2021年09月16日公開
2021年09月29日更新
おまんちょの意味とおまんちょと言う心理・言い換え方法
おまんちょという言葉をご存じでしょうか。その言葉は隠語です。簡単には言ってはいけない言葉だから、女性の人たちに、そのような言葉を言わせることで、男性たちは、この上もない性の快感を得ることができます。しかし、それはたかが、モノの名前です。
おまんちょの意味と使い方
みなさんは大事なところをなんと呼んでいるでしょうか。男性のアレは、ペニスだったり、オチンチンだったり、チンポだったり、いろいろな呼び名があり、案外男性たちも、呼び名がさまざまです。
なぜ、いろいろな呼び方が存在しているのかといえず、普段、我々が積極的にそのような名前を言う機会を隠しているせいです。
それでも、男性の場合、性器は男性を象徴するものであり、言う機会は比較して多いです。おまんちょという呼び名は聞いたことがあるでしょうか。
男性がシンボルなら
女性のおまんちょは 男性の性器がシンボルとして扱われているのなら、女性の場合、ない、と考えてもいいでしょう。やはり、女性の性器についてあまり日常的に語られないというのが、おおかたの事実です。
でも、男性は、女性の人たちに、性器がないなどということを認めている訳ではありません。男性の人たちは、男性のペニスに対峙するものが、女性の性器・おまんちょと考えています。
男性の性器は、盛るものであり女性の性器は盛られるもの
男性の性器は、盛るものであり女性の性器は盛られるものという発想があります。ここでは、男性の性器は、存在するものであるのですが、女性は、あるとしてもお皿に過ぎないと考えることができます。
性という世界は、淫靡なので、そのような考えもまかり通り、何事もなかったようにことを成り立たせようとしていますが、男性の人たちは、そんな女性に、性器の名前を言われることだけで興奮してしまっている実状が存在します。
隠語としての性器
性器は隠語です。普段、私達は、性欲を隠して生活をしたいモチベーションを持っています。 このため、ごはんとか、遊園地、煙草といったモノの名前とは全然意味が違います。
人間にコンプレックスがあれば、人間は、絶対に浮上しないように心の奥底に隠してしまうことがありますが、性器はコンプレックスのようなものかといえばそうでもなく、一方では人間にとってとても大事です。
子孫繁栄のために、その名前を語らなければならない時もあり、快楽のためにもその名前が語られています。
実際にその名前は語られない
しかし、それでも、人はその名前をできるだけ、語りません。男性たちはシンボルなので語りたいと考えるでしょう。しかし男性は女性と同じ世界で共存しなければなりません。
女性の人たちが隠語と考える以上、ペニスが、ということを頻繁に口にするようでは女性の人たちに軽蔑されてしまうから、言えない世界が作られています。
隠語となってしまったため、私達は、それを語らなければならないシーンにおいても「アレ」とか「ソレ」とかいう言い方をして上手く誤魔化してしまうことが多々あります。
エロチシズムの膨張
おまんちょを隠すべき存在として、コンプレックスのように潜在的に奥底へ隠すことができればいいですが、ここには、人間の本能的根源があり、人間は、隠していても必然的にソコへ向かっていると考えていいでしょう。
そこで、おまんちょを隠してしまったことで、人間は、過剰なエロチシズムを作り出してしまうことになります。人間のエロチシズムというものは、動物にはこれほどまで過剰に存在しないものです。
人間が本来、向かいたいモノを、十二単のような衣装で隠してしまったから、エロチシズムとして浮かび上がるものがあり、男性たちは、その衣装を脱がしたいと想像してしまうことになります。
アダムとイヴ以前の世界では
男性は女性が、アダムとイヴ以前では、必然的に、向きあう本能を持っています。しかし、現代社会のエロチシズムのような過剰なものはなく、もっと淡々と、メシを食う程度のモチベーションで向かって行きました。
淡々と向かわれてしまっても女性の人たちはたまったものではないので、女性たちは性を禁止する意味でも衣装という壁を作ります。
しかし、その壁からエロチシズムが浮き上がって、より男性たちはしたい欲求を膨らませることになります。
おまんちょ、おちょんちょん、ほとちゃん、めめさん
おまんちょ、おちょんちょん、ほとちゃん、めめさん、オマンコ、マンコ、オマタなどなど、いろいろ女性の性器の呼び名があります。おまんちょなど、さまざまな呼び名があるのも、あまり使用されない隠語だからです。
女性の性器は、おまんちょなど名前としてあまり使用されないことも、より価値を高めてしまった理由としても考えることができます。男性の人たちは、おそらく、おまんちょなど女性の性器の名前だけで興奮したりしています。
あえて、お母さんは、赤ちゃんにオマタという名前を使い、無難な女性の性器の呼び名は「性器」です。
性器 オマタ
女性の「性器」という言い方をすれば、男性の人たちは、比較的、性的興奮は起こらない可能性はあります。比較的よく聞く名前だから、このような名前で興奮していて大丈夫かという冷静な判断ができるせいです。
お母さんが、赤ちゃんに対してオマタといい、いちいちその名前を聞き、男性の人たちも興奮している訳にはいきません。
男女別おまんちょという人の心理
いま、現代社会において男性の人たちだけでなく、女性の人たちも、男性の性器の名前を呼べば、ちょっと興奮した感じになります。それは、やはり隠語であり、隠語の名前を呼ぶから、インモラルな体験をしている気持ちになり、それが性の快感とも一致することになります。
おまんちょというのは恥ずかしい
女性の人たちも、男性に、これはなんて言うのといい、男性に、ペニスとか、オチンチンと言われることによって興奮を得ることができます。男性たちもそのとき、質問されたこと、回答したことによってより勃起をしています。
男性は男性で、女性の人たちが、アレとかコレとか言って誤魔化しているのを、「コレなんて言うの」と聞き、女性の人たちが恥ずかしいからおまんちょとなかなか言えないことに興奮しているでしょう。
おまんちょとなかなか言えない時の恥ずかしい顔を見ているだけで男性たちは興奮をしているのでしょうけど、それ以上に、女性の人たちに、おまんちょと言わせた時、この上ない興奮を得ます。
男性は、ひょっとしたらおまんちょと言わせただけで射精しそうな気分にもなっている可能性があります。
おまんちょと言えない
女性の人たちは、女性の人たちで、自分で、おまんちょのような隠語を言うのは、恥ずかしいと感じているので、男性に対して、「言えない」と言います。
男性は、それでは絶対に許してくれないでしょう。女性は、しぶしぶ恥ずかしい顔をして、「なんて言えばいいの?」と男性に指示を仰ぎます。
男性はそのとき、おまんちょと言えば、女性の人たちは、恥ずかしそうに、小さな声で「お・ま・ん・ちょ」と言うことになります。
男性たちはおまんちょと言わせることでこの上もなく興奮している
このようなおまんちょのやりとりは実際に、AVでは頻繁におこなわれているセックスの最中の会話です。男性の人たちは、女性の人たちに言いたくない言葉を言わせることによって、女性を征服したような快感も得ることができます。
性の快感とは、勝ち取る満足感であるともいうことができます。
おまんちょの言い換え方法
そもそも、実際におまんちょという言い方をしている人たちはそれほど多い訳ではありません。一般的にはオマンコです。またはマンコであり、それが、隠語の中でも、正式名称という感じです。 マンコは、体の中心を意味する真処(まこ)から来たとも、「産む子」の転とも諸説あります。
マンコとして、その名前は、正式名称として、イニシアチブを持ちたいと思っているものの、テレビでは、放送禁止用語ですし、ゲームなどにおけるプレイヤーの命名においては入力禁止用語に設定になり、世間で一般的に使用が禁止されているため、イニシアチブなど持ちようもありません。
ちんことおまんちょは違う
男性器の俗称である「ちんこ」などの語は放送禁止用語にされていることは少ないと言いますので、やはり、男性のシンボルとしての性器と、女性のアレは違うということです。
オマンコは、セックスそのものを指す言葉でもあり、女性蔑視が理由としてあげられていますが、女性蔑視というのも、結局は男性が興奮するための材料です。
おまんちょの知名度
おまんちょは、オマンコの変化球として考えていいでしょう。 1921年に発行された『言泉』において、「まんこ」は陰門の小見出し扱いでしたが、しかし『広辞苑』第六版には収録されたということです。
この段階で、それでもマンコはある程度知名度を得たということです。1972年に大阪で紅萬子がデビューして、それほど大騒ぎにならなかったということでも、それほど、オマンコという言葉には、抵抗を持たない現代社会になりつつあるとも言えます。
しかし、タレントの松本明子がラジオの全国放送で、「おまんこ」と発言し、テレビ局を出入り禁止になるという事件も存在しているので、まだまだ油断は禁物です。
おまんちょの方が卑猥
おまんちょなど、オマンコの変化球があり、何かおまんちょの方が卑猥という感じがあります。女性の人たちに、「ちょ」などという、性的という訳ではありませんが、下品っぽい言葉を言わせることに、オマンコより、よりおまんちょが卑猥感を演出します。
山梨では、おまんこぉ・おべっちょ・おまんちょという方言があり、女性の人たちに、方言を使わせることによって、女性たちを男性のしもべ化したような快感を得ることができます。
田舎の人たちにとっては失礼極まりないですが、都会人が、田舎の人たちには、ひょっとしたらこんな気持ちを持ち、優越感に浸っている可能性はあります。
おまんちょは方言
正確には定かではありませんが、山梨県では、おまんちょが方言とされているので、男性たちは、女性たちに、方言を使わせることによってより快感を得たいと考えている可能性があります。
まんじゅ(青森県)まんじゅう(秋田県)びった・まんちょ(岩手県)おぺこ・アベチョ(山形県)べっちょこ(宮城県)、さらに、おちょこ・つんびー・あいべっかい(静岡県)ちゃんぺ(石川県)おべんちょ(愛知県)ちょんちょんと(三重県)と言った様々な方言があり、現在でも、このような方言を使わせて、満足してプレイをしている男性がおられます。
つまり、おまんちょの世界は、充分に方言を生きようとしている世界であり、隠語という隠れた世界で、ぴったり共存しています。
言葉で興奮するなんて浅はか
いかがでしょうか。おまんちょという言葉で興奮するなんて浅はかと言いたいですが、このような性の世界では、おまんちょという言葉さへも、大人の道具のようにもてはやされています。まだ一度も、したことがないという人たちは、一度女性におまんちょと言わせて、どんな感じだか体験してみましょう。
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