ラトナプティの前世（中の人）は結城オト？問題発言多数で炎上も？

にじさんじ所属の冒険家レッサーパンダの人気Vtuberラトナ・プティさん。可愛らしく無邪気な一面が魅力的で、2021年9月時点ではYouTubeチャンネル登録者数約36.6万人を誇っています。

さて、そんなラトナ・プティさんですが前世や中の人が、Vtuber事務所であるOPEN BETA所属の結城オトさんではないかと噂されているようですね。結城オトさんというと、ガチゲーマーVtuberグループ「Rev.」の一員でしたが、2019年には卒業してます。

今回はそんなラトナ・プティさんの前世・中の人疑惑が浮上している結城オトさんとの関係や、過去にラトナ・プティさんが起こした炎上騒動について、注目していきましょう！

まずは簡単にラトナ・プティさんがどんなVtuberなのか、プロフィールや絵師の情報について振り返って生きましょう！

ラトナ・プティさんは10月14日生まれのAB型、身長は156cmで体重は非公開、出身地は日本の基準で表すとバーチャル東北だということを明かしています。出身地に関しては厳密に言うと、栃木に近い東北ということで、度々話し方には東北訛りのようなものが見られるのも、ラトナ・プティさんの特徴ですね。

配信スタイルはほぼ毎日のゲーム配信で、毎週金曜日と日曜日にはASMR配信も行っています。ゲーム配信では特にFPSを好んでいて、度々APEXの大会には出場しており、高い実力を持つ一人として認められています。

にじさんじには2019年8月1日にデビューしていて、同期は黛灰さん、健屋花那さんです。また、リプトンのレモンティーを好んでおり、度々リプトンのレモンティーを飲んでいる様子が窺えます。リプトンのレモンティー好きはリスナーの中では有名な話となっていますね。

ラトナ・プティさんというと、赤くふわふわとした髪型が特徴的ですよね。また、レッサーパンダの耳と人間の耳を持っていることから、4つの耳を持つ人物でもあります。

初配信時にはメガネをかけていましたが、デビュー直後にして「裸眼デビューしたい」とのことで、メガネを外して今は活動しています。度々メガネをかけて配信しているので、たまに見せるそんなギャップに心奪われるリスナーも少なくありません。ちなみにこのメガネの重さは1tだと言われていますね。

冒険家Vtuberでもあるため、ゲーム配信では積極的に、そして貪欲に物事に励む姿が見られるのもラトナ・プティさんの魅力でしょう。FPSの高い腕前は、FPSゲームだけでなく、Minecraft等などでも見られ、冒険家として数々の窮地を乗り越えてきた様子が窺えます。

FPSの印象が強いラトナ・プティさんですが、実はASMR配信に力を入れていることでも知られています。「誰もが認めるASMR」を目標にしているようで、毎週金曜日と日曜日には欠かさず配信をしていますね。

今回紹介しているASMRは雑談を交えたものになっていますが、中には少しドキっとするようなものもあるため、気になる人はぜひチェックしてみてください！

ラトナ・プティさんのイラストレーターを務めているのは、西ノ田さんです。

主にラトナ・プティさんのデザインや、書籍の挿絵などを担当しているイラストレーターで、可愛らしく無邪気、そして色鮮やかさが光るイラストを多数手がけています。

では今回の記事の本題でもあるｍラトナ・プティさんの前世（中の人）が結城オトさんだと言われている理由について触れていきましょう！

ラトナ・プティさんの前世（中の人）が結城オトさんだと言われる主な理由は、声や喋り方の一致です。早速比較してみましょう。

ラトナ・プティさんも結城オトさんも特徴的な声や喋り方をしているわけではありませんが、声や喋り方の雰囲気が似ている感じはしませんか？特に二人ともゆっくりと喋る癖があるので、同じような声質とテンポで話している様子を踏まえると、同一人物だと言われるのも頷けます。

ラトナ・プティさんと結城オトさんの共通点として、ASMR配信をしているという点が挙げられます。二人ともASMR配信には非常に力を入れており、配信のクオリティの高さから多くの人気を獲得しているのも事実です。

普通の喋り声よりもASMRのほうが囁き声になるため、より声質の聴き比べがしやすいのではないでしょうか？聴き比べてみると非常に声が似ているので、ASMR配信の聴き比べによって「二人が同一人物なのでは？」と気づいたリスナーも多いようですね。

ちなみにサムネイルがややセンシティブなので載せられませんが、ラトナ・プティさんも結城オトさんも「シャンプーASMR配信」も行っています。定番と言えば定番のテーマですが、ラトナ・プティさんも結城オトさんもシャンプーや耳かき、添い寝、心音など、共通したテーマでASMR配信を行っているのも事実です。

声質や喋り方、テーマなどの共通点を踏まえると、ラトナ・プティさんと結城オトさんが同一人物だと言われているのも当たり前な感じがしてきますね。

ラトナ・プティさんは2019年8月13日からにじさんじのVtuberとしてデビューしています。それから積極的に配信活動をしており、着々とリスナーの心を掴んでいますよね。

一方で結城オトさんは2019年7月2日に卒業してVtuberの活動を終了しています。つまり、結城オトさんの卒業から1ヶ月後に、非常に良く似ていて共通点も多いラトナ・プティさんがデビューしていることになるのです。

このことから、にじさんじからのデビューが決まったことを理由に【結城オト】としての活動を辞め、【ラトナ・プティ】の活動にシフトした、と考えられます。Vtuberの中には、約1ヶ月～半年の期間を経て転生する人は多いため、非常にありえる展開だと言えるのです。

ラトナ・プティさんと言えば、リプトンのレモンティーが非常に好きということでも知られていますよね。配信でもTwitterでも、度々リプトンのレモンティーが登場するので、リスナーにとってはお馴染みの存在だと言えます。

一方で結城オトさんもリプトンのレモンティー好きだということで有名でした。ラトナ・プティさん同様、Twitterでもレモンティーを飲んでいる様子が窺えます。リプトンとは公言していませんが、有名所というとリプトンなのでこのツイートでもリプトンのレモンティーを飲んでいる可能性が高いと言えますね。

レモンティーが好きな人は少なくありませんが、公言している人は多くないでしょう。ラトナ・プティさんも結城オトさんもわざわざレモンティーの名前を口に出しているということは、それだけレモンティーが好きだと言うことになりますよね。

わざわざ口に出すほどレモンティーを好きな人は多くないため、リプトンのレモンティーが好きという点もラトナ・プティさんと結城オトさんの共通点になると言えます。

ラトナ・プティさんも結城オトさんも料理好きという点が共通しています。

結城オトさんのアーカイブは確認できないものの、ラトナ・プティさん同様に料理配信を多々していたことがありました。料理配信というと、【料理に自信がある】【料理ができなさすぎてネタになる】のどちらの理由で配信する人がほとんどですよね。

特にVtuberはバーチャル世界の住人なので、手元を映して配信するのはややリスクある行為です。しかしながらラトナ・プティさんも結城オトさんも複数回料理配信をしているということから、料理好きな様子が伝わってきます。

料理好きでも料理配信をする人はそう多くないため、この共通点もラトナ・プティさんと結城オトさんが同一人物だと言われる大きな理由になっています。

そもそもラトナ・プティさんの前世・中身だと言われている結城オトさんってどんな人？と疑問に思う人も多いでしょう。

そんな結城オトさんに関して、プロフィールや活動経歴についてまとめてみたのでご覧ください！

結城オトさんはガチゲーマーVtuberユニット「Rev.」のメンバーの一人です。

誕生日は1月３１日で他に詳しい情報は明かされていないものの、ゲームだけでなく、雑談、料理、ASMR、朗読等の配信活動で人気を博していました。

先程も触れた通り、結城オトさんはガチゲーマーを集めたVtuberユニット「Rev.」のメンバーとして2018年9月14日にデビューしました。

主な活動はゲーム配信であり、特にFPSの人気タイトル、OverwatchやApex Legend、PUBGなどを中心にプレイし、そのプレイスキルの高さは多くのリスナーが認めていました。

こちらの2つの動画は、腕前が確かなVtuberやストリーマーを中心に集めた大会に出場した時のものとなっています。ある程度の知名度や実力がないと参加できないものなので、大会に出場しているという時点で一定のプレイスキルは認められていることになりますよね。

プロゲーマーを集めたVtuber集団の一人として、その集団の名に恥じない活動をしていたと言えます。

順調に活動していた結城オトさんでしたが、2019年7月2日に卒業しています。

理由としては【次のステージに挑みたい】と語っていますが、具体的な理由は明かされていません。ただ、今となってはさまざまな共通点があるラトナ・プティさんの存在を踏まえると、当時の事務所より大手事務所であるにじさんじのVtuberとしてデビューすることが、次のステージという意味だったのでは？という感じはしてきますよね。

卒業して現在は活動していない結城オトさんですが、気になるのが顔バレについてです。

2021年9月の時点では、結城オトさん、そしてラトナ・プティさんの素顔についての情報は今のところ流出していません。多くのVtuberの前世は、かつてニコニコ動画やツイキャスで顔出し配信をしていた過去がある人たちですが、結城オトさんに関してはそういった情報は残念ながら見つかりません。

もしかしたら顔出し配信をしていない・あまり有名ではない配信者が、スカウトやオーディションを受けてVtuberになったという可能性がありますが、その場合だと素顔を特定するのは非常に難しいと言えるでしょう。

ラトナ・プティさんの前世・中身だと言われている結城オトさんですが、炎上したことがあるという噂が浮上しています。

ただ調べてみたところ、結城オトさんの炎上は見当たらず、ラトナ・プティさんの炎上の噂が話題になっているようですね。

どういった炎上をラトナ・プティさんは起こしたのか、内容や理由について紹介していきましょう。

事の発端は2020年11月23日のこと。ラトナ・プティさんのチャンネルにメンバー登録しているリスナーが、スーパーチャット（投げ銭）をしたところ、コメントを読まれなかったことへの不満をツイートしていました。そのことに対し、ラトナ・プティさんは直接リスナーにリプライを送ったのです。

すでに不満をツイートした本人は投稿を削除しているので見ることができませんが、「メン限でも読まれないならスパチャ投げるのやめよう」といった内容でした。それに対してラトナ・プティさんは、やや突き放すようなリプライを送ったのです。

これに慌てた投稿者は「軽い気持ちで書いちゃった、ごめんなさい」といった内容で謝罪をします。

その謝罪に対してラトナ・プティさんが送ったのがこのツイートです。

そもそも不満をツイートしたリスナーは、ラトナ・プティさんに直接リプライを送ったわけではありませんでした。つまりラトナ・プティさん自身がエゴサして投稿を見つけ、やや棘があるような言い方のリプライを送ったのです。

これに対して多くの人は「お金をもらっておいてなんで偉そうなの？」とラトナ・プティさんを大批判。炎上へと発展してしまったのでした。

スパチャを投げれば一緒に送ったメッセージを読んでもらえるという文化はありますが、もちろんたくさんの人に送られてしまえば、見逃してしまうこともあるでしょう。そのため、スパチャを読まなかったラトナ・プティさんに対する批判はそこまで多くありませんでした。

しかしこういった棘がある言い方やお金を頂いておいて偉そうな態度を取ったことで、Vtuber界隈外でも話題になり、炎上に繋がってしまったのです。

ちなみにラトナ・プティさんにリプライを送られた本人は、「よく考えてみたらなんで金払って謝らないとあかんねん」と最後にツイートしています。その後どうなったかはわかりませんが、炎上の流れを見る限り、おそらくラトナ・プティさんを推すのをやめてしまった可能性が高いでしょう。

ラトナ・プティさんはエリー・コニファーさんと天宮こころさんとMinecraft配信をしていました。

そのとき、エリー・コニファーさんが竹をくわえて「竹島は日本の領土です」と冗談っぽく発言したのです。これに対してラトナ・プティさんは「竹島は韓国の領土ですけど」と思わぬ返答をしてしまいました。

竹島に関する問題は日本・韓国とお互い言い分があるため簡単に触れることはできませんが、日本としては竹島は日本の領土だと主張していますよね。たとえ冗談だとしても、「竹島は韓国の領土」発言をされてしまえば不快に思う人が多いのは容易に想像ができます。

竹島に限らず政治的な話題は避けてほしいと考えている人も少なくないため、ここでもラトナ・プティさんの印象が下がってしまったという人もいたようでした。

ラトナ・プティさんは障害者差別とも取れる発言をして炎上した経験があります。

すでにその時の動画は削除されていますが、APEX配信をしている際、野良の人の動きに対して「その動き障害者」と言ってしまったのです。FPS中に感情が高ぶり、言葉がやや乱暴になることは決して珍しいことではありません。

しかし大手事務所に所属するVtuberとしては言葉選びは慎重にならなければなりませんし、何よりサラリと相手を罵倒する目的で「障害者」と口に出てしまうというのは、人間性を疑われても仕方がないでしょう。

ラトナ・プティさんは今までに失言によって炎上している部分が大きいため、「ラトナ・プティ＝嫌な発言をするVtuber」といった印象を持つ人は残念ながら少なくないようですね。

さまざまな炎上を経験しているラトナ・プティさんですが、2020年4月30日に突如YouTubeチャンネルがバンされる事態が起きてしまいました。突然のバンに驚くリスナーたちでしたが、翌月5月8日ににじさんじ公式が事態の説明をツイートしています。

内容は「バンの理由はわからない」という点と「バンに関する警告メールが届いていたが、メールチェックを怠っていた」というものになりますね。

どうやらにじさんじでは、YouTubeに関するメールはライバー自身には届かず、事務所であるにじさんじ側がチェックする仕組みになっているようです。そのため、バンに関しての問い合わせや責任はにじさんじ側にあるため、ラトナ・プティさんへの問い合わせや批判はやめてね、という注意文でもありました。

ちなみにラトナ・プティさんの垢バンですが、実は他のVtuberやYouTuberも同じような経験をしたことがある人は多数います。

YouTubeではAIによって不適切な動画やチャンネルを削除・バンする仕組みになっているようですが、AIの性能も完璧ではないため、度々間違えて垢BANをしてしまうことがあります。ラトナ・プティさんの場合もそれに巻き込まれた形で誤バンされたのではないかと言われていますね。

いかがでしたか？ラトナ・プティさんと結城オトさんの関係性について注目してきましたが、声や喋り方、配信内容の一致やリプトンのレモンティーが好きという点などを踏まえると、高い確率で二人が同一人物だということがわかりますね。

特にリプトンのレモンティーが好きという点はわざわざ口に出している人も多くないため、同一人物説を押す大きな理由になると言えます。

何かと炎上が多いラトナ・プティさんですが、可愛らしさや確かなゲームのプレイスキルは人気の理由となっており、今後も活躍していくことが期待されています。日に日に増えるリスナーを不安にさせないためにも、言動には気をつけて、これからも頑張ってほしいですね。