クリスタルスカル(水晶ドクロ)はオーパーツではなく偽物と判明!

水晶ドクロ=クリスタルスカルは、オーパーツではないとわかりましたが、それでも謎はいくつか残ります。水晶ドクロ=クリスタルスカルの最初の入手経路や作り方が判明しない以上、偽物と判明するかは今後次第だと思います。偽物かどうか全貌の解明を期待したいですね。

クリスタルスカル(水晶ドクロ)はオーパーツではなく偽物と判明!のイメージ

目次

  1. 1クリスタルスカルは、オーパーツではなかった?
  2. 2オーパーツって何?水晶ドクロもそうなの?
  3. 3現存科学力でも作れない水晶ドクロ?
  4. 4水晶のドクロが現代でも作れない理由?
  5. 5最強のクリスタルスカル:ヘッジススカルって?
  6. 6水晶ドクロが発見された経緯は?
  7. 7クリスタルスカルの謎が解ける?
  8. 8ヘッジススカル(クリスタルスカル)の入手先は?
  9. 9クリスタルスカルの分析結果は?
  10. 10クリスタルスカルは、どこで作られたもの?
  11. 11結局水晶ドクロは、オーパーツじゃないの?
  12. 12世界に13個ある水晶ドクロ:一番最初の入手経路は?
  13. 13クリスタルスカルが13個集まると、何が起きるの?
  14. 14クリスタルスカルは、実は13個ではない?
  15. 15偽物のクリスタルスカルもある?!
  16. 16まとめ:クリスタルスカル(水晶ドクロ)はオーパーツではなかった?

クリスタルスカルは、オーパーツではなかった?

オーパーツと言えば、古代の叡智の結晶とされていますね。

オーパーツには謎が多く、水晶ドクロ=クリスタルスカルもまた、謎が多いオーパーツとされていました。
でも、そんな夢のあるオーパーツですが、水晶ドクロ=クリスタルスカルは、実はオーパーツではなかったという噂が流れているんですね。

水晶ドクロ=クリスタルスカルがオーパーツと言うのは嘘?
今回は、その真相を確かめるべく、まとめてみました。

出典: http://blog.goo.ne.jp

アメジストの輝きが見て取れますね。

水晶ドクロの生まれた時代が違っていた…

オーパーツとしても人気のある水晶ドクロ=クリスタルスカルですが、最近の情報では、実は偽物である可能性が高くなってきました。

発端は、あるテレビ番組。
TBSの番組「世界ふしぎ発見」で放映された中で、水晶ドクロが一体どのように作られたのかの特集をやっていたのですが、報道された内容では「マヤ文明」や「アステカ文明」の時代に作られたものではないと解明されたんですね。

では、クリスタルスカルはどの時代に作られたかと言うと、1900年代にドイツの「イーダー・オーバーシュタイン」という所で作られたことが明らかになりました。
もちろん、報道が全部真実かと言えば、ちょっと考える所ですが、確かにオーパーツとして名高い水晶ドクロ=クリスタルスカルは、作り方などで一部疑問視されていたこともありました。
でも、まさか今までの情報は嘘で、偽物だったなんて!

とは言え、番組が検証した物には証拠みたいなのもありました。
それは、電子顕微鏡を使い、クリスタルスカルを覗いてみると、ダイヤモンドの粉を使った研磨剤で削った跡があったそうです。
その削った跡が、そのドイツの町で作られている水晶の商品と見事にぴったり!

今までオーパーツと信じいられ、マヤ文明の叡智の結晶とされていた水晶ドクロ=クリスタルスカルですが、番組が報道されたことで、情報は嘘で、オーパーツではなく普通の水晶製品=偽物だったことが明らかになったわけですね。
オーパーツの解明がされる前に、偽物扱いされた水晶ドクロ。

何とも夢の無い話ではありますが、研磨剤の事実を知ったら、これは信じるしかないかも知れません。

オーパーツって何?水晶ドクロもそうなの?

クリスタルスカル=水晶ドクロがオーパーツであるかないかの議論の前に、オーパーツと言う言葉を聞いたことがない方もいらっしゃると思います。

そこで、オーパーツを簡単にご紹介してみますと。

オーパーツと言うのは、発見された発掘物の年代を調べた時に、その時代の技術力や発想力では作れない!
もっと言えば、どう考えてもこの時代の技術力では作るのが無理!
更には、現代でも作るのが難しい!

オーパーツは「out-of-place artifacts」の略で、直訳すると「場違いな工芸品」とも言われ、水晶ドクロ=クリスタルスカルのみならず、今までにも複数見つかっています。

そんなオーパーツの仲間から外れることになったクリスタルスカル、やっぱり偽物なのでしょうか?

出典: https://ameblo.jp

クリスタルスカルにも色々あるみたい。

クリスタルスカルは、オーパーツ?

水晶ドクロ=クリスタルスカルがオーパーツと信じられて来ましたが、謎が解明されていくに従って、実はマヤ文明時代というのは嘘で、1900年代にドイツで作られたなんて情報も。

何故水晶ドクロ=クリスタルスカルが、そんなに重要視されているかというと。
やはり、見た目が美しいからでしょうね。

何でも、クリスタルスカルに下から照明を当てると、クリスタルスカルが炎に包まれているような、荘厳な雰囲気を醸し出すとも言います。
元がクリスタルですから、そういう風に見えることもあるとは思いますが、ドクロの形をしている水晶ということで、映画にも出てきたくらいです。

ただ、オーパーツでなかったとしても、工具を使わずにこちらのクリスタルスカルを製作した場合には、300年はかかるという計算も出てきているそうですし。
現在13個ほど確認されている水晶ドクロ=クリスタルスカルですが、作り方も研磨剤で磨いたなんて聞いたら、興ざめですよね?

では、本当にクリスタルスカルは、アメジストで作られた偽物なのでしょうか?
以下に、詳しくご紹介していきます。

現存科学力でも作れない水晶ドクロ?

現在の技術力を持ってしても作ることが出来ないとされるクリスタルスカルですが、どこに凄さがあるのでしょう?

アメジストで出来ているから?それとも、レインボーに光から?
謎が多いから?

どれも当てはまっているように思えますが、クリスタルスカルがすごいと言われているのには、こんな理由があります。

出典: http://seanakannzi.cocolog-nifty.com

インディジョーンズでも人気の場所

クリスタルスカルって、現在でも作れないって本当?

ヘッジススカルは、どこら辺が凄いと言われるのか、詳しくご紹介しますと。

1:コメカミと頬骨の一部以外は、ほぼ完全な人間の頭がい骨である点
2:下あご部分を取り外すことが出来る点
3:眼孔がレインボー構造を持っていて、人間の運命を見られるとする点
4:現代の科学技術を持ってしても、作ることが不可能な点

発見者のアンナさんが、ヒューレットパッカード社に持ちこんだ時には、「こんなすごい物が、現代にあるはずがない!」と驚かれたと言います。

では、どんな点が、ヒューレットパッカード社を驚かせたのでしょうか?

以下に、詳しくご紹介します。

水晶のドクロが現代でも作れない理由?

水晶ドクロ=クリスタルスカルが、現代でも作れない理由の一つとして、当たり前のことかも知れないですが、「クリスタル(アメジストなど)」で作られているのが挙げられます。

というのも、クリスタルを普通に加工して、クリスタルスカルを作ろうとしても、自然軸に反して加工すると、クリスタル(アメジスト)そのものが壊れてしまいます。
だからこそ、当時はマヤ文明の遺跡とされていたこともあり、当時の技術力では無理と言われたんですね。

他のクリスタルスカルでは、加工した跡が残っているそうですが、ヘッジススカルにはそれがないと言われていました。

実は違ったみたいですが、当時のヒューレットパッカード社が驚いたのは当然のことかも知れません。

出典: https://plaza.rakuten.co.jp

謎のオーパーツですね。

クリスタルスカルは現代の技術力でも無理?

実は、ヘッジススカルにも、加工した跡があるなんて話があります。

色々な研究結果で、クリスタルスカルが偽物であることがわかったのですが、ヘッジススカルに関しては、歯の部分以外に加工した跡がなかったそうです。

顕微鏡で良く見てみても、加工の跡が一切なく、しかも現代の技術力をもってしても、あり得ないと思われる作り方をしている。

だからこそ、今でもクリスタルスカルは、オーパーツであるという意見は減りません。

ただ、後述しますが、ヘッジススカルの入手経路などは妖しいため、それがゆえに、偽物であるなどと言われているんですね。

そして、眼孔の独特のレインボーの特徴。
これについては、未だに謎のままです。

最強のクリスタルスカル:ヘッジススカルって?

現存するクリスタルスカル=水晶ドクロ(オーパーツではないと言われてはいますが)は、今の所13個あるということが明らかになっています。

その中でも、最強もしくは最高と謳われているのが「ヘッジススカル」です。

何故そんな名前が付いているのかと言えば、発見者の「ミッチェル・ヘッジス」の名前が由来。
アメリカ人の探検家だった、ヘッジスさんがこちらを見つけた時には歓喜の嵐だったと思います。

ヘッジススカルを含めて、現存する13個のクリスタルスカルがありますが、ヘッジススカルは、その中でも一番人気を誇ります。
では、今現在はどの方が所有しているのでしょう?

出典: http://umut2012.blog.fc2.com

ヘッジスカルも美しいですね。

水晶ドクロにも階級があるみたい

13個ある水晶ドクロ=クリスタルスカルのうち、ヘッジススカルは、今ビル・ホーマンさんという人が所有しているそうです。

ヘッジススカルは、大切に保管され、代々継承されています。
現在の所有者であるホーマンさんもまた、継承されて以来大切に扱っているそうです。

ヘッジススカルについて、所有者のホーマンさんは、こんな風に語っています。

「クリスタルスカルについては、現在も解明がなされていない。ただ、実際にクリスタルスカルを触ることで、何かのパワーが得られる気がする。そんな不思議なエネルギーを感じる。現在では人間が最高の種族のように言われているが、太古の地球では、もっと高度な地球外生命体との関わりを持っていた。それを証明するのが、このクリスタルスカルだ。」

ちょっと改訳しましたが、こんな感じのことをおっしゃってます。
でも、クリスタルスカルが、オーパーツではなかったとしたら?
この現象も、そんな気がするだけの、いわば嘘だということでしょうか?

クリスタルスカルは結局オーパーツなのかそうじゃないのか
— 小麦色ゴーリキー (@isaki10203) November 18, 2017

水晶ドクロが発見された経緯は?

オーパーツとして知られる水晶ドクロ=クリスタルスカルは、ある考古学者によって発見されました。

マヤ文明の遺跡を発掘していたミッチェル・ヘッジスさんと養女のアンナさんが、発掘を繰り返していたんですが、ルバントゥンという町の廃墟跡で、祭壇の下辺りに、光り輝く物を発見しました。

それこそが、水晶ドクロ=クリスタルスカルだったわけです。

出典: http://www.planfirst.jp

水晶ドクロ自体は、綺麗で素敵ですね。

クリスタルスカルは、工具なしで作られた?

発見者の一人でもある養女のアンナさんは、このクリスタルスカル(発見者の名前からヘッジススカルと名づけられる)を、当初ヒューレット・パッカード社に持ちこみ、分析と調査を依頼しました。

分析の結果は驚きの物で、頭蓋骨と顎が一つの水晶(アメジスト)で作られていて、工具などを使った跡もないとのことでした。
ここで、一気にヘッジススカル(クリスタルスカル)は、オーパーツとして認識されるようになりました。

更には、前述もしましたが、もしこのクリスタルスカルを工具なしで作った場合には、約300年ほどかかるという驚きの分析結果も。

人知を超えたオーパーツ、クリスタルスカルの誕生です。

アメリカの先住民に伝わる伝説によれば、世界には13個のクリスタルスカルが存在しているとのこと。
もし、それら全ての(13個)のクリスタルスカルが一か所に集まれば、人類の起源などが一気に明らかになり、世界は救われるなどの壮大な伝説が伝わっているのだそう。

アンナさんのクリスタルスカル(ヘッジススカル)もまた、そんなクリスタルスカルの一つ。
もし集まった時には、本当にそんな域に人間が到達出来るのか?

そんな伝説が元になって、インディジョーンズの映画も作られたのかも知れないですね。

クリスタルスカルの謎が解ける?

アンナ・ヘッジさんの発見した、いわゆるヘッジススカルは、13個あるというクリスタルスカルの中でも、群を抜いて作り方が精巧だと言われています。

水晶ドクロ=クリスタルスカルの代表者と言っても良いと思います。
オーパーツであるかどうかを関係なしにしても、素直に綺麗だと思えますね。

ただ、この水晶ドクロ=クリスタルスカルについて、発見した時の様子などが、実は疑われているらしいんです。

発見談は嘘だったなんて、情報も流れているそう。
真偽のほどは…?

出典: http://shinwa.prcom.jp

現在のクリスタルスカル

水晶ドクロにも種類がある?

クリスタルスカルの発見者アンナさんですが、発見談が実は現在では疑われていると言います。

まずはアンナさんが、本当に現場にいたのか?
これが疑われているんですね。

というのも、ヘッジス一さん達が探索していある間、撮られた写真の中にアンナさんが一枚も映っていないそうです。
更には、これが一番大事かも知れないんですが、発掘中に撮った写真の中にも、肝心のクリスタルスカルの写真も一枚もないんだそう。

普通は、これだけの大発見なのですから、写真が撮れる状況にあったら、まず水晶ドクロ=クリスタルスカルの写真を撮りそうなものですよね?

また、探検者の一人でもあるトーマス・ガン博士の著書「マヤの歴史」という本の中にも、アンナさんの話どころか、クリスタルスカルについての記述が一切出てこないんだとか。

加えて、ルバントゥンで発掘調査をしていたというノーマン・ハモンド博士も、「アンナさんが現場に行ったことはあり得ない!」と証言しています。
アンナさんは、発見当初、自分の誕生日の当日に発見したと言っていますが、ヘッジス一行は誕生日の前年には家に戻っていたんだとか。

だからこそ、ルバントゥンでクリスタルスカルを発見できたはずがない!と言われるようになったんですね。

ヘッジススカル(クリスタルスカル)の入手先は?

アンナさんの発見談が疑わしいと書きましたが、そうなると、実存しているクリスタルスカルの入手先が気になる所ですよね?

オーパーツであるかどうかは別としても、実際にヘッジススカルはあるわけですから。

偽物だったとしたら、どんな作り方をしたら、水晶(アメジスト)でドクロが作れるのかも気になる所です。

今の所の入手先として知られているのは…?

出典: http://tokyo-occult.com

綺麗に見える水晶ドクロの謎の解明は?

実存している水晶ドクロはどこから?

では、現存している水晶ドクロ=クリスタルスカルは、どのようにして入手されたのでしょうか?

ここで、興味深い話があります。
超常現象調査の専門家であるジョー・ニッケルさんと、スミソニアン博物館で働いていたジェーン・ウォルシュ博士の調査結果によれば、ヘッジススカルの入手経路は以下の通りです。

何と!クリスタルスカルは、遺跡から発掘されたものではなく、イギリスのコレクターが所有していたとされているんですね。
そして、その水晶ドクロは、1933年にまたイギリスで、シドニー・バーニーさんというコレクターに買い取られています。
バーニーさんは、クリスタルスカルを1944年まで所有しており、その所有していた間に、雑誌「Man」に写真付で載っていたんだとか。

その後に、1943年10月15日に、バーニーさんから、およそ400ポンドという値段で買い取ったのが、ほかならぬヘッジスさんだったということです。

値段が安いか高いかは別として、400ポンドという値段で買い取っていたことから、所有者はヘッジスさんに移ります。
だからこそ、現在の所有者がヘッジスさんということに。

オーパーツとして認知されていたはずのクリスタルスカルですが、考古学的価値がないとしたら、400ポンドという値段は安かったかも知れません。

結局クリスタルスカルは、元々イギリスのコレクターが所有していたもので、値段もそう高くない値段で、所有者が移っていっただけなんですね。
何とも夢のない話です。

そしてホーマン氏はクリスタルスカルを見せて欲しいという要望には断った。ホーマン氏は所有者だが、現在クリスタルスカルは別の場所で保管されているという。
— 聖 (@VYbmZJrdi1EMGHs) December 1, 2016

クリスタルスカルの分析結果は?

水晶ドクロ=クリスタルスカルの入手経路などはわかりましたが、まだオーパーツである可能性は残っています。

謎が解明されるには、分析をしないことにはわかりませんよね?

そもそも、アンナさんがクリスタルスカルを持ちこんだ、ヒューレットパッカード社の分析結果は、どんなものだったのでしょう?

当時は、工具が使われていないとされていましたが…

出典: https://item.rakuten.co.jp

今の技術力なら、これぐらいは

水晶ドクロは、人工物だった?

ヒューレットパッカード社は、その後に新しく分析結果を出しています。

それによれば、ヘッジススカルには、工具を使った跡が検出されたんですね。

1980年のアメリカの研究者フランク・ドーランドさん、そして、2008年に検査を行ったスミソニアン博物館の両者により、電子顕微鏡による検査が行われたんですね。

まず、1980年のドーランドさんの検査結果では、クリスタルスカルの歯の部分に工具などで削ったような跡が見つかります。
さらに、2008年のスミソニアン博物館が行った検査の結果では、前述もしましたが、ダイヤモンドによる研磨機の跡が見つかったそうです。

これらの検査結果により、ヘッジススカルはオーパーツでも何でもなく、近代的に作られた一種の装飾品であることが明らかになりました。

謎は解明されましたが、偽物と言って良いのかどうか。
値段も400ポンドですし、オーパーツではなかったのですから、やはり偽物と言うことになります。

作り方も、ダイヤモンドの研磨機で作られていたとしたら、アメジストで出来ていようがいまいが、現代の装飾品と変わりがありません。

謎が解明されたことで、一気に水晶ドクロ=クリスタルスカルは、偽物=オーパーツではない。ということがはっきりしたわけです。

クリスタルスカルは、どこで作られたもの?

アメリカ考古学会の機関誌「アーケオロジー」によれば、クリスタルスカルは、古代に作られたものではないことが書かれ、1800~1930年頃に作られたものであると言うことも明らかになりました。

では、現在の所、その製作場所の有力候補はどこなんでしょう?

こちらも前述しましたが、詳しく見て行きましょう。

どんな作り方をしたら、あんなに綺麗に出来上がるのかも、気になる所ですよね?

出典: http://santa2.web.fc2.com

大英博物館では今も展示されているんだとか。

水晶ドクロも現代に近ければ、作り方も簡単?

クリスタルスカルの生産地の有力候補は、こちらも前述しましたが、ドイツの「イーダー・オーバーシュタイン」という町になります。

何故この町が有力候補に挙がっているかと言えば、中世からずっと、石細工の中心地として栄えていたからです。
しかも、多くの水晶を使った商品も作られており、当然水晶の加工職人さんも沢山いたそうです。

ただ、彼らは自分達がクリスタルスカルを作ったとは語ってはいません。
生産者として、依頼者の名を語るわけにはいかなかったのかも知れませんし、単純に口が固かった可能性もあります。

となると、クリスタルスカルを作る場所としてはうってつけと言うわけです。
技術力が高く、作り方も分かっている上に、依頼人の秘密は守る。
そうなれば、クリスタルスカルを入手したとしても、出所場所はばれないわけですから。

値段も相当したとは思いますが、オーパーツとしては偽物ですが、技術は本物だったわけです。

アメジストの加工とか作り方も、彼ら水晶職人さんには簡単だったかも知れないですね。

結局水晶ドクロは、オーパーツじゃないの?

クリスタルスカルの入手経路によって、偽物扱いされている水晶ドクロですが、これだけでは本当に偽物かどうかはわからないと言えます。

確かに探検者一行に、アンナさんはいませんし、写真も残っていません。

これでは、疑いたくなるのもわかります。

では、真相はどうなんでしょう?

結局、水晶ドクロ=クリスタルスカルは、オーパーツではないのでしょうか?

出典: http://www.lemurian-angel.jp

レインボースカルと呼ばれることも。

クリスタルスカルの謎は解明されない方が…

個人的な意見を言わせていただけば、クリスタルスカルはオーパーツではないというのが私の考えです。

入手経路を見てみても、多分ですが、マヤ遺跡の発掘時に見つけたものではないと思われます。

1944年に、イギリスのロンドンで400ポンドという値段で買い取ったという噂がありますが、これが真相だと思います。

というのも、400ポンドの値段で購入した履歴がロンドンには残っていて、クリスタルスカルを発見したとされるアンナさんも、その事実を否定してはいないからです。

クリスタルスカルがマヤ遺跡から発見していないのであれば、記録にも残るはずがなく、探検者にアンナさんがいないことにも納得です。

謎の解明がされた今、はっきりと言えることはクリスタルスカルは、オーパーツではなかったということでしょう。

でも、それでは映画のインディジョーンズなどで、大々的に扱われている分、余りにも夢がないですね。

謎は謎のままで、解明されなかった方が夢があって良かったかも知れません。

それでも、あえて言わせていただければ。
なら何故、眼孔にレインボーのような特徴があるの?ということです。

でもそれも、現代の技術力なら、問題ないらしいですね。
レインボークリスタルスカルなんて、今では普通に売られてるらしいです。

やっぱり、謎は謎のままで解明されない方が良かったですね。

世界に13個ある水晶ドクロ:一番最初の入手経路は?

さて、世界に13個あるというクリスタルスカルですが、アンナさんがバーニーさんからクリスタルスカルを手に入れたまではわかりましたが、ここでまた新たな謎が生まれます。

では、バーニーさんは、どうやって水晶ドクロを手に入れたのか?です。

バーニーさんの話によると、イギリスのコレクターから手に入れたらしいですが、その前の持ち主は不明。

誰かが嘘をついているのでしょうか?
それとも、誰も嘘を言っていないのでしょうか?

出典: https://www.amazon.co.jp

ちょっとレインボーに光ってますね。

クリスタルスカルが売られる前は、どうやって手に入れた?

400ポンドという値段で、アンナさんに売ったと言う美術商のバーニーさんが、イギリスのコレクターから入手したとされるクリスタルスカルですが、ではイギリスのコレクターは、どうやって水晶ドクロを手に入れたかは、謎のままです。

作り方なども、ドイツで作られたとされていますが、職人さん達が口を割らない以上、職業上の秘密として、以前作り方も不明のままです。

ただ、作り方がわからないとしても、どこから手に入れたのかわからないにしても、では誰がアメジスト=水晶をドクロの形に作ったのか、これがわからない以上、いっしょくたにオーパーツではないと言えるかどうかは疑問です。

もしかしたら、本当に最初の持ち主がオーパーツとして持っていたからかも知れないからです。

クリスタルスカルの出所が分からない上に、現代で作れないなら、それはオーパーツと言っても良いのではないでしょうか?

そして、クリスタルスカルが13個集まった時に、世界が救われるというある地方の伝説もおさらいしておきます。

クリスタルスカルが13個集まると、何が起きるの?

出典: http://gakkenmu.jp

映画に出てきそうな感じですね。

アメリカの先住民の伝説によると、13個のクリスタルスカルが一か所に集まることで、世界が救われるなんてことを前述しましたが、実際に13個の水晶ドクロが集まると何が起きるのかも、未だ検証されておらず、謎のままです。

ぶっちゃけてしまうと、すでにクリスタルスカルは13個以上発見されており、実験しようと思えば出来ると思うのですが、何故かやったことがある方はいませんね。

伝説では、マスタースカルを中心に配置し、その周りに残り12個のクリスタルを配置すると、「地球の真の歴史」と「失われた超古代の文明の全貌」が明らかになるそうです。

マスタースカルは、言うまでもなく、ヘッジススカルがそれにあたります。

13個並べられたクリスタルスカルを通して、叡智のホログラムが現れるそうなんですが…

本当にホログラムが出現したとしたら?
これは、夢があって良いですよね?
正に、映画や小説であって欲しい話です。

レインボースカルなんて言葉もありますが、実際にその名前で市販されているスカルもありますが、ここは夢のままで、検証する人が現れないで欲しいと、個人的には思います。
 

クリスタルスカルは、実は13個ではない?

出典: http://blog.goo.ne.jp

レインボーに光るの素敵ですね。

13個のクリスタルスカルが集まると…なんて伝説もあるんですが、実は今のところ世界では、20個以上のクリスタルスカルが見つかっています。

それらを一覧でご紹介しますと。

1:ヘッジススカル(上記で説明)
2:スミソニアン・スカル(呪いのスカルなんて呼ばれることも)
3:57ポンドスカル(重さが名前に)
4:パリス・スカル(アステカ遺跡で発見された?)
5:ヒムラー・スカル(ドイツで発見される)
6:マックス・スカル(グアテマラで発見された・)
7:レインボー・スカル(レインボーに光るのかな?)
8:シャ・ナ・ラー・スカル(メキシコで発見?)
9:ETスカル(形がETに似ていることからついた名前)
10:コンパッション・スカル(地図のような物が映るとされています)
11:ローズ・スカル(薔薇水晶で作られていることから)
12:グリーニー・スカル(ヒーリング効果があるらしいです)
13:ソクラテス・スカル(哲学者の名前が由来なんだとか)
14:アメジスト・スカル(紫水晶(アメジスト)で出来ていることから)
15:マハサマントマン・スカル(スコットランドで保管されている)
16:マドレ・スカル(猿の頭がい骨に似ていることから)
17:イカボッド・スカル(出所不明です)
18:ブリティッシュ・スカル(アステカ遺跡で発見された?)
19:カース・スカル(中が空洞になっている)
20:マヤスカル(グアテマラで発見された?)

などがあります。

名前がレインボーだったり、アメジストで作られていたり、クリスタルスカルは、様々なものが見つかっているんですね。
そうなると、13個が集まればという話も、嘘ではないかもしれないですが、何だか眉唾な気がします。
もちろん伝説ですから、嘘とかそういう話ではないですが…

偽物のクリスタルスカルもある?!

出典: https://item.rakuten.co.jp

商品としても、綺麗ですね。

クリスタルスカルは、世界で探せば20個以上発見されていますが、中にはどう見ても偽物と言う物も少なくないです。

例えば、「歪んだスカル」や「ヘルメススカル」などが発見されているものの、マヤ文明で伝わっているような形をしておらず、クリスタルスカルというのは嘘で、近年製作された偽物であると知られています。

ただ、最近では、クリスタルスカルに似せた商品も数多く出回っていて、値段もピンキリです。

発見者が本当に嘘を言っていたのかはわからないですが、13個のクリスタル伝説にしても、夢があって良いですね。

例え、ヘッジススカルが本物でなかったとしても、嘘の産物だったとしても、オーパーツである可能性はまだ残されていると言えます。

他に見つかっているクリスタルスカルも、偽物であるかどうかの検証もまだです。

夢はそのままにしておきたい所でもありますが、今後他のクリスタルスカルが見つかることで、全貌が解明される日が来るかもしれないですね。

しかし、非常によく似た形のクリスタルスカルは世界各地で発見されている。一説には世界中に散らばっている13個のクリスタルスカルを一か所に集める事で、その不思議な力で宇宙の謎が暴かれるなど色々言われている。
— 聖 (@VYbmZJrdi1EMGHs) November 25, 2016

まとめ:クリスタルスカル(水晶ドクロ)はオーパーツではなかった?

と言うことで、水晶ドクロ=クリスタルスカルについて、まとめてみました。

一部では、偽物だったとか、嘘だったとか言われることもあり、オーパーツではないと認識されることもあるクリスタルスカルですが、まだ全貌は明らかになったわけではありません。

ヘッジススカルについても、まだ謎が一部残ったままです。

伝説が本当だとしたら、ちょっと心躍る話ですし、嘘と片付けるのは簡単ですが、信じられる部分も多々あるのではないでしょうか?

クリスタルスカルが各地で見つかっていることからも、一人だけが所有していたわけではないことがわかります。

世界各国にもしかたら、伝説にあるスカルが集まり、それの影響で人類が幸せになるとしたら…。

全貌の解明もされて欲しいですが、夢は夢のままにしておくのも、もしかしたら後世の為かも知れませんね。

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