ルービックキューブのおすすめ11選！タイプ別・競技用も紹介！

ルービックキューブで遊んだことはありますか？ルービックキューブは大人も子供も楽しめる玩具として人気を集めています。遊びながら脳を鍛えることができるので子供の場合は知育に、大人の場合は老化予防などにもつながるのでおすすめです。今回はルービックキューブの選び方やその魅力についてご紹介していきます。磁石入りのものや人気のあるGANCUBEなど、おすすめのルービックキューブをご紹介しますので選び方の参考にしてみてください。

ルービックキューブとは、立体パズルと呼ばれている玩具です。競技用のものや初心者用のものなど、難易度はそのルービックキューブによって様々です。考案者はハンガリーの建築学者ですが、最近はルービックキューブをさらに進化させたものも多く販売されています。基本的には、全ての面を同じ色に揃えるという遊び方をします。揃え方が何通りもあるのが魅力で、揃える速さを競う大会などが行われています。

まずはルービックキューブの魅力について見ていきましょう。ルービックキューブはシンプルな玩具ですが、おすすめしたい魅力がたくさんあるのでご紹介していきます。

ルービックキューブは全ての面を同じ色に揃えれば良いというシンプルな玩具ですが、揃えるパターンは無限にあります。初心者はルービックキューブの全ての面を完成させるのが楽しいですが、上級者になるとより速く少ない手で全面を揃えることがルービックキューブの醍醐味になります。ルービックキューブは揃えるだけでなく、どのような方法で揃えるかを考えることが魅力の一つです。

ルービックキューブは揃えるまでに時間がかかってしまうことが多いです。ですがルービックキューブが揃った時の快感はたまりません。せっかく揃えてもまたすぐに崩してやり直す人が多いのは、揃える快感をもう一度味わいたいからでしょう。

ルービックキューブは適当に動かしているだけでは揃いません。全面を揃えるためにとても頭を使いますので、ルービックキューブで遊ぶことで脳の運動になります。日頃からルービックキューブを取り入れることで、知育や老化予防にもつながります。

いつでもどこでも手軽にできるというのがルービックキューブの魅力です。基本的には小さいサイズの玩具ですので、鞄に入れておいてスキマ時間に遊ぶのもおすすめです。

ルービックキューブには様々なバリエーションがあります。基本的なルービックキューブは正方形で六面を揃えるというものですが、三角形のルービックキューブや十二面のルービックキューブも販売されています。また風車型や真ん中に穴が開いている特殊な形のルービックキューブもあります。バリェーションが豊富で難易度も様々です。同じルービックキューブでも色々な種類を楽しむことができますので、選び方の参考にしてみてください。

ルービックキューブには、日本式の配色と世界標準式の配色があります。

【日本式の配色】
      青
赤・緑・オレンジ・黄
      白

【世界標準式の配色】
      黄
赤・緑・オレンジ・青
      白

現在は日本のルービックキューブも世界標準式の配色に変更しているようですが、2013年までは日本式の配色が使われていました。

次にルービックキューブの選び方のポイントについて見ていきましょう。ルービックキューブの選び方には、いくつかのポイントがあります。磁石入りのものや競技用のものなど、様々なものが販売されていますので選び方の参考にしてみてください。

ルービックキューブの選び方で意識して欲しいのは、ブロックが外れないかを確認する事です。ルービックキューブは種類によって、回しやすさが違います。滑らかに回せるタイプのものは、早く完成させることができますが、外れやすいものも多いので選び方には注意が必要です。

コーナーカッティングとは、ルービックキューブの柔軟性のことを表します。1つの面が多少ずれたままでも、もう1つの面を回すことができるのが柔軟性のあるルービックキューブの特徴です。コーナーカッティングが良いルービックキューブは回しやすいので、選び方の参考にしてみましょう。

ルービックキューブの選び方で重要なのが、自分のレベルに合ったものを選ぶことです。初心者におすすめのマス目が少ないタイプや、マス目が多く難易度が高いタイプがあるのでよく確かめてから購入しましょう。

ルービックキューブには単色や変形タイプのものがあります。単色のルービックキューブは全面同じ色でできていますが、マス目の大きさが異なるためマス目の大きさを基準に揃えていくものです。単色のルービックキューブや変形タイプのルービックキューブはとても難易度が高いので、選ぶ時には注意しましょう。

ルービックキューブに慣れてきた人におすすめなのが、スピードキューブです。スピードキューブとは六面が完成する速さを競うものです。スピードキューブはLBL法というやり方でルービックキューブを揃えていきます。ルービックキューブの六面を揃えるのができるようになった人は、スピードキューブに挑戦してみてはいかがでしょうか。

競技用のルービックキューブでおすすめなのが、中国製のメーカーです。中国のルービックキューブは最先端と言われています。その中でもおすすめの3社をご紹介していきます。人気のあるGANCUBEやその他のメーカーをご紹介しますので見ていきましょう。

競技用のルービックキューブでおすすめなのが、中国製のGansです。Gansはプロも使っていると言われているルービックキューブで正式名称はGANCUBEです。GANCUBEの商品は軽い動きが魅力的で、磁石入りで速く回すことができるのが特徴です。スピードキューブでトップクラスの記録をもつ選手もGANCUBEの商品を使っていることが多いです。

続いておすすめしたいルービックキューブは、MoYuというルービックキューブです。MoYuも中国製で、ルービックキューブ自体に重さがあるのが特徴です。強めの磁石がついていて、バネとネジで回し方の微調整ができるのが魅力です。

回転がとても速いという特徴があるのがYuXinです。YuXinには軽量な商品が多く長い時間ルービックキューブをしていても、疲れにくいという魅力があります。速さ重視で磁石は弱めに設定されているため、回りすぎてしまうのが弱点です。

次に競技用のおすすめルービックキューブをご紹介していきます。競技用のルービックキューブは、磁石の有無や回しやすさ、使いやすさを重視して選ぶことが大切です。また競技用のルービックキューブはスピードキューブという名前で販売されていることが多いです。人気のGANCUBEやMoYuの商品もご紹介しますので、選び方の参考にしてみましょう。

GANCUBEからでている「GAN356 Air SM」は磁石が内蔵されているルービックキューブです。「GAN356 Air SM」は使いやすくて公式の大会でも使うことができるスピードキューブなので、とても人気があります。「GAN356 Air SM」は磁石が入っていることにより、磁石が入っていないものと比べるととても回しやすくなっています。

MoYuの「WeiLong GTS2M」は回転の速さが魅力的でおすすめのルービックキューブです。とても安定していて使いやすく、大人から子供まで幅広い年齢層に人気があります。このルービックキューブにも磁石が内蔵されています。磁石入りのルービックキューブは使いやすいのでおすすめです。

QiYiの「Valk3 Power M」は本格的なスピードキューブですが、初心者にもおすすめです。クオリティの高さが人気を集めていて、値段以上の価値があるスピードキューブだと言われています。

メガハウスの「ルービックキューブver.2.0」はタイルを使ったルービックキューブなので、シールが剥がれてくる心配がなく綺麗に遊ぶことができます。バージョンが新しくなるにつれ回しやすくなっていて、速く回しても引っかっかりにくいのが特徴です。

次に、タイプ別に見たルービックキューブをご紹介していきます。初心者におすすめの2×2タイプのものや競技用のスピードキューブ、難易度の高い5×5タイプのものなどをご紹介しますので見ていきましょう。

3×1のタイプでおすすめのルービックキューブが、メガハウスの「ルービックフラット」や、Z＝CUBEの「1×3×3スピードマジックキューブ」です。簡単に揃えられることができるルービックキューブなので、子供や初心者にもおすすめです。

メガハウスの「ルービック2×2キューブ」は初心者や子供に人気のあるルービックキューブです。ルービックキューブを揃えるのが難しいと感じる人は、まずは2×2タイプのルービックキューブに挑戦してみるのがおすすめです。またPerfectgoingの「スピードキューブ」も2×2タイプのルービックキューブと一緒に購入されている商品です。2×2タイプのルービックキューブができるようになったら、スピードキューブにも挑戦してみましょう。

3×3タイプのルービックキューブでおすすめなのが、QiYiの「QiHang」やMoYuの「AOLONG」です。ルービックキューブの入門用におすすめの商品で、回しやすいのがポイントです。また、EnacFireの「スピードキューブ」やDaYanの「ZhanChi」もおすすめです。どちらも回転が早くて回しやすいと評判のスピードキューブです。競技用のスピードキューブですので、本格的にスピードキューブに取り組みたいという人にもおすすめです。

さらに回しやすさや速さを求める人におすすめなのが、Newislandの「スピードキューブ」です。世界基準の配色を使用していて、耐久性にも優れています。またセンターパーツを調節することで、自分の好きな回し心地に変えることができます。

4×4タイプのルービックキューブはマス目が多く難易度の高いルービックキューブですが、その中でもおすすめなのがHAKATAの「スピードキューブ」です。軽くて回しやすく耐久性があるスピードキューブです。3×3のルービックキューブに慣れてきた人は、4×4のルービックキューブに挑戦してみると良いでしょう。

より難易度の高いルービックキューブに挑戦したい人は、プロフェッサーの「ルービックキューブ」がおすすめです。難易度の高いルービックキューブは頭の体操にもなりますし、空いた時間に遊ぶのにぴったりの商品です。難易度が高いものは達成感も大きいので試してみてはいかがでしょうか。

次にルービックキューブのメンテナンス方法を見ていきましょう。ルービックキューブを使っていると、回転が悪くなるのでメンテナンスが必要になります。そこで簡単にできるメンテナンス方法がシリコンスプレーを吹きかける方法です。シリコンスプレーをルービックキューブのマス目の隙間に吹きかけると、回転が速くなります。シリコンスプレーは、ホームセンターなどで購入することができますので長く使う場合には購入してみてはいかがでしょうか。

ルービックキューブを完成させるまでに時間がかかってしまう場合には、ルービックキューブの攻略法を参考にしてみましょう。攻略法を参考に何度も練習することで、ルービックキューブを正確に完成させることができるようになります。

ルービックキューブを攻略する場合には、一面を揃えることからはじめます。何色から揃えても良いので、まずは一面だけを揃えてみましょう。一面を揃えるのに慣れてきたら、次は一面とその周りを揃えるように意識してみましょう。

ルービックキューブには多くの攻略方法があります。ルービックキューブを攻略するためには、同じ方法を何度も繰り返して覚えていきましょう。最短で完成できるように、攻略手順を覚えることが大切です。

ルービックキューブをより早く完成させるためには、攻略本やサイトを参考にするのがおすすめです。サイトを参考に反復練習を繰り返すことで、早く正確に完成させることができます。

ルービックキューブの攻略本でおすすめなのが、ルービックキューブ完全攻略ガイドブックです。ルービックキューブに関する知識がたくさん載っていますので、攻略方法を参考にしながらルービックキューブを完成させてみてはいかがでしょうか。

ルービックキューブは難易度の高いものや低いものなど様々な種類が販売されています。まずは自分にあった難易度のものを見つけて遊んでみましょう。磁石入のルービックキューブや、人気のあるGANCUBEなど、今回ご紹介した商品を参考に選んでみると良いでしょう。魅力がたくさんあるルービックキューブで思い切り遊んでみましょう。