「なんでも鑑定団」の放送事故が悲劇すぎる…史上最悪な鑑定結果の依頼人

なんでも鑑定団といえば長寿番組でも知られるお昼の有名番組ですが、自分の目を確かめるために一般の方がテレビ出演していますよね。 ですが、なんでも鑑定団でも実は放送事故級の悲劇があったのです。 今回はそのようななんでも鑑定団の放送事故についてご紹介します。

「なんでも鑑定団」の放送事故が悲劇すぎる…史上最悪な鑑定結果の依頼人のイメージ

目次

  1. 1長寿番組でも知られるなんでも鑑定団!
  2. 2なんでも鑑定団はどのような番組?
  3. 3なんでも鑑定団で放送事故!悲劇的な放送事故の内容
  4. 4なんでも鑑定団!放送事故級の史上最悪の最低額は?
  5. 5なんでも鑑定団!放送事故ではないが鑑定ミスもあった!?
  6. 6まとめ、骨董品を集めるのは多い知識で!

長寿番組でも知られるなんでも鑑定団!

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ご存知の方も多いと思いますが「なんでも鑑定団」と言えばお昼に骨董品などを専門家が鑑定するテレビ番組として放送されていましたが、そのテレビの歴史は古く、今では長寿番組の一つとなっています。
今では今田耕司さんが司会を務めていますが、昔は島田紳助さんが司会をしており、お昼の注目番組となっていました。
今回はそんな長寿番組である「なんでも鑑定団」でも放送事故があったとされていますのでご紹介したいと思います。

なんでも鑑定団はどのような番組?

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先ほども少しご紹介しましたが、なんでも鑑定団といえば、屏風や骨董品、陶芸品などを専門家がその場で確認して鑑定してくれると言う番組で、多くの方がこの番組を見たことがあるかと思います。
なんでも鑑定団のスタジオでも多数の専門家たちが鑑定してくれて会場を盛り上げてくれるのですが、なんでも鑑定団はスタジオに来れない方、地方に向けて出張に行く「出張!なんでも鑑定団」と言う企画も行っています。
この企画は名前の通り、地方に専門家が出張して会場などで興味がある方、応募した方の品物を鑑定してくれるという企画となっています。
まだまだ現在も出張なんでも鑑定団は行っていますので興味がある方は調べて応募してみて頂けたらと思います。

なんでも鑑定団で放送事故!悲劇的な放送事故の内容

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長寿番組であるなんでも鑑定団で放送事故の回があったのですが、皆さんはご存知でしょうか。
この放送事故は2016年に起きたもので、依頼人は自信満々で4点の骨董品をスタジオに持ってきました。
依頼人は骨董マニアの一人で多くの骨董品を集めていたとされ、ある日突然骨董マニアの友達が依頼人に対して「どの骨董品も1000万円の物でも100万で譲ってあげる」と言うことだったので、依頼人はそこに直感を感じて退職金をはたいて4点を400万で譲ってもらったそうです。
 

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自信満々な依頼人がその譲ってもらった4点の骨董品をいざ鑑定団に鑑定してもらうと史上最悪といえる悲劇が起こったのです。

というのも、依頼人はこの4点の骨董品の鑑定希望額を400万として提示しましたが、実際の金額がまさに悲劇とも言える「4000円」という鑑定結果だったのです。
この結果からもわかるように、想像していた金額の1000分の1という鑑定金額だったのですが、まさに史上最悪といえる結果で、鑑定結果を聞いた依頼人やその司会者である今田耕司さんも顔面蒼白でコメントに困った様子でした。

このような史上最悪といえる悲劇がなんでも鑑定団で起きたのですが、皆さんもこのような史上最悪といえる悲劇が起きないように、骨董品をはじめとした、趣味に没頭する際にはやりすぎにはくれぐれもご注意ください。

なんでも鑑定団!放送事故級の史上最悪の最低額は?

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実は先ほどの放送事故以外にも放送事故級の回がありました。
それが上記の10円玉の鑑定依頼の件で、依頼人はこの10円玉が両面に国宝、平等院鳳凰堂の絵柄が刻まれていることからエラー10円玉であるとして自信満々で鑑定希望額を40万として提示しました。
しかし、こちらも史上最悪の悲劇とも言える結果で、なんでも鑑定団でも観ることがめったにできない最低額0円だったのです。
最低額でも0円以下は皆さんがご存知のように現在の日本通貨では存在しないので、この鑑定結果、最低額の0円がなんでも鑑定団歴史上の最低額に残ります。
実際にはこの10円玉はエラー硬貨ではなく、側面同士を貼り合わせた偽物だったのです。
さらにこの硬貨は偽物でもあったと共に、偽物でもこのような硬貨は犯罪なのでこのような偽物はくれぐれも作らないようにしましょう。

なんでも鑑定団!放送事故ではないが鑑定ミスもあった!?

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なんでも鑑定団の放送事故についてご紹介しましたが、実はなんでも鑑定団は放送事故だけではなく、鑑定ミスも実は多いとされています。
その一つでもあるのが、上記の画像の内容で、鑑定団の代表でもある中島先生が出張なんでも鑑定団で会場に来たお客さんの鑑定をした結果偽物であると判断したのですが、実は本物であったと言う鑑定ミスです。
このような鑑定ミスから依頼人はテレビでの放送を拒否したとのことですが、やはり鑑定する人が人間なのでミスする可能性もあるため、それを踏まえた上で鑑定してもらう必要がありそうです。

出典: https://geitopi.com

まとめ、骨董品を集めるのは多い知識で!

出典: http://blojin.com

今回はなんでも鑑定団の放送事故についてご紹介しましたが、やはり骨董品や陶芸品などは偽物も多く、手を出しすぎると本当に痛い目を見ることがあります。
そのような趣味に走る際はこのようなことがないように、多い知識で対応するようにしましょう。

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