北朝鮮の美女軍団『喜び組』の性接待がヤバい!脱北美女の実態とは?【画像】

北朝鮮と聞くとミサイルと同時で出てくるキーワード「喜び組」。体制維持の為に幹部たちを癒やす美人揃いの組織、通称「美女軍団」。若い美人の性接待なども脱北美女の証言で明らかに。 美人の基準、美女軍団の編成、性接待など、脱北美女が明かした喜び組と、北朝鮮の実態とは?

北朝鮮の美女軍団『喜び組』の性接待がヤバい!脱北美女の実態とは?【画像】のイメージ

目次

  1. 1「喜び組」とは?
  2. 2トップシークレットだった喜び組の性接待
  3. 3喜び組の構成・待遇
  4. 4えっ?喜び組とAKB?
  5. 5継承された「喜び組」
  6. 6酒池肉林の実態が明らかに
  7. 7金正恩の憂鬱
  8. 8北朝鮮のこれから

「喜び組」とは?

出典: http://www.bbc.com

ミサイルをバンバンぶっ放しては世界中のひんしゅくを買う金氏のための国家、北朝鮮。
三代世襲を達成した金正恩は、予想通り三代目としてその傍若無人ぶりを発揮しています。
その金正恩の父親で、建国の父を持つ二代目・金正日が創設したとされるのが、国内の美人ばかりを集めた「喜び組」です。
日本のすぐ近くの国家で、こんな実態があるなんて信じられますか?

『喜び組』――その名前を耳にしたことのある人も多いだろう。1984年12月に、金日成国家主席に次ぐナンバー2だった金正日総書記(当時は書記)に「喜びを与え」「休息を確保する」目的で結成された組織。そもそもは、芸術好きの金正日の歓心を買うため、党幹部たちが北朝鮮では最高レベルとされた『万寿台芸術団』の踊り子などを接待係として、パーティーなどに動員したのが始まりだった。大阪生まれの在日朝鮮人で、踊り子からファーストレディーになった金正恩の母・高英姫もこれに所属していた。

出典: https://plaza.rakuten.co.jp

金正日の遺産

「喜び組」は、3つの部隊に分かれるとされています。
①「歌踊組」・・・歌や踊りを習得し、パーティーを華やかに演出する。
②「幸福組」・・・マッサージで慰労する。
③「満足組」・・・性接待をを担当する。
メンバーは18歳から25歳までの選りすぐりの美女で、朝鮮労働党組織指導部第5課という、人事担当の職員が、全国の学校を回って美人な学生を選ぶのだそうです。
毎年およそ300人の美女が選ばれ、厳格な健康診断を経て、最終的には50人ほどに選ばれます。金正日の時代には、彼の好みである「細身で丸顔、ふっくらした顔立ち」で、処女であることが絶対条件なのだそうです。

金正恩の母・高英姫も金正日好みの美人だった

三代目である金正恩の母、高英姫も喜び組の一員で、そこで金正日に見初められて彼の三番目の妻となりました。元々は「万寿台芸術団」という国家芸術団の一員でしたが、この人は元々日本で生まれ、大阪育ちの在日朝鮮人二世でした。しかし北朝鮮はその事実を隠し、金正日の妻、金正恩の母として偶像化されています。
喜び組に選抜され、そこで金正日と出あい見初められ、専属の接待役となった高英姫。金正日は高英姫のために劇場を豪華なものに作り替え、また場内には高英姫を見るための専用の監視カメラまで設置していたそうです。

出典: http://www.asahi.com

世界が見た北朝鮮「美女軍団」

出典: http://jp.reuters.com

さて、喜び組と同様に北朝鮮で話題になったのが、「美女軍団」と言われる集まりです。情報を集めたところ、喜び組と美女軍団とのつながりは証明されておらず、メディアによって同一視されているようです。美女軍団が公式に登場したのは2002年釜山アジア競技大会だと言われています。当初は「美女応援団」と呼ばれ、統制の取れた応援の模様と、一様に美人揃いであったため、一気に拡がりました。

国家の威信をかけて美人を揃えた「美女軍団」

美女軍団は、応援団だけではなく、海外で外貨稼ぎで働くウェイトレスだったり、高英姫や申英姫が在籍していた万寿台芸術団、金正恩の妻である李雪主が在籍していた普天堡電子楽団や、銀河水管弦楽団といった芸術系の組織もあり、どれもこれも美人を揃えてあるところは、文字どおり国家の威信をかけていると言えるでしょう。

北朝鮮美人の基準

出典: http://nyaasokuvip.net

先ほども書きましたが、先代・金正日の好みは、妻の高英姫の容姿でも分かるように「細身で丸顔、ふっくらした顔立ち」です。対して息子の金正恩は正反対で、スレンダーなオリエンタル美人が好みだそうです。
韓半島の女性は美人が多い、ともっぱらの噂です。が、韓国の女性は整形美人が多く、北朝鮮はナチュラルな美人が多いと言われています。しかし、北朝鮮の富裕層は自分の美貌をキープするために覚せい剤を使ってダイエットするなど、そもそも国家としてのモラルが存在しないような状況ですから、「どっちもどっち」的な感じですね・・

出典: http://s.japanese.joins.com

トップシークレットだった喜び組の性接待

性接待は「満足組」と「木蘭組」

そして、喜び組の中で性接待をするのが「満足組」と言われていますが、最高指導層に向けた組織は「木蘭組(モンランジョ)」と呼ばれるのだそうです。この木蘭組は喜び組が護衛司令部の警護を受けているのに対し、朝鮮労働党中央の書記室で直接管理されているそうです。最高指導層が相手になるので、やはり最高機密なのでしょう。
ここにも序列が存在するのかも知れません。木蘭組⇒満足組、といった具合です。いずれにせよ、木蘭組も満足組も「知りすぎた女」たちの集まりであることには変わりなく、政権が続くかぎり秘匿しておく存在となているようです。

脱北美女の証言で性接待の訓練が明らかに

かつて喜び組に所属し、脱北した美女は相当数存在すると言われています。そんな彼女たちの証言を基に、木蘭組・満足組で接待するための訓練が行われていたそうです。

その1・・お酒を注ぐ。
「男性がその気になるような恰好をしてお酒を注ぐ練習」
「ミニスカートで、ストッキングは穿かずに下はパンティだけ。その上はブラジャーを着けずキャミソールのような衣装で、伝統舞踊をアップテンポで踊りながら、お酒を注ぐ訓練をする」

その2・・服を脱がせる
「西洋のポルノビデオを観ながら、セックスのテクニックを学ぶ講義があり、ビデオの女優と同じことができるようになるための訓練もあった」

その3・・体を洗う
「男性の体の洗い方も女性同士で練習。まず髪を洗い、次はスポンジにボディソープをつけて泡を立て、体を洗うのです。さらにスポンジを持っていない手で相手の体を優しく撫でながら洗う訓練をした」

その4・・キス・フェラチオ
「すぐに唇を重ねてはいけない。最初は相手の上唇を舐めて、次に下唇を舐めてあげてから唇を重ねます。そして唇と歯の間に舌を入れ、歯一本一本の歯茎をゆっくりと舐めてあげると、男性が気持ち良くなると教わった。
フェラチオはまず、男性器全体を口の中に入れ、頬をすぼませて息を吸いながらゆっくりと吸い上げて、先端のほうに着いたら、またゆっくりと口の中に入れていく。それを繰り返しながら、手は睾丸や脚の付け根、腰の周りなど感じやすいところを撫で回す。教官は『女性が口を使って男性器を愛撫すれば、男性は必ずといっていいほど悦ぶ』と教えてくれた。」
こんな性接待の実態が脱北美女の証言で分かること自体、北朝鮮の怖さを物語っていますね・・。

喜び組の構成・待遇

喜び組は「将校」扱い

冒頭に述べたように北朝鮮の美人たちが喜び組に選ばれると、「護衛司令部」という、最高指導層を警護する部署に配属され、「少尉」として遇されるそうです。給与も将校レベルが保証されます。一般の労働者の2~3倍といわれますが、そのほかにも様々な恩恵に浴します。祝日などには特別配給があり、一般市民には手に入りにくい食糧などが両親など家族に届けられます。実際には高待遇というよりも「口止め」の意味が強いようです。

美女軍団の基準

喜び組とは別組織なのかどうか、少し不透明な「美女軍団」韓国紙の中央日報が伝えたところによると、数百人の美女がピョンヤンで集団訓練を受けているそうです。全員が20代の若い女性で、普段は禁じられている濃い目のメイクの仕方や、小顔になるためのボトックス注射も特別に施され、当局が必要と判断した場合は無料で手術が受けられる、とのこと。実はこの美女軍団の中には、後に金正恩の妻となる李雪主が在籍していました。

美女軍団はエリートの選りすぐりである

美女軍団は「美貌と歌唱力」「身長と出身成分(身分のこと)」に条件がつくかなり厳しい基準で選抜されており、平壌音楽舞踊大学などの10あまりの芸術系大学を中心に選ばれるそうです。選抜の主体が国家安全保衛部という、喜び組を管轄するセクションとは違うため、やはり組織としては別、と見たほうが良いのかも知れません。

性接待のために

喜び組で特に別格扱いされている「満足組」「木蘭組」。その木蘭組の選抜にあっては、4回の選抜試験があり、面接による思想や印象の審査、異性との交際経験(交際経験があれば即不合格)、臓器や泌尿器の健康診断、金日成病院での処女の確認が行われるとされています。また配属後も毎月性病検査と妊娠検査が行われ、妊娠するれば即堕胎手術をするといわれています。幹部には、喜び組への女性を推薦する義務があり、推薦が少ないと昇進にも関わるのだそうです。

北朝鮮美人の行く末は・・・

喜び組や美女軍団の結末は、好きでもないオトコと結婚をするか、脱北するか、夜の街娼となるか、いずれにせよ厳しい未来が待っているようです。元々は金正日、金正恩のためだけに設けられた組織ですが、高級指導層に加え、一部の外国要人も接待の対象となっているのだとか。それだけに、指導層のプライベートな情報に関わっている、いわゆる「知りすぎた女」となるのでしょう。

脱北美女の実態

喜び組に限らず、脱北した美人は枚挙にいとまがありません。そんな脱北した人たちは、全員が幸せなのかというと、どうもそうではないようです。
脱北したある20代ウェイトレスは、最初の脱北先である中国で失踪するという事件が頻発しているそうです。中国は基本、脱北者を受け入れないため、隠れて生活することを強いられ、また国境に存在するという「脱北ブローカー」に騙され、そのまま強制的に中国人の妻にさせられてしまう、といった脱北者も出ているようです。中国も儒教国家ですから、基本は男尊女卑です。中国人の妻にささえられたとたん、ひどい人権侵害に遭う、といったこともほとんど表沙汰にはならないようです。

えっ?喜び組とAKB?

芸能界に伝染した秘密パーティー。性接待も?

そんな中、「日本の喜び組」のような扱いを受け、話題になった芸能人がいます。
それは、今は女優、モデルとして活躍中の篠田麻里子が所属するAKB48。
ざっとリサーチしてみると・・、
篠田がキャバクラに勤務していたことが発覚。
同じくAKBメンバーの河西智美とは犬猿の仲で、背景にはAKBの運営会社社長である、窪田康志氏の寵愛をめぐってすさまじいオンナの闘いがあった。
さらに篠田はその高いプロ意識から、いわゆる「枕営業」も得意で、スポンサーや関係者との秘密パーティーも盛んに開いていたのだとか。その実態が北朝鮮の喜び組のように、窪田社長を軸に展開されている・・という情報があったそうです。

AKB訴訟問題に発展した中身は・・

そんな内容を報じたのが有名な「週刊文春」で、2013年にAKB48の運営会社であるAKSが東京地裁に損害賠償を求めて提訴したのが始まりとされています。結局裁判は文春の一部報道が事実と認めましたが、結局は敗訴となりました。AKBにとってみればものすごく不愉快な訴訟でしょうし、AKBの人気に泥を塗るような行為です。しかしこういった内情に「喜び組」と名付けるのはどうなんだろうと思いますが、日本のメディアも売るためには手段を選びませんね・・

継承された「喜び組」

金正恩の暴走

現在の最高指導者である金正恩は、いったん解散した喜び組を復活させました。ただし父親と全く女性の好みが異なるため、満足組・木蘭組は名称を変え、新たに編成し直した、とも言われています。
せっせと女性の為の下着(それも日本製!)を「爆買い」輸入して彼女らに着せているそうです。

そしてまた、父親譲りの秘密パーティーも連日にわたって開催されているようです。不摂生な生活と食習慣、そして外国の制裁などによる過剰なストレスで体重は130キロにまで増えたと推定されています。
秘密パーティーにはNBAのスター、デニス・ロッドマンも訪朝の際に招待されています。
それにしても週に3~4回も秘密パーティーを開いているそうです。些細なことで幹部を処刑する金正恩だけに、パーティーの参加者は戦々恐々でしょう・・

美女軍団の存在

金正恩の妻、李雪主
北朝鮮美女軍団のひとつである「普天堡(ポチョンボ)電子楽団」には現在の妻、李雪主(リ・ソルチュ)が所属していました。ここには金正恩の「元カノ」である玄松月(ヒョン・ソンウォル)という美女も在籍していましたが、李雪主が最高指導者の第一夫人となり、出産をした後、金正日派との権力抗争に巻き込まれ、結局粛清されてしまいました。
政争に女性が絡むという、なんとも前時代的な争いをする国家で、美女軍団や喜び組の存在は今や世界戦争の危険性を膨らむ、危うい存在でもあるのです。出自(母が在日朝鮮人の高英姫であること)を隠して生きる若き最高指導者に、幸せな未来は来るのでしょうか・・

出典: https://cn.nytimes.com

粛清された「元カノ」玄松月

脱北美女の「もうひとつの顔」

美女軍団を含む、いわゆる脱北美女の中には、北朝鮮の工作員も混じっているという衝撃の事実があります。特に対南政策として脱北者に見せかけて韓国に潜入し、情報収集などの逆スパイをさせるなどです。少し前に大量脱北した美人ウェイトレスも、韓国の一部では送り返せという声も出ています。

酒池肉林の実態が明らかに

北朝鮮脱北美女の証言

今も人権を蹂躙し、独裁政治を続ける北朝鮮。過去には大規模な飢饉に襲われ、200万人もの餓死者を出したとされますが、今は闇市場が伝播して食糧事情は安定している、とされます。しかしそれ以上に人権無視の行政が、脱北者を増やしているようです。しかも今回は政権中枢部の高官や、海外で外貨稼ぎにいそしむいわば「公務員」です。そんな多くの脱北者の中には、元喜び組と呼ばれる美人もいました。

金正日好みの美人だった、申英姫の受けた屈辱

その代表的な女性が申英姫さん。脱北後「私は金正日の「踊り子」だった」という著書で実態を詳しく述べています。『万寿台芸術団』へ入団した申英姫さんは、まもなく金正日総書記も出席する秘密パーティーへの出席を指示される。同書によれば、会場には当時の北朝鮮の最高幹部約20人が顔を揃えていた。1984年になって、喜び組が正式に組織化されると、申英姫さんはその一員に選ばれ、「曲芸組」と呼ばれたグループの踊りについて書いています。『ブラジャーは胸をスレスレ、下半身は何もはかないで赤のショールを巻いただけ。それで刺激的な動きをすると、一部の酔っ払い幹部が舞台に上がり、ショールをこっそりめくってみたり、指で陰部を突ついてみたりした』
秘密パーティーで淫らな踊りを強要され、幹部たちのレイプまがりの暴力など、国家の中枢部でそんな事が起こっている事を、北朝鮮国民は知らされていない実態が、少しづつ剥がされています。

申英姫さんの証言を皮切りに次々と事実がわかってきた喜び組の存在ですが、申英姫さんが脱北後に書いた著書をシナリオに「ツツジの花が咲くまで」というドラマが韓国で放映されました。
北朝鮮のトップシークレットの内情をドラマ仕立てにしたものですから、当然DVDなどで北朝鮮に入ってきたら大変です。しかし実際に事件が起き、密かに流通させた女性3人が、別の罪を着せられて銃殺されたのです。
さすがにこの事件は申英姫さんも心を痛められたことでしょう。

脱北美女が北朝鮮に送り返されたら・・

脱北者に対して現在の金正恩政権は「戻ってきたら許してやる」などといった甘い言葉で早期の帰国を呼び掛けています。それは男性よりも女性の脱北者が増えたからだそうです。甘い言葉で帰国を呼び掛けているワケです。
しかし実際は、脱北者に対しての厳罰化が進んでいる模様で、わざわざ虐待のために施設まで作ったとか・・・

金正恩の憂鬱

美人の怖さ


北朝鮮包囲網が狭まる中、海外で外貨を稼ぐ公務員たちも次々に離反しています。

中国浙江省の朝鮮レストランで働いていた従業員20人のうち、女性従業員12人と支配人の男性(ホ・ガンイル氏)1人、計13人が忽然と姿を消した。 それから3日後の4月8日、韓国統一省は、13人が集団で店を脱出し、7日に韓国に入国したと発表。このときの統一省の説明によれば、女性従業員らは中国で生活するなかでテレビやインターネットに触れ、北朝鮮の虚構を知ったことで集団脱北を決意したという。

美女軍団

さて、現在の金正恩政権にも美女軍団は存続しているようですが、脱北など変な気持ちにならないように、さらなる締めつけが行われているようです。
まず、家族及び一族郎党も監視の対象になります。また本人は色んな画像やデータを管理され、もし変な気を起こそうもんならそういう写真だったりをばら撒かれるという恐れもあるようです。
ていうか、陰湿な脅迫だなと・・

性接待の果てに~脱北美女が語る~

出典: https://plaza.rakuten.co.jp

好きでもない相手を接待することはどれだけ苦痛なのかと想像もつきますが、その容姿と美貌で見染められた、という事実が脱北美女の口から語られます。中には選考される時点でわざと自分のカラダに傷をつける女性もいたそうです。

北朝鮮王朝の末路

出典: http://f.hatena.ne.jp

金日成に始まり、世襲3代めの金正恩では核兵器開発に弾みがつき、今や月に何度もミサイルを発射しています。末期的症状とも言われていますが、最大の庇護国であった中国との関係もかなり悪化してきました。甚だしい人権侵害、特に女性の人権など存在しないような、典型的な儒教思想に基づく男尊女卑です。中から崩壊するのか、戦争になるのか、本当に恐ろしい国になってしまいました。
実際、最近のミサイル発射では「標的は日本」とも言っています。平和ボケの我が日本も、もっと強く対応しないと本当にヤバイのではないでしょうか・・・?

北朝鮮のこれから

出典: https://news.yahoo.co.jp

金正恩斬首計画

アメリカは真剣に金正恩を力づくで除外する斬首作戦の実行を今か今かと探っているフシがあります。オバマ政権からトランプ政権に移行し、空母を日本海に展開するなど、以前より緊張度は増しています。

現在、アメリカは偵察衛星を使って金正恩の動きを24時間監視しており、どこにいて、どのような生活をしているか、ある程度分かる状況になっています。さらに、金正恩の住む場所の間取りも把握しているので、すでにその状況でのシミュレーション訓練が行われているとのこと。

これは2011年5月2日にビンラディンが潜んでいたと見られるパキスタンの住居に突入した時にも同様のことが行われていて、今回の北朝鮮問題においても、金正恩暗殺のための計画が着々と進められているといった状況です。

粛清の行く先は・・

金正恩は具体的に命を狙われている、と言う事が分かった時期からどんどん太っていきました。今や130kg!ストレスの影響で秘密パーティーをほぼ毎日開催して連夜の酒浸り。そして気に入らなければ幹部を粛清するという暴君ぶりを発揮しています。叔父の張成沢を皮切りに、次々と残忍な方法で部下を殺してゆく金正恩。ここまでくると北朝鮮は「人類の敵」になりかねません。巻き添えになる国民、特に女性がかわいそうでならない、と感じるのは、私だけでは無いでしょう・・。

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