ダイソーでおすすめのアイライナー6選！メーカー品との違いも詳しく解説！

100均には、今やマスカラ、リップ、ネイルなどといったコスメグッズが豊富に販売されていますよね。ダイソーでは某有名コスメブランドにも劣らないほどの質が良いものもあり、最近では、好んでダイソーの100均コスメを使う若者も増えています！

ダイソーでは多種多様なコスメがあり、アイライナーもカラーやタイプが様々です。初心者の方が使いやすいペンシルタイプから、しっかりとしたアイラインを描けるリキッドタイプ、ハロウィンメイクなどにピッタリのカラフルなカラーのアイライナーなどがあるため、きっとお探しのアイライナーが見つかりますよ♪

アイライナーはドラックコスメでも1つ1000円以上、デパコスであれば3000円以上するものが多く、1つ100円～200円で販売されているダイソーのアイライナーは肌に悪影響があるのではないかと心配になりますよね。しかし、ダイソーのアイライナーは安いから肌に悪いというわけではありません！

まず、日本国内で販売されているダイソーの商品は、国内の基準をクリアしています。海外店舗のダイソーのコスメに関しては基準が異なるので安心はできませんが、少なくとも日本国内のダイソーのコスメは肌に毒という心配はないので安心してくださいね。

しかし、人によっては合わない成分が入っていると、肌荒れをする危険性はあります。これは他の100均以外のコスメも同様です。敏感肌の方は低刺激のアイライナーしか使えないこともあります。安心して使うためには使い始めて数日は肌にかゆみや痛みなどの異常がないかを確認しながら使い、異常を感じたらすぐに使用を中止するようにしてくださいね。

カンコレのリキッドアイライナーはブラック・ダークブラウン・カーキの3色があり、1つ100円なので全て揃えるのがおすすめなくらい優秀な100均アイライナーです。ウォータープルーフではないのですが、滲みにくく色持ちがいいため、「ウォータープルーフタイプは使いたくないけど、朝描いたアイラインが夕方には消えちゃう」という悩みのある方にピッタリです！

柔らかすぎない筆なので、細いラインも太いラインも両方とも力の入れ加減で描くことができます。アイラインを描くのが苦手な方はペンシルタイプがおすすめですが、1つ100円という安さなのでカンコレのリキッドアイライナーで練習するのもいいですね。

定番のブラックは他の2色よりもしっかりと発色をするので、目じりのハネ上げラインを描くのにピッタリです！リキッドアイライナーらしい滑らかで美しいラインを描くことができますよ。横にすっとブラックでラインを引くだけで、目が大きく見えるのでおすすめです。

また、定番色のブラックとダークブラウンだけではなく、カーキもおすすめですよ！緑と茶色の色が絶妙に混じり、淡い発色なので優しく目になじんでくれます。普段と違うカラーのアイライナーを使いたい方や印象を変えたい方はぜひカーキを使ってみてください♪

初心者の方が使いやすいペンシルタイプのアイライナーもダイソーでは取り扱いがあります。カラーはブラックとダークブラウンがあり、クールな大人っぽい印象にしたい方はブラックを、優しいナチュラルメイクにしたい方はダークブラウンがおすすめです。

まぶたとまぶたを埋めるように塗ることで大きな目に見せることができるアイライナーで、スルスルとした書き心地が人気ですよ。最近のペンシルタイプアイライナーは繰り出し式が多いのですが、ダイソーのペンシルアイライナーは繰り出し式ではないため、化粧品用シャープナーが必要になります。こちらもダイソーで買うことができるので、持っていない場合は一緒に買うと便利ですよ！

スルスルと力を入れなくてもアイラインが描けるほど芯が柔らかいのでラインを描きやすい反面、擦ると崩れてしまいます。1日中メイク直しができない環境だと使うのは難しいですが、メイク直しができる環境であればおすすめの100均アイライナーです。

エスポルールのアイライナーは1本200円で、100均で200円と聞くと、少しお高いように思えてしまうのが、他のコスメブランドのアイライナーを買うのと比べてみると、値段は桁違いですよね！見た目はシンプルな筆ペンタイプで、カチカチ回したり振ったりせずに、ふたを開けたらそのまま使えるタイプです。

200円という安さにも驚きなのに、水や汗に強いウォータープルーフ仕様になっていて、一日つけていてもパンダ目になりません。カラーはブラック、ダークブラウン、ライトブラウン、ブルーの4色展開で、定番カラーはもちろん、初めてカラーメイクに挑戦しようとしている方にも、挑戦しやすいライトブラウンやブルーがあり、メイクの幅が広がりそうですね。色は、ボディのカラーが、アイライナーのインクの色と一致しているので、見た目でどの色かわかりやすくなっています。

ペン先にコシがあるのが特徴で、程よく太めで皮膚に当てても弾力で跳ね返されるくらいしっかりとしたコシがあります。どちらかというと、フェルトペンに近い印象をうけます。コシのある固めの筆なので、描くときも、ぶれることなくスッとラインを引くことが可能です。細めライン、太めラインの調節や、跳ね上げラインも問題なく描けます。

初めて、アイライナーに挑戦するというメイク初心者の方でも、扱いやすい商品です。しかも、200円というプチプラなのに、発色もしっかりとしていて、描いた直後はツヤがありますが、しばらくすると、マットな質感になるのも特徴で、大人っぽい印象を受けます。どんなメイクにも映えるアイライナーです。

ユーアーグラムはダイソーから2019年に発売されたコスメブランドで、見た目のおしゃれさや性能の高さからすぐに話題になり、店舗では品切れ続出するほど人気になった100均コスメです。そのシリーズにはリキッドアイライナーがあり、1つ100円とは思えない高性能なんです！

カラーはジェットブラックとチャコールブラウンの2色で、両方とも使いやすい色味ですが、特にこげ茶のような絶妙なカラーのチャコールブラウンの人気が高いです。色持ちに関してもエスポルールのリキッドアイライナーと同様にウォータープルーフのため、滲みにくくラインがしっかりと残ります。ペン先もフェルトタイプのようになっているので、そこもエスポルールのものと似ていますよね。

色持ちがよく1日ラインをキープしてくれるため、メイク直しの時間が取れない方には使いやすいアイライナーですよね。また、描きやすい筆先なので初心者の方にもおすすめです！品切れの店舗もあるので、見つけたら手に入れるのをおすすめしますよ♪

ハロウィンなどのメイクにピッタリなカラーアイライナーもダイソーでは購入ができます。爽やかなブルーのアイライナーは中々他ではありませんよね。ウォータープルーフなのにお湯でオフできるので、メイク落としの際にはまぶたに負担をかけません。

フェルトペンタイプになっているので、リキッドアイライナーでは力を入れすぎてしまってアイラインが上手に描けない、という方でも描きやすいですよ。1つ200円してしまいますが、日本製なので安心ですね。ブラックやブラウン以外の色をしているアイライナーが欲しい方は試してみてくださいね。

ピンク色のパッケージが可愛いスピンズシリーズのアイライナーで、"WHY NOT"の文字がおしゃれですよね。もちろん見た目が可愛いだけではなく、性能もバッチリな100均アイライナーです。リキッドアイライナーでは細くて綺麗なアイラインを描きたい、という方が多いのですが、このリキッドアイライナーは筆先が細くなっているので細ラインを簡単に描くことができます。

カラーはブラックとダークブラウンの2色なので、なりたいイメージに合わせてカラーを選ぶことができます。また、スピンズのリキッドアイライナーはカンコレやユーアーグラムのものよりも、筆先が細いため細ラインが1番描きやすいと人気なんですよ。

同じダイソーのリキッドアイライナーであるカンコレやユーアーグラムのものよりも細ラインを描きたい方はスピンズを使い、スピンズのリキッドアイライナーではしっかりしたラインが描きずらい、という方はカンコレやユーアーグラムのリキッドアイライナーを使ってみてくださいね♪

ダイソーで買えるエルファーのアイライナーコートは、一緒に使うだけでダイソーのアイライナーの色持ちをぐっと良くしてくれるアイテムでした。しかし、2019年11月現在エルファーのアイライナーコートは残念ながら販売が中止されています。他では代用ができないほど優秀だったため、SNSを中心に嘆きの声が多数上がりました。

ダイソーのリキッドアイライナーはウォータープルーフタイプがあるため、色持ちが気になる方はそちらを使ってみてください。また、復活の噂はありませんが、同時期にダイソーが自主回収をして販売が中止されていたエバビレーナのアイブローコートは復活したため、期待をして待っていてもいいかもしれませんね♪

ダイソーのアイライナーとデパコスなどのメーカー品との大きな違いは価格です。ダイソーはメーカー品のアイライナーと比較すると、およそ10分の1～30分の1程度の価格になります。デパコスのアイライナーを買うお金で、ダイソーのアイライナーが30本以上買えるのはちょっとびっくりですよね。

しかし、それほど価格が離れていると、ダイソーのアイライナーの性能が信じられなくなりますよね。しかし、ダイソーのアイライナーは自社ブランドであることや広告費がかからないことなど、性能以外でメーカー品よりも安い理由があります！もちろん美容成分たっぷりの高級アイライナーや強力なウォータープルーフタイプの有名なアイライナーなどと比べると多少性能は落ちますが、それでも1つ100円～200円という安さ以上の能力はありますよ♪

新しい成分や美容成分など高性能を求める方はメーカー品を、日常使いのアイライナーとしてシンプルな性能が欲しい方や、アイライナーにそれほどこだわりがない方はダイソーのアイライナーがおすすめです！

メーカー品と比較するとダイソーのアイライナーのパッケージはシンプルなものが多いです。1つ100円～200円という安さなので、やはりパッケージはどうしても安っぽくなりがちです。しかし、比較的安価なドラックコスメのアイライナーはシンプルな外見のものが多いため、外で使っても一目で100均アイライナーとは分かりにくいので安心してくださいね。

デパコスのアイライナーと比較すると、どうしてもパッケージには差が出てしまいます。ジルスチュアートやディオールなどの高級感のあるパッケージをしたアイライナーが好きな方には100均アイライナーはおすすめできませんが、見た目にそれほどこだわらないコスパ重視の方にとってはダイソーのアイライナーはお得ですよ。

ファンデーションや化粧下地などのベースメイクと比べると、アイライナーやシャドウなどのパーツメイクはメーカー品と比較しても差を感じにくい商品です。ベースメイクにはお金をかけて、パーツメイクはプチプラコスメを使うという方も少なくありません。そのため、ダイソーのアイライナーとメーカー品には使用感に大きな違いを感じる方は少なくSNSでの評判も良いのですが、滲みやすい方と敏感肌の方は要注意です！

ダイソーのアイライナーは滲みやすく肌に刺激が強いというわけではありませんが、皮脂が出やすい方や敏感肌の方は肌に満足のいく使用感にならない場合があります。その点ではやはり滲みにくさや低刺激に特化しているメーカー品に負けてしまいます。しかし、自分の肌にあえば低価格であるダイソーのアイライナーはとっても優秀ですよ♪

ダイソーのアイライナーはリキッドタイプやペンシルタイプなど種類が豊富で、それぞれカラー展開もしっかりあるのでなりたい印象で選ぶことができますね。ダイソーではカンコレやユーアーグラムなどそれぞれの人気コスメブランドからアイライナーが発売されているので、何種類か購入して試してみるのもいいですよ。

デパコスなどのメーカー品と比較すると圧倒的に価格が安いダイソーのアイライナーは、性能が十分でお値段以上のアイテムです！人気のあるアイライナーは売り切れも続出しているので、ぜひ急いでお近くのダイソーへアイライナーを探しに行ってくださいね♪