないはずです。
②腕を組む
恋人同士でおすすめのボディタッチのやり方は腕を組むというのもいいですね。腕を組むと自然と体全体が密着するようになるので、手をつないだ時よりもずっと親密度が増した感じがします。
なかなか彼との関係が進展しないなと感じているときには、思い切って自分から体を寄せて腕を組んでみてはいかがでしょうか。彼氏の方もドキッとするでしょう。
③肩を組む
恋人同士でおすすめのボディタッチのやり方では肩を組むというのもいいものです。ソファやベンチに座っているときに、お互いの肩に手をまわして抱き寄せてみると、体も密着して温かい感じがとてもいいものですね。家の中や公園などで密着したいときにはぜひどうぞ!
④頭ポンポン
恋人同士でおすすめのボディタッチのやり方では、頭をポンポンと叩くのもいいものです。頭ポンポンは親密さを感じさせる行為なので、ある程度仲のいい関係性がなければNGです。でも恋人同士になれば、相手のパーソナルスペースである頭や顔へのタッチもOKなので、頭ポンポンもいいものです。
⑤思い切って太ももに
まだそこまで関係が進んでいないときには、恋人同士とはいっても下半身へのタッチははばかれるものです。でもなかなか関係が進まないなと思ったときには、思い切って太ももにタッチしてみるのもいいでしょう。
下半身へのボディタッチは恋人同士だからこそ許されるもの。お互いにイチャイチャしながら気分を高めていったらそこから先の展開も期待できるかも!
⑥大勢の中でバレないように
恋人同士なら、満員電車や会社のオフィスなど、他の人がたくさんいる中でバレないようにボディタッチしてみると、彼氏も喜んでくれるでしょう。オフィスですれ違いざまに指を絡めてみたり、満員電車の中で太ももに触ってみたりすれば、彼氏も思わずニヤッとしてしまうはずです。
勘違いされるかも?注意したいボディタッチ
ボディタッチをするときには、相手が自分に気があると勘違いしてしまうボディタッチもあります。自分ではただ励ますだけのつもりだったのに、相手がその気になってしまったら困ったことにも。下半身へのボディタッチは言うまでもありませんが、勘違いされないように、特に注意しなくてはいけないボディタッチについてみていきましょう。
①顔へのボディタッチ
顔へのボディタッチは相手が勘違いしやすいので注意しましょう。思わず後輩の男性社員の顔にボディタッチしてしまうような場面もあるかもしれませんが、顔というのは究極的なパーソナルスペースの1つです。
顔を触られることは、相手に嫌悪感を抱いていれば本当に嫌なことになりますし、相手に好意を抱いていれば、自分に気があるのかもと勘違いすることもあります。自分は何とも思っていない相手の顔に触るのは注意しましょう。
②頻繁なボディタッチ
顔や下半身といったNGポイントではなく、肩や背中といった場所でも、あまりにも回数が多くなり過ぎたら、自分に気があるのかなと勘違いさせてしまうので注意が必要です。
異性から触られるというのは、肩や背中といった部位であっても、やはりどんな人でも気になるものです。たまになら偶然だと思えますが、あまりにも頻繁になると、何か意味があるのかと思ってしまうこともあるので頻度には気を付けましょう。
ボディータッチを攻略して彼との距離を縮めよう!
この記事では女性からボディタッチをすることについてみてきましたがいかがでしたか。女性から男性にボディタッチをするのはかなりの勇気が必要なことです。でも、好きな人との距離を縮めたいのなら、少し積極的に攻めていきたいところですね。ぜひボディタッチを攻略して、彼との距離を一気に縮めてしまいましょう!