気温5度の服装25選！最高・最低気温別！真冬のレディースコーデ！

冬日の気温5度。どんなコーデを選んだらいいのでしょうか？迷う前に、押さえるべきポイントをしっかり頭に入れましょう！

気温5度と言っても、人によって体感温度は異なるもの。凍るような寒さに負けない、おしゃれなレディース防寒コーデで一日を過ごす必要があります。

気温5度と言っても、晴れの日の気温5度と、雨の日の気温5度ではコーデが変わってきますよね。天気予報は要チェックです。

また、最低気温5度というのは、その日一番寒い温度が5度なので、もっと暖かくなることもあるということ。反対に、最高温度5度というのは、その日の一番暖かい温度が5度なので、その日は震えるような寒さになるということ。

気温5度と言っても、その温度が最低気温5度なのか、最高気温5度なのか、はっきりさせておく必要があります。

膝上丈の「チェスターコート」は、冬のレディースコーデの定番アイテムです。チェスターコートの下にニットなども着れるので、シーンを選ばずにレディースコーデが楽しめます。

パンツやスカートとの相性も抜群！この「チェスターコート」で最低気温5度の外出もおしゃれ見せさせることができるはず。

人気の「ダウンコート」は、カジュアル派におすすめのレディースコーデの定番です。軽くてあったかいのが定評。その日の最高気温5度のような寒い一日であっても、外出もへっちゃらですよね。

衿元や手元にふわふわのファーがついている、レディースに人気の「ファーコート」。レディースに人気の女子っぽ見せのコートです。「ファーコート」は、エレガントなコーデやフェミニンなコーデにピッタリ。

カジュアルなコーデにピッタリな「ボアコート」。ゆったりとしたラインが特徴です。最高気温が5度のような日であっても、アンダーにニットなどを着こむことで、かなり暖かく過ごすことができます。

パンツやスポーティ―なコーデに合わせやすいので、一着もっておくと冬の外出に重宝するコートです。

トラッド見せができる「ダッフルコート」。ウール素材のカッチリしたデザインが特徴です。制服に合わせたり、オフィスシーンに合わせることができるので、冬のおしゃれには欠かすことができません。ウール素材のものが多いので、最低5度のような少々寒い日などの外出にピッタリです。

最高気温5度ということは、それより下回る温度になるということ。外出する際にはそれらを考えて、「アウタ―onアウター」がおすすめです。「アウターonアウター」とは、アウターの重ね着のこと。薄めのアウターを下に着て、その上に少し厚いアウターを羽織るだけの重ね着コーデです。

この重ね着コーデの魅力は２つ。１つは、周りとかぶらないおしゃれができること。２つめは、肌寒いと感じれば、アウターの二枚重ね。暑くなってきたと思えば、一枚アウターを脱ぐだけで防寒が完成することです。最高気温5度の肌寒い日には、是非試してくださいね。

膝下丈の「ロングダウン」コーデは、最高気温が5度しかない寒い日でも冷えがちなレディースのお尻と腰をしっかり温めてくれます。ロングの下からチラ見せできるロングのスカートやパンツがコーデとしては合わせやすく、見た目もすっきりします。

ふわふわモコモコの「ムートンコート」のコーデは、パンツも、スカートもマルチでOKの万能コートです。しかも、最高気温５度という寒さでも、一枚で十分暖かく過ごすことができるほどの保温力があるものが多いので、寒い冬の必須アイテムにしている人も多いほどです。

キチンと見せができるロングの「ダッフルコート」。トラッド系のキレイめコーデに合わせやすいコートですが、パンツやデニムなどのカジュアルコーデにもよく似合います。もちろん、チェックのロングスカートとの相性も抜群！

フードがついているタイプの「ダッフルコート」が多いので、急に天候が変化してもおしゃれに対応できるのもうれしいですね。

気温が５度でも、晴れの日はワクワクしますよね。そんな日のおしゃれコーデに取り入れてみたいのが、「メンズニット」。大きめニットをざっくりと着こなすことで、防寒にもなると同時に、周りとちがったおしゃれ見せができますよ。

トップが「メンズニット」なら、ボトムスのパンツやスカートはコンパクトにまとめるのがコツ！バランスが整って、冬の気温5度のおしゃれな服装になるはず！

気温5度の寒い日であっても、温かく過せるアイテムが、この「カシミヤニット」。ふんわりとした肌触りが特徴で、一枚着るだけで気温5度の日は暖かく過ごすことができるはず。

また「カシミヤニット」はふんわり見せができることから、上品なコーデをつくることもできます。レディースの冬のおしゃれに欠かすことができないアイテムです。

気温5度の寒い日でも、スカートでおしゃれしたい人は多いはず。そんな時には、裏ボアのついたスカートや、ロング丈のスカートで温かく過ごしましょう。足元の寒さが気になる人は、厚めのタイツを履いて足元を温めるのもおすすめです。

首元を温める効果のある「タートルニット」。気温5度の肌寒い日も、十分暖かく過ごすことができますよ。おしゃれな人は、カラーや柄を楽しむだけでなく、メンズサイズの少し大きめの「タートルニット」をざっくりと着こなしている人もいます。

気温5度の寒い日だからできる「重ね着」コーデ。柄や色を合わせて重ね着をしている人も多いですが、おすすめなのは、下にレディースサイズのものを。そしてその上から、少し大きめのメンズサイズのものを重ね着する服装です。

ゆったり着こなすことで、おしゃれに見せることができますし、シャツの下などにあったかインナーを着たとしても、野暮ったく見えたり、着膨れて見えることがありません。

「ショートブーツ」は気温5度の日のコーデにぜひ取り入れて欲しいアイテムです。デニムの裾を折り返して、ブーツを強調したり、ロングのスカートに合わせてみたりと、「ショートブーツ」のおしゃれな服装の幅は無限大です。

靴下やタイツの柄をチラ見せさせたりしながら、おしゃれ度をアップさせることも可能です。また、足元をブーツで温めることで、基音5度だとしても身体全体を温かく保つことができますよ。

雨の日の気温5度は、体感温度としては、最低温度が5度以下に感じることも。そんな日に役立ててほしい「ロングのレインブーツ」。おしゃれなレインブーツを、防寒や雨濡れ対策として使うことができます。

ロング丈なので、ボトムスは、膝丈のパンツやスカートの服装がベストです。タイツなどのカラーと合わせて楽しんでくださいね。

ライナ―付きのアウターは、気温5度の日に役立つアイテムです。肌寒く感じる時には、ライナー付きで。また、熱いと感じれば、ライナーをはずして快適に過ごすことができるからです。

また、ナイロンアウターであれば、雨に強く、濡れたとしても、さっとひと拭きすればOK。アウターのお手入れがラクラクです。

「アウトドアブランドのアウター」は、防寒効果が期待できるだけでなく、雨風に強い特徴があります。また、下にニットなどを着こんだとしても、着膨れしにくい服装に。おしゃれに着こなすには、少し大きめのメンズサイズを探すといいですよ。ざっくり着こなして、気温5度の寒い日をおしゃれに乗り越えてくださいね。

「メンズアイテムの重ね着」コーデもおしゃれです。気温5度の寒い日に活躍する重ね着コーデを、わざとメンズサイズにすることで、ゆったりざっくり感を演出できるからです。また、下に着こむことができるので、防寒効果も満点ですよ。

暗くなりがちな冬コーデ。そんなコーデに差し色ができる「マフラーコーデ」は気温5度の寒い日には必須となります。グレーや黒などの暗めのコートには、パステルカラーやホワイトのマフラーをプラスするなど、色にこだわってみてくださいね。

「大判ストール」をふんわり肩に羽織るだけでも、気温5度の寒さを温かくしのぐことができます。いろいろな巻き方でおしゃれも楽しめますし、防寒にも役立つので、肌寒く感じる日には「大判ストール」のおしゃれを試してみるのはいかがでしょうか？

気温5度の寒さを感じる日は、「ニット帽コーデ」で頭を温かくするだけで、身体が暖かく感じ始めます。ニット帽は、柄や色が豊富なので、マフラーや手袋などの小物アイテムとお揃いにすると、おしゃれなコーデが仕上がりますよ。また、少し大きめのニット帽を、ふんわりかぶるといいですよ。

気温が5度だと、手もかじかんできますよね。そんな日に役立つ「手袋」アイテム。小物アイテムですが、色をマフラーや帽子などと合わせるだけで、おしゃれ見せができます。また、手首にファーがついている「手袋」は、手先をエレガントに見せてくれますよ。

バックや靴に「ファー」がついている、冬定番の小物コーデも活用しましょう。見るだけでも温かみを感じることができますし、小物を持っているだけでも、気温5度の寒さが気にならなくなるかもしれませんよ。

最低気温が5度という寒い日であっても、「耳あて」をつけるだけで、十分顔周りの防寒ができます。耳がキンキンと冷たくなるのを防ぐことができると同時に、おしゃれ見せもできるアイテムです。

気温5度のような寒い日は、「あったかインナー」が必需品になります。保温効果の高いインナーを一枚着ることで、薄着見せのおしゃれができますよ。身体にピッタリあったサイズの「あったかインナー」を選んでくださいね。

気温5度でも防寒できるコーデをご紹介しました。寒い冬を乗り切れるたくさんの服装があるので、まだまだやってみたことのないコーデがあれば、是非試してみてくださいね！