コストコの東南アジア料理『カオマンガイ』が美味しい!おすすめの食べ方は?
コストコで作られている総菜コーナーは安くて美味しいと評判ですが、中でも東南アジア料理のカオマンガイが人気です。この記事ではコストコの東南アジア料理「カオマンガイ」を紹介いたします。おすすめの食べ方や保存方法なども紹介するので、最後までぜひご覧ください。
目次
コストコの東南アジア料理『カオマンガイ』は美味しいの?
コストコにカオマンガイが売ってたから近々買いに行くんだ…ちゃんとタイ産のお米なんだよ。 pic.twitter.com/N6RVJ72Tam
— ミサト母さん (@choco_shiratama) August 18, 2018
東南アジアの料理にカオマンガイという名の聞きなれない料理がありますが、最近はコストコでこちらの料理を買うことができます。コストコといえば総菜コーナーが充実しておりいつも多くの人で賑わっていますが、中でもコストコのカオマンガイは値段のわりに量が多く味も美味しいと評判なんですよ。この記事ではコストコの東南アジア料理「カオマンガイ」について紹介いたします。まだコストコのカオマンガイを食べたことがない人は、ぜひこちらの記事を参考にしてくださいね。
カオマンガイってどんな料理?
コストコの東南アジア料理「カオマンガイ」は美味しいと評判ですが、そもそもカオマンガイがどんな料理なのか分からない人もいらっしゃいますよね。カオマンガイとはタイ・台湾・香港・マレーシアなどの東南アジアの国々に定着している料理で、「茹でた鶏」と鶏を茹でた時の茹で汁で炊いた「タイ米(ジャスミンライス)」をお皿に盛りつけて上からソースをかけて食べます。
国によっては「海南鶏飯」「ソイガー」「シンガポールチキンライス」などと呼ばれ、味・調理方法が異なる場合もあるそうです。日本では主にタイ料理屋で注文することが可能で、最近はカオマンガイ好きな人も増えてきています。
コストコの『カオマンガイ』の内容量・値段は?
東南アジア料理のカオマンガイがどういった料理なのか分かったところで、ここからはコストコで買えるカオマンガイについて紹介していきます。コストコのカオマンガイは黒いプラスチック容器で売られ、内容量はなんと1,010gもあります。これだけあれば大人3~4人分はありそうですが、美味しさのあまり2人で完食してしまう人もいらっしゃるようです。いずれにせよ食べ過ぎてお腹を壊さないように注意してくださいね。
コストコのカオマンガイの気になるお値段は1,280円です。先ほどコストコのカオマンガイは大人3~4人分ほどの分量があると紹介しましたが3人で食べれば1人あたり427円、4人なら320円でカオマンガイを食べることができる計算になります。タイ料理屋ではこれほど安い値段で食べることは難しいですし、近くにカオマンガイを提供してくれるお店がない場合はコストコへ行ってみましょう。
コストコの『カオマンガイ』の中には何が入っているの?
カオマンガイはジャスミンライスと蒸し鶏からなるのが一般的ですが、コストコのカオマンガイの中には何が入っているのか気になりますよね。コストコのカオマンガイも本場と同様にジャスミンライスと蒸し鶏が入っていて、ミニトマトとパクチーが添えられています。またソースは2種類あって1つはおろし生姜とネギの白色のカオマンガイソース、もう一方は柑橘の香りが特徴の緑色のハーブソースです。
コストコの新製品カオマンガイ( ゚Д゚)
— 小袖 (@kosodeko) July 13, 2018
ジャスミンライスに蒸し鶏とソース2種類!トマト付き!!
めっちゃ!!美味しかった!!!
味は自分でソースかけるから調節出来るから、コストコのデリカでありがちなしょっぱくてもういいやみたいなこともない!!!これまたあったら買う…!!! pic.twitter.com/eq8wmK7iMv
コストコの『カオマンガイ』の食べ方は?
黒いプラスチック容器に入って売られているコストコのカオマンガイですが、食べ方に悩んでしまう人もいらっしゃいますよね。こちらではコストコのカオマンガイの食べ方を2つ紹介するので、シーンごとに使い分けてみましょう。
容器でそのまま食べる方法
コストコのカオマンガイ!レモングラスのソースが美味い pic.twitter.com/l67OLb7SsR
— ぷっくん Infurnity DealersDen41.42 (@pukkunn) July 20, 2018
コストコのカオマンガイは容器でそのまま食べることも可能です。この食べ方なら買って帰ってからすぐに食べられますし、洗い物を多く出したくない時にも便利ですよね。ちなみにコストコのカオマンガイの黒い容器は電子レンジ可能です。電子レンジを使う場合はあらかじめ容器の蓋をあけ、2種類のソース・ミニトマト・パクチーを取りだしておきましょう。あとは500Wの電子レンジで7〜10分ほど温め直し、取りだしておいたミニトマト・パクチーを添え上から好みのソースをかけてください。
お皿で小分けにして食べる方法
コストコ新商品のカオマンガイと井沢農園の枝豆で夏を味わう幸せ。どちらも美味いよ pic.twitter.com/7RQ9TkOemu
— しばかりまさお (@02meketan03) July 5, 2018
電子レンジに対応している黒い容器に入っているので、コストコのカオマンガイはそのままの容器でも食べることはできます。しかし1度に全部食べきれない時は、小皿に取り分ける食べ方がおすすめです。またこの食べ方ですと見た目も華やかになりますし、おもてなし感もアップしますよね。お客様にコストコのカオマンガイを振舞う時は、お皿で小分けにする食べ方をおすすめします。
コストコの『カオマンガイ』の気になる味は?
コストコの人気の総菜メニューであるカオマンガイですが、まだ食べたことがない人は味の想像がつかないですよね。こちらではコストコのカオマンガイの味を紹介いたします。コストコのカオマンガイはライスと茹で鶏からなっていますが、ライスには鶏のエキスが浸透していますし茹で鶏の方も旨味がしっかり残っています。
カオマンガイには2種類のソースついてきますが、おろし生姜とネギの白色のカウマンガイソースは生姜の味が強いソースです。こちらのソースは甘さもなく濃いめの味なので「大人向き」といったところでしょう。もう一方の柑橘の香りが特徴の緑色のハーブソースはパクチーの味が強いソースで、酸味も強めです。好き嫌いが分かれる味なので、味見をしてから使うようにしましょう。
コストコの『カオマンガイ』を更に美味しく食べるには?
コストコのカオマンガイはそのままでも十分美味しく食べることができますが、一手間加えるだけで更に美味しくなります。おすすめはコストコのカオマンガイに好みの野菜を追加するアレンジ方法です。千切りにしたきゅうりや茹でたパプリカなどを添えれば、見た目も華やかになり食べ応えもあります。またコストコのカオマンガイはカレーともよく合い、特にグリーンカレーとの相性は抜群です。これ以外にも自分好みのアレンジ方法を色々と見つけてくださいね。
コストコの『カオマンガイ』のソースの手作りレシピを紹介!
こちらではコストコのカオマンガイのソースの手作りレシピを紹介いたします。ソースが変わるだけで味の印象が大きく変わり、違うタイプのカオマンガイを楽しむことが可能です。またコストコのカオマンガイを食べ進めていくうちにソースが足りなくなってしまうことや、ソースの味が口に合わない場合もあります。そのような時にもこちらのレシピは便利ですので、自分好みにアレンジしてみてくださいね。
【材料】
- 長ネギのみじん切り:適量
- おろし生姜:小さじ1/2
- おろしニンニク:小さじ1
- 醤油:小さじ2
- オイスターソース:小さじ1
- 砂糖:小さじ1〜2
- 味噌:小さじ1
- レモン汁:小さじ1
- ごま油:適量
- ナンプラー:適量
【作り方】
- 材料を分量通り用意して混ぜましょう。おろし生姜やおろしニンニクはチューブタイプが便利ですよ。
- 最後にお好みでナンプラーを適量垂らし、味を調整してください。
コストコの『カオマンガイ』のカロリーはどのくらい?
コストコのカオマンガイは味も良くつい食べ過ぎてしまいそうですが、中にはコストコのカオマンガイのカロリーが気になる人もいらっしゃるのではないでしょうか。しかしコストコのカオマンガイにはカロリーの記載がありませんのではっきり明確な数字は分かりません。そこでコストコのカオマンガイの中身を確認していきましょう。
コストコのカオマンガイにはライス約580g、蒸し鶏約280g、ミニトマト約70gが入っているので、これだけでも約2,430キロカロリーあると推測できます。これにソース2種類(合計約100g)とパクチー少量がつきますが、一般的なカオマンガイのソースは100gで99キロカロリーです。以上のことからコストコのカオマンガイのカロリーは2,500キロカロリー以上になると考えられます。美味しいからといって食べ過ぎないように気を付けてくださいね。
コストコの『カオマンガイ』の賞味期限・保存方法は?
総菜を買う時に注意しなくてはならないのが賞味期限や保存方法ですがコストコのカオマンガイは「要冷蔵4℃以下」で保存し、消費期限は「加工年月日含め3日」です。しかしコストコのカオマンガイは容器にライスと鶏肉がぎっしり詰まっているので、消費期限までに食べきれな場合も考えられます。そのような時はカオマンガイを冷凍保存しましょう。冷凍保存することによって日持ちもしますし、解凍後も美味しく食べることができます。
冷凍保存する時のポイントは、ライスと茹で鶏を別々に保存することです。ライスと茹で鶏を一緒に保存してしまうと、解凍する時に茹で鶏がパサついてしまう可能性もあります。またライスと茹で鶏を別に保存しておけば、他の料理にアレンジしやすいのでおすすめです。
コストコの『カオマンガイ』はアジア料理好きの方におすすめ!
コストコの東南アジア料理「カオマンガイ」を紹介してきましたが、ライスと鶏肉からなるオリエンタルな料理ということが分かりました。特に付属する2種類のソースはライスとの相性も抜群ですし、自分好みのソースを手作りすれば違った味を楽しむことが可能です。またカオマンガイの内容量は1,010gとボリュームがありますが、冷凍保存もできるので安心ですね。コストコのカオマンガイはアジア料理好きにはたまらない1品なので、コストコの売り場をチェックしておきましょう。