2021年03月30日公開
2023年03月08日更新
巨乳はデブが多いと言われる理由・デブと巨乳の違い|貧乳
巨乳には、デブが多いと言われています。しかし、その理由とはいったい何なのでしょうか。また、デブと巨乳はどう違うのか。そこで、今回は巨乳にデブが多いとされている理由や、デブと巨乳の違いについてご紹介していきますので、ご覧ください。
デブは巨乳が多いのか?
「巨乳にはデブが多い」というイメージを持っている人も多いでしょう。
確かに、デブの人は胸も大きい印象があります。そこで、本当に巨乳にはデブが多いのかどうか調べてみました。
巨乳率は高いかも
巨乳にはデブが多いといったイメージがある人も多いでしょう。
実際に巨乳にはデブが多いのかどうかですが、胸は9割が脂肪でできています。すなわち、脂肪の多いぽっちゃり体系の人は、巨乳である確率が高いということになります。
同じデブでもぽっちゃりというより、引き締まった体の人もいます。そう人ではなく、明らかに脂肪がたくさんついているようなぽっちゃり系のデブな人は、巨乳が多い傾向にあります。
巨乳は遺伝では?
胸の発達はホルモンで決まるとされていますが、遺伝によるものも大きいです。
女性ホルモン量は遺伝で決まる部分があるため、それを踏まえると巨乳も遺伝であると言えます。だからと言って、デブだから絶対に巨乳というわけではありません。
すごく細い人でも遺伝で巨乳の人もいれば、太っていても貧乳な人もいます。一概にデブだから巨乳というわけではなく、遺伝的に巨乳になっている人もいるのです。
巨乳はデブが多いと言われる理由
巨乳にはデブが多いとよく耳にしますし、確かにそういったイメージを勝手に持ってしまっている人もいるでしょう。
しかし、なぜ巨乳にはデブが多いというイメージがあるのでしょうか。続いては、巨乳にはデブが多いと言われる理由について紹介します。
太って見えるイメージ?
「巨乳にはデブが多い」というイメージがある人は多いです。なぜかというと、胸が大きいせいで太って見えるからです。
確かに巨乳の人は、服を着ていると上半身にかなりのボリュームが出ます。ぱっと見ただけでも巨乳というのがわかりますが、それと同時に上半身がかなり太って見えてしまいます。
そのせいで「巨乳=デブ」のイメージがついてしまっているのかもしれません。脱いだら大きいのは胸だけで、あとはすごく細くてくびれもあるという人もいるでしょう。
しかし、余程体にフィットする服を着ない限り、どうしても上半身にボリュームが出てしまうので、デブに見られてしまうという結果になるのです。
ただのイメージ
巨乳にはデブが多いと言われているのは、ただのイメージということもあります。
たまたま身近に太っていて巨乳な人が多かったり、テレビや漫画などで目にするデブが巨乳ばかりだったなど、「巨乳=デブ」のイメージがつく状況が偶然重なって、そう思い込んでいるだけかもしれません。
実際にデブで巨乳な人を見たことがなくても、周りから与えられる情報でそういったイメージがついてしまうこともあるでしょう。
太っているから巨乳になったと思われる
もともと巨乳なのではなくて、太ったことで巨乳になったという見方をする人もいます。
確かに胸はほとんどが脂肪でできているので、太ってくると胸にも脂肪が付きやすくなります。逆に、痩せると胸が小さくなっていくのと同じです。
そのため巨乳にはデブが多いのは、太ったことで胸が大きくなったという見方をしている人も多いです。
実際に、最近太ってきた友人や知り合いを見て、胸周りが大きくなったと感じている人はいませんか。太ると胸にもある程度脂肪がつくことがあるので、そのイメージから巨乳はデブが多いと言われています。
デブと巨乳の違いは?
デブは、巨乳に見えてしまいがちです。しかし、本当はデブじゃないのにデブと言われて傷ついている人もいます。
デブと巨乳はどう違うのでしょうか。どこをどう見分ければいいのか、デブと巨乳の違いを紹介しますのでご覧ください。
くびれがあるかどうか
まず、巨乳だけどデブじゃない人の特徴はくびれがあることです。
デブな人はお腹周りにも脂肪が多いためくびれはありません。いわゆる寸胴体形になっている人も多いでしょう。
しかし、巨乳だけどデブじゃない人は、腰周りが細くしっかりとくびれがあります。巨乳でくびれがあると、かなりスタイルが良く見えますよね。
服を脱がないとなかなか見分けがつけにくいですが、くびれがわかるようなピタッとしたような服を着ると、一目瞭然です。デブと言われたくない人は、くびれのわかりやすいような服を着ると良いかもしれません。
後ろから見ると細い?
巨乳な人は、前から見るとどうしても胸の大きさからデブに見えてしまうことがあります。それは、胸の方へ目線が行ってしまったり、服の影響で上半身が大きく見えてしまったりするからです。
しかし、デブと巨乳の違いは後ろ姿を見ればすぐにわかります。前から見ると、巨乳なのでどうしても太って見えてしまいがちですが、後ろから見ると胸が見えないため、しっかりと体のラインがわかります。
そのため、後ろから見て細い人は巨乳なだけでデブではないということがわかります。反対に後ろから見ても太って見える人や上半身が大きいと感じる人は、デブだとすぐに判断できるでしょう。
デブの巨乳と痩せの貧乳の人気の違い
男性は胸が大きい人が好みというイメージがあります。自分にはないものなので、憧れを持つ人が多いのでしょうか。
しかし、貧乳の方が好きだという男性も多いのは事実です。そこで、デブの巨乳と痩せの貧乳はどちらが人気なのでしょうか。
どちらの方が人気があるのかを調べましたのでご覧ください。その人気の違いは何なのでしょうか。
好みの問題では?
デブの巨乳と痩せの貧乳の人気は、男性の好みによって全く違う結果になります。
巨乳が好きな人はデブの巨乳を、貧乳が好きな人は痩せの貧乳を選ぶ傾向にあります。やはりこればっかりは、一概にどちらの方が人気とは言えません。
デブの巨乳と痩せの貧乳のどちらも好みではなく、やはり程よい体型が好きという人も多いです。どちらにせよ、自分が好きになった人はどちらでも良いという答えが多いです。
確かに体系だけで好きか嫌いかを判断している人は、それほど多くはないのではないでしょうか。そのため、結果的にいうと好みによって人気が違うという答えになります。
顔が好みの方は?
デブの巨乳と痩せの貧乳では、どちらが良いのか聞かれると、顔が好みの方と答える人が多いです。つまり体系よりも顔を重視していて、顔が自分の好みならどちらでもいいということになります。
あまりに極端に太っている人や痩せすぎている人だと、どちらも好みじゃないという男性もいるかもしれません。しかしそうでなければ、体型はどうでもよくて顔を重視するという男性も多いのでしょう。
スレンダーな巨乳を目指そう
いかがだったでしょうか。「巨乳にはデブが多い」と言われていますが、それは勝手なイメージである可能性もあります。
胸が大きいので、服を着ていると上半身が大きく見えてしまうのは仕方がないことです。しかし、胸以外の部分が細いと、誰もが憧れるスタイル抜群の女性になれます。もうデブだなんて言われなくなるでしょう。
巨乳なだけなのにデブだと言われてしまう人は、くびれなど身体のラインがわかりやすい服を着ると良いでしょう。他の部分が細いことがわかれば「巨乳=デブ」のイメージが覆せるはずです。お悩みの方はぜひお試しくださいね。