爪フェチな男性の心理3選！好まれる爪の形やネイルの種類も紹介！

まじまじと見つめることはないものの、女性の手、特に爪が好きな爪フェチ男性は結構多いようです。女性でも、男性の筋肉や浮き出る血管などに色気を感じるように、意外な部分に性的魅力を感じてしまうようです。さっそく爪フェチな男性の心理を覗いてみましょう！

爪フェチな男性は、女性のどんな爪に興味を示すのでしょうか。また魅力を感じる瞬間はどんな時なのでしょうか。爪フェチな男性の心理を集めてみたので、好きな人がいる女性は参考にしてみてくださいね。

「頭の先から足の先まで」という表現があるように、爪先までキレイに手入れの行き届いている状態を見て、男性は女性の内面を知ろうとする心理があるようです。爪のお手入れのしぐさが好きな男性もいるそうですよ。

爪のお手入れをよくする女性は、爪だけでなくハンドケアも念入りに行っていることが多いですよね。艶々ときめ細かいキレイな指先を見て、男性は女性の肌感を想像してしまうようです。男性心理を利用して実際に触ってもらったら、距離がぐっと縮まるかもしれませんね。

女性の爪が好きな男性心理のひとつに、男性自身の爪にコンプレックスがあるから特に女性の整った爪先が気になることもあるそうです。男性でも、透明なマニキュアを塗ったり形をやすりでキレイに整える人って意外と多いですよね。

男性心理をおさらいしたところで、女性の爪にドキッとしてしまう男性が好きな仕草を3つご紹介します。意中の彼がいる方は、積極的に実践してくださいね！爪先まで意識して過ごしてみると、女性らしさに一層磨きがかかるかもしれませんよ。

爪のお手入れを念入りにしている女性にオススメの仕草は、頬杖をついてみることです。頬杖をつく時に、ひじは外側に張らずに内側に入れて体を小さく見せると、爪の形がよく見えますし、より女性らしい雰囲気が出て素敵ですよ。

コップを包み込む女性の手なら、男性は目のやり場に困らずじっと見つめ続けられますね。爪フェチな男性にとっては絶好の機会。意外な瞬間に男性の爪フェチ魂が燃えているようです。

無意識に爪を撫でたり、指の腹で爪の先をなぞったりしている時、爪フェチな男性はついつい見てしまうようです。気の緩んだ無防備な心理を、敏感に感じ取っているのかもしれませんね。実は、爪をなぞる行為は男性がやってもセクシーに見えるんですよ。

星の数ほどもあるネイルアートの数々。女性が自分自身のおしゃれのために爪をキレイにデコレーションすることがほとんどですが、男性目線も頭に入れておくと、役に立ちますよ。

自分より弱いものを守りたいと思ってしまう男性心理をうまく利用したいなら、小さく可愛らしい形の爪にしてみると良いでしょう。小さくて可愛いらしい爪には、淡いピンクなどの血色感の良い色がオススメ。手を繋いだ時に爪があたるのを嫌がる男性が多いですが、短く切っていればその心配もありません。

縦長でキレイな爪が好きな男性も多いですよね。爪の先の白い部分でなく、指の赤い皮膚とくっついている部分が長い人は、指も長くキレイに見えますよね。縦長でキレイな爪は男性ウケ抜群ですよ！

爪フェチな男性が好む女性の爪として一番なのは、「清潔感のある爪」です。白い部分を必要以上に伸ばすと、汚れがたまったり割れたりして不衛生に見えてしまいます。こまめに切って磨いてある爪が好きな男性はとても多いですよ。

爪と皮膚の境目にある白い部分は、新しい爪が成長して出てくる部分です。この部分は人によってばらつきがありますが、意外なところも男性は見ているんですね。フレンチネイルで作ることも出来るので、ぜひやってみてくださいね。

ささくれや甘皮がキレイにケアされている爪は、上記でもご紹介したとおり身だしなみやお手入れがまめに出来る女性として評価が高いようです。ささくれや甘皮の処理は、お風呂あがりのちょっとした時間に出来るので、ネイルケア初心者の方にもオススメ。

爪フェチな男性は、女性の爪が好きなことが良く分かりました。しかし、女性のネイルアートに関してはどんな心理になるのでしょうか？男性が苦手なネイルアートを調べてみました。

ネイルアートをばっちりしている女性は、自分のおしゃればかりに時間をかけて家事が出来ないという偏見が男性の中では多いようです。ネイルアートをしていると、「爪を引っ掛けたり、物を掴み辛かったりと動作に支障が出そうだから」という理由で、派手なネイルアートが苦手な男性は多いですね。

しっかり手を洗っているつもりでも、ラインストーンでデコレーションした爪や、長く伸ばした爪の裏には汚れがたまります。長く爪を伸ばしたまま料理をして欲しくないと言う男性は多いです。手袋をすれば良いと女性は思いがちですが、「長い爪自体が苦手」な男性もいます。もしあなたの好きな人や彼が、長い爪が苦手だったら、短く切って可愛いネイルをするのもひとつの手ですね。

派手な色やデコレーションのネイルアートは、男性からすると派手でケバイというイメージが多いです。派手な女性が苦手な男性も、派手でケバイ爪を敬遠します。また職場で派手なネイルアートをしている女性も、仕事への姿勢が甘いと見られ、嫌がられることがあります。

爪フェチな男性が好きなネイルの種類を2つご紹介します。女性と男性では好みがまったく違いますが、意中の彼がいる方は、ぜひ参考にして彼をゲットしてくださいね。

自爪の色を活かしたクリアネイルは、爪フェチな男性にとても人気ですし、シチュエーションを問わず手軽におしゃれが楽しめますね。クリアネイルをする場合は、爪の形をきれいに整えて、爪の先を白くフレンチアートにするとより自然でキレイに出来ますよ。

ピンクや赤みの入ったベージュも男性に人気の色。ピンクにも黄味・青味と系統があるので、自分の肌に合ったピンクを探してみてくださいね。肌と馴染んだネイルは清潔感とお手入れ感が同時に出せて一石二鳥！爪の形は短めのラウンドがオススメです。

爪フェチな男性の苦手な爪を、さらに4つまとめてみました。もし彼氏が欲しかったら、自分のおしゃれはちょっと置いておいて、男性ウケを視野に入れてネイルアートを楽しんでみても良いかもしれません。

ただ伸ばしっぱなしにしている爪は見た目も不潔ですし、ズボラな女性と見られます。よく年配のかたに多いのが、小指の爪だけ伸ばしている状態。爪の裏には汚れがたまりやすいですから、せめて1週間に一回くらいは、爪が伸びていないかチェックしたいものです。

付け爪やジェルで先を尖らせた形の爪は、派手な印象を与えます。また「魔女みたいで怖い」「怪我しそう」「爪が自爪ごとはがれそうで怖い」と男性は心配するようです。男性とデートする時は、アーモンド形のような尖らせた形は控えたほうが無難です。

ラインストーンや、派手な色で飾ったネイルアートも男性は苦手なようです。寒いときは爪や唇が青くなる経験ってありませんか？男性は女性の爪や唇の色を見て、女性の健康状態を無意識に探ろうとしているのかもしれません。もとの爪の色が分からない派手なネイルは、健康状態を探れないから苦手なのでしょうね。

ヒョウ柄やゼブラ、蛇柄などの強く主張するアニマル柄は、ネイルアートだけではなく服でも小物でも男性には不評です。筆者はアニマル柄が大好きなのですが、パートナーに「アニマル柄をおしゃれと思っているのがまったく理解できない」と辛口な意見を良くもらいます。男性ウケを気にするなら、ヒョウ柄などのアニマル柄は止めておきましょう。

爪フェチな男性が好きな爪の形や、苦手な爪の状態をご紹介しました。男性はお手入れの行き届いた女性が好きなようですね。今までネイルアートに情熱を向けてきた方も、まったく興味のなかった方にも役に立つ内容をお伝えしました。

今まで爪に関心のなかった方は、まずささくれや甘皮の処理から初めて、少しずつネイルアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。お風呂上りにハンドクリームを塗ったり、100均でネイルケアグッズを揃えてみるのも良いかもしれません。指先まで手入れの行き届いた、艶感あふれる女性になりましょう！