2021年09月24日公開
2021年09月24日更新
階級を超えたボクシング世界最強は誰だ⁉ PFPランキングTOP15
ボクシング世界王者最強ランキングがあるのはご存知でしょうか?ボクシング世界王者最強ランキングはPFPランキングと呼ばれ、体重差での階級分けを超えた最強ボクサーが選ばれます。今回はそんなPFPランキングにランクインした最強ボクサーTOP15をまとめます!
目次
- 1階級を超えた世界最強ボクサーを決めるのがPFPランキング!
- 22017年12月時点での現役最強ボクサーランキングを発表した
- 3ランキング1位:ミドル級現役王者ゲンナディー・ゴロフキン!
- 4ランキング2位:テレンス・クロフォードは惜しくも2位に
- 5ランキング3位:ワシル・ロマチェンコが6位から浮上!
- 6ランキング4位:メキシコボクサー、カネロ・アルバレス!
- 7ランキング5位:マイキー・ガルシアが急浮上!
- 8ランキング6位:キューバからギレルモ・リゴンドー!
- 9ランキング7位:刺青ボクサーミゲール・コット
- 10ランキング8位:世界最強王者を目指す井上尚弥!
- 11ランキング9位:ロン毛ボクサー、キース・サーマン
- 12ランキング10位:イケメンボクサー、ホルヘ・リナレス
- 13ランキング11位:ファン・フランシスコ・エストラーダ
- 14ランキング12位:シーサケット・ソー・ルンヴィサイ
- 15ランキング13位:レオ・サンタ・クルス
- 16ランキング14位:ドニー・ニエテス
- 17ランキング15位:ヘビー級の星!アンソニー・ジョシュア
- 18テレンスクロフォードが世界最強王者なのではないかとの声も
- 19世界最強ボクシング王者についてのTwitter
- 20まとめ~井上尚弥は世界最強王者になれるか~
階級を超えた世界最強ボクサーを決めるのがPFPランキング!
PFPランキングとは?パウンド・フォー・パウンドについて
出典: https://ameblo.jp
PFPランキングとは、ボクシングにおいて階級を分ける体重が同じだとした時に誰が一番最強のボクサーかを決めるランキングです。
PFPランキングを聞いたことはあるでしょうか?
PFPランキングとは、パウンド・フォー・パウンドの略。
仮に体重差がなかった場合に最強であろうボクサーを決めるランキングがパウンド・フォー・パウンドです。
例えばミドル級やヘビー級の選手は、体重があるためパンチがとても強く、ライト級の選手では通常勝てません。
しかし、もし体重差が無かったとしたら誰が最強なのかを考えるのです。
体重差や体格差はミドル級やヘビー級などの選手に比べると、軽量級の選手は大きく劣りますが、パウンド・フォー・パウンドならそういったものにとらわれずに最強さを争えますね。
PFPランキングには世界王者であることなどの基準がある
出典: https://twitter.com
PFPランキングを決める条件はいくつかあります。ただ強い、無敗であるということだけではいけないのです。
パウンド・フォー・パウンドランキングは、単純に強いというだけでは選ばれません。
パウンド・フォー・パウンドランキングに入るには、以下のような基準があります。
・世界タイトルを獲得
・複数階級の制覇
・強いボクサーとの対戦をしている
・勝ち方が素晴らしい
・活躍している
このような条件を満たさなければ、パウンド・フォー・パウンドランキングには入れないのです。
つまり、本当に強いボクサーでなければならないということですね。
2017年12月時点での現役最強ボクサーランキングを発表した
WBNにより発表される世界最強ボクシング王者ランキング
出典: http://hamatome.hamazo.tv
WBNというボクシング雑誌より、PFPランキングが発表!最も強いチャンピオンは誰なのでしょうか?
最近では、2017年12月に最新のパウンド・フォー・パウンドランキングが発表されました。
パウンド・フォー・パウンドランキングは過去に活躍していた選手ではなく、現役で強いボクサーが選ばれますので、過去の世界王者ははいりません。
世界最強ボクシング王者ランキングは随時更新される
出典: http://fate.appbako.com
最も強いチャンピオンが誰なのかは、常に試合結果から更新されます。ずっとPFPランキングの頂上にいるのは難しいのです。
パウンド・フォー・パウンドランキングは随時更新されています。
常にパウンド・フォー・パウンドランキングは上下しますので、最新の情報が正しいと言えます。
今回は現時点でのパウンド・フォー・パウンドランキングをまとめました!
現役で一番強いとされるパウンド・フォー・パウンドボクサーは誰なのでしょうか?
ランキング1位:ミドル級現役王者ゲンナディー・ゴロフキン!
KO負けしたことが無いミドル級最強のボクシング王者!
出典: http://boxing-fan.net
誰もが納得する、現役最強ミドル級チャンピオンが、ゲンナディー・ゴロフキンです。
パウンド・フォー・パウンドの世界王者に選ばれたのが、カザフスタン出身の、現役ミドル級ボクサー「ゲンナディー・ゴロフキン」です。
ゲンナディー・ゴロフキンの戦績は、38戦37勝(33KO)1分で無敗。
とても強いですね!
現在は35歳のミドル級ボクサーということで、あまり若くはありません。
1分も最近ついてしまったものなので、これからが心配です。
無敗が続くといいですね。
KO率は80%を超える、世界最強ミドル級ボクサー!
出典: http://boxing-fan.net
ミドル級王者のゲンナディー・ゴロフキンのパンチはとても強いのに、連打し、上下にガンガン打ってくるので、相手はたじたじです。
過去にはフロイド・メイウェザー、そしてマニー・パッキャオという最強ボクサーがいました。
その二人がいなくなって以来、一番輝いているのがミドル級王者のゲンナディー・ゴロフキンです。
23連続KOを記録し、ミドル級タイトルを17連続KOで防衛するなど、驚異の記録を継続。
強いパンチを持ちつつも、爽やかな笑顔を持つゲンナディー・ゴロフキン。
しかも、ユーモアのセンスもあるのです。
色々な意味で最強なのかもしれません。(笑)
ランキング2位:テレンス・クロフォードは惜しくも2位に
正真正銘のライト級世界最強ボクサー!
出典: http://gokanno.hatenablog.com
テレンス・クロフォードは、ゴロフキンと同じくらい評価されている現役最強チャンピオン!ライト級ですが、階級が関係ないのならPFPチャンピオンを狙えます。
ゲンナディー・ゴロフキンと同じくらい、今とても評価されているボクサーが、テレンス・クロフォード!
テレンス・クロフォードはライト級とスーパーライト級の2階級制覇を達成しました。
現在パウンド・フォー・パウンドランキングの1位を狙うボクサーとして、ランキング3位のロマチェンコと共に大注目されています。
技巧派ボクシングで「外科医」と称される最強ボクサー
出典: http://gokanno.hatenablog.com
現役チャンピオンのクロフォードのあだ名は「外科医」。超技巧派で強いことからついたあだ名のようですね。
テレンス・クロフォードのボクシングの特徴は、前半戦で相手の戦力を見抜いてから、中盤戦で倒すスタイル。
相手をしっかり分析してから仕留めるのです。
パンチがとても強い訳ではありませんが、相手にダメージを与えた際にはしっかり詰め寄り倒します。
戦績は32戦全勝(23KO)。今後も無敗が続くのではないかと予想されています。
ランキング3位:ワシル・ロマチェンコが6位から浮上!
世界最速二階級制覇のフェザー級最強ボクシング王者!
出典: http://www.pekepekepeke.com
世界最速2階級制覇をした現役チャンピオンのロマチェンコ!ロマチェンコはかなり強いです!
次世代のパウンド・フォー・パウンドランキング1位になる可能性を示唆されているもう一人の選手がワシル・ロマチェンコ。
ウクライナの選手で、現在29歳。
11戦10勝(7KO)1敗と、まだ対戦成績は少なめですが、これはアマチュア時代があったからです。
プロとなって一気に頭角を現しました。
ボディ攻撃で相手の戦意を喪失させる多彩なボクサー
出典: http://blog.goo.ne.jp
元オリンピック二連覇チャンピオンのロマチェンコ。多彩なボクサーです。
ワシル・ロマチェンコは全体的にとても仕上がったボクサーです。
スキルもさることながら、スピードも高く評価されていますね。
また、ディフェンス技術もとても高く、非の打ち所がないボクサーです。
パウンド・フォー・パウンドランキング上位に更に食い込む為に、更なる成績を上げていくことでしょう。
ランキング4位:メキシコボクサー、カネロ・アルバレス!
ウェルター級ボクシング王者のメキシコ人!
出典: https://blogs.yahoo.co.jp
ウェルター級チャンピオンの王者、カネロ・アルバレス。良いからだしてますね!
カネロ・アルバレスは現役スーパーウェルター級のチャンピオン。
戦績は52戦49勝(34KO)1敗2分で、まだ年齢は26歳。
伸びしろが沢山あるボクサーですね。
カネロ・アルバレスは徐々に頭角を表し、現在は4位にまで登り詰めました。
判定負けで1敗しかしていない最強クラスのボクサー
出典: https://blogs.yahoo.co.jp
無敗ではありませんが、判定で1敗しかしていません。45戦で1敗って凄いですよね。
世界最強ボクサーであるゲンナディー・ゴロフキンとは、2017年9月16日に対戦。
ミドル級タイトルマッチをかけた試合で、引き分けに終わりました。
現役パウンド・フォー・パウンドランキング1位に引き分けたのですから、実質1位クラスに強いと考えられますね。
ランキング5位:マイキー・ガルシアが急浮上!
ボクシング3階級を制覇したライト級王者!
出典: https://blogs.yahoo.co.jp
ライト級チャンピオンのマイキー・ガルシア。ボクシング3階級制覇って、どんだけ強いんですか。
マイキー・ガルシア(ミゲル・アンヘル・ガルシア)はアメリカ人ボクサー。
元世界フェザー級王者、元スーパーフェザー級王者、そして現役ライト級王者の、3階級制覇をしました。
アマチュア時代はあまり成績が良くなかったマイキー・ガルシアですが、プロになってからは無敗で勝ち上がってきました。
フェザー級王者からライト級、スーパーライト級王者へ!
出典: https://blogs.yahoo.co.jp
徐々に階級を上げていって3階級制覇をしたマイキー・ガルシア。強いですね!
マイキー・ガルシアの戦績は37戦37勝(30KO)と輝かしい成績。
現在30歳ですので、まだ成績が伸びていきそうですね。
WBCからは、2017年8月の月刊MVPに選ばれました。
ランキング6位:キューバからギレルモ・リゴンドー!
スーパーバンタム級ボクシング王者
出典: http://fightbox1982.blogspot.jp
世界最高のテクニックを持つと言われているチャンピオン、ギレルモ・リゴンドー。
ギレルモ・リゴンドーはキューバのプロボクサー。
戦績は19戦17勝(11KO)1敗1分です。
現在37歳ですので、もうシニアなプロボクサーですね。
現在は現役スーパーバンタム級王者。
サウスポースタイルが特徴のボクサーです。
戦績が年齢の割に少ないのは、アマチュア時代が長かったから。
アマチュア時代の戦績は243勝4敗や400戦以上12敗などいくつかの説があります。
そう考えると、かなり熟練したボクサーですよね。
打たれ弱い面が今後のボクシング生命を左右する?
出典: http://fightbox1982.blogspot.jp
次世代スーパースターになると予想されましたが、打たれ弱い面が心配されます。
とても強いボクサーではあるものの、打たれ弱さが心配されています。
不意にもらったパンチに、大きくふらついてしまいがちなところがあるのです。
最近までプロとして無敗だったギレルモ・リゴンドーですが、2階級制覇に挑戦した際に負けてしまい、初めての敗北を喫しました。
ランキング7位:刺青ボクサーミゲール・コット
ボクシング4階級制覇の最強プエルトリコボクサー!
出典: https://ameblo.jp
とても怖い外見をしたチャンピオンのミゲール・コット。ミドル級まで制覇しました。
ミゲール・コットはプエルトリコのボクサー。
元スーパーライト級王者、元ウェルター級王者、元スーパーウェルター級王者、元ミドル級王者と、4階級を制覇しました。
2001年には選手生命を危ぶまれる交通事故にあいましたが、復帰し、輝かしい戦績を残します。
ニューヨークで絶大な人気を誇るスイッチヒッター!
出典: https://ameblo.jp
ミゲール・コットは確かな実力の元ミドル級チャンピオンで、ニューヨークで絶大な人気を誇ります。
ニューヨークで絶大な人気を誇るミゲール・コットですが、実はボクシングを始めた理由はダイエット。
幼い頃は肥満児だったのです。(笑)
アマチュア時代を経てプロボクシングの世界に入り、プロでの戦績は47戦40勝(33KO)6敗。
最近ではスーパーウェルター級の防衛戦に失敗し、現役王者から陥落してしまいました。
現役最終戦として望んだ試合だっただけに、ちょっと残念な結末となってしまいます。
ランキング8位:世界最強王者を目指す井上尚弥!
プロ8戦目で2階級制覇王者となった井上尚弥!
出典: https://lineblog.me
高校時代に7冠を達成した無敗のチャンピオン、井上尚弥。PFPランキング8位に入ってしまいました!
今、日本人ボクサーで最も期待されているのが、モンスターの異名を持つ井上尚弥。
アマチュア時代には、ボクシング史上初めての7冠を達成。
鳴り物入りでプロに転向し、8戦目にして世界王者になります。
世界王者になった際、相手陣営は井上尚弥のあまりの強さに、グローブに何か仕込んでいるのではないかと疑ったほどでした。
結局グローブには何も入っておらず、本当に強いということが証明されたのです。
無敗記録が続いていくのか、日本の王者に期待!
出典: http://number.bunshun.jp
無敗記録はどこまで続くのか?日本最強チャンピオンに無敗記録の期待がかかります!
井上尚弥の現在の成績は14勝無敗、12KOとなっています。
2017年年末には15戦目となる試合を控えており、変わらずの活躍を期待されています。
井上尚弥の戦いっぷりを見たことがある方は分かるかと思いますが、負ける気がしませんよね。
本当に強いです。
ランキング9位:ロン毛ボクサー、キース・サーマン
スーパーウェルター級世界王者のロン毛ボクサー!
出典: https://blogs.yahoo.co.jp
ロン毛ドレッドが印象的な世界チャンピオン、キース・サーマン。
キース・サーマンは見た目が特徴的なボクサー。
現役ウェルター級の王者で、とてもハードパンチャーなのが特徴。
KO率は70%を超えます。
初回でKOする圧倒的パンチ力からあだ名が「One Time」
出典: http://blog.goo.ne.jp
初回KOを連発するほどのパンチ力を持つキース・サーマン。あだ名にも納得です。
キース・サーマンはアマチュア時代からボクシングをしており、9歳から始めました。
アマチュアボクシングでオリンピック出場を逃してしまったキース・サーマンは、プロボクサーとしてデビュー。
戦績は29試合中28勝(22KO)で無敗。
まだ29歳ですので、無敗記録を続けてくれそうですね!
しかし、2017年に右肘の手術を受けたことと、6月末に結婚式をあげたことが知られており、今後がどうなるのか見守る状況です。
ランキング10位:イケメンボクサー、ホルヘ・リナレス
世界3階級制覇ボクサーかつイケメン!
出典: https://ameblo.jp
帝拳ジムに所属するイケメンボクサーのホルヘ・リナレス。3階級制覇していてイケメンとか、男性として強いです。(笑)
ホルヘ・リナレスはベネズエラ出身のイケメンボクサー。
元世界フェザー級王者、元世界スーパーフェザー級王者、現役世界ライト級王者と、世界3階級制覇を達成しています。
日本の帝拳ジムに所属しているので、応援したくなりますね!
ニックネームが「ゴールデンボーイ」!
出典: http://ahurohornet.com
ホルヘ・リナレスのあだ名はゴールデンボーイ。なんとなく伝わる気がしないでもないですね。(笑)
ホルヘ・リナレスのニックネームはゴールデンボーイ!
ボクシング界の次世代スーパースターとして注目されていましたが、打たれ弱さが目立ち、活躍しきれていない部分があるようです。
戦績は46戦43勝(27KO)3敗。現在は32歳です。
ランキング11位:ファン・フランシスコ・エストラーダ
メキシコのフライ級ボクサー!
出典: http://boxingnews.jp
33戦24KO2敗のフライ級チャンピオン、ファン・フランシスコ・エストラーダ。
ファン・フランシスコ・エストラーダはメキシコのボクサー。
元フライ級王者で、豊富なスタミナが持ち味。
スタミナと手数で責めるボクシングに定評!
出典: https://ameblo.jp
ファン・フランシスコ・エストラーダは井上尚弥とも戦いたいようです。
スタミナを豊富に持っているため、ファン・フランシスコ・エストラーダは手数が打てます。
ボディショットと右フックが得意なボクサーですね。
戦績は38戦36勝(25KO)2敗です。
井上尚弥と戦いたい意志を表したことがありますが、ボクシング界はお金で動いているので、希望すれば戦えるという訳にはいかないようです。
ランキング12位:シーサケット・ソー・ルンヴィサイ
タイの世界スーパーフライ級王者
出典: http://nackan77.seesaa.net
元スーパーフライ級王者のシーサケット・ソー・ルンヴィサイが12位にランクイン。ハイペースな試合をします。
タイの爽やかなプロボクサーがシーサケット・ソー・ルンヴィサイ。
現役のスーパーフライ級王者です。
違うリングネームで日本のリングに登ったこともあります。
タイ人ボクサーとしては47人目の世界王者に
出典: http://nackan77.seesaa.net
戦績は49戦44勝(40KO)4敗1分。よほど強いパンチなのでしょうね。
シーサケット・ソー・ルンヴィサイはタイ人ボクサーとしては47人目の世界王者。
戦績は49戦44勝(40KO)4敗1分。
KO率が凄いですよね。
最近では、WBCが、2017年度の9月の月刊MVPにシーサケット・ソー・ルンヴィサイを選びました。
ランキング13位:レオ・サンタ・クルス
ボクシング世界3階級制覇のレオ!
出典: https://blogs.yahoo.co.jp
眉毛がとても印象的なチャンピオン、レオ・サンタ・クルス。
レオ・サンタ・クルスはメキシコのプロボクサーで、元世界バンタム級王者、元世界スーパーバンタム級王者、現役フェザー級王者と、3階級制覇をしました。
アマチュア時代からボクシングをしており、プロの戦績は36戦34勝(19KO)1敗1分。
最強ボクサーの愛称は「大地震」
出典: https://blogs.yahoo.co.jp
レオ・サンタ・クルスのあだ名にビックリ!なんと「大地震」です。
レオ・サンタ・クルスの異名は「大地震」。
とてもユニークな愛称ですよね。
顔もとても愛嬌があり、応援したくなってきます。
ランキング14位:ドニー・ニエテス
ボクシング世界3階級制覇王者のフィリピン人
出典: http://www.plus-blog.sportsnavi.com
ドニー・ニエテスは世界3階級制覇をしたフィリピン人チャンピオン。
ドニー・ニエテスはフィリピンのプロボクサー。
元世界ミニマム級王者、元ライトフライ級王者、現役フライ級王者と、3階級制覇をしています。
軽い階級の王者ですね!
変わった入場スタイルが有名!
出典: https://japaneseclass.jp
ドニー・ニエテスはとても変わった入場スタイルをします。なんとヘビを巻き付けて入場するのです。ある意味強い!
ドニー・ニエテスの特徴は、入場!
ヘビを体に巻いて入場するシーンはとても衝撃的ですね!
現在は35歳。
戦績は45戦40勝(22KO)1敗4分です。
ランキング15位:ヘビー級の星!アンソニー・ジョシュア
オリンピック世界チャンピオンのヘビー級ボクサー!
出典: https://ameblo.jp
たくましい肉体を持った、オリンピック世界チャンピオンのヘビー級ボクサーがアンソニー・ジョシュア。ヘビー級らしい体つきをしています。
アンソニー・ジョシュアはイギリスのヘビー級ボクサー。
現役のWBA・IBF世界ヘビー級王者で、過去にはロンドンオリンピックでスーパーヘビー級の金メダルもとっています。
現在はまだ無敗が続いており、次世代ヘビー級スーパースターとなることが期待される28歳です。
身長2mのヘビー級ボクシング王者に期待!
出典: http://boxingnews.jp
現役ヘビー級王者のアンソニー・ジョシュア。今後スーパースターになる可能性もあります。
5年前まではアマチュアのヘビー級ボクシング選手だったアンソニー・ジョシュア。
既にプロの戦績は20戦20勝(20KO)と申し分無い成績です。
ヘビー級はボクシングの最強を争う階級ですので、ヘビー級のスターは世界最強ボクサーと言っても過言ではありません。
アンソニー・ジョシュアが世界最強ヘビー級ボクサーとして歴史に名を刻む日がくるかもしれませんね。
テレンスクロフォードが世界最強王者なのではないかとの声も
ボクシング世界最強は本当は誰なのか?
出典: http://ikekara.com
無敗王者でレジェンドなメイ・ウェザーがいた頃は間違いなく、メイ・ウェザーが最強ボクサーでした。
現在は世界最強ボクサーが誰なのか、乱立している状態です。
というのも、そもそも階級が違うので直接争うことも出来ず、そしてどの階級にもスターがいるのです。
テレンスクロフォードが最強なのではないか?ワシル・ロマチェンコが最強なのではないか?と、色んな声がボクシング界に飛び交っていますね。
戦う日を心待ちにしているファン達!
出典: https://ameblo.jp
ボクシングはこんなに階級があり、体重差があると話しになりませんが、戦ってみて欲しい気持ちはありますよね。
階級が違えばパンチの強さなども段違いになってしまうので、階級を越えた対戦には多少無理が出てしまいます。
ですが、出来ることなら戦ってみて欲しい気持ちがありますよね。
近い階級なら戦うこともありますので、期待のタイトルマッチは目が離せません!
世界最強ボクシング王者についてのTwitter
PFPランキングは常に更新されている
2012年末のPFPランキング
今でも名を連ねてるのリゴさんくらいのもんだよ pic.twitter.com/kkwibhkZnC
— バニ (@kusozako_dotei) November 1, 2017
2012年末のPFPランキングとの比較をしているツイート主。
PFPランキングはミドル級やヘビー級などの階級を関係なく、その瞬間のパウンド・フォー・パウンドを決めるもの。
随時更新されていくので、ランキングはその時その時で全然違いますね。
次世代ボクシング王者はロマチェンコ?
PFPランキングのボクサーの試合見比べてたけどやっぱロマチェンコが一番強いかもな
— ヘルプのヘルプ (@9ZDjSCEVLD87CJi) December 25, 2017
スピードが桁違いすぎる
ロマチェンコが今、ボクシング界で最強なのではないかとの噂が飛び交っています。
ツイート主は、ロマチェンコのスピードに目をつけていますね。
ロマチェンコは全体的に仕上がったボクサーですので、どこを見ても強いの一言です。
日本人歴代世界王者をPFPランキングにすると?
日本人世界王者歴代PFPランキング(唐突)
— KKO (@neeter810) December 21, 2017
1.井上尚弥(暫定)
1.渡辺二郎
2.ファイティング原田
3.西岡利晃
4.新井田豊
5.ガッツ石松
6.川島敦志
6.内山高志
6.徳山昌守
7.三浦隆司
8.具志堅用高
9.輪島功一
10.山中慎介(暫定)
10.田中恒成(暫定)
うーんこのガバガバ具合
日本人なら気になるのが、日本人の歴代最強ボクサーは誰なのか?ですよね!
ツイート主が、日本歴代ボクサーのパウンド・フォー・パウンドランキングをまとめました。
最強と称された山谷選手が10位に入るほど、歴代のボクサーはとても強かったのです。
ここで井上尚弥が1位にいることに注目ですね!
モンスターの活躍に期待です!
ロマチェンコがチャンピオンになる日は近い?
ロマチェンコ pfpランキング1位になるなこれ
— だいち (@daiti819) December 11, 2017
再びロマチェンコが最強説。
これだけ期待されている選手ですから、いきなり怪我などして失墜しないで欲しいですね!
まとめ~井上尚弥は世界最強王者になれるか~
今回の「階級を超えたボクシング世界最強は誰だ⁉ PFPランキングTOP15」はいかがでしたでしょうか?
パウンド・フォー・パウンドランキングはとてもワクワクしますよね!
ボクシングは階級が沢山ありますが、体重差がないとしたらライト級のボクシング選手でも世界最強の可能性が出て来ます!
いつか、井上尚弥さんがパウンド・フォー・パウンドランキング最強王者になれるよう応援していきましょう!
ボクサー直伝の縄跳びトレーニング方法!おすすめメニューや効果まとめ
ボクサーの体って引き締まっていてとてもかっこいいですよね!
そんなボクサーの大事なトレーニングが縄跳び!
下記のリンクではボクサー直伝の縄跳びトレーニング方法がまとめられています!
気になった方は是非チェックしてみてください!