ドン・キホーテの4Kテレビが激安・激売れ!値段・機能・口コミも!

ドン・キホーテの4Kテレビが今とても人気です。激安の値段で一躍話題になりましたが、長く続く人気はどうやら値段だけが理由ではないようです。製品の特徴や他社との比較と口コミ、4Kテレビについての疑問やドン・キホーテのサービスについてなども詳しくご紹介します。

ドン・キホーテの4Kテレビが激安・激売れ!値段・機能・口コミも!のイメージ

目次

  1. 1ドン・キホーテの4Kテレビについて徹底調査!
  2. 2そもそも「4Kテレビ」とは?
  3. 3ドン・キホーテの4Kテレビを3つ紹介!性能や値段は?
  4. 4ドン・キホーテの4Kの特徴2つ!
  5. 5他のメーカーの4Kテレビと比較すると?
  6. 6ドン・キホーテで4Kテレビを買ったときの保証は?
  7. 7ドン・キホーテで4Kテレビを買ったとき配送サービスはある?
  8. 8ドン・キホーテの4Kテレビを買った人の気になる口コミ3つ!
  9. 9ドン・キホーテの4Kテレビは最高だった!

ドン・キホーテの4Kテレビについて徹底調査!

ドン・キホーテのプライベートブランドである「情熱価格PLUS」から、昨年末に4Kテレビの新作が発売されました。こちらは、2017年に発売された第1弾が初回生産分3,000台を1週間で完売したなど、発売の度に話題になる人気シリーズの第5弾です。

大きな画面でも鮮明に美しい画像が見られる4Kテレビは、近年たいへん人気があります。しかし、国産メーカーが販売する4Kテレビの値段が高額であることは、消費者の買い替えのネックにもなっているようです。そこでおすすめしたいのが値段の安い格安4Kテレビです。

格安4Kテレビの火付け役である激安の殿堂と言われたドン・キホーテが販売する4Kテレビは、国産メーカーが販売する4Kテレビと比較していったいどのような特徴があるのでしょうか。ドン・キホーテが販売する4Kテレビの値段や機能、実際に購入された方の口コミなどについても詳しくご紹介したいと思います。

テレビ

そもそも「4Kテレビ」とは?

4Kとは4キロ、つまり4,000を意味します。テレビでは、横×縦の画素数が3840×2160で約800万画素になる規格を4Kと言います。一般的にフルハイビジョンと言われているテレビの画素数は1920×1080で約200万画素ですので、4Kテレビはフルハイビジョンテレビの約4倍密度のある画像を映すことができるテレビということになります。

景色

ドン・キホーテの4Kテレビを3つ紹介!性能や値段は?

ドン・キホーテで現在販売されている第5弾のサイズラインナップは43V型・50V型・58V型となっており、従来の50V型・55V型・60V型から一新され買いやすくなりました。ドン・キホーテが力を入れた値段や機能、各サイズの特徴についてご紹介します。

本

①情熱価格PLUS4K液晶テレビ 43V型

型番がLE-4330S4KHで画面サイズが43V型のこちらの値段は39,800円(税別)となっています。本体サイズはスタンドありで横幅97.5×高さ62.0×奥行20.9(cm)、重さもスタンドありで9.40kgです。機能としては輝度は380±10%カンデラ毎平方メートル、コントラスト比は1100:1で、直下型LEDバックライト、スピーカーは1WAY内蔵ステレオを搭載しています。他2つの型と違い、HDMI端子を4基、USB端子を2基備えていることが特徴です。

また、ドン・キホーテで販売された今までの従来モデルと同様にダブルチューナーを搭載しており、別売りのUSBハードディスクに番組を録画しながら別の番組も視聴することができます。リモコンとスタンドは本体に付属しています。

男性

②情熱価格PLUS4K液晶テレビ 50V型

型番がLE-5002TS4KHで画面サイズが50V型のこちらの値段は49,800円(税別)です。本体サイズは横幅112.5×高さ70.5×奥行24.4(cm)、重さ約11.92kg。機能は輝度が500±10%カンデラ毎平方メートル、コントラスト比が5,000:1で、このほかの基本仕様は他の型と同様です。年間消費電力量が約135kWh/年(※1日4.5Hの動作時間/1日19.5Hの待機時間で算出した、1年間に使用する電力量)と、3つの型の中で1番少ないことが特徴です。

省エネ

③情熱価格PLUS4K液晶テレビ 58V型

型番LE-5830TS4KH、画面サイズが3つの型の中で最大の58V型のこちらは値段が59,800円(税別)となります。本体サイズは横幅129.8×高さ84.5×奥行28.0(cm)、重さは16.4kgです。機能は輝度が400±10%カンデラ毎平方メートル、コントラスト比が5000:1で、このほかの基本仕様は他の型と同様です。58V型の特徴はなんといっても大画面ですが、そこに更に前面スピーカーを採用することで、ドン・キホーテこだわりの大画面に相応しい迫力ある高音質を楽しむことができます。

ライオン

ドン・キホーテの4Kの特徴2つ!

ドン・キホーテの4Kテレビがどういった点で人気があり話題になっているのでしょうか。購入者が選ぶきっかけになった、ドン・キホーテのテレビがおすすめされている理由をご紹介します。

黒板

①他にはない低価格

やはり激安を売りにしているだけあって、ドン・キホーテは値段が安いことが一番の特徴です。最近は4Kテレビの市場もだいぶ成熟しており、機能や値段で消費者のニーズに答えている商品が増えています。しかし、国産メーカーでは成しえない値段が激安の殿堂ドン・キホーテにはあります。激安な値段であることを考えれば、予定よりサイズアップして購入することもできます。国産メーカーにこだわりのない方にはドン・キホーテはおすすめです。

貯金箱

②高品質なパーツ

当然、値段だけがドン・キホーテをおすすめする理由ではありません。ドン・キホーテの4Kテレビは値段の安さだけでなく、国産メーカーにも決して見劣りしないだけのパーツを搭載してるからおすすめできるのです。例えばテレビの性能は表示パネルとメイン基板で決まると言われていますが、4Kテレビの場合表示パネルは当然4Kであり、メイン基板についてもドン・キホーテは東芝製の基板を使用しているため、機能としても信頼することができるというわけです。

とは言っても国産メーカーの高級機とドン・キホーテの格安機がまったく同じというわけではありませんので、細かい点では気になる部分も出てくるでしょう。しかし、それでも値段だけでなく大部分の人におすすめできる程度の性能があるとは言えます。

基盤

他のメーカーの4Kテレビと比較すると?

値段が安いことが魅力のドン・キホーテですが、安かろう悪かろうでは困ります。ドン・キホーテの激安4Kテレビは値段以外にどのような部分が他と違うのか、値段が安いゆえにどのような点が気になる恐れがあるのか、国産メーカーとドン・キホーテの4Kテレビを比較して考えてみましょう。

大仏

画質

4Kパネルを搭載し、次世代の高画質技術として注目されているHDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応しているドン・キホーテのテレビは、画像を高画質に映すスペックは十分にあります。

ただし、地デジ放送など4K放送より劣った従来のフルハイビジョンテレビ向けコンテンツの画像を高画質にアップコンバートする機能については、ドン・キホーテは国産メーカーと比較してまだ満足できるレベルには達していないという見解があります。勿論、画像のサイズを拡大して補間するアップコンバートができないというだけで、従来のフルハイビジョン向けコンテンツをフルハイビジョンテレビで観るよりも美しい画像で見ることはできます。

なお、4Kテレビ向けのコンテンツは元々の画質がいいため、ドン・キホーテの4Kテレビであれば高級機と比較しても遜色ないレベルの画像を楽しめます。今後は4Kテレビ向けコンテンツがどんどん増えていきます。ドン・キホーテの懸念点であるアップコンバート機能は、活用する機会も減っていくことでしょう。

海

内蔵スピーカー

少し気になる点としてあげられているのはスピーカーについてです。ドン・キホーテの43V型、50V型の内臓スピーカーはテレビ画面の下側に装着されているため、スピーカーから聞こえる音声が国産メーカーの高級機と比較して不鮮明に聞こえると口コミなどで指摘されています。アナウンサーの声が聞こえないというほどではないですが、音楽や映画などで音質をこだわって楽しみたい方にはそのままではあまりおすすめできない仕様になります。

58V型は他の2型とは異なり前面スピーカーを採用しているので、音質にこだわりのある方にはこちらをおすすめします。ドン・キホーテが採用した前面スピーカーは、国産メーカーの高級機でも現在多くの機種に使用されているもので、そのお陰か値段の割に国産メーカーの高級機と比較しても遜色ないと口コミでも評判になっています。大抵の方はドン・キホーテの内臓スピーカーのみでも充分なサウンドを楽しむことができるはずです。

オーケストラ

ドン・キホーテで4Kテレビを買ったときの保証は?

たとえ人気があっても、大手ではないメーカーが製造している格安4Kテレビには不信感のある方も多いですよね。ドン・キホーテのような大企業が販売元であっても、製造元であるメーカーが倒産してしまえば一般的にサポートを受けることができなくなってしまいます。しかし、そのような状況でも保証をしてくれる独自のサービスが、実はドン・キホーテにはあります。

ドン・キホーテでは「ドンキの家電長期保証サービス」というサービスを行っています。これはメーカー保証期間が終了した後でも、あらかじめ契約した期間内であれば、その期間に発生した製品の故障や不具合をドン・キホーテが購入金額までを上限に何度でも無償で修理してくれるサービスです。種類は3年保証と5年保証とがあり、どちらも購入金額によりますが4Kテレビであれば3,000円から6,000円程度(月額換算で約104円から167円)という値段で加入ができるので、ドン・キホーテで4Kテレビを購入する方には人気があります。

握手

ドン・キホーテで4Kテレビを買ったとき配送サービスはある?

ドン・キホーテでは家具や家電など大きな商品が販売されているため、配送サービスもあります。また、それら以外の商品でも購入金額やサイズなどの条件を満たせば無料で自宅まで配送できます。

条件は購入金額が5,000円以上・サイズ 3辺合計170cm以内・重量 25kg以内などで、県外への発送や配達日・時間の指定もすることができます。4Kテレビであれば基本的にこの条件を外れることはないはずですので、配送の値段を気にせずに買い物をすることができますね。

配送

ドン・キホーテの4Kテレビを買った人の気になる口コミ3つ!

ここまでドン・キホーテの4Kテレビの魅力についてお伝えしましたが、実際にドン・キホーテの4Kテレビを購入した方はどのような感想を持っているのでしょうか。気になる口コミを集めました。

昨日ドンキ寄った時、43型液晶4Kで4万円以下という破格だったから勢いで買ってしまった

写りも悪くなかったしマジでこれコスパ良すぎない?

とにかく値段が安いというところに魅力を感じてドン・キホーテの4Kテレビを購入された様子ですが、値段だけではなく画像の写りにもとても満足しているようです。

【画質】4Kチューナーではないので4K画質は残念ながら見れないが地デジ・BS・CSいずれも綺麗な画面で見られる。思ったより画質は良い印象。

【音質】普通にニュースやドラマを見るなら問題ない。映画やゲームで臨場感を求めるならサウンドバーあたりは欲しいかも。

【応答性能】ビエラやブラビアに比べて0.5秒(体感)の遅延がある。許容範囲。

【機能性】4Kへのアップコンバートがないようで、4Kの疑似体験ができないのは残念。

こちらの方は地デジなど従来のコンテンツから4K画質へのアップコンバート機能について言及した口コミを書かれています。遅延など少々気になる点についてもありますが、画像の写りは人気通りの評価です。音質にこだわりのある方へのスピーカーのアドバイスも参考になります。

今年10年使ったREGZAが壊れて安いのでいいやって流れで1月にドンキの4万以下の格安4k買いましたが今のところ不具合は無いです。4kチューナーは搭載されてませんがそこまで画質は酷くなくアニメなどは普通に画質良いです。HDR搭載なのでPS4等高画質で楽しんでます

こちらの口コミではゲーム使用についても書かれています。HDR搭載でPS4などゲームも高画質で楽しめるようですね。ドン・キホーテの4Kテレビは値段の安さと東芝の基盤を使用していることから第1弾発表の頃には既にゲーマーの方からも注目されていました。第5弾のこちらは値段機能ともに充分ゲーマーの方を納得させるだけのスペックを持っているようです。

ドン・キホーテの4Kテレビは最高だった!

激安の値段だけではなく、ドン・キホーテの4Kテレビは品質や機能がこの人気を支えていたんですね。特に画像の写りについてはHDR搭載の効果かたいへん口コミの評判もいいものでした。

国産メーカーでの4Kテレビの購入を考えている方も、ドン・キホーテの4Kテレビは一度検討してみる価値がありますね。ドン・キホーテの値段であれば、同じ予算でも国産メーカーの4Kテレビより1サイズ、もしかしたら2サイズ上のモデルにも手が届くかもしれません。ドン・キホーテの4Kテレビで、大画面大迫力の4Kコンテンツを是非お得に楽しみましょう!

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この記事のライター
インディーゴリラ
最近アウトドア系ファッションに目覚めた主婦。好きなものは色石と版画と手巻き時計と個性的なメイク。

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