おおすすめの催眠音声とおすすめの理由とリスク・危険性

座り心地のいい椅子で寝落ちしている外資系｜ぱくたそフリー素材

催眠音声とは、名前のとおり聞く事によって催眠にかかる音声の事です。主な用途としてはそれを用いた自慰であり、催眠にかかった状態（トランス状態）で行う自慰は通常よりもエクスタシーやオーガズムを感じる事ができます。また、暗示によって自分以外の存在になりきったりと応用の幅も広いのでおすすめです。

今となっては、同人業界における一大ジャンルにまで成長した催眠音声ですが、試したくても何から始めたらいいのか分からない人や不安で手が出しづらい人も多いのではないでしょうか。確かに、催眠音声は作品の数がとても多く、一定のリスクもあるので実際に手を出す前におすすめの作品などについて学んでおきましょう。

そこで今回は、おすすめの催眠音声やおすすめの理由、そしてリスク・危険性についてご紹介していきます。

新緑のイメージ｜ぱくたそフリー素材

今まで一度も催眠音声を聞いた経験がない人は、まず下記でご紹介しているような有名作品を試しに聴いてみましょう。催眠音声で催眠にかかるには聴き手側の受容も大切ですが、それ以上に制作側のシナリオ進行や編集技術といった技量が重要となってきます。

なので、やはり最初のうちはノウハウを持っている大手サークルの作品を聴いた方が催眠にかかる可能性が高いのでおすすです。

また、いきなり大手サークル以外の作品に手を出すと作りが悪いものに当たってしまい、肩透かしをくらってしまう場合もあるのでおすすめできません。催眠音声の中には無料で公開されている作品や体験版を用意している作品も多いので、いきなりお金を払う事に抵抗がある人はそういったモノで一度確認をしてみましょう。

ねぇ、チューしてチュー｜ぱくたそフリー素材

「双子のい・い・な・り～性感開発ボイス～」はサークルみじんこによるおすすめ作品です。催眠音声を代表する有名作品といえばコレ。タイトルにもあるとおり、双子の女の子が左右から話しかけるスタイルで進行していくので、聴き手はそれに従うだけで大丈夫です。

他作品と比較して催眠誘導や催眠深化のパートが非常に丁寧に作られているので、初心者の人が催眠にかかる上で重要な「落ちる感覚」を掴むキッカケにもなりやすく、おすすめです。

シャレオツなベッドの上でリラックスする女性｜ぱくたそフリー素材

「サイニィコンディショナー」はNovel-Trance-Labによるおすすめ作品です。本編と解除音声を含めて25分程度の短い作品ですが、イメージ誘導や五感を高める誘導が詰まっているので、他の催眠音声の導入として聴く事により、催眠にかかる可能性を上げてくれます。

また、シューマン共振波の模擬音をSEとして用いている事も特徴であり、リラックス効果も備えていると非常にユーティリティなおすすめ作品になっています。

日向に置かれたレモンミント｜ぱくたそフリー素材

「まどろみ世界」はエロトランスによるおすすめ作品です。この作品は、ヘミシンク音によるダウナー状態を売りにしており、他とは一味違う催眠誘導を用いているので、なかなか催眠にかかれない人には特におすすめです。

ヘミシンクとは左右の耳で異なる周波数の音を聴く事によって、意識をコントロールする技術の事であり、この作品では7段階のヘミシンク音で催眠誘導を行います。なので、言葉や数字による催眠誘導がイマイチに感じる人は一度試してみましょう。

あおとみどりの双子姉妹｜ぱくたそフリー素材

「双子　白」はフルトラによるおすすめ作品です。「双子のい・い・な・り～性感開発ボイス～」と同じように双子もので、催眠誘導や全体の作りもしっかりとしているので初心者の人が最初に聴く催眠音声としておすすめです。ただ、催眠誘導が終わった後のくだりはM向けの要素が強いので、人によっては向き不向きがあります。

バッドエンド（女性）｜ぱくたそフリー素材

「安眠快楽」はすくりぷてっどこねくしょんによるおすすめ作品です。古い作品ですが今でも十分に通用するクオリティで、指示が矢継ぎ早に飛んでくるので余計な事を考えずに催眠に集中できます。また、セルフパートとドライパートを選べるので、志向の偏りが少なく万人が楽しめる作品になっている点もおすすめです。

ピンク色の背景（グラデーション）｜ぱくたそフリー素材

催眠音声に馴れてきたら、次は本格的に催眠を用いたオーガズムに挑戦する段階に進みます。そこで重要となってくるのが、自分好みの作品を見つける事ができるかどうかです。催眠による絶頂は深いトランス状態に入る必要があるので、自分との相性が悪ければいつまで経っても実現する事ができません。

ただ、催眠音声全体の傾向としてM気質な人向けの作品が多いので、逆にそうではない人やS気質な人によっては自分に合う作品がなかなか見つからない場合もあります。なので、ここでは一般的な催眠音声から少し外れた作品もおすすめしていきます。

PCのスピーカー｜ぱくたそフリー素材

「ヒプノドラッグレディ」はキャンドルマンによるおすすめ作品です。前作の「レイプ・サウンド・ガール♪」をさらに進化させた内容となっており、特定の音によって快感を得られるように調教されるM男性向けの作品です。ナレーションによる進行に合わせて特定の音が何回も繰り返され、次第にその音が快感に変わっていきます。

音のみを収録したファイルも付属しており、慣れてくるとただ音を聴くだけで快感を感じる事ができるようにもなるので、音を中心とした催眠音声に興味がある人におすすめです。この作品は数ある催眠音声の中でも特にハードな内容を強調しているので、聴く際には十分に注意をしましょう。

仲良し5人組クッキー｜ぱくたそフリー素材

「 ヒプノマルチレイプ」はエロトランスによるおすすめ作品です。複数人から同時に話しかけられる催眠音声は数多く存在していますが、この作品の登場人物はなんと圧巻の5人。それぞれ個性のある5人の女の子が左右から話しかけ、暗示を詰め込もうとしてきます。

そして、フィニッシュパートは数字のカウントアップによって強制的に快感が引き上げられていくので、強いオーガズムを感じたい人にはおすすめです。

まんまる白うさぎ｜ぱくたそフリー素材

「ラビットストラテジー」はすくりぷてっどこねくしょんによるおすすめ作品です。乳首に特化した催眠音声になっており、聴き手はバニーガール姿のウサギさんに変身して、ナレーションに従いながらセルフで乳首を弄ります。制作元のすくりぷてっどこねくしょんはこれまでも乳首特化の催眠音声を何作もリリースしており、その中でも特に評判が良い作品なのでおすすめです。

先に寝てるね！｜ぱくたそフリー素材

「明晰淫夢」はエロトランスによるおすすめ作品です。数あり催眠音声の中でもかなり特殊な部類で、レム睡眠時に催眠誘導を聴く事によって明晰夢を見る事ができます。通常の催眠音声と比べて催眠誘導の方法やタイミングが異なりますが、上手くいくと夢の中で好きなように動けたり、快感を感じたりする事ができるのでおすすめです。

彼氏に膝枕をしてもらいご満悦の女子高生｜ぱくたそフリー素材

「耳かき催眠」はエロトランスによるおすすめ作品です。同人業界で人気の催眠音声と耳かき音声を組み合わせており、この二つが好きな人にとっては一挙両得な作品となっています。催眠音声の中では比較的落ち着いた内容になっており、催眠にかかりながら耳かきを楽しむ事ができるので、M気質ではない人にもおすすめです。

ここまで色々と作品をご紹介してきましたが、それらはあくまで数ある内の極々一部に過ぎません。それ程に催眠音声は多種多様で奥が深いジャンルであり、催眠音声をおすすめする理由の一つでもあります。また、催眠音声は正しく使えば催眠音声でしか体験できない感覚を感じる事もできるので、ぜひとも一度は試してみてください。

催眠音声は、催眠によって聴き手の状態をコントロールしてリラクゼーションや性的快感を感じさせます。そこで重要となってくるのが「自分はこれから催眠にかかる」という意識つまり自己暗示です。この自己暗示と催眠音声の催眠誘導によって、聴き手はトランス状態に入り催眠音声から発せられる非現実的な指示や命令でも違和感を感じずに従う事ができます。

自己暗示は思い込みを利用して脳に催眠をかけるので、人によっては「そんな難しい事できるの」と思う方もいるでしょう。しかし、プラシーボ効果という言葉があるように人間の思い込みの力は非常に強力なので、一度やり方を理解すればさまざまな応用が利きます。

また、脳に催眠をかける方法はそれぞれの催眠音声によって大きく異なり、数字を用いる催眠音声もあれば、音を用いる催眠音声もあります。なので、自分に合った催眠音声を探す事をおすすめします。

催眠音声によって、普段よりもエクスタシーやオーガズムを感じる事は十分に可能です。一般的な催眠音声だと誘導が終わった後も暗示を繰り返して聴き手の認識を切り替えていくので、そこで催眠にかかっていると自分の感度を引き上げたり女体化したりと色々な事ができます。

そして、催眠音声のオーガズムはほとんどが性器に触れないドライなので、普段よりも激しいエクスタシーや人によっては女性のような長時間続く深いオーガズムを感じる場合もあります。こういった事は催眠音声でしか味わえないので、興味のある人には特におすすめです。

ただし、そのためにはキチンと催眠にかかる必要がありますし、その日毎の体調も大きく関わってくるので、催眠音声を聴く際にはなるべくリラックスした状態が望ましいです。環境も他人が入ってくる心配のない密室や、極端な暑さや寒さを感じる事のない室温を用意した方が催眠にかかる可能性を高める事ができます。

Danger（危険！制限区域）｜ぱくたそフリー素材

正しく使えば色々な事ができる催眠音声ですが、一方で知っておかねばならないリスクや危険性もあります。そういった事を知らずに催眠音声を使用してしまうと、さまざまな方面に悪影響が出てしまう可能性もあるので、気をつけましょう。

また、催眠音声の多くには使用法などが書かれたテキストが付属しているので、実際に聴く前に一度は目を通す事をおすすめします。危ない目に合わないためにも、快適な催眠音声体験のためにも、正しい使用法を守る事は大切です。

催眠音声のリスクについてですが、まず通常の自慰と同じで他人に見られると社会的なダメージを受けてしまいます。基本的に催眠音声は、裸でベッドに寝転んだ状態で聴くので、そこを家族や他人に見られてしまうと、少なからず恥ずかしい思いをするでしょう。

そして、催眠音声は短くても30分、長いものだと1時間以上かけて話が進んでいくので、その最中に宅配が来たり誰かが訪問してきたりすると、集中が途切れて強制的に暗示が解けてしまいます。

そういった事を防ぐためにも、なるべく自分一人だけの部屋を用意して、かつ誰も来ない深夜の時間帯に聴く事をおすすめします。宅配や訪問の用事がある場合には、事前に済ませておきましょう。とはいえ、一人暮らしでなければそういった環境を整える事は難しいので、実家ぐらしの人はホテルの部屋を借りるなどして対処をしましょう。

催眠音声は脳に直接働きかけて快感を得るので、過度にハマってしまうと異性との恋愛や接触に興味がなくなってしまう場合があります。そうなってしまうと、性生活だけでなく日常生活にも影響が出てくる可能性があるので注意が必要です。

また、催眠音声による催眠は解除音声を聴かないと残り続けます。強い催眠ほどしっかりと解除しなければいけないので、個人の判断で解除音声を途中で切り上げたりといった事はしないようにしましょう。聴き終わった後に、催眠がまだ残っていると思った時には、再度解除音声を聴くか、もしくは寝る事によっても解除する事が可能です。

ただ、トランス状態中の記憶までは消えないので、どうしても短期間に連続して聴くと催眠音声による快感を忘れられずに、止める事が難しくなります。なので、あらかじめ催眠音声を聴く回数を決めておくなどして、自分をコントロールする事が非常に重要となってきます。

キャリングケースとワイヤレスヘッドフォン｜ぱくたそフリー素材

ここまで催眠音声の良さとリスク、その両面についてご紹介してきましたが、やはり正しく使えるならばおすすめです。聴く際の環境が難しかったり、長時間縛られるといった問題は確かにありますが、催眠音声による強いエクスタシーやオーガズムは他ではなかなか感じる事ができないので、普段の自慰に飽きている人は一度試してみてもいいでしょう。

催眠音声はそれだけでなく、作品によっては女体化や人間以外の生物になる事も可能で、非常にマニアックな需要も満たせます。何より催眠音声がおすすめなのはそういった点であり、催眠によって一時的にどんな事でも可能になります。

催眠音声は自分に合ったモノを見つければ今までにない新世界を体験できるので、皆さん一度は挑戦してみてください。その際には、用法や回数を守って正しく楽しみましょう。

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