スカルプネイルを徹底解説!セルフで出来る意外と簡単な方法も!
ショートネイルじゃつまらない!綺麗な形の爪を目指したいならスカルプネイルに挑戦!ネイルサロンに行かなくてもセルフでできる簡単なやり方や、セルフで挑戦しやすいスカルプネイルのデザイン、リーズナブルに通えるネイルサロン情報など。ぜひ参考にして下さい。
目次
スカルプネイルとは?
スカルプネイルとは
スカルプネイルとは、パウダーと専用の液を筆に取り、爪の上で人工的に爪を作ったもののことを言います。
プラスチックのような素材で強度があるので長さが出せて、ロングネイルが好きな方におすすめです。
ネイルチップのように見えても簡単に取れることがない上に、自分の爪に合わせて作るのでネイルチップのように浮いた感じがなく、ピタッと綺麗なネイルになれるのも人気の理由です。
ジェルネイルとの違いは?
スカルプネイルとジェルネイルの違いとは、まず基本的に使う材料が違いますが、仕上がりや見た目にも違いがあります。
ジェルネイルも長さを出すことはできますが、少し柔らかい素材のためにスカルプネイルほどの長さは出せません。
ですがスカルプネイルは強度があるため、ジェルネイル以上の長さを出すことが可能です。
また、ジェルネイルはトップジェルを塗って硬化させて終わるのでぷるんとした丸みを帯びたフォルムに仕上がりますが、スカルプネイルは削って仕上げるため、シャープな形が出せます。
使用する材料や仕上がりの違いを覚えておくと、自分がやりたいシーンに合わせたネイルを楽しむことができますよ!
フットネイルもできるの?
スカルプネイルはフットネイルにも使えますが、仕上がりがとても硬いので靴を履くことを考えるとあまりおすすめはしません。
フットネイルに使用する場合は、衛生に気をつけた下準備をすること。
また、装着後の生活に注意しなければいけません。
スカルプネイルに必要なものは?
スカルプネイルを付けるときに注意したいのは、使用する材料を忘れることなく全て準備すること!
アクリルリキッドとアクリルパウダーを合わせるとすぐに固まってしまうため、スピード勝負になります。
下準備や必要な材料は全て手元に準備しましょう。
スカルプネイルの材料は?
スカルプネイルを作るのに必要な材料は
・アクリルパウダー
・アクリルリキッド
の2つです。
アクリルパウダー
クリア、クリアピンク、ホワイト、ナチュラルの4種類に、カラーパウダーがあります。
セルフネイルの場合はクリアだけでも大丈夫!
100均などでラメを購入してパウダーに混ぜれば、ラメのスカルプネイルが出来上がります!
キットを購入した場合は基本的な材料なので、必ず入っています。
お値段は高いものから安いものまでありますが、一度使ってみて使いやすいものを使用しましょう。
2,700円
商品の購入はこちらアクリルリキッド
アクリルリキッドは、アクリルパウダーと同じメーカーのものを使用します。
値段で選ぶよりも、メーカーで揃えるようにしましょう。
別々のメーカーのものを使用してしまうと、上手く固まらなかったり強度が出ないなどの影響があるので注意してください。
アクリルリキッドもキットを購入すると、アクリルパウダーとセットになっています。
6,048円
商品の購入はこちら下準備に必要なものは?
下準備に必要なものは
・ファイル
・エメリーボード
・スポンジバッファー
・シャイナー
・セラミックプッシャー
の5つです。
次からは詳しい使い方を説明します。
ファイル
972円
商品の購入はこちらスカルプネイルの下準備の際は、必ずサンディングを行います。
そのサンディングに必要なのが150から180グリッドのファイルです。
このグリッド数のファイルはジェルネイルのオフなどにも使うこともできます。
サンディングは丁寧に行わないとすぐに剥がれてしまう原因になるので、必ずファイルを準備しましょう。
スカルプネイルの最後の仕上げの削りにも使用します。
摩耗が激しいので多めに購入しておきましょう。
エメリーボード
スカルプネイルは爪の先にフォームという爪を作る土台を付けるのですが、そのフォームを付けるときに自爪を整えるために必要なのが、エメリーボードです。
自爪が長すぎる場合は、一度整えやすい長さにカットしてから使用します。
140円
商品の購入はこちらスポンジバッファー
スポンジバッファーとはスカルプネイルの仕上げに使用します。
グリッド数が異なるものを数種類使うと傷を滑らかにしやすいので、180から240グリッド程度のスポンジバッファーを用意しましょう。
680円
商品の購入はこちらシャイナー
シャイナーとは、自爪の表面に艶を出す際にも使用するもので、スカルプネイルの仕上げにも使用します。
シャイナーは摩耗が早いので、なるべく多く持っていると安心です。
864円
商品の購入はこちらセラミックプッシャー
セラミックプッシャーとは、甘皮を押し上げながら自爪をサンディングできる便利グッズです!
通常のプッシャーを使ってファイルでサンディングをするよりも、より細かい部分のサンディングが可能なので、持ちの良いスカルプネイルが出来上がります。
582円
商品の購入はこちらスカルプネイルに必要なものは?
スカルプネイルに必要な道具は
・プレプライマー
・プライマー
・ピンチ棒
・ネイルフォーム
・スカルプチュア用ブラシ
・ダッペンディッシュ
・ダストブラシ
・キッチンペーパー
・ネイル用ハサミ
の9つです。
次から用途を説明します。
プレプライマー
プレプライマーとは、爪表面の油分を除去してスカルプネイルが定着しやすい状態の爪にしてくれるものです。
これがない場合はエタノールなどでも代用は可能ですが、長持ちさせたいネイルの下準備にはプレプライマーが必要です。
プレプライマーもキットを購入すると一緒に付いてくる場合もありますが、付いていない場合もあるので選んだキットの中身を確認して、もし付いていない場合は別に購入しましょう。
2,160円
商品の購入はこちらプライマー
プライマーとは、爪とスカルプネイルを付けるためのボンドのような働きをするものです。
このプライマーはスカルプネイルの下準備の必需品です!
キットに入っていない場合は忘れずに購入しましょう。
また、お肌に直接付くとヒリヒリとした痛みを感じる場合があります。
お肌に付かないように、また、子供が触らないように扱いには注意が必要です。
3,888円
商品の購入はこちらピンチ棒
ピンチ棒とは、スカルプネイルのカーブを整えるためのそれぞれサイズが異なる専用の棒です。
ピンチ棒を使わずに形を整えることも可能ですが、セルフネイルの方は形が歪んでしまうので注意してください。
キットに入っていない場合も多いですが、お値段もお手軽なものがほとんどなので揃えておきましょう。
518円
商品の購入はこちらネイルフォーム
ネイルフォームとは、スカルプネイルを作るための土台になるものです。
このフォームが無いとスカルプネイルができないので、買い忘れに注意です。
爪の白い部分に合わせて装着しますがやり方が難しく、上手に付けられないと割れやすくなる原因になるので注意しましょう。
キットを購入すると、ほとんどの場合は入っているアイテムですが、失敗して消耗しやすいアイテムです。
心配な方は追加で多めに準備しておきましょう。
スカルプチュア用ブラシ
スカルプチュア用ブラシは、アクリルリキッドにブラシを浸してアクリルパウダーに触れて、スカルプネイルの元となるミクスチュアを作る大切な道具です。
キットに入っているスカルプチュア用ブラシは標準サイズです。
標準的な長さのスカルプネイルを作るのであれば標準のサイズでも構いませんが、ロングネイルにしたい場合は大きめのサイズのブラシを購入しましょう。
ダッペンディッシュ
ダッペンディッシュとは、アクリルリキッドを注ぎ入れてブラシを浸すための道具です。
キットに入っている場合もありますが、入っていないキットもあります。
小さな瓶でも構いませんが、できれば専用のものを準備しましょう。
300円
商品の購入はこちらダストブラシ
ダストブラシは、自爪を削った時やスカルプネイルの仕上げで削った際にでるダストを払うのに使います。
シャイナーで磨く前の下準備でダストをしっかり払っておくことで、綺麗な艶が出せます。
お値段もお安く、100均などでも購入可能なものなので、ぜひ揃えておきましょう。
959円
商品の購入はこちらキッチンペーパー
キッチンペーパーはスカルプネイルだけでなく、ジェルネイルをする際にテーブルに敷いたりと様々な使い方があり、ネイルに使う大切な材料の一つです。
下準備で爪の表面を拭く際にも使用しますが、ここではスカルプ用ブラシを拭くために使用します。
小さく切っておくと、無駄遣いをしないで使えます。
ネイル用ハサミ
ネイル用ハサミは、ネイルフォームを爪の形にカットする際に使用するので、先端が曲がっているものだとガタガタにならずに綺麗にカットできます。
キットには含まれない場合がほとんどなので、使いやすいお気に入りのものを用意してくださいね。
先端が鋭利なものがほとんどなので、小さな子供が遊んでしまわないように注意してください。
1,069円
商品の購入はこちらチップを使ったスカルプネイルに必要なものは?
フォームを使ったスカルプネイルはとっても難しくてできない!という方におすすめなのが、チップを使ったスカルプネイル。
爪の先端にチップを装着してからスカルプネイルを作るやり方なので、フォーム上での操作がなくて比較的簡単に仕上がります。
材料や下準備はフォームを使う場合とほとんど同じなので、チップを使う場合の追加で必要な材料を紹介します。
チップを使う場合に必要な材料は
・ハーフチップ(ハーフウェルチップ)
・チップカッター
・ネイルグルー
の3つです。
ハーフチップ
ハーフチップはナチュラル、クリア、カラー付きのものなど、長さや形も様々な種類がありますが、初心者さんにおすすめしたいのはクリアのネイルチップです。
爪とチップをはり合わせる場所にガイドラインがあるものだと、使いやすくベストです。
やり方は、爪全体をサンディング後にプレプライマーを塗布して乾かし、チップのガイドラインの部分にグルーを付けて爪先端に貼りつけるだけ!
グルーが乾いたら、チップの表面もサンディングしましょう。
650円
商品の購入はこちらチップカッター
チップカッターは長すぎるネイルチップを下準備の段階でカットするために必要な材料です。
お値段が高いものだと切れ味が良く、チップにヒビが入ることなくカットできるのでおすすめです。
890円
商品の購入はこちらネイルグルー
先ほど紹介したネイルチップを爪先端に装着するときに使う材料です。
下準備の際に爪が割れていた場合にも、簡単な修復として使います。
お値段が高いものだと強度があり、薄づきで使い心地もいいです。
スカルプネイルのやり方は?
丁寧に下準備をしよう
下準備のやり方は、まず手指の消毒から。
コットンにエタノールを染み込ませ、指先までしっかり拭き取ります。
消毒をしないとグリーンネイルなどの爪の病気にかかってしまうので注意しましょう。
消毒が終わったら、次はサンディングをやります。
やり方はファイルで爪の表面に傷を付けるイメージで、優しく撫でていきます。
手指を消毒してフォームをつけよう
ネイルフォームを付ける上手なやり方は、ネイルフォームを爪のラインに合わせてカットし、指に装着します。
フォームと爪のラインを確認しながら数回に分けてカットするとうまくいきますよ。
フォームを付けたら、外れないように下の部分をカットしたり折り曲げれば完成!
アクリルボールを作ろう
アクリルボールを作るやり方は、ブラシをリキッドに浸してダッペンディッシュの淵で軽くリキッドを払ったら、アクリルパウダーをブラシで上から軽く抑えるようにして、パウダーをブラシに付けていきます。
少しイガイガとしている状態が、アクリルボールの正しい状態です。
粉っぽかったり、びちゃびちゃの状態は失敗なのでもう一度作り直しましょう。
手早く施術しよう
アプリケーションのやり方は、爪の先端に先ほど作ったアクリルボールを乗せて、左右対称になるようにブラシを上に動かして爪のサイドまでしっかり覆います。
厚みが均等になるように気をつけながら動かしていきますが、気温が暖かかったり体温が高いとあっという間に固まってしまうことがあります。
手早く行いましょう。
形を整えて磨いたら完成!
形を整えるやり方は、150から180グリッドのファイルで爪の大体の形を作り、表面の凹凸を削って整えます。
この削りの作業の時に形を綺麗にしようとすると削る作業が大変になってしまうので、アクリルボールで爪の上に乗せていく段階で凹凸がないように綺麗に整えることが大切です。
シャイナーを使う前に、スポンジバッファーで軽く傷を取ってダストを払いましょう。
初心者におすすめ!スカルプネイルキット5選!
スカルプネイルの材料だけならこれ!
セルフネイラーさんで、ファイルやシャイナーなどアートグッズなども持っているという方はこのキットがおすすめ!
ホワイト、ナチュラル、ピンク、クリアの4種類のパウダーがセットになっているので、フレンチネイルやナチュラルネイル、ラメを混ぜたグラデーションネイルなど様々なタイプのスカルプネイルに挑戦できます。
お値段もお手軽で、使いやすいですよ。
エンボスネイルに挑戦したい!
そんな方にはこのセットがおすすめ!
カラーパウダーで色がついたスカルプネイルもできますよ。
チップやフォーム、ダッペンディッシュも入っているので、最低限の道具を持っているならこのセットを購入しましょう。
ジェルも付いているので、スカルプネイルの仕上げに塗布してもOK!
お値段がプチプラなのもありがたいですね。
初心者さんにおすすめのキット!
失敗したら嫌だな。一回挑戦したらやめてしまいそう。
そんな初心者さんにおすすめな、最低限のパウダーとリキッド、ブラシのセットです。
フォームやチップなどを追加で購入してもジェルネイルでも使用できるので、ちょっとだけ挑戦してみたいという方におすすめです。
リキッドは長期保存しておくと劣化してしまうので、何度もスカルプネイルをすることがないという方にもぴったりですよ。
スカルプネイルが楽しくなったら!
カラーパウダーが12色入ったセットです!
お値段も嬉しい990円。
グラデーションやエンボスネイルをやりたい時の必需品。
エンボスネイルはジェルネイルの上にもつけることができるので、このセットがあればネイルを十分に楽しめますよ。
オフがしたい時の必需品!
スカルプネイルをそろそろ外さなきゃ!オフもセルフで頑張りたい!
そんな時のおすすめのキットはこちら!
リムーバーとファイル、ウッドスティック、ダッペンディッシュがセットになっているので、これだけでオフが可能です。
オフのやり方は、スカルプネイルを短くカットして表面を粗めのファイルで削り、ダッペンディッシュにリムーバーを入れて指を浸します。
ネイルサロンでオフするときと比較しても、このキットのお値段は半額以下なのでお得です!
869円
商品の購入はこちらスカルプネイルの注意点
施術中は換気を忘れずに
アクリルリキッドの臭いは部屋の中に充満しやすく、充満した状態で火を使うと引火してしまう恐れも。
施術中は必ず換気をしましょう。
グリーンネイルに注意
ジェルネイルでも同様ですが、スカルプネイルがパカパカと浮いたまま長期間付けていると、グリーンネイルという症状を引き起こす場合があります。
緑膿菌という菌が湿気った場所で繁殖してしまうもので、杖の表面が緑色から黒っぽい色に変色してしまいます。
このような症状が出た場合はすぐにスカルプネイルを外し、皮膚科を受診しましょう。
しっかり治るまで、ネイルは禁止です。
長い爪に注意しよう
スカルプの適度な長さは爪のピンクの部分と同じくらいで、役1センチほどが目安です。
それ以上になってしまうとぶつけた時に割れやすくなり、スカルプネイルと一緒に自爪が割れて出血してしまうこともあります。
出血してしまった場合はしみたりアレルギーを起こしてしまうこともあるため、完治するまでスカルプネイルを付け直すことはできません。
適度な長さを心がけましょう。
爪のクールタイムを設けよう
何度も繰り返しスカルプネイルを付けていると、爪がふやけた状態になってしまい、痛みやすくなります。
アセトンでのオフやサンディングでダメージを与えてしまうので、できれば1ヶ月ほどお休みさせる期間を設けましょう。
オフするのがたいへん
オフのやり方はジェルネイルでも同じですが、スカルプネイルの表面を削ってアセトンというリムーバーに浸しますが、ふやけた状態のスカルプネイルを削って、取れていなければまた削って浸して、という工程を繰り返すことになり手間がかかります。
オフがどうしても難しい場合は、ネイルサロンにお願いすることをおすすめします。
ネイルサロンの場合は他店オフとなりお値段も少し高くなってしまいますが、綺麗に落としてくれるので心配な方は初めからお願いするのもありです。
ネイルサロンでスカルプネイルも!
スカルプネイルの値段は?
スカルプネイルの値段は、場所にもよりますが6000円から10000円程度です。
初回の方限定の割引があったり、デザインやアートの有無により異なるので、行ってみたいサロンを見つけたら予約前に確認してみましょう。
スカルプネイルができるおすすめネイルサロン3選!
全国展開が嬉しい!今が旬のネイルサロンesネイル!
芸能人の方を数大く施術している大人気のネイルサロン esネイルは、デザインやアートは流行をいち早く取り入れ、丁寧で綺麗な仕上がりが人気です。
ゆったりとしたソファでの施術で、リラックスしてスカルプネイルを付けてもらえますよ。
スカルプネイルが1万円以下!ネイルサロンロゼオ
ラメグラデーションのスカルプネイルをベースに、ストーン2本付け放題込みで9800円!
お値段もデザインも、可愛くて嬉しいネイルサロンです。
定額コースあり!シェリーラメール
定額コースがあり、お財布に優しいネイルサロンです。
技術力もあるので、スピーディーな施術で時間がかかりません。
通常のサロンだと他店オフは料金が高めですが、ここのサロンは初回はオフ無料も嬉しいポイント!
みんなのスカルプネイルを紹介!
セルフネイラーさんでも挑戦しやすい、シンプルデザインをまとめてみました!
ネイルサロンに行く時の参考にもおすすめです。
赤ラメが可愛い!シンプルデザイン
クリアのアクリルパウダーにラメを混ぜるだけで出来る、セルフネイルにおすすめのデザインです。
赤のラメを大きさを変えた3種類を混ぜて、ラメパウダーを作ります。
グラデーションは境目が難しいですが、単色なら根元から作れるので比較的簡単にできます。
ビジューが◎ピンクスカルプネイル
ピンクのラメをクリアパウダーに混ぜて作ったスカルプネイル!
マットカラーはジェルネイルで。
ベースはラメのパウダーを使っても、クリアパウダーを使っても大丈夫です。
ターコイズブルーで涼しげなスカルプネイル
上のピンクネイルと同じやり方で、色違いにするとこのような雰囲気に!
涼しげで夏につけたいスカルプネイルですね。
シルバーラメはクリスマスにも◎
シルバーのラメを少し多めに混ぜて作ったパウダーのスカルプネイルです。
小さなストーンとVカットのストーンを組み合わせたアートは、お出かけやパーティーだけではなく、冬のクリスマスネイルにもぴったり!
裏までこだわっちゃう!簡単おしゃれなスカルプネイル
ラメパウダーでスカルプネイルを作ったら、上からジェルでカラーリング!
そうすると裏がラメでキラキラした、おしゃれなデザインができあがります。
ベースのスカルプチュアは、先端だけにラメがくればいいので綺麗なグラデーションでなくても大丈夫。
スカルプネイルが初めてでもやりやすい!
透明感のあるラメを使えば、グラデーションが苦手な方でも簡単に作れます。
シンプルなデザインなので、オフィスネイルにもおすすめです。
淡いブルーが大人可愛いスカルプネイル
夏にも冬にも使える淡いブルーのラメパウダーで、大人可愛いスカルプネイルもおすすめです!
冬は雪の結晶のシールを貼って、雪のようにして。
夏はストーンだけで仕上げると涼しげです。
ホワイト×ラメを上手に使って冬ネイル
ホワイトのカラーパウダーでグラデーションにしたら、オーロラのラメとゴールドのラメを乗せれば完成です!
パールを乗せると冬にぴったりの温かみのあるデザインに。
シルバーラメにはパステルカラーのストーンで
シルバーのラメでグラデーションにしたら、ホログラムを入れてクリアパウダーで覆います。
ストーンに色味を付けることで可愛らしい印象に!
ピンク×ブルーのシンプルデザイン
ピンクとブルーのカラーパウダーを使ったグラデーションネイルで、形も長さも控えめに。
派手なデザインができないときにおすすめです。
注意しよう!スカルプネイルの失敗談
意外と時間がかかる
暇で自分でスカルプネイルして気づいた。荒野できないっておもって1時間でオフしたwww
— 童T_あーやん (@DTaaayan) September 19, 2018
思っていた以上に時間がかかる作業なので、時間に余裕のあるときに付けるようにしましょう。
途中でオフしないといけないことほど、悲しいことはありませんよね。
綺麗にお手入れした爪が台無しに
爪の甘皮を処理してもらって今爪が自分史上最高に美しいのにセルフネイル失敗して台無しだよ!
— ムギ (@24no6gi) June 28, 2017
爪を綺麗にお手入れ後、スカルプネイルをして失敗すると爪が悲惨なことになってしまいます。
余裕を持って、丁寧に付けるようにしましょう。
外れたときに痛い
立ち上がった瞬間爪が、ガってなってスカルプネイル取れた…ショックすぎてツイートしたよ(´・_・`)
— 黒沢あかり♡BABY TO KISS (@_Akari_kurosawa) April 27, 2018
セルフネイルだけではありませんが、長すぎるスカルプネイルを付けていたり、付けてから時間が経っていると、ちょっとした引っかかりでも外れやすくなります。
外れた時の爪の痛みはひどいものなので、気をつけましょう。
やり直しが大変
セルフネイル失敗。今からやり直すなんてもうしんどい。明日は素爪。
— ユキシロ (@scirakko) August 30, 2010
簡単にやり直しがきかないのがスカルプネイルです。
一度固まってしまうと外すまでが大変なので、時間がギリギリの状態ではやらないようにしましょう。
デザインを考えるのが難しい
いくら自分で頑張ってもセンスなくてセルフネイル失敗するから、もういっそのことオーダーしてチップ作ろうか。買おうか。
— ささき (@le_0910) January 24, 2015
気に入ったデザインがあっても、その通りに付けるのはなかなか難しいもの。
何度か練習しているうちに上手くなるので、チップなどで練習するといいですよ!
セルフスカルプネイルはコツを掴めば意外と簡単!
いかがでしたか?
みんなのスカルプネイル写真を参考に、ネイルチップを使ったスカルプネイルなど、比較的簡単に出来る方法などもぜひチャレンジしてくださいね!