2021年07月21日公開
2021年07月21日更新
大人用キックボードが通勤におすすめ!3大ブランドレビュー & 法律まとめ
大人用キックボードは通勤にもってこい!おすすめの商品から法律に関しての疑問を紹介します。これを機にあなたも楽な通勤を目指して見てはいかが。大人用キックボードは法律をクリアーし、おすすめのカッコイイ商品多数あります。新しいライフスタイルに。
目次
大人用キックボードとは?法律的には?
大人用キックボード(キックスケーター)と言ってもそのようなカテゴリーの商品があるわけではありません。では何かというと、子供が乗るような普通のキックボードを頑丈に、さらにゴツくしてよりスポーティーにしたものをいいます。
公道利用は違反ではないようです。
大人用キックボードの特徴
タイヤが大きめで、ブレーキが付いている
荒道でも乗れる「BUGGYCROSS」
タイヤが小さいと平坦な地面しか走れませんが、タイヤが大きいとより多種の道を走ることができます。
ブレーキが足元ではなく自転車のように手元にあるものが多くなっていて、操作性が高くなっています。
サスペンションが付いているものもあり、乗り心地がいいです。
自転車よりも軽量なので持ち運びに便利。
自転車より手軽、通勤に向いてる?
持ち運びや、サイズ感は自転車よりも軽量で小回りがききます。
移動能力は劣りますが、ちょっとした移動のときは重宝します。
キックスケーターは折りたたみ式のものはエレベーターにも簡単に乗せられますし、エレベーターのないアパートでも軽量ですので楽に上げられます。
電車に乗せやすく、通勤に便利です。
高級感がある
大人用キックボードの2大メーカー「oxelo」と「xootr」
有名どころのメーカーとしてoxelo、xootrがあります。
おもちゃ感がなく重圧で、興味なかった人でも見たら欲しくなるようです。
きちんとしたものを見れば大人が乗っていても恥ずかしいなどとは思わないでしょう。
大人用キックボードの使い道
散歩におすすめ
景色を見ながら近所をブラブラと散歩をする際に、たまにはキックスケーターを使うのも気分が変わります。自転車では早すぎるし徒歩では遅すぎるといったときに便利です。
キックスケーターで移動しながら気に入った風景の写真を撮ったりすることもできます。
買い物におすすめ
これも自転車に乗るほどではない場所までささっといけます。
荷物を運ぶのにも役に立つかもしれません。
車に詰め込む、電車にも
自転車は大きくて詰め込めないという人でも、キックボードなら折りたたみ簡単に乗せられます。軽量ですから電車にも楽々乗せることができます。
車で遠出し、そこで景色をみて回りたいときなどかなり便利です。
安全に気をつけて公園などでも使って見るのもいいかもしれません。
電車に乗せて行楽もいいですね。
アウトドアにおすすめ
大人用でも子供も使えますので、家族での楽しみとしていいかもしれません。
キャンプやアスレチック施設などに出かけ、そこでの遊びとして利用できます。
子供用と違ってオフロードタイプもありますので、傾斜を利用しスリリンズな遊びができます。
通勤におすすめ
部分の出勤スタイルに合わせて、デザインや性能を選び、スタイリッシュに乗りこなすことは可能だと思います。oxeloやxootrがおすすめです。
折りたたみ式を電車に乗せていても恥ずかしいこともありません。
公道では交通違反にならないように気をつける必要はあります。
インテリアとして
oxelo、xootr、個人的にはBuggy crossがかっこよく部屋にロードレーサーを飾るように、キックスケーターを置いておくのもありかなと感じます。
大人用キックボード、おすすめのメーカー通勤用として
セレブも愛用する「Xootr(ズーター)」
Xootr(ズーター)は世界最速との呼び声も。
ハリウッドセレブも愛用のエコ乗り物です。
通勤に使っても恥ずかしいことのないモデルもある。
インテリアとしての見た目もいいです。
こういうのを持って電車に乗るのも悪くない気がしますね。
oxelo
oxelo(オクセロ)はキックスケーター、インラインスケート、スケートボードなどを手がけるメーカーで、街でかっこよく乗りこなすことをコンセプトにしているように感じるほど、おしゃれなメーカーです。
恥ずかしいなどという意見もへっちゃらです。
綺麗な折りたたみフォルムも実現しています。
Jd razor
Jd razor(jdレーザー)
よく見かける定番のメーカーです。
よく子供用の折りたたみ式のものを見かけますが、大人用も作っていて、信頼性のおけるメーカーです。
Buggy cross
Buggy cross(バギークロス)
タイヤが大きく、オフロードタイプの形状をしています。
これもファッション感覚で乗れます。
折りたたみ式でないものがほとんどです。
Micro Luggage
Micro Luggage(マイクロラゲッジ)
トランクと一体型のちょっと変わったキックスケーターです。
これは少し恥ずかしいかもしれないですね。
もちろん折りたたみ式となります。
大人用キックボード 通勤では
通勤で利用している人、口コミ、おすすめ
通勤で利用している人もいるようで、道の状態にもよりますが、慣れれば便利だという口コミが多くあります。
電車に乗せられるので、駅からの道のりに利用できます。専用のケースもありますので駅での持ち運びにも困りません。
膝を少し痛めているので出勤にこれを使っているという人もいるようです。
駐輪場のない場所への出勤だと自転車が使えないので重宝するようです。
oxelo town7などは独立して立たせて置くこともできます。
折りたたみ式のものなら会社の隅に置けていいとの口コミもありました。
値段をかけていい商品を買えばより楽に移動できるようなので、できるなら移動性能重視で選ぶといいでしょう。
いいやつなら普通に通勤に使えますという人も。
xootrやoxeloなら確かに高級感はあります。
ちょとした段差でも軽量なのでひょいと持ち上げまた走り出せますという声も。
通勤で利用しない人、したくない人、口コミ、法律的にどう?
見た目があまりよろしくない、おもちゃに乗って通勤しているようで真面目さを感じられない。
取引先の人がキックスケーターで出勤していたり、どこかへ移動しているのを見ると、取引したくなくなるとの声も。
スピードの出し過ぎ、急ブレーキで転倒している人を見て危ない乗り物だと思いやめたという口コミもありました。
軽量すぎるのもあまりよくないなという印象。
公道で利用するのは違反じゃない?のという意見もありますね。
ダサい、スケボーの方がかっこいいとの口コミもあります。
おもちゃの域を出ないので恥ずかしい。
xootrなら乗ってみたいが、高いので難しい。
軽量と言えどやはり女性には重いという意見もあります。
大人用キックボードの法律に関して
公道での使用は法律違反なのか?
公道利用は違反ではありません。
ただし、混雑している場所での利用は違反となります。
法律区分は
キックボード、キックスケーターは自転車とは別の区分のようです。
同じ区分としてローラースケートやスケボーがあります。
これらは公道で乗ることは違反ではありません。しかし、混雑している場所での利用は違反となります。
街中のキックボードに対して、法律は?
スピードの出せる乗り物です。
確かに危ないと感じ、これって法律違反じゃない?と思われるでしょうし、そういった口コミは多く見受けられます。
それは間違ってはいないと思います。
しかし、スケーボーも街中を走っていますし、自転車も猛スピードで歩道を走っていることもあり、これらの方がよっぽど危険に感じます。
でも注意して利用することに越したことはありません。
自転車よりは軽量ですし、ぶつかった時の相手の被害も少ないとは思いますが、自分が吹っ飛んでしまう可能性を考えてブレーキングや、速度調整はしっかりやるべきでしょう。
大人用キックボードまとめ
大人用のキックスケーターは子供用と違って、スタイリッシュで実用性も兼ねていて、かっこいいと感じました。
特にoxeloやxootrは作りもよく見た目に高級感があり欲しくなります。公道で使っても、電車に乗せても恥ずかしいものを感じないと思います。
バギークロスも興味がそそられました。
嫌な口コミには負けてられません。
ただ自転車のように市民権を得ていないので恥ずかしいと感じる部分もあるかと思いますが、スケボーが公道に増えてきていますので、それよりは安全な乗り物として流行っていけばなと思います。
街で歩く以外の選択肢もっと増やして、楽に移動できるようにしてほしいものだなと感じます。
もっとシックで、通勤に使っても良い印象を与えるものを作ってもらいたいなと思います。