ケッシュ財団が無料でフリーエネルギー装置を公開!嘘か?本当か?

ケッシュ財団が無料で公開したフリーエネルギー装置は、嘘か?本当か?が話題になってるようです。仕組みを知ることが出来る人なら、嘘か本当かはすぐにわかると思いますし、実際に製作された方もいるようです。本当なら、もうエネルギー問題に悩むことはなくなりそうですね。

ケッシュ財団が無料でフリーエネルギー装置を公開!嘘か?本当か?のイメージ

目次

  1. 1ケッシュ財団が無料でフリーエネルギー装置をネットで公開!
  2. 2ケッシュ財団のフリーエネルギーの見解
  3. 3日本では認められていない?ケッシュ財団
  4. 4ケッシュ財団のマグラブ装置とは?
  5. 5マグラブ装置の仕組みはどうなってるの?
  6. 6マグラブパワーとはどんなもの?
  7. 7プラズマリアクターとマグラブ装置の違い
  8. 8地球はプラズマフィールドに満ちている?
  9. 9プラズマリアクターの医療への応用
  10. 10ケッシュ財団に対する2chの反応は?
  11. 11マレーシア航空機370便の謎
  12. 12まとめ:ケッシュ財団が無料でフリーエネルギー装置を公開!

ケッシュ財団が無料でフリーエネルギー装置をネットで公開!

出典: http://1tamachan.blog31.fc2.com

フリーエネルギーの設計書を公開

「フリーエネルギー装置」を8万円で販売していたケッシュ財団ですが、何と今度は設計図を無料で公開したとのこと。
しかも、特許も申請しておらず、正に「作れる人は作っても良いよ。」状態。

流石に、こうなると、「フリーエネルギー装置」の仕組みがどうあったとしても、無料で公開されている以上、詐欺だと訴えることは出来ないでしょうね。
無料の情報を詐欺とするのは、日本でもあり得ない話ですから。

お金がかかっていないのだから、もし装置に嘘があったとしても、それは自己責任であって、詐欺には該当しないんですね。

それでも中には、日本でも「詐欺だ!」と言う人もいますが、無料の情報に対して、詐欺というのは的外れです。
無料の情報に対して詐欺だと騒ぐ人は、この情報を無視すれば良いだけのこと。

それでは、実際にこのフリーエネルギーは実用に耐えうるのか?それが問題ですね。

以下に、フリーエネルギー装置は、果たして嘘なのか?本当なのか?をまとめてみました。

ケッシュ財団のフリーエネルギーの見解

フリーエネルギーが出来るは、嘘?本当?

出典: https://www.reservestock.jp

フリーエネルギーとは?

「フリーエネルギーなんて、出来るわけがない!そんな情報に踊らされるのは馬鹿だけ。」なんてことも言われたりする、フリーエネルギーですが、そう考えることこそが何も知らない情報弱者とする考えもあるようです。

フリーエネルギーは、実際にあると考える方が妥当だと考える理由は、世の中に「波動エネルギー」がある以上、空間からもエネルギーを得られると考えるからです。

フリーエネルギーを意見する時に、良く「科学の常識から考えてもあり得ない」などと聞くわけですが、科学だって万能じゃありません。
私の愛読書での文言を借りれば、「科学者は敬うべきだが、科学教の信者を敬う必要はない。」などの記述がありますが、簡単に言ってしまうと、科学は一種の宗教的側面も持っているんですね。

単に、学生時代習った科学の常識に当てはめているだけで、心霊現象などもそうですが、まだまだ科学ではわからない事象と言うのはあります。

フリーエネルギー自体も、まだ未知の部分が多々あり、それで詐欺なんて言われることもあるんですが、全てが解明されれば、それは科学に置いても常識と言えるようになります。

設計図を無料で、しかも特許無しで配布した背景には、少しでも科学に慣れ親しんで欲しいとの気持ちがあるのかも知れませんね。

日本では認められていない?ケッシュ財団

嘘の情報という見方が根強い?

出典: http://makezuinu.naganoblog.jp

日本ではまだ認知されてない?

ケッシュ財団のフリーエネルギーの設計図が無料で公開されたのに、日本では「フリーエネルギー装置無償配布会」にも参加していないそう。
大震災での原子力発電所の事故の脅威が、日本には認知されていないということでしょうか?
原発があると、電気不足にはならないとのことですが、原発がない場所でも、普通に生活出来ている地域もある以上、必ずしも原発が必要とは限りません。

フリーエネルギーにもある程度のリスクはあるでしょう。
でも、放射能汚染のことを考えたら、日本こそフリーエネルギーを真剣に考えるべきだと思います。

今回ケッシュ財団から無料で公開された設計図を元に、日本でも実際に作っている人も多いと言います。
もしこの装置が本当に使えるものだとしたら、高い電気代を払わずに済むだけでなく、原発の再稼働をしなくても、電力が賄えることになります。

なぜ、日本では大々的に発表されないのかは謎ですが、2chなどでは、詐欺扱いされていることもあり、反応を見ている状況なのかも知れませんね。

確かに話だけ聞くと眉唾的な感じはしますが、そんなに大変な装置でもないですし、もしエネルギー問題が解決する可能性があるなら、試してみるのも良いのでは?と思います。

ケッシュ財団のマグラブ装置とは?

この装置を使えば出来るって、本当?

出典: http://blog.goo.ne.jp

マグラブパワーとは何か?

昔からフリーエネルギー自体は、色々な科学者の間で議論されてきたことですが、それが明るみに出たのは、2015 年10月に、ケッシュ博士によって、マグラブパワーを利用した装置の設計書が、世界一般に向けて公開したことにあります。

ケッシュ財団自体が、M・T・ケシュ博士によって創立されたもので、財団の名前にもケッシュ博士の名前がついていますが、永久機関を作りだしたと発表したことには、賛否両論があります。

中には嘘の情報とか、ネットでも2chなどで詐欺扱いされたりなどはありますが、マグラブ装置の設計図を無料で公開したのですから、詐欺と言うのは筋違いですし、作り方自体も分かる人なら、それほど難しくはないのだそうです。

マグラブ装置は、名前からもわかりますが、マグラブパワーを利用する装置で、実際にはどんな風に影響するのか?それが気になる所ですね。

マグラブ装置の仕組みはどうなってるの?

ケッシュ財団の目玉とも言える仕組みとは?

出典: https://ameblo.jp

マグラブパワーの装置

マグラブ装置は、マグラブパワーを使いますが、具体的にはどういう仕組みになってるのかと言いますと。

この装置は、ナノコーティングの上にさらに、ガンズコーティングがされた銅線で作られています。
この銅線が装置のミソで、銅線が空気中や電源などから、もっと言えば地球全体からプラズマをキャッチし、それらのマグラブパワーを、ナノ層にあるナノ物質に引き渡すことで、エネルギーが発生する仕組みになってます。

これだけを聞くと、ものすごい装置に見えますが、ケッシュ博士自体は、この装置で発生するエネルギーを、フリーエネルギーとは言ってないみたいなんですね。

この装置があることで、日本なら20%~30%、海外においては90%とも言われる省エネが可能になる!
そんな噂が出回ったことで、「無から有を発生させる装置」なんて噂も広まったんですね。

実際に装置を作った人の話ですと、「普通絶縁体には、どんなに電気を通しても通電はしないですよね?でもマグラブ装置では、電源を入れてない状態でも、反応するんです。」などとおっしゃってますが、これではさらに謎が深まるばかり。

結局は、マグラブパワーは存在するのか否か。
これがわからないと、フリーエネルギー=永久機関の話は眉唾と言うことにもなりかねません。

⑬ちなみに、昨年、ベルギーの「ケッシュ財団」が"フリーエネルギー"と称する技術の類いを公開しました。確かに、幾つかのユニークなものがあるのは事実です。が、そもそもそれらの能力において現状の大規模な需要を賄いきれるものではないと元ソニー上席常務の天外伺朗氏も指摘しています。
— 知性派の日本史講座(京都皇統情報部) (@kyoutok) October 8, 2017

マグラブパワーとはどんなもの?

ケッシュ財団のエネルギーの応用が出来るは本当?

出典: http://trueforce369.wixsite.com

マグラブパワーが重要?

マグラブ装置は、家庭用に使える電気削減装置(発電機)とも呼ばれ、普通の電化製品と同じようにして、コンセントに差して使われる事が多いです。
中には、オルゴナイト作りに使われている方もいて、意外と汎用性は高い装置かも知れません。

装置が通電すると、プラズマエネルギーが増幅されて、プラズマフィールドを作り出します。
このプラズマエネルギーが、家電製品に電気を分け与えてくれるという仕組みになっています。

電気代が安くなる=発電機として動作するというのは、マグラブ装置の一つの側面にしか過ぎません。
空間のイヤシロチ化の装置としても、この装置は使われますが、プラズマリアクターとの違いは、電源が必要かどうか、もっと言えば、別途電気がいるのかどうかです。

プラズマリアクターは、電源を使用しないため、よりフリーエネルギーに近いかも知れませんね。
以下に、プラズマリアクターについても、簡単にまとめてみました。

プラズマリアクターとマグラブ装置の違い

ケッシュ財団のフリーエネルギーは嘘か本当か?

出典: http://blog.kuruten.jp

溶液が使われる?

マグラブ装置が電気を利用するのとは違い、プラズマリアクターは、別途電源を使用しない、本当のフリーエネルギーの発電機のようなものです。
電源が必要ないため、プラズマリアクターが出来上がると、広範囲にプラズマエネルギーフィールドを作りだし、車などがフィールドに包まれることになります。

プラズマリアクターのフィールドに包まれることで、車などの性能が劇的にアップします。
燃費が良くなったり、操作性もアップするとのことなので、もし車にプラズマリアクターを使う場合には、作り方自体も簡単だそうなので、ケッシュ財団の設計図を見て、自作されるのも良いかも。

プラズマリアクターは、車に使われることが多いそうですが、他にも探せば用途は色々ありそうです。
ケッシュ財団の目玉とも言える、マグラブ装置とプラズマリアクターは、フリーエネルギーかどうかは別として、未知のエネルギーになる可能性は高いですね。
 

地球はプラズマフィールドに満ちている?

ケッシュ財団の博士の言

出典: http://laurentiangoldfields.com

発電機として使えるは、嘘?本当?

ケッシュ博士の言を借りれば、地球はプラズマフィールドで満ちていると言います。
博士は地球全体だけではなく、宇宙にもプラズマフィールドは満ちていると言い、これを「宇宙のスープ」なんて呼んだりすることもあるそう。

もし発電機としても使えるということになれば、原発問題や資源枯渇の問題も一気に解決!というかなり興味深い内容となっています。
発電機として使えるかどうかは、嘘の情報や本当の情報など入り乱れていますが、ケッシュ財団のテクノロジーの発展が望まれますね。

ただ、発電機として装置が使えるようになってしまうと、一部の人はとても困ったことになります。
石油王とか有名ですが、彼らにとって、空間からのエネルギーを電気などに変えることが出来る、いわゆる発電機が開発されてしまうと、石油などが売れなくなりますから。

なので、一部の研究者には、これらの人から、研究に対する圧力が掛けられているとも言います。
もし本当に発電機がフリーエネルギーで開発されるとしたら、原子力発電に頼らない世界が出来、本当の意味で核を持たない世界が生まれるかも知れませんね。

プラズマリアクターの医療への応用

ケッシュ財団のフリーエネルギーが患者を救う?

出典: https://ameblo.jp

ケッシュ財団の医療チームも

2006年6月に、ケッシュ財団のテクノロジーが、医療分野にも及ぶのでは?という見解がなされました。

実際にテストが何度か行われた結果、頭痛止めやエネルギー増強などの軽い症状には、良い結果が出て満足出来る検証が出来ました。
プラズマリアクターについては、これらの実験結果を受け、医療分野の研究の成果を、ヨーロッパの特許申請の全ファイルに申請したとのことです。

医療用にも転用できるとなったことで、その後も医療用プラズマリアクターの開発は進み、今でもプロトタイプが盛んに作られているそうです。

「独自の形態を持つプラズマ磁場」が地球や宇宙、人間の体に作用しているとの考えから、医療用にもプラズマリアクターは使えるということになったんですね。

もしこの構想が実用化したら、詐欺とか嘘とか言っていた人を黙らせるだけの要素は含まれることになります。
ただ、プラズマリアクターが医療に使えるかどうかは、今後のプロジェクトにかかっており、実用化はされるのかも今後のプロジェクトや実験にかかっていると言えます。

ケッシュ財団に対する2chの反応は?

出典: http://unitimes.unimix.jp

嘘か本当か?物議を醸しています。

ケッシュ財団に対する2chでの反応もまた、賛否両論ですが、その一部をご紹介しますと。

「keshe foundationのテクノロジーを日本政府が受けとっていたらしい」
「このニュース見て、プラズマクラスター買ったやついるの? 」
「いままで何年も活動しているんだから ひと儲けして逃げるつもりなら、とっくに逃げてるよ? 」

などの意見があります。
日本政府がテクノロジーを受け取っていたとしたら、もし実用化されれば、原発の心配もなくなりますよね?

2chでは、非難轟々かと思っていましたが、意外と賛成派の方も2chには多いみたいですね。
2chに限らず、フリーエネルギーについては、賛否両論があります。
詐欺かもしれないと思う方もいますし、嘘の情報には惑わされない!と頑なに否定している方もいますが、どんな事実であっても、「人間が思い浮かぶことは、いつか現実になる。」という言葉もあります。

携帯電話だって、SFの世界の話だったのが実用化しましたよね?
気軽に書き込めるのが2chの良い所ですが、世間を動かす力も持っていることがある2chです。

研究者も、たかが2chの書き込みだと思わずに、こんな意見があるという事実をしっかりと確認して欲しいですね。

ケッシュ財団のブループリントを基に依頼して作って頂いたフリーエネルギー(省エネ)装置 Magrav。
遂に、発送されたとの連絡があった!

プラズマエネルギーを吸収し、電気を真似して電気にエネルギーに変換。
帰ったら、冷蔵庫で慣らし運転をさせよう。
— Matsuda㌠ (@mybow300) December 14, 2016

マレーシア航空機370便の謎

ケッシュ財団の技術を伝えようとしていた?

出典: http://fusyoufumetsu.seesaa.net

マレーシアの航空機の事件

「マレーシア航空370便」という書籍をご存じでしょうか?
それには、ケッシュ財団とマレーシア航空機370便の失踪についての内容が書かれているそうです。

その本の副題にあるのが「隠蔽された真実とついに動き出すケッシュ財団の神技術」というもの。
なぜこの事件とケッシュ財団が関係あるかと言いますと、遠隔操作で、自動帰還システムと自爆システムを無効にした上で、航空機を乗っ取るなどの技術を提供したのが、ケッシュ財団その人であったと言います。

ケッシュ財団のエネルギー概念では、宇宙にプラズマフィールドが形成されているのですから、航空機にも影響を与えるようなエネルギーを与えることも、もちろん出来るわけです。

ただ、ケッシュ財団自体は平和に活用することを前提としていますので、この話は眉唾的な話であるとも言えます。
航空機が失踪した事件に、当時話題になっていたケッシュ財団をぶつけたという感じでしょうか?

とは言え、科学力の発達により、戦争などが拡大してきた背景もあります。
ノーベルさんだって、自身が開発したダイナマイトの技術が、戦争に使われるとは思っていなかったでしょうし。

ケッシュ財団の技術がどちらの方向に向いていくのか、今こそ世界は一丸となって、行方を見守るべきなのかも知れませんね。

まとめ:ケッシュ財団が無料でフリーエネルギー装置を公開!

ということで、ケッシュ財団の無料で公開されたフリーエネルギー装置について、簡単にまとめてみました。

マグラブ装置とかプラズマリアクターとか、実際に作るのも簡単だそうですが、本当に発電機の代わりになるのか?もっと言えば、世界のエネルギー事情を払しょくしてくれるのか?に世間も注目しています。

嘘か本当かは、実際に作ってみないと分からないかもしれないですね。
幸いにも、設計図などが無料で公開されているので、日本でも作っている方が沢山います。

ただ、どんな技術であっても、悪用しないのが大前提です。
ダイナマイトだって、悪用しなければ、あんなに便利な道具はなかったわけですから。

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