福島原発の真実を暴露!メディアが報じない本当はヤバい放射能汚染の現状

福島第一原発の放射能汚染がどうなっているか、真実が気になりますよね。あの悲惨な福島第一原発事故で、沢山の被害が生まれてしまいました。近づけない街が生まれ、がんになるこども達が生まれ…。今回のはそんな福島第一原発事故での放射能汚染の真実と現状をまとめます!

福島原発の真実を暴露!メディアが報じない本当はヤバい放射能汚染の現状のイメージ

目次

  1. 1福島原発周辺の放射能汚染は未だに…!
  2. 2福島第一原発の様子はヤバいのが真実
  3. 3メルトダウン間違いなしの福島第一原発
  4. 4福島第一原発四号機の中が空になったことで分かる真実
  5. 5日本とチェルノブイリの、放射能基準差の真実
  6. 6福島原発事故の影響で未だに仮設住宅住まいの人々
  7. 7福島第一原発事故で無人地帯になった場所
  8. 8福島第一原発事故で無人地帯となった場所の真実
  9. 9国と東電がお金を支払わないせいで避難区域が縮小!?
  10. 10福島第一原発放射能汚染を受けている子供たち
  11. 11海に漏れ出した放射能の汚染は世界中へ…!
  12. 12福島第一原発の地下には過去最強クラスの放射能物質が!
  13. 13福島第一原発の放射能汚染についてのTwitter
  14. 14まとめ~放射能汚染の真実がヤバすぎた~

福島原発周辺の放射能汚染は未だに…!

東京オリンピックの陰になっている福島第一原発事故

日本は今東京オリンピックでの大きな成果を目指し、テンションを上げようと頑張っていますよね。
でもその陰に福島第一原発事故が隠れてしまっています。
 

今ではメディアも話題から離れてしまい、しかし現状は悪化しており、メディアが報道しない真実が溜まってしまってます。

福島第一原発周辺は未だに放射線が蔓延

福島第一原発周辺の放射能汚染マップ。こうなっていたのですね。

福島第一原発周辺の放射能汚染マップを見れば分かる通り、福島第一原発周辺は大変危険な場所。
もし福島第一原発周辺に下手に足を運べば、体に何が起きるのか分かったものじゃありません。

福島第一原発の様子はヤバいのが真実

老朽化が進んで崩壊しかけている福島第一原発

福島第一原発の崩壊具合がよくわかる画像。かなり危険な様子で、放射能漏れがあってもおかしくないですね。

画像の通り、東電福島第一原発は老朽化&崩壊しかけており、爆発の影響でボロボロなのです。
シートでカバーされておりますが、何の気休めにもなりませんよね。

福島第一原発で作業する作業員は大丈夫じゃない

福島第一原発で作業をしている作業員の画像。こんな衣服で放射線がまぬがれられるのでしょうか?

福島第一原発を修復したりする作業員が大量に雇われていますが、当然放射線の影響を受けています。
それでも日当が高めに設定しており、誰もやりたくない為に入りやすく、作業員が全くいなくなることはないのです。

作業員自身も作業員をやる危険性を理解していますが、それでも作業員になるのはやはり日当か、もしくは安全だと考えているか、どちらかなのでしょうか。

作業員を実際にされた方が語るには、作業員は遠方から働きに来る方が結構多く、宿泊費なども考えるといくら作業員の給料が高いとはいえ手元に残るのは日当8000円ほどだと語りました。

この作業員給料を高いととるか安いととるかは人それぞれですが、作業員の危険を考えればこの給料は安いのではないのでしょうか?

メルトダウン間違いなしの福島第一原発

メルトダウンとは?

炉心溶融と言われる原子炉事故がメルトダウンです。核燃料が融解し、容器の底を貫通。最後は地下水脈に流れていってしまいます。

メルトダウンとは炉心溶融と呼ばれ、簡単に言ってしまえば底が溶けて流れ出ていってしまう状態のことを指します。
もちろんそんなことが起きたら大変なこと。

そしてそれが起きてしまっているのです。

メルトダウン寸前の福島第一原発1~3号機

1~3号機がメルトダウンしている様子が分かる画像。もう地下水脈に辿り着いてしまいます。

メルトダウンしている様子。
放射線漏れが起きてしまえば、世界に被害が及ぶためなんとか食い止めたいところですが、相手は放射能。
人間が簡単に太刀打ち出来る相手ではないのです。

福島第一原発四号機の中が空になったことで分かる真実

福島第一原発の四号機の中が空になっている

福島第一原発4号機のタンクの中は空っぽ。ということは、そういうことですね。

福島第一原発四号機の中が空っぽということは、流れ出たということ。
どこに流れ出たのかと言うと、もちろん海へ流れ出たのです。

汚染水タンクは意味なし?海に流れているのが真実

汚染水タンクを設置して海に流れないようにしようとしていましたが、設置しても海に流れてるのが真実です。

汚染水が流れ出るのは分かっていたので、汚染水タンクを設置して汚染水が流れ出るのを物理的に阻止しようとしました。
ですが、努力むなしく、海に流れ出てしまったのです。

つまり、海の魚達は確実に放射能をくらっていることに…。

日本とチェルノブイリの、放射能基準差の真実

日本とチェルノブイリでは避難基準が違うのが真実

日本とチェルノブイリでは避難基準がこんなに違うと分かる画像。

日本は安全な国。そんなイメージがありますよね?
ですが上の画像の通り、チェルノブイリのほうがよほどしっかりしていたようです。
 

なんと日本は危険な地域にも住めてしまう国だったのです。
海外メディアはこれをどう報道しているのでしょうか。

チェルノブイリでは住めない場所が、日本では住める恐怖!

チェルノブイリでは住んではいけないとされる地域が、日本で住めるというのはおかしなことではないでしょうか?

日本の基準はきっと高い。だから住んでもいいと言えば、住んでもいいのだろうと考えてしまいます。
ですが本当はヤバいのが真実だったのです。

死者が出ても放射能の影響かは中々分からないのもまた真実。
つまり、政府が多少おかしなことをしても、政府事態にダメージがいかないのかもしれません。
 

福島原発事故の影響で未だに仮設住宅住まいの人々

仮設住宅住まいはまだまだ無くなりそうにない真実

福島第一原発事故の影響で未だに仮設住宅には沢山の人が住んでいるのが分かる画像。

2017年現在でもなくならない仮設住宅。
まだまだ沢山の人が住んでいます。

一度家が壊れてしまえば、生活基盤が崩れてしまった訳ですから復帰が難しいですよね。

仮設住宅から離れるのが難しい老人

若い人は出ていく力がありますが、老人は中々移動が難しいのが真実です。

日本は住みよい国であるのは間違いありませんので、出ていこうと思えばすぐ出ていけます。
しかしそれは体がしっかりした人達の話し。

ご老人ともなると、一度仮設住宅住まいになってしまっては出ていくのは難しいのですね。

福島第一原発事故で無人地帯になった場所

四つの街が放射能汚染で無人地帯になっている

数字が0になっているのが無人地帯となった街。四つの街が無人地帯です。

福島第一原発周辺では放射能汚染の為に無人地帯となった街が四つあります。
その他もほとんど住んでいないという現状になっていますね。

これからも最新情報が出てくるとは思いますが、きっとこういう現状は日本のメディアはおろか海外メディアですら報道しないかもしれません。

若い人が移住が早いので、高齢者が残る形になっている

老人は中々動くのが難しいのが真実。本当はヤバい事態ですが…。

仮設住宅同様、高齢者が住む街を変えるのは大変なことです。
未だに残っている人は高齢者の可能性が高く、生まれ故郷から離れられないようですね。

福島第一原発事故で無人地帯となった場所の真実

豚が民家に入る、サファリパーク状態

民家に豚が入り込み荒らしている様子の画像。福島第一原発周辺はこのようになっているのですね。

無人地帯となった街は段々と自然の波に飲み込まれていきます。
いずれ森林地帯と化し覆われていくのでしょうね。

まるでナウシカのような話しです。

段々と飲み込まれていく街

野良犬が走り回る無人地帯の街。段々と野生な場所になっていくようです。

危険なのは野良犬などの存在。
完全に野生の世界と化していくので、うかつに近寄れない場所になっていきます。
この現状を変えることが出来ないなんて悲しいですね。

国と東電がお金を支払わないせいで避難区域が縮小!?

国と東電がお金を支払わないという真実

国と東電ができるだけお金を払わないようにしているせいで恐ろしい事態に。

問題が発生した当初、国も東電もお金をどちらが払うか擦り付け合いのような状態になりました。
本当はヤバい福島第一原発よりも、お金を守ってしまうのは、人間なら致し方ないのかもしれません。

避難地域が縮小したけど、危険なのが真実

避難地域の縮小で、かなりの地域が避難しなくて良くなったようですが、これは本当に大丈夫なのでしょうか?

避難地域が縮小したのはこのお金の問題からではないかと言われています。
避難者が沢山いればそれだけお金がかかるということなのでしょう。

本当はヤバい地域にも住んでいいことにして放っておいているとしたら、怖い話しです。

福島第一原発放射能汚染を受けている子供たち

小児甲状腺がんになったこども達

150人以上のこども達が小児甲状腺がんになってしまいました。

放射能汚染の影響を受けて沢山のこども達ががんにかかってしまいました。
しかし、それが本当に放射能汚染によるものなのかは分かりづらいですよね。
ここも相当大きな問題となって残っています。

99%のこども達が悪性のがんだった真実

悪性のがんを患ってしまうとどうなるかは誰しもが知っている通り。大変危険です。

がんと言えば死の病。
しかもこども達のがんはほとんどが悪性だったのです。

早期発見出来たとしても危険な病。
がんを起こす放射能は本当に怖いですね。

海に漏れ出した放射能の汚染は世界中へ…!

放射能汚染水が太平洋に垂れ流しになっている

メルトダウンして流れ出た放射能汚染水は、世界中にばらまかれてしまいました。

本当はヤバい放射能汚染を日本のメディアはあまり報道しません。
しかし、海外メディアは本当はヤバいということをちゃんと伝えています。

日本の問題が自国に飛び火しているなんてたまったものじゃないですからね。

少しずつ世界中に広がり、汚染された海だらけに?

世界中に迷惑をかけてしまっている福島第一原発。これは海外メディアも黙ってませんね。

現状の汚染の広がり具合はこのようになっているようですね。
本当はヤバいことを誰もが知りながら、見て見ぬふりをしているところがありません。

確かにどうしようもないかもしれませんが、放っておくわけにいきませんね。

海外メディアはちゃんと報道しているはずですが、何故か日本メディアは静かです。

福島第一原発の地下には過去最強クラスの放射能物質が!

地下ダクトにたまっている放射能物質が濃度4,000倍に

地下ダクトの放射能濃度が4000倍と、凶悪すぎる汚染水が生まれてしまいました。

汚染水の濃度が4000倍になっていることが分かっています。
4000倍って冗談にもならない数字ですよね。

こんなのがもし流れ出たら、一体どうなってしまうのでしょうか?

地下水脈に流れ出したら大変なことになる真実

濃度が上がった放射能汚染水が流れ出たら、大変危険なことです。

4000倍の濃度の汚染水が流れ出たら、本当にヤバいことになってしまうのは想像し難くないですよね。
日本だけじゃなく、海外にも大きく迷惑をかけることになってしまいます。

そうなれば海外メディアは更に大騒ぎとなるでしょう。
しかし日本のメディアはこっそり報道して終わるかもしれません。

食道がんで死去したヒーロー吉田氏

吉田昌郎所長をご存知でしょうか?
吉田氏は東電の社員で、原発事故の際に奔走した、今ではヒーローのように語られている方です。

吉田氏は病気をしていましたが、3月11日以降原発事故収束に向けて頑張り続けたのです。

吉田氏がヒーローとされているのは、危険な現場に居残り、首相官邸の過剰介入も阻止し、東電からの理不尽な要求とも戦いました。
吉田氏は戦いまくった末に食道がんで死去。まさに英雄となったのです。

こども達も同じように、食道がんを患っていることから分かる通り、放射能汚染の影響が食道に影響が出やすいのかもしれません。

福島第一原発の放射能汚染についてのTwitter

汚染された魚を販売

恐ろしい情報が書かれたツイート。
汚染された魚が全国に出回っているのかもしれません。

世界一の放射能汚染地域が福島

放射能汚染をしている地域は世界中にあります。
ですが、世界一汚染されているのが福島だったのです。

世界一なのに誇らしくない、悲しい情報です。
きっと海外メディアもこのことを報道していることでしょう。

危険度とは?

自動車の方が危険度が高いということが分かるツイート。
危険度とは何なのか考えさせられますね。

放射能汚染はずっと続く影響がありますので、自動車とは比べ物にならない感じがしますが…?

まとめ~放射能汚染の真実がヤバすぎた~

今回の「福島原発の真実を暴露!メディアが報じない本当はヤバい放射能汚染の現状」はいかがでしたでしょうか?

放射能汚染の怖さはいつまでも続きます。
そして死亡者が出ても放射能汚染の影響かが中々分かりません。

本当はヤバいのに隠そうとする日本、報道する海外メディアとおかしな状態なのが現状。
本当に報道しなければいけないのは日本メディアなのですが、難しいみたいですね。

ヒーローだった吉田氏も倒れている今、吉田氏に代わって奔走してくれる誰かを待つ状況になってしまっているのかもしれません。
一人一人がアンテナを張って情報収集する必要があるようですね。

【福島原発】除染作業員の高額バイトの実態。

下記のリンクでは福島原発でのバイトについて詳しくまとめられています!
気になった方は是非チェックしてみてください!

【福島原発】除染作業員の高額バイトの実態。日当33万円も仕事内容は… | Cosmic[コズミック]

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