2021年03月30日公開
2021年03月30日更新
「モンサント社」の狙いと陰謀論:日本人は遺伝子組み換え作物で殺される?
遺伝子組み換え種子の世界シェア90%を持つ大企業「モンサント社」。このモンサント社は実はイルミナティと組んで壮大な陰謀を叶えようとしていると言われており、世界中から大変な嫌われ方をしています。遺伝子組み換え食品を使って行われる陰謀とは?
目次
- 1モンサント社とは?
- 2モンサント社はあの枯葉剤の開発会社
- 3モンサント社の作る除草剤「ラウンドアップ」
- 4モンサント社の作る遺伝子組み換えを行った種子
- 5モンサント社の遺伝子組み換え食品の恐怖
- 6モンサント社をはじめ、遺伝子組み換えへ抗議するデモが
- 7モンサント社の遺伝子組み換え大豆種子で裁判が起きる
- 8モンサント社の背後にはイルミナティ?
- 9モンサント社とイルミナティの陰謀、狙いとは
- 10モンサント社の遺伝子組み換え種子を使わざるをえない法案
- 11ラウンドアップ含め、除草剤を使わない農業は難しい
- 12日本に入ってくる遺伝子組み換え品はどんなものがあるのか
- 13遺伝子組み換えなのに遺伝子組み換えと表示されない場合がある?
- 14モンサント社は遺伝子組み換えをやめるかもしれない?
- 15まとめ~遺伝子組み換えに気をつけよう~
モンサント社とは?
モンサント社は遺伝子組み換え種子の世界的企業
出典: http://blog.goo.ne.jp
モンサント社は世界的な大企業ですが、遺伝子組み換えによる健康被害、枯葉剤のイメージが払拭されておらず、大変批判を浴びている企業です。
アメリカのミズーリ州クレーブクールに本社があるバイオ化学メーカー「モンサント」。
なんと遺伝子組み換え作物の種の世界シェアは90%!!
ほぼ遺伝子組み換えの種子はモンサント社製ということになりますから、凄いですよね。
しかし、バックには悪名高い名前(イルミナティと呼ばれる)からの協力な援助があったり、ベトナム戦争で使った枯葉剤のイメージから大変嫌われていたり、遺伝子組み換えの作物による健康被害が叫ばれていたりと、大変批判を浴びている会社なのです。
そして、モンサント社は2017年いっぱいで製薬会社であるバイエルに買収される予定となっています。
モンサント社がバイエル社に買収される狙い
出典: https://ja.wikipedia.org
バイエルの会社ロゴ。バイエルはドイツ発の世界的企業で、評判もとても良い。モンサントがバイエルに買収される狙いとは?
モンサント社は世界的規模でビジネスをしていますが、枯葉剤のイメージや、遺伝子組み換え作物の種子を強制的に農業者に使わせようとするなどして大変嫌われています。
嫌われすぎて裁判沙汰になることもしばしば。
その理由からか、世界的に高く評価されているドイツ発の製薬会社「バイエル」社に買収されることで、イメージアップを図るものと考えられています。
しかし今はSNSですぐ情報が伝わってしまう時代。
イメージアップを図るのはかなり難しそうです。
また、遺伝子組み換え製品が健康に多大なる影響を与えることはもう知れ渡っていることですので、事業内容を変えない限りはイメージは変わらなさそうですが・・・?
モンサント社はあの枯葉剤の開発会社
ベトナム戦争で仕様された枯葉剤はモンサント社製
出典: http://gmo.luna-organic.org
ベトナム戦争時、枯葉剤で枯死した木々。飛行機で枯葉剤を撒けば、緑生い茂る森林もすぐ死んだ大地に出来ました。
枯葉剤はご存知でしょうか?
ベトナム戦争時に使用された凶悪な除草剤で、内容はダイオキシンなどを多量に含んだ恐ろしいものです。
この枯葉剤は木々に付着すると文字通り枯れてしまい、食べ物がとれなくなってしまう上に、生態系も崩れて動物までいなくなってしまいます。
戦争では残酷な行為が行われることも仕方ないのですが、一時的な被害だけではなく、その後も継続的に人々が生きにくい状態になる、最も恐ろしい攻撃です。
枯葉剤の被害①
出典: http://www.huffingtonpost.jp
グエン・ティ・タイン・ヴァンに抱かれるファム・ドゥック・デュイ。祖父が受けた枯葉剤の影響が出ているそうです。
ベトナム、ハノイに住むファム・ドゥック・デュイは、祖父が枯葉剤の攻撃を受けています。
その影響が世代を超えて影響し、出てしまったのだそうです。
何世代残るかも分からない枯葉剤の影響。恐ろしいですよね。
枯葉剤の被害②
出典: http://www.huffingtonpost.jp
枯葉剤の被害者、グエン・スアン・ミンと、グエン・ティ・トゥイ・ジャン。
こちらも枯葉剤の影響が強く出ている被害者の、グエン・スアン・ミンと、グエン・ティ・トゥイ・ジャン。
目が飛び出て、頭部も奇形になってしまっています。
枯葉剤の被害③
出典: http://gmo.luna-organic.org
こちらも枯葉剤の被害者。影響が強く出ており、下半身がひ弱に、また腰も曲がってしまっています。
ベトナム戦争で撒かれた大量の枯葉剤。
もう30年以上も前のことなのに、枯葉剤の影響は今も残ったままです。
枯葉剤の影響を一番感じるのが奇形児の出生率。
自然には発生しないような数の奇形児が枯葉剤により生まれてしまうのです。
アメリカはここまでベトナムに被害を与えることが狙いだったのでしょうか。
モンサント社の作る除草剤「ラウンドアップ」
出典: https://ameblo.jp
日本のホームセンターにいけば数多く販売している除草剤「ラウンドアップ」。実はこれもモンサント社製。
日本でも農業の大規模化が進む中で使われている除草剤。
その除草剤の中でも多くのシェアをとっているのが「ラウンドアップ」。
しかしこのラウンドアップはなんと、枯葉剤を作ったモンサント社だったのです。
日本の食べものにも枯葉剤のエキスが!?
出典: https://stat.ameba.jp
確かにモンサント社の工場で作られているようです・・・。怖いですね。
ラウンドアップを使用している地域では、ある種のガンが増加するというデータもあるという恐ろしい除草剤。
ですがこの除草剤が日本では使われまくっているのが現状なのです。
モンサント社は問題ないともちろん言っていますが、実はモンサント社の実験もおかしなもの。
モンサント社が販売している遺伝子組み換え大豆の種子はラウンドアップが効かないように開発された種子ですが、なんとその大豆の健康被害がないと言ったデータは、ラウンドアップを散布していない農場で行われたものなのです。
もしラウンドアップが散布されている場所で実験を行えば健康被害が出る可能性がある・・・とモンサント社が考えているのは明らかですよね。
こんな恐ろしい除草剤「ラウンドアップ」が日本でも普通に使われており、間違いなく出来上がった作物はラウンドアップのエキスを吸っているはず。
アメリカではモンサント社の悪評は広く知れ渡っているため、アメリカの人は安全なものではないという認識があるそうですが、日本人はまだまだこの事実を知らず、問題ないと思って使われているのです・・・!!
出典: http://yournewswire.com
アメリカでは恐ろしいものとして、こんな画像まで作られてしまいました。究極の殺人マシーン、という意味のようですね・・・!
モンサント社の作る遺伝子組み換えを行った種子
出典: http://blog.goo.ne.jp
こちらが除草剤(ラウンドアップ)に耐性を持った大豆。モンサント社は問題ないと公表していますが、実はこれだけでも問題大ありのようです。
モンサント社が開発したラウンドアップ耐性大豆の種子。
実はこれは、ラウンドアップを製造している工場の排水にいた「ラウンドアップに耐性がある細菌」を使って作られた遺伝子組み換え大豆。
強力な雑草でも、何でも枯らしてしまうラウンドアップなのに枯れないなんて・・・異常事態です。
遺伝子組み換え大豆を使わざるを得ない状況の農業
出典: http://blog.goo.ne.jp
モンサント社の遺伝子組み換え大豆「ラウンドアップレディー」。この種子がTPPにより日本に入ってくる恐れがあります!!
近年の農業は大規模化しないと利益が出にくいのが現状。
しかし大規模で効率よく農業を行うために避けて通れないのが、除草することと害虫駆除をすること。
これはどうしても薬剤に頼りきりなのが現状です。
つまり、今農業でやっていくには除草剤は不可欠であり、しかし効率よく除草剤を撒くためには多少作物にかかっても問題ない品種を使う必要があり、そのためモンサント社の除草剤耐性大豆を使わなければいけないのです。
この遺伝子を組み替えてある種子をF1種と呼びますが、このモンサント社のF1種はラウンドアップとセット売り。
種子だけを買うことも出来ません。
つまり、強制的に今の農業を続けざるを得ない状態に農家は置かれているのですね。
モンサント社の遺伝子組み換え食品の恐怖
出典: https://ameblo.jp
健康被害がないと言われている濃度での除草剤摂取を繰り返したラット。どのラットも体の一部が肥大し、腫瘍が出来ています。
ラットで行われた動物実験では、遺伝子組み換えとうもろこしが使用されました。
その結果、雄のラットの50%が、雌のラットの70%が早死にするということが明らかに。
また問題ないと言われている濃度での除草剤をプラスすると大きな腫瘍がほぼほぼ発生するのだそうです。
つまり、ほぼガンになったのです。
この結果から、遺伝子組み換えされた食べもの自体も悪だということが分かり、またラウンドアップを使えば最悪になることが分かりますよね。
これが今、世界に出回っている不自然な作物の悲しい結果なのです。
モンサント社をはじめ、遺伝子組み換えへ抗議するデモが
出典: http://blog.goo.ne.jp
ネパールでのモンサント社への抗議デモ。モンサント社に入ってきてほしくないと訴えていますね。
抗議デモでは、自国を守ろうと沢山の人がモンサント社の製品が入ってくること、使われることに反対しています。SNSもある時代ですので、死をもたらす作物、除草剤であるという認識は多くの人に広まっています。
遺伝子組み換えでの陰謀を阻止しよう!
出典: http://iwj.co.jp
中央区でのモンサント社への抗議デモ。日本人は知らない人がまだ多い中で、頑張って反対している人もいるんです!
悪名高いモンサント社ですが、日本ではあまり知らない人が多いのが現状。
しかし、遺伝子組み換えなどの恐怖に詳しい人はもう分かっていて、抗議デモなどを行っています。
掲げている旗には「モンサントは遺伝子組み換えの押し付けをやめろ」と書かれていますが、これはモンサント社の戦略への批判ですね。
モンサント社は農業者に強制的に自社の種、そして除草剤を使わなければいけない状況になるよう、法を変えようとしたり、裏の力を使ったりなどしている様子なのです。
モンサント社の遺伝子組み換え大豆種子で裁判が起きる
出典: http://btcnews.jp
悪名高いモンサント社の陰謀も、証明された証拠を掴んだ裁判で遂にストップ?
カリフォルニアにてモンサント社に対する集団訴訟が起こされました。
内容は、除草剤により人間の腸内微生物の酵素までダメージを受けることが分かった為、裁判に。
モンサント社の除草剤には、植物の酵素は破壊するが、人間やペットには被害は無いと表示していたため、かなり苦しい裁判になりました。
除草剤は確実に食物に残りますし、その影響は少しづつではありますが、私達人間の体に影響します。
モンサント社がわざと裁判を起こす狙い
先述したのは裁判を起こされた側ですが、モンサント社側がわざと裁判を起こすこともあります。
これはモンサント社のお得意の手らしいのですが、モンサント社と契約していない農業者の畑にモンサント社の種を飛ばします。
そして、無許可で使われている!と言い出し、特許侵害で訴えて裁判、という事が起きているのだそうです。
風で飛んで来ただけなのに裁判なんて・・・ひどいやり方ですよね。
小さな農業者では世界的大企業な上に強力なバックのいるモンサント社には敵うはずもありません。
モンサント社の背後にはイルミナティ?
出典: http://sharetube.jp
法人大株主トップ4のリスト。世界の名だたる企業が名を連ねています。
モンサント社の株を持っている株主は世界の名だたる企業ばかり。
個人でも超資産家などが名を連ねます。
持ち株保有数1位のヴァンガードグループは、世界の主要大企業の株を3兆ドル所有。
超大金融企業の株を持つヴァンガードグループが株を持っているというのは相当強い後ろ盾になっているはずです。
このバックにいる超大企業達がモンサント社を支えており、こんなに世界に嫌われていても、株主総会では96%が改善しないように投票するようなのです。
もちろん改善しないよう投票するのは世界を牛耳るトップ企業や大株主達。
これは何かの狙い、陰謀が隠されているとしか思えませんよね?
でも一体、モンサント社を通じてどんな陰謀が企まれているのでしょう?
モンサント社とイルミナティの陰謀、狙いとは
出典: http://rapt-neo.com
トップがイルミナティであると言われているフリーメーソン。東京にフリーメーソンのグランドロッジが普通にあります・・・。秘密結社は意外と身近に?
イルミナティとは世界を影で牛耳っていると言われている、秘密結社の名称。
よく都市伝説などで話題にあがる存在ですが、もはや都市伝説とは言ってられないほど明るみに出ています。
イルミナティの陰謀・狙いとは
出典: http://gaagle.jp
イルミナティの課題は人類を支配することであり、支配するためには、あまり考えずにただただ働く奴隷のような人間が一定数いることが望ましいのです。
イルミナティにとって最大の課題・陰謀は、人口調節。
あまり増えすぎれば地球の害悪となり、イルミナティの人間達にとっては不必要な存在。
ですので定期的に人口を減らす必要があります。
そのため、裏で世界のトップ達は手を組んで、仕組まれた戦争をしたり、飢餓になるようにしたりなど、狙いを持ってひどいことを行うのです。
その陰謀からすれば、モンサント社を使うのはとても分かりやすいですよね。
体に毒となるものを食べさせ、しかし毒の作物を作るしかない状況を生み出し、家畜化していくのがイルミナティのモンサント社を通じた陰謀、というわけです。
出典: http://asset-formation.com
イルミナティの陰謀が人口調節だとするなら、現在の人口から一体どれくらいまで減らそうとしているのでしょうか・・・。
モンサント社の遺伝子組み換え種子を使わざるをえない法案
2012年3月に、メキシコでとんでもない法案が作られようとしました。
メキシコ政府は農業者が種子を保存し、また来年使うという行為を禁止させようと法案を作ろうとしたのです。
伴って、政府に登録されている種子を買うことまで法にしようとしました。
モンサント社にとって有利すぎる状況を作る狙いなのは明らかですよね。
もちろん、沢山の農業者の反対により廃案となりましたが、この法案はモンサント社の狙いであるとして「モンサント法案」と呼ばれるようになりました。
こんな不自然な法案が検討されるなんて普通に考えるとありえませんよね。
ラウンドアップ含め、除草剤を使わない農業は難しい
出典: https://www.sandalphon.jp
不自然さを受け入れないと負けてしまうのが農業の現状です。
本来の農業は薬などに頼らず、自然の力で行われてきました。
とはいえ、今は人口も大幅に増え、豊かな生活が当たり前。
野菜などの食べものも低価格で販売しなければ沢山売ることは難しい状況です。
遺伝子組み換えの食べものがいかに不自然であろうとも、現状の社会には必要とされてしまうのです。
自然な農業と不自然な農業
出典: http://blog.sun2farm.com
自然な農業では虫がいるのは当たり前で、不自然な農業は完全管理された、綺麗で虫のいない野菜が出来上がります。
本来農業は大変難しく、病気になり、虫害が起こり、あまり綺麗な作物がとれないのが普通。
しかしそれでは大規模な商売になりませんよね。
そこで、薬剤を使って、不自然な環境を作り出し、どの野菜も綺麗で、どの野菜にも虫がいない状態にするのです。
薬剤を使えばつかうほど綺麗な作物が出来上がるのは当然ですが、その不自然さは人間に最終的に害になる、ということが、日常生活では中々分かりません。
日本に入ってくる遺伝子組み換え品はどんなものがあるのか
出典: https://ameblo.jp
アメリカや中国産の米、麦、豆はほぼ遺伝子組み換えであると言われています。
また、遺伝子組み換え食品を使った加工食品(ビールなど)も沢山ありますから、もうほぼほぼ入っているイメージとなります。
遺伝子組み換えのものは使っていませんという表示はよくみかけますよね。
ですがそれはほんの一部。
ほとんどの食品に入っていると疑っても間違いないくらい、沢山の食品に遺伝子組み換えの食べものが使われているのです。
それはお菓子やマヨネーズなどなど、どう影響しているのかわからないような食べものにまで影響しています。
出典: http://biz-journal.jp
こんな超有名アイスまでリストに入っています・・・もう何も食べられないじゃないか!と言われてしまいそうですね。
遺伝子組み換えなのに遺伝子組み換えと表示されない場合がある?
出典: http://gmo.luna-organic.org
たんぱく質が残らなければ表示しなくて良いのです。
遺伝子組み換えの製品を使った食べものだとしても、最終的にその遺伝子がつくりだしたたんぱく質が、食品の中に残らなければ表示しなくて良い、という仕組みになっています。
出典: http://gmo.luna-organic.org
醤油などは遺伝子組み換えを行った大豆のたんぱく質が残りません。また、遺伝子組み換えの餌を食べて育った家畜は「遺伝子組み換えの餌を食べた家畜です。」とは表示しなくても良いのです。
牛が遺伝子組み換えの餌を食べても、牛は遺伝子組み替えをしてはいないので・・・!
出典: http://gmo.luna-organic.org
5%以内は表示しなくて大丈夫。
5%って結構ありますよね・・・?
出典: http://gmo.luna-organic.org
コーンスターチには表示義務があるが、少しであれば遺伝子組換え表示がされない場合もある。
本当に0%のものは見つけることが困難ってことですね・・・。
出典: http://gmo.luna-organic.org
味噌や豆腐などは表示義務が課せられている為、使われていないと書いてあれば信用しても大丈夫なのだそうです。
モンサント社は遺伝子組み換えをやめるかもしれない?
追い詰められるモンサント、米国では効かなくなったラウンドアップにジカンバを混ぜるも周辺農民に被害を与えて訴訟の嵐。EUはラウンドアップを禁止するかもしれない。そんな中、日本は大幅規制緩和の予定。どこかおかしい日本。 https://t.co/a8J8RtjQlD
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) September 24, 2017
モンサント社は度重なる批判を受け、進路変更をする可能性をほのめかしているそうです。
バイエル社にも買収されることですし、一度見直して欲しいですね。
しかし、日本人には何故か情報が回りきっておらず、皆さんあまり気にしていない様子・・・?
このままあまり気にしなければ、もしかするとモンサント社の陰謀が日本にも・・・!
まとめ~遺伝子組み換えに気をつけよう~
出典: https://www.akikawabokuen.com
虫も食べられない不自然な食べものが遺伝子組み換えの食べものなのです。
今回のモンサント社の狙いと陰謀論まとめはいかがでしたでしょうか!!
裁判が度々起こるほどの問題製品と遺伝子組み換え種子。
しかし強力なバックアップがついている為、そう簡単には裁判で破れません。
しかも現状の農業は不自然な環境を作ることで大規模化させているので、使うことをやめるわけにもいかず、難しいところですね。
私達の体は当然、食べもので作られていますので食べものには気をつけたい。
しかしお金は沢山出せないのでつい安い食べものを買ってしまいます。
安い食べものは安く作れる理由があり、それが最終的には農薬や除草剤と繋がってしまいますので、悩ましいところではあります。
不自然な環境で生まれた不自然な食べものを摂取することを、今いちどよく考えてみましょう!