深田恭子風メイクのやり方＆愛用コスメ！下地や目元・唇は？

30代半ばには見えないほど、可愛くて美しい深田恭子さん。おっとりとした癒し系の性格もあり、男性はもちろん、女性ファンも非常に多い女優さんです。

最近ではサーフィンやスケートに挑戦するなど、年齢を重ねるごとに益々アクティブに美しくなっていく深田恭子さんの姿に、称賛の声が止みません。

そんな深田恭子さんも、20代のころはファンデーションをしっかり塗り、アイメイクにもかなりの時間を掛けていたのだそうです。

それでは、今の深田恭子さんはどんなメイクをしているのでしょうか？

深田恭子さん風メイクの重要なポイントは３つあります。
 

• 透明感のあるつや美肌
• さりげない特徴のある目元
• ナチュラルなぷるぷる唇

深田恭子さん風メイクで重要なのが、リキッドファンデーションです。下地の上に薄くファンデーションを伸ばしていきます。あくまでも「薄く」というのがポイントになります。

深田恭子さんは、リキッドファンデーションに乳液を少し混ぜるそうです。これが、つや美肌を作るコツなんだそうです。

最後に、テカリを押さえるためにパウダーを少量叩きます。顔全体にパウダーを叩くとのっぺりとした印象になってしまいますので、Tゾーン・頬骨・顎先の3点に絞ってパウダーをのせるようにします。

深田恭子さん風ベースメイクのキーワードは「薄く」です。

下地、リキッドファンデーション、パウダーどれも厚塗りは避けましょう。

深田恭子さん風ベースメイクでは、ファンデーションや下地は薄く付けるのがコツなのですが、「シミやくすみがどうしても気になる！隠したい！」という意見もあるかもしれません。

そういう場合は、下地の代わりにコントロールカラーを使ったり、下地の上にコンシーラーを塗ったりすることで、ファンデーションの厚塗りを防ぐ方法があります。

コントロールカラーには、お肌の悩みに合わせて様々な種類があります。気になる方は、合わせてこちらも見てください。

コンシーラーは、気になる部分だけに使います。顔全体に使用すると、深田恭子さんらしいつやが消えてしまいます。ここでも大切なのは、なるべく使用する量を抑えることになります。

深田恭子さん風メイクといえば、眉毛が一番のポイントです。深田恭子さんの眉は眉山が高く、ふんわりとしたアーチ眉です。

深田恭子さんの眉毛に近付けるには、眉山を普段より少し高めに描きます。眉頭より眉山が高くなるイメージを持つとより近くなります。

眉頭は、パウダーをぼかしながら太目に描きます。眉尻に向かってスーッと細くしていくのがコツです。

20代のころの深田恭子さんの眉毛は細かったのですが、現在はトレンドに合わせて太眉になっているようです。

ブラウン系のペンシル、パウダー、マスカラを使って、深田恭子さんのようなふんわりと優しいアーチ眉を作りましょう。

ただし、太くなり過ぎないように注意が必要です。

最近は、アイメイクでもナチュラルさを大切にしている深田恭子さん。ブラウン系のアイシャドーで、自然で柔らかい雰囲気を演出しています。目尻にポイントを持っていくのが、深田恭子さん風メイクのコツとなります。

まずはハイライトカラーを瞼全体に伸ばします。

次に、ミディアムブラウンをアイホール全体に伸ばし、瞼に立体感を持たせます。

その後ダークブラウンを細いチップでまつげの生え際に伸ばし、目の下も目尻側1/3まで入れます。アイラインを引くようなイメージを持つとやりやすいと思います。このとき、目尻に行くにつれて末広がりにグラデーションを作っていきます。

最後に、目頭側半分に、ハイライトを入れます。

しっかりと引かれたアイラインも、深田恭子さん風メイクの特徴です。ブラックのアイペンシルとアイライナーを使って、くっきりと描いていきます。

まずはペンシルで、上まつげの隙間を埋めるようにインラインを引いていきます。

次にリキッドアイライナーで、しっかりと上まつげの外側にラインを引いていきます。目尻まできたら軽く跳ね上げます。この跳ね上げが、深田恭子さんの目に近付くコツになります。

最後に、下まつげにもラインを引きます。目尻から1/3までラインを入れ、目尻は上のラインとつなげるようにします。

猫目メイクについてもっと知りたいという方は、下の記事も合わせて読んでみてください。

長いまつげが印象的な、深田恭子さん。つけまつげでしっかりと長さを出していきましょう。

ここでもコツは、目尻にポイントを置くことです。目尻長めのつけまつげを選びましょう。もし、つけまつげをカットする必要があるのなら、目頭側からカットして長めの部分は残すようにしてください。

下まつげには、マスカラを塗ります。ナチュラルさを大切にするため、2度塗りはしません。

深田恭子さんの唇は、みずみずしさと潤いが特徴です。リップはナチュラルなピンクを使うことが多いようです。

深田恭子さんご本人が、「ずっとピンクが好きなように見えるかもしれないけれど、肌に合うピンクに変えています」と言っています。シンプルなものがいいと思うようになったそうです。

そんな深田恭子さんに近付くために、まずはナチュラルなピンクの口紅を唇の形にのせていきましょう。

次に、唇の膨らんだ部分にだけピンクのグロスを付けて、潤いとつやを演出します。

グロスは薄めに塗って、ぷるぷる唇の質感を大切にします。

最近の深田恭子さんは、薄いピンクのチークを頬全体に入れることが多いようです。

健康的でナチュラルな印象になるよう、ベビーピンクのチークを使っていきます。あまり濃くなってしまうと、下地やファンデーションで作ったつやが消えてしまうので注意しましょう。

年代によって肌に合うピンクが変わるので、「どんな色が合うか分からない！」という方は下の記事も合わせて読んでみてください。

メナードのCMに出ている、深田恭子さん。スキンケアや一部のコスメは、メナードのものを愛用しているようです。

深田恭子さんは、とにかく身体を冷やさないように気を付けているのだそうです。冷えは、女性の大敵です。冷えることによって、お肌にも不調が出てきます。

シンプルで基礎的なことを、深田恭子さんは大切にしているようです。

深田恭子さんは、毎日白湯を飲むようにしているそうです。これも、とてもシンプルで誰でもできることですね。

しかし、白湯の力は偉大です。毎日白湯を飲むことによって身体のサイクルが整ったり、お通じが良くなって美肌になったりと嬉しい効果があるそうです。

シンプルで毎日続けられるということが、美しさを保つコツなのかもしれません。

深田恭子さんは、サーフィンやスケートなど、事あるごとに身体を動かしているのだそうです。パーソナルトレーニングにも、何年も通っているのだと言います。身体を動かし基礎代謝を高め適度な汗をかくことが、深田恭子さんの美の秘訣のようです。

深田恭子さん風メイクの参考になる動画をご紹介します。

実際に手順を見ることで、深田恭子さんにより近付くことができるかもしれません♪

深田恭子さんの眉毛の描き方や目元のメイクの方法など、とても分かりやすく説明してくれる動画です。目尻の長いつけまつげを使用しているので、イメージがしやすいと思います。

深田恭子さんの、物真似メイクを紹介しています。この動画も眉毛の描き方や目元のメイクの仕方を丁寧に教えてくれます。リップはニベアを使って、ぷるぷる唇の質感を出しています。

物真似メイクで有名な「ざわちん」さん。今まで、多くの芸能人の物真似メイクをしてきていますよね。

そんな「ざわちん」さんは、深田恭子さんの物真似メイクをしているのでしょうか？

「ざわちん」さんが深田恭子さんの物真似メイクをしているかどうか調べてみたのですが、今のところ物真似メイクはしていないようです。どんな風になるのか見てみたかったのですが、少し残念です。いつか深田恭子さんの物真似メイクをしてくれるといいですね。

ただ、「ざわちん」さんは深田恭子さんの大ファンのようで、物真似メイクのコツを話してくれているようです。

眉毛は、眉山を高く描くと良いそうです。眉毛を、思っているよりも大幅に高く描くことがコツだそうです。​​​​​​

アイシャドーを目尻に高く入れるのもコツだそうです。目尻がポイントのようです。

アイラインは一度目尻を下げてから上に跳ねあげるようにしてから長めに引きます。深田恭子さんのメイクでは、目元がかなりポイントになるようです。

まだ目元のコツが続きます。アイラインの下のラインは、上のラインに繋がるように描くと良いようです。

つけまつげは必ず付けます。目元を丁寧に作ることが、深田恭子さんに近付く一番の方法のようです。

老若男女に愛され、多くの女性の憧れである深田恭子さん。

そんな深田恭子さんになるには、
 

• メイクの下地として「潤いのある肌」を作る
• 眉毛は眉山を高く描く
• 目元はアイラインをしっかりと引く
• 目尻にボリュームのあるつけまつげを使う
• 潤いのある唇を演出する
• ナチュラルなチークでつやをキープする