インスタに急増中の『痛い女子』の特徴とは？あるある・改善方法も！

今やSNSで王道のインスタグラムですが「ちょっと痛いな…」と思う投稿もありますよね。実は今、キラキラしたインスタグラマー気取りの『痛い女子』が急増中なんです！

意中の男性に向けて発信したインスタも、実は男性からドン引きされているかもしれません。今回は痛い女子の特徴や、痛い女子に対する男性の本音などを詳しく解説していきます。もしかするとあなたのインスタも「痛い…」と思われているかも！？

インスタの中にはもちろん、キラキラしたインスタグラマーもいますよね。ただ、少し間違えると痛い女子になってしまいます。では、一体どのような違いがあるのか見ていきましょう。

キラキラインスタグラマーは圧倒的なフォロワー数が特徴ですよね。他にも様々な特徴があります。

・金持ちアピールをしない
・見ていて楽しい
・容姿端麗でおしゃれ
・センスがいい
・自立している
・想像力が豊か

キラキラしたインスタグラマーは基本的に根っからの金持ちなので、いちいち金持ちアピールをしません。むしろプチプラなものをおしゃれに着こなすセンスなどがあり、見ていて勉強になったり真似したくなるような画像が多いです。また、自立しているので誰かの真似をしたりすることもありません。

キラキラインスタグラマー気取りの痛い女子も、そこそこのフォロワー数がいることが多いです。ですが、フォロワー数以上にフォローしている人数が多いのが特徴です。

・金持ちアピールをする
・すぐ誰かの真似をする
・うざいほどの投稿頻度
・フォロワーを増やすためにフォローする
・全体的にダサい
・自立していない

痛い女子はキラキラのインスタグラマー気取りなので、まるで自分が人気者であるかのような投稿をします。また、フォロワーや「いいね！」を増やすために必死なのでたくさんの人をフォローしてフォロバしてもらおうとします。

痛い女子には性格には闇が深く存在しいます。その闇に気付いていないのも痛い女子の特徴です。では、痛い女子は一体どのような性格をしているのか見ていきましょう。

いい歳して部屋がキティちゃんだらけで埋め尽くされていたり、それをインスタに平気で載せるのも見ていて痛々しいですよね。若い時なら許されますが、30代40代になって部屋がキティちゃん一色だとかなり痛いおばさんです。男性からは「やばい女」と思われて距離を置かれることも…。

痛い女子は「経験人数が多い=モテている」と勘違いな思い込みが激しいです。実際は身体目当てで男性からはほとんど相手にされていないのが現実。そのポジティブさだけは見習いたいですね。

痛い女子は、やたらとブランド物をアピールした投稿をしますよね。本当は必死にブランド物を集めているのに、さりげなく金持ちアピールしようとするところも周囲からは「うざい」と思われています。

常に自分は周りから注目されていると勘違いして、やたら鏡を見たり、外見を気にしすぎるのも痛い女子の特徴です。痛い女子は変にポジティブなので、被害妄想をするにしても「私が可愛いから僻んでいる」などと前向きな被害妄想をします。ある意味アッパレな人間ですね。

インスタなどのSNSをやっている人は、誰しも多少の承認欲求はあります。しかし、痛い女子は承認欲求の強さがぶっちぎりで、とにかく自分を認めてもらうことに必死なんです。特に家族以外と接する機会の少ない専業主婦のママに多いのが特徴です。

痛い女子といえば、周りが「うざい」と思ってしまう言動をしてしまうのも特徴ですよね。では、どのような特徴があるのか見ていきましょう。

10代ならまだしも、30代や40代になっても自分の事を下の名前で呼んでいるのも痛い女子の特徴です。いくら自分より年上の男性であっても、さすがに痛いおばさんと思われてしまいます。

痛い女子は自意識過剰なので、一度男性から食事に誘われただけで「しつこく言い寄られてるんだ～」などと他人の前でアピールします。特に男性の前では必死にアピールするので、男性からはドン引きされてしまう事も…。

子供のフルネームや住んでいる場所が特定できそうな写真などを、平気でインスタに載せている痛いママ。子供が名門私立に行っているママだと、学校名がさりげなく入るように写真を撮って、子供自慢までしようとします。

「久しぶりにスタバでドライブスルー♪」と投稿しておきながら、車のハンドルの高級車のマークをアピール。本人は必死に金持ちアピールしているつもりでも、周囲からは「うざい」と思われていることが多いです。

「今日ゎ女子会だょ♡」など小文字などを多用した古臭いギャル文字を使うのは、痛いおばさんに多いです。中には40代になってもギャル文字を使うツワモノも…！

中には外見ではわかりにくい痛い女子もいますが、やはり外見にも特徴が表れています。初めて会った時に外見で「ちょっとやばいな…」と思った人がいれば、それは痛い女子の可能性が高いです。

痛い女子はとにかく注目されることに必死です。40代や50代になってミニスカートを履いて見たり、若い子が切るような服装をして必死に目立とうとします。確かにある意味目立っていますが、ただの悪目立ちで「痛いおばさん」と思われていることが多いです。

キラキラのインスタグラマーは、写真の撮り方1つを取っても、まさにインスタ映えな写真を投稿していますよね。インスタグラマー気取りの痛い女子は、そもそもセンスがないので写真の撮り方もダサいです。

シャネルの大きなロゴが入ったバッグなど、誰が見ても明らかにブランドとわかるものを身に着けて必死に金持ちアピールをする痛い女子。インスタに載せるためだけにレンタルしているやばい女子もいます。また、主婦のママ会などで、必ずブランド物のバッグで来る人もプライドが高いので、痛い女子の可能性があります。

インスタは好きな男性にアピールできる手段でもありますが、少し間違えるとただの痛い女子になってしまいます。では、男性はどんな画像を「痛い…」と思うのか見ていきましょう。

たまに自分へのご褒美としてブランド物を買う事は、男性からも特に何も思われませんが、定期的にブランド物をインスタでアピールしていると、金遣いが荒いイメージが付いてしまいます。せっかく思いを寄せていた男性にも結婚相手として見られず、ただの遊び相手になってしまう事があるので注意が必要です。

痛い女子は基本的に自分が大好きなので、自撮り画像を載せることが多いです。インスタのトップ画像やラインのアカウント画像が自撮りになっていることも…。意外と主婦などに多く、男性からは痛いおばさんとしてドン引きされてしまっています。

これだけでも周りからは「やばい女」と思われがちですが、SNOWなどの加工アプリでクマなどに加工してある自撮り画像を載せている女子は、男性からも「どれだけ自分大好きなの…」と痛い女子に思われている場合が多いです。

「#スッピン失礼」「#スッピンだけど」と言いながらも加工アプリで撮った画像を載せるのも痛い女子の特徴です。「スッピンに見えない！」と褒めたたえてほしいのです。

これは女性だけでなく男性からも「うざい」と思われている事が多いです。最近は男性も加工アプリの技術を知っているので、わざわざ必死に加工してまでスッピンを載せている行為が痛く見えてしまうようです。更には「スッピン失礼とか言うなら載せなかったらいいのに」という冷やかな声も…。

インスタでは子供との写真を載せているママもたくさんいますよね。ですが、子供とのツーショットで子供は全くカメラに目線がいっていないのにママだけキメ顔…という投稿もチラホラあります。

これも男性からすれば、かなり痛い女子に見えるようです。「子供より自分が好きなのね」と痛い女子と思われるだけでなく「痛いママ」というレッテルを貼られてしまいます。

今やインスタは色んな年代の人が使っていますが、30代や40代になってもカラコンやふさふさのつけまつげをしたメイクで画像をあげていると痛い女子になっていまいます。

メイクだけでなく服装も、ミニスカートや全身ブランドコーデなどを載せていると、男性だけでなく女性からも「痛いおばさん」と思われていることが多いです。

歌詞のようなポエム調の投稿は「やばい女」と思われてしまう事が多いです。特に恋愛系のポエムは男性から重たく見られてしまいます。本業が歌手か詩人でもない限り、ポエム調の投稿は控えるのが鉄則ですね。

男性は彼女とイチャイチャしているところをあまり他人に見られたくない人が多いです。彼氏とのあま～いラブラブ画像を載せている女性は、男性から「やばい女」と思われている可能性が高いです。

やたらと谷間を見せた画像や、性的な事を連想させるような画像を載せている人は、男性からすればただの「軽い女」です。そんな画像をインスタに載せるような女性を「彼女にしたい」と思わないのは当然です。

男女問わず「うざい」と思われてしまう痛い女子のインスタは他にもたくさんあります。自分もやってしまっていないかチェックして見ていきましょう。

誰も頼んでないのに頻繁にコーデをアップするのも痛い女子の特徴です。更にそのコーデがちょっとダサいのが致命的…。本人はキラキラしたインスタグラマーのつもりで載せているので、そのコーデがダサいとは全く気付いていないんです。

料理の写真を載せる時に、わざと二人分の料理を映して彼氏がいるかのようなにおわせ投稿ありますよね。間違いなく「誰かと一緒に居るの？」「彼氏できたの？」という反応を待っています。もちろん、料理もいかにも高級そうなレストランで撮って、金持ちを匂わせることも忘れていないのは、さすが痛い女子です。

インスタのストーリーを1日に何度も更新する女子…いますよね。何度も更新されて「うざい」と感じてしまったことがある人も多いのではないでしょうか。ストーリーを何度も更新するのはメンヘラ気質でもあるので、かなりやばいです。これは家にいる時間が多い専業主婦などに多いのが特徴です。

たまに集まって投稿するのは何とも思わないですが、頻繁に女子会写真を投稿していると「暇なの？」「友達いますアピールね」とうざい気持ちになりますよね。これも専業主婦などに多く、周りからは痛いおばさんに見られていることが多いです。

「#今週の作り置き」「#今日のご飯」など手料理の写真を頻繁に投稿するのも痛い女子の特徴です。これは主婦やママなどに多く、料理上手を他人にアピールして必死に褒めてもらおうとしているのです。特に子供がいない専業主婦の人は、時間がたくさんあるので頻繁に料理の写真を更新していることが多いです。

「こう見えて3児のママ」など謎のギャップアピールをするのも痛い女子の特徴です。これは痛いおばさんに多く、周囲からは「どうも見えてないけど」と冷ややかな目で見られていることも…。

痛い女子の特徴を紹介していきましたが「あれ？もしかして私って痛い女子…？」と思った人もいるのではないでしょうか。周りから距離を置かれてしまわないためにも、改善策を参考にしてくださいね。

インスタだけに限らず自撮り画像を載せることは、芸能人でもない限り「痛い」と思われて当然です。SNOWで動物の耳などを付けて加工した画像なんてもってのほか！それだけで「やばい女」というレッテルが貼られてしまいます。SNSには自撮り写真を載せないようにしましょう。

「私を見て」アピールばかりするのではなく、何事に対しても謙虚になってみましょう。そうすれば自分アピールが痛い行動だったことに気付くはずです。

どうしても彼氏との写真を投稿したい場合は、複数のアカウントを持つのもおすすめです。インスタでは複数のアカウントをスマホ1台で管理することができるので、彼氏専用のアカウントを作って鍵付きにして二人だけのインスタを楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

思い切ってSNSをやめてみるのも改善策の1つです。SNSをやめてしまえば「いいね！」の闇から抜け出すこともできます。インスタの投稿の為に写真映えするような場所に行く必要もないんです。

ハッキリ言って、プライベートが充実している人はインスタを頻繁に更新している暇なんてありません。インスタグラマーのようにインスタがお仕事の人は本業なので、頻繁に更新して当然です。

専業主婦であれば、思い切ってパートを始めてみるのもいいかもしれません。プライベートが充実すれば、自然と自分磨きもされて痛い女子から抜け出すことができます。

今回ご紹介した痛い女子のインスタ投稿の中に「これ、やってる…」と思った人もいるのではないでしょうか。痛い女子は男女問わず誰から見ても痛いです。さりげなく投稿しているように見えても、その画像の中には深い闇が…。好きな男性からがっかりされてしまわないためにも、ぜひ賢くインスタを楽しみましょう！