リステリンの口臭対策を徹底解説!種類や選び方・効果・使い方など!

世界中で有名になっているリステリン。口臭対策として使っている人も多いはず。沢山あるリステリンの中から、自分にあったリステリンをどうやって選んでいますか?種類と正しい選び方、そして意外な使い方まで、一挙ご紹介します!早速見てみましょう。

リステリンの口臭対策を徹底解説!種類や選び方・効果・使い方など!のイメージ

目次

  1. 1世界中で認められているリステリンについて知ろう!
  2. 2リステリンとは?
  3. 3リステリンの3つの効果を紹介!
  4. 4リステリンがおすすめな4つの理由とは?
  5. 5リステリンの種類とは?10個紹介!
  6. 6リステリンの失敗しない3つの選び方!
  7. 7リステリンの正しい使い方って?
  8. 8リステリンは子供でも使えるの?
  9. 9目からウロコ!リステリンの意外な使い方8選!
  10. 10リステリンで口内環境を改善しよう!

世界中で認められているリステリンについて知ろう!

地球と世界のイメージ

ドラッグストアやコンビニなどでいつも見かける「リステリン」。実はこの「リステリン」は世界中で販売されていることをご存じでしたか?薬用の洗口液・液体歯磨き液として、世界中の多くの人に愛されていますし、歯の病気に立ち向かう、トータルケアとしても利用されています。

リステリンとは?

「リステリン」とは、世界中にある洗口液の中でも一番多くの人に、そして長年愛されて私用されている液体歯磨き液です。うがいや歯磨きだけでは取れない速攻殺菌、お口のトラブルである「口臭」「歯垢の沈着」「歯周病」を予防するマウスウォッシュとして、実績のある世界ブランドとなっています。

種類もたくさんあるので、自分の必要としている種類の「リステリン」を選べますよ。歯のトータルケアを目指したい人にピッタリです。

リステリンの3つの効果を紹介!

効果①口臭の予防

口臭のイメージ画

人と会う前に、自分の息が気になる人も多いですよね。うがいやガムなど、対処法を試している人もいますが、口臭を即座に断ち切りたい時に、「リステリン」を活用できます。「リステリン」を口に含みうがいのように口をすすぐだけで、簡単に口臭がなくなります。

効果②歯周病の予防

歯周病イメージ画

日常的にしっかりうがいをしたり歯を磨いていたとしても、歯と歯の間に物が詰まっている状態が長く続くと、歯茎の病気「歯周病」になってしまうことがあります。「リステリン」は液体歯磨き液なので、日頃の歯ブラシの手入れが届かない部分を速攻ケアし、「歯周病」から歯を守る効果があります。

効果③虫歯の予防

虫歯のイメージ画

虫歯の原因は、口の中の酸が関係していることも。酸が歯のエナメル質を溶かし、象牙質がむき出しになることによって、簡単に虫歯になってしまうことがあります。手入れをしている歯でも、虫歯を防ぐことができないこともあります。

うがいをするかのように「リステリン」を習慣付けて、歯を優しく保護してあげると、虫歯予防する効果があります。虫歯のできにくい歯作りをしましょう。

リステリンがおすすめな4つの理由とは?

ラインナップが豊富

世界中で愛されている「リステリン」は、全10種類。「トータルケア」や「ホワイトニング」、「虫歯ケア」などの効果で選べる他に、好みのフレーバーでも選べます。ラインナップが豊富な「リステリン」の中で、どれが自分に合うものなのか、じっくり考えてみましょう。

殺菌力が高い

殺菌力のイメージ画

「リステリン」の殺菌力は多くの人が実証済みです。雑菌が多いと言われる口の中を、うがいのように口ですすぐだけで洗浄してくれます。うがいや歯磨きではカバーしてくれない部分までしっかりと殺菌し、トータルケアしてくれるので、お口の中を清潔に保つ効果があります。

アメリカの歯科医師会で効果が認定

歯科医のイメージ画

アメリカの歯科医師会が認定している「リステリン」。効果は専門家も認めるほどです。気になる「歯周病」や「歯垢の沈殿」などを予防でき、しかも高い確率で歯を保護してくれます。歯科医が認定しているので、安心して使用できますね。

歯のトータルケアを目指している人、長く自分の歯を愛用したい人などにおすすめの歯科医認定の「リステリン」です。

コスパがいい

コスパイメージ画

歯医者にかかるとなると、出費がかさむと同時に、痛い経験をしなければなりませんよね。「リステリン」で口腔トータルケアを毎日することで、コスパを抑え、毎日を気持ち良く送ることができます。「リステリン」「歯周病」「歯石の沈着」などの予防ができる効果を考えると、かなり格安でお口の健康を買っていることになりますよ。

しかも、「リステリン」の大容量を購入すれば、もっとコスパよく「リステリン」を手に入れることができます。自分の必要な「リステリン」がどれなのか見極めて、必要なトータルケアをしましょう。リステリンの種類をご紹介します。

リステリンの種類とは?10個紹介!

1.トータルケア ゼロ プラス(ノンアルコール)

「リステリン」の種類の中でも、「口臭」「ねばつき」「虫歯」予防をはじめ、「歯石」「歯周病」などの予防をしてくれるオールインワンの液体歯磨き。低刺激性の使いやすいタイプなので、初めての方でも安心して利用できます。

初めてリステリンを使う方で、歯のトータルケアを目指している人に、特におすすめの「リステリン」ですよ。

2.トータルケア プラス

「リステリン」のオールインワンと言われるほど、たくさんの効果を持つ「トータルケア ゼロ プラス」。「口臭」「歯周病」「着色の汚れ」「歯石」「ねばつき」などのトラブルを無くすようにケアしてくれます。

歯茎の奥の奥まで洗浄、殺菌してくれるので、種類が多くてどれを使っていいのか迷っている人におすすめです。ミントタイプのフレーバーが楽しめます。

3.ハグキケア(ノンアルコール)

歯茎と歯茎周辺の殺菌を行ってくれる、歯茎専用の「ハグキケア」。歯周病を予防し、健康な歯茎へと導いてくれる液体歯磨きです。やり方は簡単で、歯磨き粉の代わりに使うだけです。

種類の多い「リステリン」の中でも、この「ハグキケア」はノンアルコールの低刺激性タイプで、ゆっくり口に含んでうがいのように口をすすいでください。ジンジャータイプフレーバーです。

4.ムシバケア(ノンアルコール)

虫歯を予防、虫歯菌を無くしたい人におすすめの「ムシバケア」。続けて使うことで、虫歯のない健康な歯へ導いてくれます。種類豊富な「リステリン」の中でも、特に虫歯に注目したい人におすすめです。

また、緑茶ミントフレーバーで、息も爽やか。日常いつでも使える低刺激性タイプなのもうれしいですね。

5.ホワイトニング

白い歯は誰しもがあこがれるもの。その白い歯へ導いてくれるのが、この「ホワイトニング」。歯の着色を浮かして、白い歯に必要なコーティングを行ってくれます。

この「ホワイトニング」の使い方は、口をうがいのようにすすぐだけでなく、歯ブラシとの併用が勧められています。刺激があるタイプ液体歯磨きとして使えます。

6.クールミント ゼロ

「リステリン」の中でも人気の「クールミント」タイプが、低刺激になった「クールミントゼロ」。「刺激が苦手、でも口の中をすっきりさせたい」。そんな人におすすめです。歯磨きでは届かない、歯の奥までしっかりと殺菌してくれます。

7.オリジナル

ピリリとした高い刺激性がある、上級者向けの「オリジナル」は、「リステリン」の中でも一番刺激が強い洗口液です。「口臭」「着色」「歯周病」を予防する効果が期待でき、私用する度にお口の中の雑菌や原因菌を取り除いてくれます。使い方はいたって簡単なので、続けられそうですね。

8.フレッシュミント

爽やかな息を保つことができる、ミントフレーバー「フレッシュミント」。口臭が気になる人にとって、使い続けることで、気になる口臭を取り除く効果が期待できます。同時に、歯の原因菌を取り除いてくれるので、歯の健康を保つことができます。

9.クールミント

ミントの爽やかなフレーバーで人気の「クールミント」。「リステリン」の中でも代表的なロングセラーとして覆うの人に愛されています。

10.ターターコントロール

「ターターコントロール」は、歯石の沈着を予防する日本発の塩化亜鉛配合の「リステリン」です。歯石を予防したい方におすすめです。洗口液なので、使い方は口に含んでうがいのようにすすぐだけ。簡単に歯石予防ができますよ。

リステリンの失敗しない3つの選び方!

選び方①効果で選ぶ

原因菌を速攻殺菌して、お口の中の菌の塊を取り除いてくれる「リステリン」。種類が豊富なので迷ってしまう時には、効果を見てみることができます。ベーシック機能として、「口臭」「歯肉炎」「歯垢の予防」をあげることができます。

こららの効果に加えて、「歯石」「歯周病」「ホワイトニング」「虫歯予防」をしたい人、もしくは、「口臭」「着色」「お口の粘つき」を取りたい人など、自分にあった効果で選ぶといいですよ。それでも迷ってしまうなら、「トータルケア」がおすすめです。

選び方②刺激で選ぶ

個人で違う刺激感。「リステリン」の刺激も三段階に分けることができます。一段階は「低刺激」のノンアルコールタイプ。二段階は刺激が大丈夫な方用で、少しピリッとした刺激があります。三段階は上級者用の強い刺激タイプ。刺激の好みで選ぶと間違いありません。

「リステリン」初心者の人は、ノンアルコールがおすすめです。そこから段階をあげて、刺激を楽しんでみるのもいいですよ。

選び方③フレーバーで選ぶ

「リステリン」は沢山のフレーバーが揃っています。代表的なものとして、緑液の「フレッシュミント」はフレッシュミントフレーバー。青液の「クールミント」はクールミントフレーバーなど。わかりやすいですよね。そのほか、「ムシバケア」の抹茶ミントフレーバーも人気です。

リステリンの正しい使い方って?

洗口液の使い方

洗口液イメージ画

歯ブラシで歯を磨いたあとに、口に「リステリン」を20mlほど含み、口の中でうがいをするように口をすすぎます。30秒ほどすすいでくださいね。フロスケアをしている人は、フロスの後に「リステリン」使うと効果的です。洗口液は、すべてのケアの最後と覚えておきましょう!

液体歯磨きの使い方

液体歯磨きは、歯磨き粉の代わりとして使うので、使い方はとっても簡単です。まず20mlほどを口に含んで、30秒ほどすすいだら、歯ブラシで歯を磨いてくださいね。

リステリンは子供でも使えるの?

子供イメージ画

「口臭」や「歯周病」を予防すると考えると、子供にも使わせたいと思う人がいるかもしれません。実際、「リステリン」は6歳以上の人が使えます。ただ、エタノールは子供に良くないので、エタノールを配合していないものを選ぶ必要があります。

上手に選んで、子供に与えることによって、子供もいつまでもきれいで健康な歯を保つことができますし、使い方も簡単なので、子供自身も「リステリン」を使う習慣をつけさせることができますね。

目からウロコ!リステリンの意外な使い方8選!

1.水虫が治る?

水虫イメージ画

強い殺菌力をもつ「リステリン」。その殺菌力を利用して、水虫を治すことができるようです。やり方は簡単、患部に「リステリン」を直接つけるだけ。毎日続けることで、水虫の菌を退治できると言われています。

爪水虫の人のやり方は、足が入るくらいの桶に、爪が隠れるまで「リステリン」を入れ、足を30分ほどつけるとよいようです。ただし、30分以上足をつけるのはよくありません。1カ月ほど続けると良いようです。

肌の敏感さが人によって違うので、敏感肌のような方は注意が必要です。参考程度にしてくださいね。

2.デオドラント

口臭イメージ画

口臭に効果がある「リステリン」。同時にデオドラント効果があるといわれています。自分の身体の臭いが気になる部分にリステリンを塗るだけ。やり方は簡単ですが、皮膚の弱さが個人で異なるので、参考程度にする必要があります。

やってみたいという方は、大量に一度につけるのでなく、少量を塗ることから始めてくださいね。

3.虫刺されのかゆみ止め

虫に刺されるとかゆくてついついかいてしまう人にも、この「リステリン」がおすすめと言われています。かゆみ止めと殺菌に有効とされているようで、肌を思いっきりかいてしまう前に、リステリンを患部につけるだけと、使い方も簡単です。

肌荒れがある人や、アトピー肌の人、肌が弱い人などは、注意して使ってくださいね。

4.手や足のマメ

リステリンの原点は、手術の際の消毒だったと言われています。手足のマメ部分は、無意識のうちに触って、マメが化膿してしまうこともありますよね。

そんな時に「リステリン」を患部につけて消毒変わりにして殺菌することで、肌を清潔に、そしてマメを必要以上に悪化させませんし、万が一、化膿してしまった場合のやり方は、絆創膏に2.3滴リステリンをつけて、幹部に貼ってください。殺菌効果でマメの治りが早くなっているようです。

5.加湿器に入れて水の除菌

加湿器は、お部屋に水分を運んでくれることで、乾燥知らずの必需品にしている人も多いはず。でも、実際は、加湿器の水の中には、たくさんの雑菌がいます。そんな時に、「リステリン」と水を半量ずつ加湿器に入れることで、加湿器の水を殺菌しましょう。お部屋の中の空気は、いつもクリーンに保てるようです。

6.洗濯槽の除菌

洗濯槽イメージ画

洗濯槽の汚れが気になっている人も多いのでは。そんな時、洗濯槽の除菌のやり方として、「リステリン」をコップ1杯と、洗剤を入れ、洗濯してみることで、洗濯槽の中を殺菌し、同時に洗濯槽をクリーンな状態に保つことができるようです。

注意点として、取り除いた洗濯槽の汚れが、衣服についてしまうこともあるので、殺菌の後の洗濯には注意が必要です。

7.生ごみのニオイ消し

生ごみイメージ画

生ごみは雑菌が繁殖していますよね。それに伴って、異常なほどの強烈な臭いがすることも。色々な消臭剤を使って成功しなかった人は、「リステリン」を使ってみるといいようです。スプレーボトルにいれた「リステリン」をひと吹きするだけで、生ごみの嫌な臭いが消えます。

また、ポリバケツの下に「リステリン」を含ませた紙などを事前に引いておくと、殺菌効果が持続し、生ごみの嫌な臭いを防ぐこともできます。

8.拭き掃除で除菌

拭き掃除イメージ画

「リステリン」をつけて拭き掃除することで、床の上やテレビの上、机の上などの殺菌が行えます。スプレーボトルなどに「リステリン」を入れて、シュッとひと吹きしてから拭き掃除、また、「リステリン」を薄めたバケツなどに、直接雑巾などを絞ってからの拭き掃除も有効です。

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リステリンで口内環境を改善しよう!

笑顔の女性口内環境改善イメージ画

「リステリン」の種類や効果、そして意外な使い方まで、たくさんの「リステリン」の魅力をご紹介しました。うがいや歯磨きだけではカバーできない部分は、「リステリン」を活躍させることで、いつまでもキレイな口内環境を保ちたいですね。

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この記事のライター
jinin
新しいこと、きれいなことが大好きです。

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