池田大作の死亡説とは？現在は脳梗塞で病院に？2017年の近況【創価学会】

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池田大作先生は創価学会の第3代会長として知られており創価学会を現在の様な巨大な組織に育てた重要人物として知られています。そんな池田大作先生ですが病気により人前から姿を消して5年以上の月日が経っており、それ以降全く人前に出て来ていない為あらゆるメディアから死亡説が流れています。

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しかし創価学会の会員は池田大作先生の死亡説を否定していて現在も生きていると主張しています。果たして池田大作先生は本当に生きているのでしょうか？それとも死亡説通り本当に死亡しているのでしょうか？

今回は池田大作先生の2017年現在の近況についてご紹介します。

まずは池田大作先生のプロフィールを簡単にご紹介します。

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池田大作先生は1928年に東京府荏原郡入新井町(現在の大田区)にて生まれました。池田大作先生の誕生日は1月2日なので現在(生きているとしたら)は89歳です。
池田大作先生は1947年8月24日に創価学会に入信手続きを行っているのでこの日から正式に創価学会員となっています。
池田大作先生は1952年5月3日に白木香峯子(かねこ)夫人と結婚し3人の息子が生まれています。そして1960年5月3日に創価学会第3代会長に就任しました。
池田大作先生は1979年4月24日に創価学会会長を辞任し、新たに創設された名誉会長に就任しました。

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池田大作先生は作家としても活動しています。池田大作先生の作品は小説、仏法哲学の解説書、子供向けの童話など多岐に渡り、執筆活動をする際は山本伸一（やまもと しんいち）や法悟空のペンネームを使用しています。

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池田大作先生はその後も創価学会の勢力拡大のために活動していましたが、2010年5月に行われた本部幹部会以降は体調不良を理由に全行事を欠席しています。池田大作先生はそれ以降2017年現在に至るまで人前に全く姿を見せていません。

池田大作先生には3人の息子が生まれておりその内の2人の息子は池田大作先生と同じく創価学会の会員として活動しています。

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息子の池田博正さんは離婚歴があることでも知られています。

池田大作先生の息子である長男は池田博正(ひろまさ)さんで1953年4月28日に生まれています。池田博正さんは創価学会の創価学会副会長などの役職を経験した後に2006年に創価学会副理事長に就任し創価学会最高幹部となっています。

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3人の息子の内次男に関する情報は少ないですが3人とも創価学会で活動していたと思われます。

池田大作先生の息子である三男は池田尊弘(いけだたかひろ)さんで1958年4月11日に生まれています。池田尊弘さんも創価学会の会員であり創価学園の副理事長などを務めた後に創価学会副会長などを経験しています。
池田大作先生及び息子である長男と三男は全員慶応義塾大学出身という共通点があります。池田大作先生の次男に関しては詳しい情報はあまり出回っていませんが、現在は既に死亡してしまっています。

池田大作先生の次男は池田城久(しろひさ)さんという名前で1955年に生まれています。次男の池田城久さんは若くして死亡していますがはっきりとした情報が出回っていない為謎の多い人物と言われています。

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次男の池田城久さんは成蹊中学校・高等学校出身で同級生に安倍晋三首相がいます。次男の池田城久さんは3兄弟の中で容姿が池田大作先生に最も近い為、池田大作先生の後継者は次男の池田城久さんだと言われていました。
その後次男の池田城久さんは熊沢みさ子さんという女性と結婚し息子が1人生まれました。しかし次男の池田城久さんは熊沢みさ子さんが池田大作先生のお手付きの女性であったために自分の息子が本当の息子なのか分からずに葛藤してしまいます。
その結果次男の池田城久さんはストレスによって胃に穴が開く胃穿孔と言う病気を患ってしまい、そのまま死亡してしまいました。29歳の若さでした。

池田大作先生は2010年以降人前に全く姿を現していない為、巷では死亡説が流れています。果たして本当に池田大作先生は死亡してしまったのでしょうか？

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実はとある情報筋によると池田大作先生は人前に姿を見せなくなった時期から慶応病院に入院していると言われています。池田大作先生が慶応病院に入院していることは架空名義を利用する事で公にバレないようにされていました。しかし慶応病院の内部の人間からこの情報がバレてしまい池田大作先生が慶応病院に偽名を使って入院していることと現在脳死状態であることが知られてしまいました。

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また池田大作先生が慶応病院に入院していたことがバレた最大の原因は、池田大作先生が脳死状態になった際にそれを隠すために創価学会員が池田大作先生を慶応病院から運び出した事です。そのため池田大作先生は現在慶応病院に入院しておらず、創価学会の管理下にある別の医療施設に入院しています。

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池田大作先生は2010年以降全く人前に姿を見せていません。また池田大作先生が慶応病院で脳死状態になって別の場所に移動した時期もこの頃と重なりますので池田大作先生の死亡説は尚更強まりました。

池田大作先生が慶応病院に偽名で入院し別の場所へ移動したことにより池田大作先生の脳死状態と死亡説が出回りました。しかし創価学会から池田大作先生の死亡について正式に発表されていません。

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池田大作先生の病気や死亡説は多々あって、池田大作先生は持病である糖尿病を患っておりその合併症として痴呆の症状も出ていると言われています。
またそれらの病気が関係して池田大作先生は糖尿病性壊疽を引き起こしてしまい、死亡する前に悪化を防ぐために両足を切断したという噂まで出回っています。

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池田大作先生は病気で入院したこと自体は確かですが、その後死亡したのか生きているのか？情報は出ていません。池田大作先生の近況は創価学会員によってもみ消されている状態です。

慶応病院からの移動や様々な病気による死亡説などが出回っている池田大作先生ですが、2016年に池田大作先生の近況がテレビで放送されました。

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池田大作先生の近況が放送されたのは2016年7月10日に放送されたテレビ東京の池上彰さんによる選挙特番でのことでした。番組内で池上彰さんが創価学会副会長・広報室長の岡部高弘さんに対して池田大作先生の近況を尋ねています。

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岡部高弘さんによると池田大作先生は現在生きているようです。それどころか精力的に活動しているようで、現在は聖教新聞の執筆活動に加えて地方を回って会員の激励をしているそうです。実際に池田大作先生は姿を消した後でも聖教新聞の写真にはその姿が写っています。

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岡部高弘さん曰く池田大作先生は生きているようですが、姿を消した後池田大作先生は動いている姿も肉声も一切世に出ていません。
また聖教新聞に池田大作先生の写真が度々写っていますがそれらの写真にはいつ撮ったのかという日付が一切記載されていません。よって聖教新聞の池田大作先生の写真は現在のものなのかどうかも定かではありません。

生きているのか死亡しているのか定かではない池田大作先生ですが現在の池田大作先生の近況を2011年の週刊文春の記事によって報道されています。

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それによると池田大作先生は慶応病院から移動された後、信濃町にある「南元センター」という医療施設に入院しているのだそうです。南元センターは表面的には一般人向けの医療施設なのですが、実は創価学会が管理している医療施設らしく池田大作先生は一般人が立ち入り禁止になっている５階に入院しているのだそうです。池田大作先生が入院していることは一部の人間を覗いて極秘となっており、５階には常に屈強な警備員が常駐しているのだそうです。

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池田大作先生は専用の病室に入院していて脳梗塞を患っているのだそうです。池田大作先生の脳梗塞は持病の糖尿病と合併症を引き起こす恐れがあるため、車いすで移動するような状態なのだそうです。
池田大作先生の病室は完全個室となっており大きなテレビや写真や生け花や池田大作先生の執筆した作品などが置かれています。
また池田大作先生は完全に自力では動けない状態の為、風呂に入ることも出来ないので入浴の際は車椅子ごと入れる介護用の浴槽に入れて4～5人がかりで体を洗うのだそうです。

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池田大作先生は南元センターに来たばかりの頃はまだ元気があったようで病室の中で執筆活動をしたり和歌を詠んだりしていたそうです。しかし高齢と脳梗塞のせいで病状が悪化してからは認知症の様な行動に出るようになりました。
池田大作先生はベッドの近くにある写真や自分の執筆作品を投げたり来客と全く意思疎通が出来なくなったりし始めました、咀嚼もままならなくなったので普通の食事は一切取ることが出来ずに首から経管注入で栄養剤を摂取するようになりどんどんやせ細ってしまったそうです。

公に姿を見せなくなって久しい池田大作先生ですが、池田大作先生が自身の活動によって得た資産は莫大な金額であると言われています。

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池田大作先生の資産は個人資産で1兆8050億円もあるそうです。創価学会全体の資産と併せれば合計で11兆円もの資産があると言います。もしこれが本当だとしたら世界トップクラスの自動車メーカー「トヨタ」ですら及ばない程の資産となります。
しかし創価学会の財務によると毎年の収入は2千億円前後なのだそうです。

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池田大作先生及び創価学会の莫大な資産は一体どこから来ているのでしょうか？一説によると創価学会の資産は覚せい剤によるものなのだそうです。池田大作先生は出生をたどると元々朝鮮人だったそうで、朝鮮系の反社会的勢力と裏で繋がっていて特に北朝鮮から資金を得ていると言います。そして北朝鮮は覚せい剤を大量に生産している国なので創価学会の資産は覚せい剤によるものと推測できます。

池田大作先生の2017年現在の近況はどうなのでしょうか？調べてみた所2017年には大きな活動は無く、公に池田大作先生の名前が出たのも2016年のテレビで近況報告された際が最後となっています。

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2017年現在は全く新たな活動が発表されていない状態です。

池田大作先生が2010年頃から人前に姿を見せなくなった後でも創価学会員は池田大作先生は生きていると言い張ります。聖教新聞に池田大作先生の執筆活動や写真も載っているのでそれが証拠だと主張しますが、2010年以降池田大作先生の動画や肉声は一切出回っていません。

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創価学会からは近況報告されていますが信憑性は低い物ばかりです。

池田大作先生の妻である香峯子夫人も池田大作先生は生きていると主張しています。13年の雑誌インタビューによると池田大作先生はラジオ体操を若い人達と一緒にするのが日課になっているのだそうです。
しかし慶応病院での騒動や脳死状態、脳梗塞などの話が本当ならば池田大作先生が人前に出ることは不可能です。

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はっきり言って高齢の人間がこのような状態にまで陥ってしまったら意気を取り戻したリ、ましてや仕事に復帰することは難しいでしょう。2016年のテレビで池田大作先生は元気に活動していると言っていましたが、上記の病状が本当だったら絶対にそんなことは出来ません。

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もし生きていたとしても池田大作先生は2017年現在で89歳とかなりの高齢です。

しかし池田大作先生の死亡を公にしてしまったら日本全国の創価学会員はショックのあまり生きる希望を無くしてしまう人まで出て来てしまうでしょう。そのため池田大作先生の現在については死亡あるいは全く動けない状態にも関わらず創価学会員によって事実を隠されているという見方が一番有力です。

池田大作先生の近況もはっきりしない2017年現在ですが、大きな存在を失った創価学会は現在分裂の危機を迎えていると言われています。

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池田大作先生という大きな支柱が無い2017年現在の創価学会は分裂の危機に陥っています。

創価学会は公明党を全面的に支援する組織なので自民党とは長きに渡って対立しています。そのため安倍首相が掲げている集団的自衛権の行使容認問題については公明党も創価学会も猛反発しています。

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正木氏と谷川氏による大きな分裂

しかしここで創価学会の正木正明理事長と谷川佳樹副会長の間で意見が分かれ分裂しています。正木正明理事長は自民党の集団的自衛権の行使に対して完全に反対しているのに対して、谷川佳樹副会長は条件付きで容認してもいいと主張したことにより意見が分裂してしまいました。

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正木氏も谷川氏も創価学会の今後を考えた上での意見なのですが、それと同時に自分の利益も意見の中に含めています。そこで意見が分裂しているため、これはいわゆる創価学会内での派閥争いと言えるでしょう。

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分裂すれば組織の勢いが弱まるのは必至です。

このように池田大作先生が姿を消してから創価学会は以前までの結束力が弱まっていると思われます。もしかしたらこのまま意見が食い違い分裂することによって、創価学会そのものが弱体化する可能性も出て来ています。

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いかがでしたでしょうか。池田大作先生は2010年以降姿を消してから2017年現在まで人前に出て来ていません。脳梗塞による死亡あるいは重体や現在も元気に活動しているなどの様々な情報が出回っていますが、動いている姿や肉声が出ていない以上少なくとも元気な状態ではないと思われます。仮に脳梗塞によって死亡していたとしても創価学会によって事実を隠されてしまっているかもしれません。