クロスバイクでツーリング!おすすめの距離や服装・持ち物も!
クロスバイクでツーリングをする時の装備や距離、速度などをご紹介します。また、ツーリングの注意点もご紹介しますのでみていきましょう。クロスバイクに乗る時には、しっかりした装備をしましょう。自分に合った距離や速度で走ることも大切なので、参考にしてみてくださいね。
目次
- 1クロスバイクでツーリングをしてみよう!
- 2そもそもクロスバイクとは?
- 3クロスバイクでツーリングする時の事前準備9つ!
- 4クロスバイクでのツーリングに必要な装備は?
- 5クロスバイクでのツーリングにおすすめの距離はこれ!
- 6クロスバイクでのツーリングにおすすめの服装は?
- 7クロスバイクでのツーリングにおすすめの地域やコースを紹介!
- 8クロスバイクでツーリングする時の注意点は?
- 9番外編!クロスバイクについても詳しく解説します!
- 10クロスバイクのメリット6選!
- 11クロスバイクのデメリット7選!
- 12クロスバイクの失敗しない選び方4選!
- 13クロスバイクの目的別の選び方4選!
- 14初心者にもおすすめのクロスバイクのメーカー7選!
- 15クロスバイクでツーリングする時は服装や飲み物、装備の確認を忘れずに!
クロスバイクでツーリングをしてみよう!
いま人気のクロスバイクでツーリングをしてみるのはいかがですか?ツーリングは、ドライブと違ってお金をかけずに楽しむことができますよね。クロスバイクでツーリングをすることで、健康にも良いですし、景色や風景、気候を楽しむこともできます。今回はクロスバイクについて詳しくご紹介しますので、クロスバイクの魅力をみていきましょう。クロスバイクでツーリングをする時の注意点や速度、距離についてもご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
そもそもクロスバイクとは?
クロスバイクとはロードバイクとマウンテンバイクの中間ともいえる自転車です。街乗りにも適していますし、ツーリング用として長距離を楽しむことも出来る自転車です。デザイン性に優れたものも多く、とても人気のある自転車です。
クロスバイクはこんな自転車!
クロスバイクとはママチャリなどの普通の自転車と比べて、よりスポーツタイプに近い自転車です。クロスバイクは速度がはやくて軽くて走りやすいという特徴があり、最近はクロスバイクでツーリングを楽しむ人が増えています。ママチャリは買い物や子供の送迎などの実用性がメインの自転車ですが、クロスバイクは走行を楽しむための自転車です。
ロードバイクとクロスバイクの違い
クロスバイクとロードバイクは似ているように見えますが、形状やタイヤなどが違います。ロードバイクは前傾姿勢になるように作られていて、クロスバイクは楽な姿勢で乗ることができます。また、ロードバイクよりもクロスバイクの方がタイヤが太くて安定感があります。
クロスバイクでツーリングする時の事前準備9つ!
クロスバイクでツーリングをする時は、事前準備をしっかりしましょう。事前準備をする上での注意点をご紹介しますのでみていきましょう。
タイヤを交換する
クロスバイクでツーリングをするための準備として必要なのが、タイヤ交換です。クロスバイクはタイヤが太いのが特徴ですが、ツーリングをする時はロードバイク用の細いタイヤに変えることで走りやすくなります。
ペダルを交換する
クロスバイクにもともと付いているペダルは、耐久性があまり良くありません。なのでツーリングに行く前には、マウンテンバイクなどに使われる耐久性のあるペダルに交換するのがおすすめです。
バーエンドを取り付ける
バーエンドとは、クロスバイクの握る部分のグリップのことです。バーエンドを取り付けることで、運転操作が楽になり疲れを軽減することができます。
ハンドルの高さを調整する
ツーリングに行く前には、ハンドルの高さを自分に合った高さに調節しておきましょう。ハンドルを少し低めにすると、走りやすくなります。
ハンドル周りとサドル周りに衝撃吸収対策を施す
クロスバイクでツーリングをする時には、ハンドルやサドル周りに衝撃吸収対策をしておくのがおすすめです。衝撃を吸収してくれるハンドルやサドルが販売されていますので、検討してみてくださいね。
キャリアを取り付ける
クロスバイクにキャリアを取り付けることで、荷物が置けるので便利です。キャリアはツーリングをする時にはあった方が良いアイテムですね。
泥除けを取り付ける
ツーリングをする時には悪天候になることも考えて、泥除けを付けるのを忘れないようにしましょう。色々な種類の泥除けが販売されていますので、自分に合った泥除けを選びましょう。
スタンドを取り付ける
クロスバイクには、スタンドがついていないものもあります。ツーリングに行く場合には、スタンドを取り付けておきましょう。スタンドを付ける時には、耐久性の良いものを選ぶことが大切です。
ライトを確認する
ツーリングに行く時には、暗い中での走行も考えて必ずライトを付けましょう。ライトを付けることで車やトラックなどに自分の存在を気付いてもらうことができますので、安全面でもライトは重要です。
クロスバイクでのツーリングに必要な装備は?
次に、クロスバイクでツーリングに行く時に必要な装備についてご紹介します。初めてクロスバイクでツーリングに行く人は、参考にしてみてくださいね。
基本的な装備
クロスバイクに必要な装備をご紹介します。
・ヘルメット
・補給食
・飲み物
・ライト
・救急セット
・工具
忘れがちなのが工具ですが、工具を用意しておくと、パンクやブレーキトラブルなどをすぐに対処できます。ツーリングに行く時には、工具は必需品ですね。
あると便利な装備
ツーリングに行く時にあると便利な装備がこちらです。
・サイクルコンピューター
・サイドバック
・フロントバック
サイクルコンピューターがあると、ツーリングの途中で今どのくらい走ったのかを知ることができます。また、速度や目的地までの距離も教えてくれますので、とても便利な装備です。サイドバックやフロントバックもあると便利な装備です。
クロスバイクでのツーリングにおすすめの距離はこれ!
クロスバイクでツーリングをする時には、自分の体力にあった距離を目標にすることが大切です。平均して、50km〜200kmの距離でツーリングしている人が多いです。
初心者は100キロを目安にしよう!
クロスバイクで200km以上の距離を走ることができるのは、クロスバイクに乗り慣れていて、体力に自信のある人です。初心者はまず100kmの距離を目標に走ってみましょう。50kmを過ぎたあたりから一気に疲れがでると思いますので、体力と相談して無理をしないよう注意してくださいね。
クロスバイクでのツーリングにおすすめの服装は?
クロスバイクは、ママチャリのように街乗りの場合はラフな服装で乗ることができる自転車です。ですがツーリングの場合は、動きやすさや乗りやすさを考えた服装の方が良いでしょう。ツーリングにおすすめの服装をご紹介しますので、参考にしてみましょう。
本格的なサイクルジャージ
クロスバイクに乗る時に動きやすくておすすめの服装がサイクルジャージです。サイクルジャージは、本格的にツーリングを楽しむ格好と思われがちですよね。ですが最近は色々なデザインのサイクルジャージが増えていて、おしゃれに着こなすこともできます。何より動きやすいので疲れが軽減されます。
ラフで気楽なスポーツスタイル
気軽なスポーツスタイルの服装でもツーリングすることができます。スポーツスタイルの服装でツーリングに行く場合には、伸縮性のある生地の服装が疲れにくいのでおすすめですよ。
目的地で観光もできるカジュアルスタイル
目的地で観光を楽しむため、おしゃれな服装でツーリングをしたいという人は、カジュアルな服装でツーリングしてみましょう。おしゃれなアウトドア用の服装もおすすめです。
クロスバイクでのツーリングにおすすめの地域やコースを紹介!
次に、クロスバイクのツーリングにおすすめの地域やコースをご紹介していきます。クロスバイクでツーリングすることで、その地域の景色や観光を楽しめるのでおすすめです。
北海道でおすすめのツーリングコース
北海道には、絶景のツーリングスポットが多いです。中でもおすすめなのが、北海道富良野市やその隣の美瑛町のツーリングです。花畑や丘など、景色を楽しみながらツーリングすることができます。
北海道ツーリングの写真③#ツーリング#ファインダー越しの私の世界#写真#美瑛#富良野#北の国から#幸福の黄色いハンカチ pic.twitter.com/7xp2o9za2W
— 大和 (@love_xt1200z) September 3, 2017
東京でおすすめのツーリングコース
東京でおすすめのツーリングスポットは、多摩川の渓谷です。自然に囲まれた景色を見ながらのツーリングは、心が癒されますよ。
等々力渓谷から、多摩川へ。
— SUMMY (@summy_day) April 6, 2019
こんなにも桜が見れると知らずに。
ラッキー。 pic.twitter.com/xkyuTNby0J
神奈川でおすすめのツーリングコース
神奈川でおすすめのツーリングスポットは、山下公園周辺です。観光も楽しみながらツーリングができるのでおすすめです。また、夜の公園もとても綺麗です。
夜の山下公園ツーリング pic.twitter.com/CvZd5n3m5v
— 108くん (@leftenpa) September 21, 2017
関東でおすすめのツーリングコース
関東でおすすめしたいツーリングは、谷中湖です。谷中湖にはサイクリングコースが3つもあり、約3時間かけてツーリングを楽しむことができます。谷中湖は埼玉県と群馬県、栃木県の境目付近にあります。
谷中湖にツーリング行ってきたー pic.twitter.com/xemeqcs0Zo
— りゅーじ (@beats_600rr) January 18, 2015
大阪でおすすめのツーリングコース
大阪のツーリングでおすすめなのが、北大阪サイクルラインです。万博記念公園を楽しんだり、グルメも楽しめるスポットです。
サイクリングロード巡りの最後は、桜宮橋から大川沿いの北大阪サイクルライン。なんとか陽が落ちる前に淀川を抜けたい。 pic.twitter.com/PAnJ8bBYB6
— みう×2 (@tamiura) May 12, 2016
大分でおすすめのツーリングコース
大分周辺でツーリングを楽しみたい場合には、大分空港から熊本空港までの地域がおすすめです。山や海などの絶景や、温泉を楽しむことができます。
大分空港にあるサイクリングハブ。飛行機から降りたらここでウエアに着替えて走り出せる。しかも空港で空気入れが無料貸し出し。こういう動きが広がっていくのはとてもいいす。 #自転車 pic.twitter.com/lriVZ7LXhH
— 河瀬大作 (@kawabou) October 24, 2015
四国でおすすめのツーリングコース
四国でおすすめのツーリングコースは、高知県にある室戸岬です。綺麗な景色を見ながらのツーリングは最高ですよ。
室戸岬制覇!!
— TRE-トライ-/四国一周サイクリング(若者応援Pj2018) (@youth2018_g) September 8, 2018
昨日来れなかったのでリベンジです!#四国一周 #サイクリング四国 #若者応援プロジェクト #若者応援チャレンジ #サイクリング #高知 #室戸 #室戸岬 pic.twitter.com/l10xUa586g
クロスバイクでツーリングする時の注意点は?
クロスバイクでツーリングをする時の注意点をご紹介します。いくつか注意点をご紹介しますので、注意点を参考に楽しいツーリングにしましょう。
スピードには十分注意しよう
クロスバイクでツーリングをする時の注意点の1つ目は、スピードのだし過ぎに気を付けることです。自分に合った速度で走行することで、怪我の防止や事故の防止につながります。慣れてくるとスピードをだし過ぎてしまう人も多いので、速度に気を付けてくださいね。
こまめに休憩して水分補給をしよう
こまめに休憩をいれることは、ツーリングをする上でとても大切な注意点です。休憩した時には、水分補給も忘れずに行いましょう。
番外編!クロスバイクについても詳しく解説します!
クロスバイクでツーリングをする時の準備や服装、おすすめのスポットや注意点をご紹介しましたが、次にクロスバイク自体についてもご紹介していきます。クロスバイクのメリットやデメリット、クロスバイクの選び方や注意点をご紹介しますので、参考にしてみましょう。
クロスバイクのメリット6選!
クロスバイクにはどんなメリットがあるのでしょうか?まずはクロスバイクのメリットをみていきましょう。
速度が出せる
クロスバイクは、ママチャリなどの普通の自転車と比べると、速度をだすことができます。時速30km〜40kmの速度がでるといわれていますので、ママチャリよりもかなり早いですよね。
軽量なので運ぶのも楽
ツーリングの途中で、階段や段差があってもクロスバイクの場合は持ち上げて運ぶことができます。軽量なのは、とても便利なメリットです。
簡単に分解できる
クロスバイクには、簡単に分解できるというメリットもあります。こまめにメンテナンスできますので、大切に使うことができます。
漕ぐのが楽なため長時間乗ることができる
ママチャリや普通の自転車と比べて、クロスバイクは漕ぐのが楽です。なので長時間乗っていても、疲れにくいですよ。
パンク修理が楽にできる
パンク修理が簡単にできるのも、クロスバイクのメリットです。タイヤも取り外しできますので、パンク修理にあまりお金がかからないのも嬉しいですね。
改造を楽しめる
クロスバイクには、カスタム用のパーツもたくさん販売されていますので、自分だけのオリジナル仕様に改造することができます。
クロスバイクのデメリット7選!
次に、クロスバイクのデメリットを見ていきましょう。クロスバイクには、メリットが多いですが、意外と知られていないデメリットもあります。
費用がかかる
クロスバイクのデメリットは、費用がかかることです。ドライブと違い、ツーリング自体に費用はかかりませんが、クロスバイクを買ったり、パーツを揃えたりするのにかなりの費用がかかってしまいます。
長時間乗るとお尻が痛くなる
長時間乗るとお尻が痛くなるのも、クロスバイクのデメリットです。なのでツーリングに行く時には、衝撃を吸収してくれるサドルを使うことをおすすめします。
スピードが出るため危険
クロスバイクはママチャリなどと違い、スピードがでやすいです。ついスピードをだし過ぎてしまうこともあると思いますが、事故の原因になるので危険です。
前かごがなく収納が少ない
ママチャリと違い、クロスバイクには前かごがありません。そのため、買い物などでクロスバイクを使うと不便かもしれません。
泥除けをつけないと雨の日は乗れない
クロスバイクには泥除けがついていないので、天候の悪い日は泥はねしてしまうこともあります。後付けで泥除けを付けることもできますので、泥除けを付けておくことをおすすめします。
パーツが繊細で乱暴に扱うと壊れる
ママチャリなどと比べると、クロスバイクのパーツは繊細で壊れやすいです。ぶつけたり転んだりした場合には壊れてしまいますので気を付けましょう。
ズボンの裾が破れることがある
クロスバイクに乗る時は、ズボンの裾に注意しましょう。ヒラヒラしたズボンだと、ズボンがギアに引っかかり破れてしまうことがあります。
クロスバイクの失敗しない選び方4選!
次に、クロスバイクの選び方についてご紹介します。クロスバイク選びを失敗しないために、クロスバイクの選び方を覚えておきましょう。
予算に合わせて選ぶ
高いもので10万円以上するクロスバイクですが、クロスバイクの選び方の1つ目は、自分に合った価格のものを選ぶことです。ツーリングに行く場合や、街乗りがメインの場合など、使う頻度に合わせて価格を選んでみるのも良いでしょう。
試乗できるお店で選ぶ
クロスバイクの選び方のポイントとして、試乗できるお店で選ぶのがポイントです。試乗することで自分の身体に合ったクロスバイクを選ぶことができます。
クロスバイクのメーカーで選ぶ
クロスバイクの選び方でおすすめの方法が、クロスバイクのメーカーで選ぶ方法です。クロスバイクには色々なメーカーがありますので、メーカーごとの特徴を参考に選んでみましょう。おすすめのメーカーを後ほどご紹介していきます。
クロスバイクを使う目的で選ぶ
クロスバイクの選び方で大切なのが、クロスバイクを使う目的で選ぶことです。次に、クロスバイクの目的別の選び方をご紹介しますので、選び方の参考にしてみましょう。
クロスバイクの目的別の選び方4選!
クロスバイクの目的別の選び方をご紹介します。使う目的によって選び方を変えることで、自分に合ったクロスバイクを購入することができますよ。
ママチャリ感覚で使う場合
クロスバイクをママチャリ感覚で使いたい場合には、ファッション性のあるクロスバイクを選びましょう。タイヤも太くなくて大丈夫ですし、買い物で使う場合はオプションでカゴを取り付けても良いですね。
通勤通学に使う場合
通勤や通学にクロスバイクを使う時には、走行が楽でメンテナンスできるものを選ぶようにしましょう。また、乗る機会が多い場合や、乗る距離が長い場合は泥除けを忘れずに装備しましょう。
キャンプ・ツーリングに使う場合
キャンプやツーリングで使いたい時におすすめの選び方は、タイヤが太く、荷物も装備しやすいクロスバイクを選びましょう。ギア付きのクロスバイクもおすすめです。
ロングライドしたい場合
ロングライドしたい時には、ロードバイクのように走行しやすく、速度のでやすいタイプのクロスバイクを選びましょう。デザインよりも、走行性を重視したものの方が良いです。
初心者にもおすすめのクロスバイクのメーカー7選!
次に、初心者にもおすすめのクロスバイクのメーカーをご紹介していきます。メーカーを参考に、クロスバイク選びをしてみましょう。
Bianchi
Bianchiは、自転車メーカーの中でも一番古いメーカーです。Bianchi独特のカラーが特徴で、幅広いジャンルの自転車があります。
NEXTYLE
NEXTYLEというメーカーのクロスバイクは、低価格で買いやすいのがポイントです。ママチャリに近い価格で買うことができますので、手頃な価格でクロスバイクに乗ってみたい人におすすめのメーカーです。
Gios
Giosというメーカーのクロスバイクは、イタリアのブランドで、スチール製の細い見た目が特徴です。シンプルでスタイリッシュなシルエットが人気のメーカーです。
GT
GTとは、マウンテンバイクのトップブランドのメーカーです。トライアングルフレームが特徴で、運動性が高いクロスバイクが多いです。
FUJI BIKE
FUJI BIKEは、アメリカンメーカーです。クロスバイクのカラーやデザインが多く、人気のメーカーです。
TREK
TREKはクロスバイク意外にも、ロードバイクやマウンテンバイクを取り扱うメーカーです。価格は高いものが多いですが、軽くて強いカーボン素材を使っています。
GIANT
GIANTは、台湾に拠点を置く世界的メーカーです。クロスバイクのラインナップがとても重要していますので、選びがいのあるメーカーです。
クロスバイクでツーリングする時は服装や飲み物、装備の確認を忘れずに!
クロスバイクでツーリングをする時には、服装に気を付けたり、装備をしっかりしましょう。また、自分に合った速度で、適切な距離を走ることが大切です。今回ご紹介した注意点を参考に、クロスバイクでのツーリングを楽しみましょう。