真如苑とはどんな宗教？やばい事件や評判など実態まとめ【霊能者】

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皆さんは何かしらの宗教団体に入っていますか？
宗教法人と言えば、有名なのが創価学会や天理教、PL教団などが有名ですよね。
しかし、そのような宗教の中でも黒い噂が広まっている宗教が現在あります。
どこの宗教も少なからず、あまりいい噂が流れていないのですが、特に真如苑がやばいという噂がネット上で流れています。
今回はそのようなやばいと言われる宗教「真如苑」についてご紹介したいと思います。

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真如苑は東京に総本部が存在する宗教団体です。
この真如苑は入って磨けば誰でも霊能者になれるという考えのもとに設立された宗教団体で、もうこの考え自体がすでに怪しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

霊能者の存在など信じない人も多いと思いますが、真如苑の信徒の人はこのことについて信じており、実際に上の幹部の霊能者が行ったことは全てあたるという考えで行動している人が多いです。
一度真如苑に入ってしまうとなかなか脱会できないほどの中毒症状を起こし、大変やばい宗教団体と言われています。

しかし、実際の真如苑の信徒の方達からしたら真如苑の事を悪く言われたくないのか、そのようなことはないとほとんどの人が言うようなので、ご注意ください。

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すでにやばい臭いがしている宗教団体の真如苑ですが、真如苑は3つの歩みを心がけて活動を行っているとされています。

その3つの歩みとされるのが「お救け・歓喜・奉仕」です。
これは言葉だけ聞くと非常に良い事のように考えれるのですが、元真如苑信徒の方曰くこの3つの歩みはそれぞれ「お救け＝勧誘、歓喜＝献金、ご奉仕＝無償労働」を表すそうです。
これはまさに危険な思想で、救いを求めるならより多くの人を勧誘して仲間に入れなさい、歓喜が欲しければ寺院に献金しなさい、奉仕活動として無償で労働を行って周りに良いイメージを持たれるように行動しなさいということです。

このような良いような言葉を並べているものの、実際に蓋を開けてみると普通の方では信じられないような内容となっているのです。

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真如苑の口コミや評判を調べたことがある方はご存じだと思いますが、真如苑の口コミや評判は悪いです。
しかし、この悪い評判が書かれているのは一定の時間であることが多く、悪い評判などは信徒によって評判を消されることが多いです。
信徒によっては家庭さえ崩壊してしまうような被害が出ており、脱会者を脅すような行為や、お金を入れないと不安になるような精神が不安定な状態にさせて借金まみれにさせるような被害もあります。
このように、悪い被害が多く出ているのですが、あまり悪い評判が公に出るともちろん勧誘率が下がるのでそのような事がないように評判をもみ消しているという噂があります。

次は実際に宗教団体である真如苑がどこに存在するのかについてご紹介したいと思います。
真如苑は東京だけでなく京都や九州などと全国に存在するのですが、その中でも特に大きな施設などが存在する場所をご紹介していますので、近くに行くと勧誘されることもありますのでご注意ください。

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東京都渋谷区広尾２丁目２２−１５

こちらは東京本部の真如苑です。
周りは塀で覆われているので実際に中がどのようになっているのかは外からはわからないような作りになっています。近くには聖心女子大などもあります。
大きな集会がある時には多くの信者がここに集うそうです。

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愛知県名古屋市守山区大字吉根字太鼓ヶ根3231-4

こちらは愛知県に存在する名古屋支部です。
名古屋支部はHP上に外観が紹介されていますが、遠くから見てもその施設は巨大であることが分かると思います。
広大な敷地で何を行われているのかは不明ですが、ここまで巨大な必要があるのかは疑問に思う方は多いです。

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福岡県福岡市博多区対馬小路１３−２０ 真澄寺別院


こちらは九州エリアに存在する福岡支部です。
福岡支部では別名布教所として掲げられており、建物自体は最近建てられたことが分かるような新しい施設となっています。
この福岡支部の評判・口コミではこの施設に対してオアシスのようだという印象を残している人もいるようです。

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大阪府高槻市阿武野1−10−1

こちらは真如苑の悠音精舎と名付けられた場所です。
目的は信徒たちの修行の場所とされていますが、ここの口コミ・評判が怖いです。
現在もこの口コミ・評判が残っているのですが、Googleでの口コミは5点満点中の4.5点と言う高評価。
悪くつけている人がほとんどいない上に全員が良いようにしか書いていないのも不気味です。
気になる方は場所名で検索すると口コミが出ますので、ぜひご覧いただけたらと思います。

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武蔵村山市榎1丁目1－26

こちらは真如苑のグランドとなっています。
使用目的は真如苑の活動や周りの方が利用してもいいようなことで作られています。
実際に使われていることが多いのはサッカーの試合のようで、野球などは使用できないようです。

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最初の方にもご紹介しましたが、真如苑のやばい所は霊能者の存在とされています。
ほとんどの方は霊能者の存在は疑うことが多いと思うのですが、真如苑の信徒の人たちは9割9分の人が霊能者の存在を信じています。
この霊能者が全ての被害や事件の根本とも考えることができ、多くの信徒を操っていると言っても過言ではない状態となっています。
真如苑の上層部である霊能者はマインドコントロールが得意とされ、洗脳率が高い人は常に真如苑に通ってないと精神的に不安になる状態まで追い詰められています。

次は実際に元真如苑の信徒の人が語ることを参考に、真如苑の実態についてご紹介していきたいと思います。

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真如苑の実態としてまず最初に挙げられるのが「継主の私生活の面倒を見させられる」です。
これは現在ではなく、開祖の時に多かったようなのですが、継主の身の回りのことは長女や次女、その周りの信徒がお世話をしていたそうです。
特に、開祖は性欲が強く多くの女性との関係を求めていたようで、自分が悪いことをしても周りがそのようにさせたというように押し付け、表面上は自分はしょうがなくしてそのようになったということを装っていたようです。
宗教活動と身の回りの私生活では全く関係ない事なので、まさに公私混合していることがわかります。

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次に挙げられる真如苑の実態は「修行によって嘘を平然と吐く」です。
人は日常生活を送っている上では嘘をつくことがあると思いますが、この真如苑の信徒の人は嘘を息を吐くが如く平然と嘘をつきます。

しかし、ほとんどの人が嘘をつく経験があるので、嘘ぐらいだったらと考える人も多いのですが、この真如苑の信徒の人の嘘は質が悪いことが多いです。
というのも、最初にご紹介したように、真如苑の活動では勧誘やお金を寺院に入れないといけないのですが、お金よりも当然勧誘に走る人が多いです。
そのため、嘘をついてまで友達や周りの人を集会に参加させ、その真如苑の施設に入れば意志が弱い人は入らざる負えないような状況に追い込まれます。
このような事を繰り返すことが多く、真如苑の信徒の人は悪質な嘘をつくことが多いとされています。

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次に挙げられる真如苑の実態は「お金の大切さである金銭感覚の損失」です。
これは何かというと、先ほど少しご紹介した嘘をつくの部分と関係があるのですが、活動では勧誘が苦手な人も当然います。
その場合にはお金を払うことによって功績を残すことによって真如苑に貢献していることになるようです。

このような真如苑に貢献することを真如苑では「徳を積む」という表現をされるそうです。
しかし、このお金に関してはマインドコントロールを行われているので、真如苑に入っている間本人はお布施に使うお金は自分のためだと思って献金する人が多く、お金を使っている感覚ではないようです。

さらに、パチンコなどのギャンブルで負けた際でも真如苑に戻ると徳を積んでいることが少ないためということや、先祖が悪いということを言われ、お金を使い過ぎていることに関して感覚を失うような他の事に擦り付けることが多いようです。

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次に挙げられる真如苑の実態は「勝手に人の籍を宗教団体に入れる」です。
これは先ほどの続きになるのですが、勝手に人の名前で宗教団体に入っている被害が真如苑では多いとされています。

これは勧誘もお金を献金すると同様に「徳を積む」ということになるのですが、この勧誘は勧誘すればするほど良いように当然評価されるようです。
そのため、事件にまでなっているねずみ講のような状態になっているそうです。
真如苑の元信徒曰くノルマなどは実際には存在しないようなのですが、霊能者によって勧誘が行われずに徳が積まれていないから悪いことが起きるというようにマインドコントロールされ、勧誘に走って被害が大きくなっているようです。
そういったことを含めて真如苑の宗教勧誘には気をつけたほうがいいようです。

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次に挙げられる真如苑の実態は「市議会議員の選挙」です。
これは一見普通の事で、別に問題ないのではないかと考える人が多いと思いますが、この選挙活動でも実は問題があります。
というのも、真如苑は創価学会と対立しているような関係に現在なっているのですが、市に自分達の意見を通すときに創価学会の存在が邪魔だったようです。
そのように自分たちの意見を邪魔されるなら一層の事市議会議員になって工作できるようにするために市議会議員の選挙に立候補していると噂が流れています。
実際には立川駅前などで実際に選挙活動は行われています。
さらに、長女の告発では開祖は信徒で票を集め、選挙を商売のタネとして使っていたようです。

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次に挙げられる真如苑の実態は「脱会したら不幸が訪れる」です。
これもマインドコントロールと言った方が正しいのですが、真如苑に入る脱会する時には不幸が訪れると考える人が多いようです。

そのため、友人などが心配して脱会をさせようとするものの、見張っていないと自然と真如苑に戻ろうとしてしまう人が多いらしく、大変らしいです。
真如苑では接心や寒修行などを行うそうなのですが、この行為はずっと続くようです。
このようにすることによって少しずつ洗脳をかけ、不幸が訪れたら徳が不足しているという考えを刷り込まれ、万が一脱会して不幸な事が起きたら守ってくれるものがないという暗示もかけています。
そういった意味も含めて真如苑はやばい宗教団体だと言えます。

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開祖の長女や次女、元真如苑信徒の人の言葉を参考に実態についてご紹介しましたが、見ているだけでもそのやばい様子は感じられますよね。

真如苑の実態についてまとめると次のようになります。

①公私混合。上の位につくと私生活まで面倒見させられる
②嘘をつく癖が徐々につき、気が付くと平気で嘘をつく体質になる。
③お金は自然とお布施してしまう人がいる
④金銭感覚が失われる。
⑤周りの人間関係が壊れる可能性がある
⑥選挙は自分達の思い通りになるように
⑦徳を積まないと不幸になる
⑧脱会は自由だが抜けられない人も多い

このようになっています。
選挙に関して、選挙関係の人は否定されると思いますが、このような事が実際に噂されていることからも真実に近いことは少なからずあると言えます。
火のない所に煙は立たぬという言葉があるように、根も葉もないことでは話題すら出てきません。
皆さんもくれぐれもご注意いただけたらと思います。

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実は、実際に真如苑については暴行事件が公になっています。
というのも、これは開祖の娘である長女や次女が信徒によって暴行されたという事件なのですが、この暴行事件以外でも一度開祖は暴行事件で検挙されています。
これは何かというと、実は真如苑は二度目の名前で、一番最初の名前は「まこと教団」だったそうです。
しかし、脱会したもと幹部の人間がこの元真如苑の修行場内で暴行事件が起きていることを告発し、開祖は執行猶予付きで有罪になったそうです。
そのため、イメージが悪いので、「まこと教団」から今の真如苑に名前を変えたようです。

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脱会者が真如苑を抜けてから気づくことはねずみ講のようなひどい勧誘が特に記憶に残るようです。
真如苑に入っていた当時はマインドコントロールによって勧誘していることを悪とは考えれず、自分が良いことしていると考えて友人や周りの人を勧誘していたようです。
さらに上になればなるほど幸福が訪れるとされているので、気がついたら勧誘がやめられず、多くの人を被害に合わせたと反省している人も多いです。
このような事を考えてもまさにやばい宗教団体だということが言えます。

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現在は開祖の長女や次女はもう真如苑にはいないそうなのですが、この真如苑であった出来事を長女や次女はネット上で告発しています。
この内容を見ると脱会者達の感想・被害にあった人たちをみても心が苦しくなるような状態なのに、さらに長女や次女に対する仕打ちがひどい様子が載せられていました。
一番被害にあっているのは長女と言っても過言ではない状況で、当然身の回りの世話をさせられるだけでなく、元継主の添い寝までさせられたと言われています。
長女や次女はマインドコントロールされていないのでそこまで脱会することに対して恐怖は感じていませんが、それまでのことを考えるととても可哀想だということが言えます。

今回は真如苑についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
まさに真如苑の闇は深いと言え、現在も存在すると思うと恐怖を感じる方もいらっしゃると思います。
しかし、少なからず救われている人もいるので完全に悪とは言えないのですが、暴行事件などは絶対あってはならない事だということは言えます。

皆さんもくれぐれも宗教の自由はありますがご注意いただけたらと思います。