【火星】謎の建造物は古代文明の遺跡？ピラミッドや人面岩から最新写真まで

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火星の人魚の写真

火星の都市伝説や謎を知っていますか？
右の写真は無人火星探査機「スピリット」が撮影したとされる人工物、あるいは生物か何か。

人の形をした何かが右手を出しているようにしか見えないこの写真は火星の人魚だと言われています。

このように火星には火星の人魚をはじめとして様々なそこに似つかわしくない人工物や建造物、遺跡のようなものがあります。

NASAは探査機によって撮られた写真の多くを自社サイトで公開しています。その中から数多くの疑惑的写真が見つけられネット上で拡散されています。

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火星の過去の想像図

火星は昔から生物の存在を囁かれきました。
画像は想像された火星の太古の姿。まさしく地球のような青い星です。
生物や人類の存在があっても不思議ではないように思えて来ますね。

今回は火星の都市伝説を一挙公開！

火星には地球にあるように人工物としか思えない遺跡と似たものが多く存在しているとされています。

その謎を写真で比較してみよう。

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火星、ピラミッドとあれば一番有名な写真がこちら。
火星の北緯19.5度、西経33度の位置に存在しています。
人類が人工的に作ったピラミッドにしか見えませんね？

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こちらは地球にあるピラミッド。
ピラミッドはその建築の精度が正確であり現代技術の建築並の技術だとされています。

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地球にある遺跡でもっとも有名なピラミッドであるギザの三大ピラミッド。
昔の人類の技術では到底作り上げられない精密さで建設されていると言われています。
そしてこの配置は先ほどの火星のピラミッドと一緒です。

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ギザのピラミッドと火星シドニア地区のピラミッドを見比べると位置と大きさの並びが全く一緒である。
この遺跡はギザのピラミッドを人類がそうしたように意図的に配置されているのでしょうか。

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100メートル以上あるとされるピラミッド。写真の左に位置する赤丸内のものがそうだ。

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山肌から突出したように見えるピラミッド。
周囲の岩と比べても面が綺麗に揃っていて人工物にしか見えない。

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これらピラミッド全てが50メートル以上の大きさがあるという。
そしてサイズ的には全てが一致しているように見える。
なぜこのように多くの遺跡が建設しているかは謎だ。

火星にはシドニア地区という場所があって、そこに人面岩がある。という噂は誰しもが耳にしたことがあるだろう。
その人工物にしか見えない顔の決定的写真をご覧いただきたい。

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この顔のようにしか見えない人面岩の写真はあまりにも有名である。
これがシドニア地区の人面岩と言われ長年物議を醸してきた遺跡だ。
NASA火星探査機のヴァイキングによって1976年に撮影された火星の人面岩として一躍有名になった。

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先ほどのシドニア地区の人面岩と同じ物を2001年に撮影した写真がこちらである。
なるほど、顔には見えない。
しかし、これを鵜呑みにして良いのかは、それぞれの判断に任せる。
すでに修正済みだとか、爆破して壊しただとか、色々考察はできる。

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同じ岩を別の時期、別の探査機から撮影した写真で比較。
影が顔を作り出したのか、あるいは……。

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第二の人面岩として別の岩が顔に見えるものがテレビで取り上げられたこともある。

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これは火星探査機スピリットが撮影した写真。
人の顔そのものである。まさか火星に人類がいる証拠か……？
一説にはオバマ元大統領だとか言われていますけどね……。

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カナダにある人面岩。
インディアンの横顔のように見える。
果たして自然にこのような顔ができるのだろうか。
人工物にしか見えないが……。

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月にも人面岩があると言われている。
月は地球の衛星で、火星と同じく遺跡や人工物の存在が囁かれてきた。
それは月の裏側や、アポロは月に行っていないなど、様々な陰謀とともに語られている。

まるで星の外にアピールするかのように地面に人面岩を掘るのは意図があるのだろうか。

火星に人類がいるからこそ、外の世界に向けて人類の存在をアピールするのだろうか。
そもそもこれらが人面岩としても作る理由は謎だ。

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氷の湖

2005年には火星の北極地方にあるクレーターで氷の湖を発見。
マーズ・エクスプレス探査機のステレオカメラにいよって撮影。
火星北半球の大半を占めているボレリアス平野のクレーターに平らな氷が広がっている様子の撮影に成功。
このクレーターは直径が35km 深さが2kmであった。

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火星のくぼ地コプラテス・カズマ。
急斜面に沿って見られる黒の筋は化合物を含んだ水が流れできたものであるとわかった。

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火星のヘール・クレーターに現れる黒の筋。これは暖かい季節であると現れるがしばらく経つと消えていく。

水は生物が存在するのに必要不可欠なもの。
これが火星に生物が存在した証拠になるかはわからないが、生物の可能性は十分に高くなった。

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この写真はNASAの火星探査機ローバースピリットが2005年に撮影に成功したもの。
人の顔の頭蓋骨とのあまりの酷似から火星人の存在が囁かれた。
一般的常識的見解だと光の加減によってただの石がそのように見えただけ。ではあるが……。

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こちらは火星のスフィンクスだと言われている遺跡のようなもの。
ちょうどスフィンクスを真横から見た感じだろうか。

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エジプト、ピラミッドといえばもう一つの遺跡であるスフィンクス。
実はスフィンクスはピラミッドよりも昔に建設されたことが最近になってわかったという。
ちなみにスフィンクスは人の顔とライオンの体を持った神聖なる怪物だ。

火星には先に紹介した遺跡の他に人工的な建造物（のように見える写真）が多く存在している。

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一説には火星の神殿だと言われている謎の建造物。
影の出来方から建物の立体をポリゴンを使って組み上げると右下のような感じになるらしい。

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球体の何かが明らかに写り込んでいる。

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拡大するとこのようにはっきりとドーム型を認識できる。
光沢があり、滑らかなドームは火星にはおおよそにつかわしくないと言えるだろう。

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日本の前方後円墳に非常に似ている。
左が火星のもの。右が日本のもの。

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建造物があった跡地だろうか。それともこの下に何か建造物があるのか……？

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火星のグーグルマップのこのいちに基地があると大変世間を騒がせた。

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明らかに人工物が設置されている。

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ソーラーパネルといくつかの建物。
これは火星に地球外生物かあるいは人類が存在している確かな証拠だ！
と思いきや、グーグル社がいうにはエイプリル・フールネタだとのこと。
しかしこれは4月1日ではなく、3月31日に公開されていたらしい。
真実は謎のまま。

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ちなみに、この建物はグーグルマップから入れたらしい。
建物の外は火星のイメージである赤みがかったものになっている。
胡散臭いけど、”あえて”という可能性もあるから面白い。

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火星には完全に球体にしか見えないものも落ちている。
風化によって研磨されたという見方もできるが果たして……。

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火星の地表に現れた謎のチューブ。
生物的なものなのか人工的なものなのか。謎は深まるばかり。

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これは火星のモノリスと言われている謎の構造物。

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2001年宇宙の旅に出てくるモノリス

モノリスは2001年宇宙の旅というSF小説に登場する石柱の謎の構造物。
モノリスを一言でいえば地球外の知的生命体の道具。
このモノリスの用途は様々で高い汎用性を持っている。生物の劇的な進化を促したり、滅ぼしたりする役割がある。
モノリス自体には意志がなくて、高度なコンピュータだと言われている。

モノリスの語源はギリシア語。石や岩の複合語。

YouTuberのSHINGEN氏による火星疑惑考察動画。

SHINGEN氏の動画は火星はもちろんだが都市伝説関係の多くを考察しているのでそっち系の話が好きな人にはおすすめである。

如何でしたか？
火星には文明があるのか、否か。
誰しもが疑問をもつシドニア地区の人面岩やスフィンクスをはじめとしてこの火星の都市伝説は面白いですね。
昨今では水の存在から、太古の火星には地球に近い環境があり文明があったのかもしれないと言われていてますます謎は深まります。
火星も月も太陽など天体の謎には飽きが来ませんね。

閲覧ありがとうございました。