なるべくお金を使わない生活方法とは!節約しながら豊かに暮らす

「全然お金に余裕ができない、しかもしばらく収入が増える見込みもない・・・」 そんなあなた、「なるべくお金を使わない生活」にシフトしてみてはいかがでしょうか? 今回は、なるべくお金を使わないで、より豊かな生活をおくる方法をご紹介します。

なるべくお金を使わない生活方法とは!節約しながら豊かに暮らすのイメージ

目次

  1. 1なるべくお金を使わない生活をしてみませんか?
  2. 2お金を貯められない人の特徴
  3. 3お金を貯められる人になるには?
  4. 4なるべくお金を使わない生活のメリット・デメリット
  5. 5何のためになるべくお金を使わない生活をするのか?その目的を明確にしておこう
  6. 6お金を貯めるには収入を増やすより支出を減らす方が良い
  7. 7なるべくお金を使わない生活をするために固定費を削減してみよう
  8. 8固定費の次は変動費を減らしてみよう
  9. 9普段のお金の使い方を把握するには家計簿アプリがおすすめ!
  10. 10なるべくお金を使わない生活をするためには物を減らそう
  11. 11なるべくお金を使わない暇つぶし方法一覧
  12. 12なるべくお金を使わない生活のためにこんな方法もしてみては?
  13. 13なるべくお金を使わないおすすめの生活の仕方は実家に住むこと
  14. 14お金を使わない生活を極めるなら常識を捨てよう
  15. 15最後にまとめ!

なるべくお金を使わない生活をしてみませんか?

出典: https://momonestyle.com

あなたはこのように思っていませんか?
「お金に余裕がなくて豊かな暮らしができない・・・」
「お金を貯めたいけど、どう工夫しても収入を増やせそうにない、他に術はないのかな・・・」
「できるだけ今までの暮らし、生き方を変えずにお金を貯めたい」

出典: http://greenz.jp

今すぐ転職したり、副業を始めてそれなりにお金を得ることは生活環境も変わりなかなか大変なものです。
そこで、入ってくるお金を増やすのではなく「手元にあるお金を使わない」方法を普段の生活の中で実践してみてはいかがでしょうか?
普段の暮らし、生き方を少し変えるだけで生活費を抑えるコツや工夫をご紹介します。
あなたの楽しみのために使えるお金を増やすために、お金を貯める術を身につけていきましょう!

お金を貯められない人の特徴

出典: http://www.inoue311.com

あなたは以下のような口癖がありませんか?

・「お金がないから~できない」
・「どうせ私には~できない」
・「いいなぁ~さんは」

これらの口癖がある人は今すぐ言うのをやめましょう。
これも、お金を貯められる生活を送れるようになる術の1つです。
このようなネガティブなことを言うだけで、あなたのやる気や自信がなくなっていきます。
なので、少しでもお金に余裕のある暮らし、生き方をしたいのなら気持ちから変える必要があります。

お金を貯められる人になるには?

出典: http://ckn7.net

では、どうしたらお金を貯められる生活を送れるのか?
そのコツとは、先ほど挙げた口癖をやめることです。
一旦、気持ちをリセットします。
そして、なるべくお金を使わない暮らし、生き方に少しずつ変えていってください。
「今まで節約なんてできなかったからうまくいくはずがない」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
それは過去の自分の行動を「変わらないための言い訳」にしているに過ぎません。
これから何をするかは過去の出来事に縛られません。
なので、思い切ってお金をなるべく使わない生活へシフトしていきましょう。

なるべくお金を使わない生活のメリット・デメリット

メリット:お金が貯まる

出典: https://www.drwallet.jp

当たり前のことではありますが、お金が貯まります。
豊かな生活を送れるようになります。
余計な出費を減らしお金を貯める、あるいはあなたの楽しみのために使うのが目的です。
理想の生き方、過ごし方を実現するためにも頑張ってお金を貯めていきましょう!

デメリット①:無理をする恐れがある

出典: http://nishiki-blog.com

「節約生活は我慢」というイメージの方は多いかと思います。
実際、出費を減らすというのは「欲しいものを買わずに我慢する」こともあります。
また、とにかく出費を減らそうとして無理な暮らし、生き方をしてしまうのはよくありません。
長続きもせず、ストレスのためにリバウンドして出費が増える恐れがあります。
そうならないためにも、無理のない範囲で今までの生き方を少しずつ変えながら、なるべくお金を使わない生活にしていきましょう。

デメリット②:楽しみが減る

出典: https://blogs.yahoo.co.jp

経済的に余裕のある生活を送るために、あまりにも質素な過ごし方をしては楽しみがなくなってしまいます。
そうならないように、小さなご褒美を用意するのがコツです。
浮いたお金でお菓子を買ったりしても良いと思います。
ただし、浮いた分以上のものを買ってしまっては本末転倒なので、無理のない過ごし方になるよう気を付けましょう。

何のためになるべくお金を使わない生活をするのか?その目的を明確にしておこう

出典: http://visual-nomad.hatenablog.jp

まず、何のためになるべくお金を使わない生活をするのかを明確にしましょう。
目的がはっきりしていないとモチベーションはすぐに下がってしまいます。
例えば、「自分の楽しみにお金をもっとかけたい」とか「もしものためにお金を貯めておきたい」などあると思います。
これらのような目的を成し遂げたいと思うと、自然とやる気が出てくると思います。
そうしたら、今までの生き方、暮らし方を見直して、コツや工夫を凝らしてお金が貯まる過ごし方にシフトしていきましょう。

お金を貯めるには収入を増やすより支出を減らす方が良い

出典: http://www.sbisonpo.co.jp

以下の3つのうち、どれか1つでも当てはまる人は収入を増やすより支出を減らすことを考えましょう。

・どう工夫しても収入が増えそうにない
・めんどくさがり
・現在の過ごし方に満足してる人(お金を貯めたいだけの人)

逆に、めんどくさがりではなく時間的にも余裕のある人は副業を始めて副収入を得るのも一つの方法です。
今回は、なるべくお金を使わないで暮らしていく術を中心にご紹介していきます。

なるべくお金を使わない生活をするために固定費を削減してみよう

最も効果のある固定費削減

出典: http://zyouho.com

まずは最も効果のある「固定費の削減」からやっていきましょう。
固定費とは、毎月一定のお金を支払わなければいけない費用のことで、例えば、「家賃」、「保険料」、「携帯電話料金」、「通信費」などです。
固定費を仮に1万円減らせれば、年間12万円のお金の節約になります。

なるべくお金を使わない生活をするための固定費削減のコツ①:家賃の見直し

出典: http://hitorinokurasi.com

まずは今あなたが住んでいるご自宅の家賃を見てみましょう。
賃貸であれば、職場からの距離で選ぶことが多いかと思います。
探し方のコツですが、会社から通勤手当が出る場合は、もっと広い範囲で相場の安い地域を探してみてください。
家賃は最寄り駅が各駅停車しか停まらなかったり、最寄り駅までの距離が遠かったりすると家賃は安くなります。
また、物件へのこだわりが多いともちろん家賃は高くなります。
「本当にこの条件でないと生活できないのか?」と、自分1人ではなく誰かと相談するのが良いでしょう。

なるべくお金を使わない生活をするための固定費削減のコツ②:保険料の見直し

出典: https://allabout.co.jp

医療保険料を減らすコツとしては、「入院給付金額」や「1入院あたりの支払限度日数」を減らす方法があります。
入院給付金額を1割減らせば、保険料も1割減るようです。
1入院あたりの支払限度日数は60日、120日、180日などが中心ですが、これを30日や60日といった比較的短い物に変えることで保険料を減らすことができます。
他には、入院保障開始をおそくすることで保障対象となる入院の数が減り、保険料が下がります。
これらの方法を用いれば、医療保険を変えることなく保険料の減額が可能です。
また医療保険の中には、元を取るのがかなり難しいものもあるので、いっそのこと医療保険には入らないという方法もあります。

 

出典: http://kaigaiizyufp.com

生命保険料削減のコツはむやみに減らさず、まずは生命保険の保障内容を確認することです。
そうしたら、遺族年金などの生命保険以外での保障を確認し、二重になっていないかを確認しましょう。
これらを踏まえて、もし必要性を感じられない特約などがあればなくしましょう。
「障害保障特約」「介護特約」「重度慢性疾患特約」など給付金の支払い対象になりにくいものもあるので、一度調べてみると良いでしょう。
もしこれらを行ってもまだ生命保険料に不満がある場合は、現在の生命保険を解約して「収入保障保険」を検討してみましょう。

ただし、保険を切り替える時の注意点が1つあります。
新たな生命保険加入時には審査があるため、解約時期を気を付けないと無保険状態で生活する期間が発生する恐れがあります。
注意してください。

なるべくお金を使わない生活をするための固定費削減のコツ③:通信費の削減

出典: https://www.lifehacker.jp

携帯電話料金の節約術として、「ガラケーの最安プラン」か「スマホに格安SIMを入れる」かの2つの方法があります。
ガラケーの最安プランであれば月々わずか1,000円ちょっとです。
スマホに格安SIMを入れる場合は、「どのSIMを使うか」「どのプランにするか」によって変わってきますが、選び方次第では1,000円を切ることも可能です。
無料通話アプリが普及してるので、いっそのこと音声通話のできないプランにするのもありです。

固定費の次は変動費を減らしてみよう

出典: http://yamatohiro.com

変動費は生活費の中でも、普段の過ごし方によって毎回金額が変わってくる費用のことを言います。
変動費は具体的に挙げると、

・食費
・交際費
・医療費
・ガソリン代
・雑費

このようなものです。

出典: https://www.drwallet.jp

これらを下げるためには

①家計簿をつける。
②数ヶ月つけてみて、その中から明らかに不要な(なくても問題ない)出費をなくす。

ということをしてみてください。
ただし、不要だからと言ってあなたの楽しみなどへ費やすお金までなくす必要はありません。
無理のない範囲で出ていくお金を減らしつつ、楽しみのある過ごし方にしていきましょう。

普段のお金の使い方を把握するには家計簿アプリがおすすめ!

家計簿アプリ「MoneyForward」を使って普段の生活を見直そう

出典: http://jp.techcrunch.com

「MoneyFoward」はスマホ用家計簿アプリです。
銀行やカードを登録すると自動的に口座残高やカード支払い額が確認できます。
レシートを撮影するだけで項目や店舗が家計簿に反映されるので便利です。
普段のお金の出入りを簡単に管理するために、家計簿はこれでつけていきましょう。

なるべくお金を使わない生活をするためには物を減らそう

出典: https://onym-k.com

モノを減らすことでなぜお金をあまり使わない暮らし、生き方になるのでしょうか?
それは「余計なものを捨て、必要なものだけに囲まれている」という気持ちになるからです。
そうすると、すっきりした部屋を見て「これ以上余計なものを入れたくない」と思うようになるため、余計な出費が減るようになります。
また、モノが少なければ引越しの費用も抑えることができます。
もちろん「必要十分な量」は人それぞれ異なるので、一見ものが多いように見えてもあなたが生活するうえで本当に必要なものなら問題ありません。

なるべくお金を使わない暇つぶし方法一覧

出典: https://kango-oshigoto.jp

お金を使わない暮らしは楽しみがなくて退屈だと思っていませんか?
ですが、決してそんなことはありません。
普段の過ごし方をちょっと工夫すれば、いろんな「お金を使わない暇つぶしの方法」があります。
いくつか例を挙げると・・・

・ブログ
・ジョギング
・散歩
・筋トレ
・ネットサーフィン
・読書
・家族や友人との会話
・掃除
・家事
・絵を描く
・瞑想
・資格取得のための勉強

などなど、挙げてたらキリがありません。
お金を使わない暇つぶしはいくらでもあるので、楽しみがなくなることはないでしょう。

暇つぶし①:ブログで普段の暮らし方や生き方などをまとめる

出典: https://innova-jp.com

趣味としてのブログはおすすめです。
「いきなりブログをやれと言われても書くことがない・・・」
そんなことはありません。
ブログにはいくつもの活用術があります。

これから「なるべくお金を使わない生活」を送ろうとしていますよね?
なら、そのような生活を送るために「どのようなコツ、工夫を凝らしたか」「普段の過ごし方がどうなったか」「どうやってお金をかけずに暇をつぶしているか」、またこれらを通して「いくら出費を抑えられたか」などをブログに書けばいいのです。
毎月の収支報告をブログでしてもいいです。
ブログにこのようなことを書いていくことで、今までのお金の使い方を振り返ることもでき、普段の過ごし方をより改善することができます。
また、ブログを書くことで副収入を得られる可能性もあります。
ぜひこれを機会にブログを書きましょう。

暇つぶし②:ネットサーフィン

出典: https://knocknote.jp

ただ、どうしてもブログを書くのが「楽しみ」ではなく「ただの作業」と感じてしまう人も多いはずです。
その場合はブログは諦めて他のことで暇つぶししましょう。
ではネットサーフィンはどうでしょうか?
ふと興味を持った言葉を調べて、また気になった関連ワードを調べて・・・。
これの繰り返しでかなりの暇つぶしができます。
暇をつぶすだけでなく、いろんな知識も身につくのでおすすめです。

暇つぶし③:筋トレやジョギングなどの運動

出典: http://kyonoplusdjbaku.com

ブログやネットサーフィンもおすすめの暇つぶしなのですが、どちらも動かすのはおもに指先だけです。
それでは運動不足になるのは不可避ですので、筋トレやジョギングのような運動を暇つぶしに行うのはいかがでしょうか?
暇つぶしついでに健康にもなって一石二鳥です。
友人などを誘って会話を楽しみながら行うのもありです。
もし、あまり激しい運動が得意ではないという方は散歩でも良いでしょう。

暇つぶし④:家族や友人との会話

出典: http://toei1966.com

特に1人暮らしの方はコミュニケーション不足を感じている方も多いのではないでしょうか?
1人だからと言って誰かと会話できないわけではないのです。
スマホやパソコンを使って親しい人との会話を楽しみましょう。
話し相手によっては、いつまでも会話を続けられるのではないでしょうか?

なるべくお金を使わない生活のためにこんな方法もしてみては?

出典: https://money-chishiki.com

ちょっとお金の変わった節約方法をご紹介します。
しかもそこまでストレスにもならない工夫なので、なるべくお金を使わない生活をするためにもぜひ取り入れてみてはどうでしょうか?

工夫①:ティッシュペーパーの代わりにトイレットペーパーを使う

出典: https://netank.net

ティッシュペーパーとトイレットペーパーって似たようなものですよね?
違うとすれば、トイレットペーパーは水に溶けやすいという点でしょうか?
ということで、ティッシュペーパーの代わりとしてトイレットペーパーを使えばティッシュペーパーを買わなくて済みます。
ストックの共有化ができるので、今までティッシュペーパーのストックを置いていた場所が開放されるのでおすすめです。
トイレットペーパーのトイレ以外での活用術を考えてみると、意外と応用できるものです。

工夫②:トイレはなるべく会社や駅、店で

出典: https://xn--2hqq83e5km.enjoy-gunma.com

水道代の節約術として、家以外のトイレをなるべく使うというやり方です。
もちろんトイレのためだけに外出するのはおすすめしません。
例えば朝、出勤するときに身支度をさっさと済ませ、最寄り駅に着いてその日最初のトイレ。
帰宅時も最寄り駅でトイレを済ませれば、1日あたりトイレ2回分の水道代を節約できたことになります。
トイレで流れる水の量は1回あたり5L~6Lとされています。
仮に5Lで計算すると1日10L。
1ヵ月に20日出勤したとすると1ヶ月で200Lもの水の節約になります。

工夫③:本は極力買わず、図書館で読む(究極は国会図書館)

出典: https://ja.wikipedia.org

読みたい本のジャンルによってはなかなか図書館においてないかもしれませんが、一切本にお金をかけず図書館で読書するのも一つの術です。
図書館で本を読めば、本を買わなくて済み、自宅にも本をため込まなくなります。
究極は国会図書館で読書です。
あそこに行けば読めない本はないはずです。
読書が好きな方には最高の楽しみではないでしょうか?

なるべくお金を使わないおすすめの生活の仕方は実家に住むこと

出典: http://blog.livedoor.jp

職場の都合でなかなか難しいかもしれませんが、最もお金を使わずに暮らす方法は実家で暮らすことです。
持ち家であれば家賃はかかりませんし、光熱費も1人あたりに換算すればかかるお金は安くなるはずです。
また、実家が田舎であれば、近所にコンビニや娯楽施設などの「お金を使いたくなる場所」が少ないので自然とあまりお金を使わなくなると思います。
実家に引っ越してさえしまえば、かなりのお金の節約術になります。

お金を使わない生活を極めるなら常識を捨てよう

出典: https://www.myrepi.com

普段の暮らし方に工夫やコツを加えて、よりお金を使わない生き方をしたいのなら一度常識を疑ってみてください。
例えば、テレビや電子レンジ、カメラは本当に生活するのに必要でしょうか?
スマホが普及した今では、スマホでテレビは見れますし写真も動画も撮れます。
他にもスマホの活用術はまだまだあると思います。
今まで「あって当たり前」だと思っていたものに対して、「本当にこれは生活するのに必要なのか」考えてみてください。
意外となくても生きていけるものです。

最後にまとめ!

出典: http://kazuhiko-fujita.com

いかがでしたか?
「なるべくお金を使わない生活」へシフトするには、今までの過ごし方、生き方を変えていく必要があります。
しっかり目標を見据えて、今回ご紹介した節約術などを参考にして普段の過ごし方を工夫してお金を貯めていきましょう。

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