筋肉フェチな女子が多い理由とは?好きな筋肉の部位や作り方も!
筋トレをしている人は知っていると思いますが筋肉フェチの女性が増えてきました。そんな筋肉フェチの女性にモテたら人生が楽しくなるでしょう。自分は生まれつき華奢だから無理と思ってはいけません。記事では筋トレの方法も紹介しているので参考にしてください。
目次
筋肉フェチな女性が増えている!マッチョな男性はモテる?
最近は筋肉フェチの女性が増えてきました。インターネットでも筋肉フェチの女性を発見することができるし、筋肉美が美しい格闘家が集う格闘技の試合にも女性ファンが目立つようになってきました。筋肉フェチの女性は昔からいたのかもしれませんが、最近の筋肉フェチの女性は堂々と筋肉フェチと言うようになりましたね。
そんな時代の流れなのか筋肉が付いた男性は、女性から注目されるようになってきました。スポーツジムに通う男性はいますが、筋肉を鍛えたら女性からモテるのでジムに通うことが楽しくなるでしょう。
筋肉フェチな女性が『マッチョ』を好きな理由5選!
筋肉フェチの女性は増えてきましたが、なぜ筋肉を鍛えている男性が好きなのでしょうか?下記ではその理由を探っていきます。同じ筋肉フェチの女性でもあっても男性に求めるものは異なるかもしれません。女性の筋肉フェチが男性に求めるものは何でしょうか?
下記では具体的な理由を挙げて筋肉を鍛えている男性がモテる理由を紹介していきます。筋肉フェチの男性は参考にしてくださいね。
守ってもらえそうだから
筋肉フェチの女性の中には男性の鍛えた筋肉を見て守ってもらえそうと思う人がいます。鍛えた男性の筋肉から強さを感じるからでしょう。例外もあるかもしれませんが男性から守ってもらって嬉しい女性はいるでしょう。男性から守ってもらえるのは大切にされている証拠です。
男らしく見えるから
特定の部位の筋肉が目立たなくても均整の取れた男性の筋肉が好きな女性はいます。そのような女性は男性から男らしさを感じるからでしょう。筋肉質の体は筋肉フェチの女性にとっても憧れです。モテたい男性は体全体の筋肉を鍛えて、引き締まった体にしたらいいでしょう。
自分を華奢に見せることが出来るから
大柄な女性の中には自分を華奢でソフトな女性に見せたいと思っている人がいるでしょう。しかし見るからに大柄な体躯はどうしようもありません。しかし筋肉がモリモリしている大柄な男性と歩けば、大柄な女性でも華奢に見えることはあります。
マッチョな男性は意思が強くかっこいいから
イメージのせいかもしれませんが筋肉質でマッチョな男子は意思が強く見えることがあります。一般的に意思の強い男性は頼りがいがありモテます。筋肉を鍛えている男性の意思が強く見えるのは、筋肉を鍛えるのにも強い意思が必要だと思われているからでしょう。
清潔感があって爽やかでかっこいいから
これは少し意外ですが筋肉を鍛えている男性は清潔で爽やかに見えることがあります。これは学園ドラマの影響かもしれませんが、筋肉質の男性にとっては喜ばしいことです。清潔感と爽やかさを出すには筋肉を鍛えるだけではなく言葉遣いも気を付けたいものですね。
女性が好きな筋肉部位4選!さりげなくアピールしよう
女性にもよりますが男性の特定の体の部位が好きな人がいます。特定の部位が好きな女性は部位の名前を付けて○○フェチと言うのかもしれませんね。女性だけでなく男性でも特定の部位を鍛えたいと思っている人はいます。
特定の部位を鍛えることによって強さとソフトさを出したいのかもしれませんね。特定の部位を鍛えるにはトレーニング方法を選べばいいですが、最近は特定の部位に特化したトレーニング方法も広く紹介されているので選ぶときに苦労はしないでしょう。
女性が好きな筋肉①『腕』
特定の部位の中でも腕の筋肉が好きな女性は多いでしょう。映画の中の男優のたくましい男性の腕を見て萌える女性はいるのではないでしょうか。夏などは半袖でいることが多いので腕の太い男性はアピールする絶好の季節ですね。
腕の筋肉は女性にはあまりないので腕の太い男性を羨ましいと思っている女性もいるのではないでしょうか。筋肉フェチの女性が増えてきた現代ではそんな女性がいても不思議ではありません。
女性が好きな筋肉②『胸』
男性の鍛えた胸に憧れる女性もいるでしょう。胸の筋肉は服を着ていても分かるので目に付きやすいです。ソフトに胸の筋肉を鍛えている人は爽やかさもあるのではないでしょうか。昔から男性は胸の筋肉が好きでしたが、最近は女性も男性の胸の筋肉に憧れるようになりましたね。
女性が好きな筋肉③『お腹』
お腹も他人からはよく見える体の部位です。お腹にはお腹を守る骨がないので脂肪が付きやすいです。しかしほったらかしにすると、いつの間にか太鼓腹になる可能性があります。お腹というのはそれほど脂肪が付きやすい身体の部位なのです。
そんなお腹の筋肉を鍛えている男性を見て好感を抱く女性はいます。出っ張ったお腹を引っ込めるのは多くの男性の願いですが、女性にモテることを夢見て筋トレを頑張ってはどうでしょうか。
女性が好きな筋肉④『背中』
背中を鍛えている男性を見てソフトなマッチョというイメージを抱く女性はいるでしょう。背中の筋肉は目立ちにくいですがソフトなマッチョを目指すのであれば不可欠な体の部位です。最近は背中の筋肉を鍛えるトレーニングも体系化されてきました。
マッチョにはいろいろな種類がありますが、ソフトなマッチョを目指す男性は背中のトレーニングにも注力していいでしょう。
『モテるマッチョ』の特徴は?注意すべきポイントを知ろう!
筋肉フェチの女性が増えているからといって、マッチョであればなんでもいいわけではありません。同じマッチョでもモテるマッチョとそうでないマッチョがいるのです。下記ではモテるマッチョに必要なことを紹介していきます。
どうせマッチョを目指すのであればモテるマッチョになった方がいいですよ。紹介することには当たり前のことも含まれていますが、原点に戻る意味で再確認してくださいね。
モテるのは『ソフトなマッチョ』
筋肉隆々のマッチョも均整の取れたマッチョも同じマッチョですが、モテるのはソフトなマッチョです。ソフトなマッチョになるにはバランスの取れたトレーニングをする必要がありますが、モテたいという目標があるとトレーニングを継続させることができると思います。
人は何か目標があるときに頑張ることができますが、女性にモテるという目標も立派な目標です。目標を抱いて懸命に努力を続けていたらきっとモテるようになりますよ。
筋肉を見せびらかさない
男性が筋肉を鍛える目的に筋肉美を見せびらかしたいことがありますが、そのような男性は嫌われる可能性があるので注意が必要です。同じ男性同士であれば好意的に受け止めてくれるかもしれませんが、異性である女性の前で筋肉美を見せびらかすのは止めましょう。
本当に大切なのは筋肉美よりも人間性ですよ。黙々と筋トレに励み筋肉を鍛えるのも人間性の一つの姿です。黙々と何かを頑張っている男性は女性から見て魅力的に映りやすいです。
努力して鍛えた筋肉を見せびらかしたい気持ちは解りますが、筋肉の美しさよりも人間の美しさに磨きをかけましょう。そうなったら女性からも男性からもモテるようになるでしょう。
自宅で出来る『筋肉作り』5選!ソフトマッチョを目指そう
筋肉を鍛えるにはジムに通ったり専属トレーナーを雇うのもいいですが費用が嵩みますね。競技用の筋肉ではなくソフトな筋肉美を目指すのであれば家でのトレーニングでも大丈夫です。最近はYouTubeなどで広く筋肉トレーニングが紹介されていますが、それらを参考に筋トレに励んでもいいでしょう。
下記ではソフトなマッチョを目指すために有効なトレーニング方法を紹介していきますが、いずれも自宅できることなので折に触れて実行しましょう。筋トレの効果は一朝一夕には出ません。継続的に筋トレを繰り返してこそ思うような結果が出るのです。
筋肉作り①まずは自分の身体を知ろう
ソフトなマッチョを目指すのであれば自分の身体のことを知るのが大切です。鍛えなければいけない身体の部位を知ってこそ効果的なトレーニングができます。自分の身体を知るには風呂上がりの鏡でもいいですが、自分で自分の身体の部位の太さを測ってもいいでしょう。
どうしても自分に欠けている身体の筋肉が分からなければ、一度ジムに行ってトレーナーと相談してもいいでしょう。ジムによっては体験トレーニングも実施しているので積極的に受けてみましょう。
筋肉作り②『スクワット』
スクワットは少ない回数でも効果があるトレーニングで注目されるようになってきましたが、スクワットで鍛えられるのは足回りの部位だけではなくて、お腹周りの贅肉を落とす効果もあるんです。お腹周りの贅肉を落とすのにスクワットを勧めるトレーナーはいますが、それだけスクワットがカロリーを消化するからでしょう。
ただスクワットはやりすぎると太ももが太くなりすぎることがあるので、一日に100回もスクワットをする必要はありません。最初の頃は一日に30回程度のスクワットで十分です。慣れてきたら50回を目標にしましょう。
筋肉作り③『懸垂』
広く知られている懸垂は腕の筋肉や背筋を鍛える効果があります。懸垂は鉄棒を利用してすることが多いですが、周囲の目が気になる方は早朝に懸垂したらいいでしょう。早朝に懸垂運動をすれば適度にカロリーを消化するので朝ご飯が美味しく感じると思います。
懸垂をするのにジムに通う必要はありません。近くの公園の鉄棒を利用して懸垂運動をしたらいいです。懸垂は想像以上にソフトなマッチョな身体作りに役立ちますよ。懸垂によって背中が引き締まればスタイルが良く見えるでしょう。
筋肉作り④『プッシュアップ』
プッシュアップとは腕立て伏せのことですが古くからある筋トレです。空手の稽古ではよく腕立て伏せをしますが、腕立て伏せは胸の筋肉も鍛えてくれるので格闘技選手にも有効なトレーニング方法です。プッシュアップに慣れてきたら少し角度をつけてすればいいでしょう。
角度をつけたプッシュアップは最初は辛いですが継続的に行えばマッチョな身体作りに役立ちます。プッシュアップをするのに広いスペースは必要ないので心がけ次第では誰でもできますね。
筋肉作り⑤『クランチ』
腹筋運動もクランチの一種ですが腹回りの筋肉を鍛えるのに有効です。お腹は脂肪が付きやすいのでクランチを欠かさずに実行することが大切です。一つのクランチに飽きても他のクランチの方法があるので気分によってやり方を変えたらいいでしょう。
YouTubeを見るとかなりの種類のクランチが紹介されています。腹回りに筋肉をつけたら引き締まった身体に見えます。クランチは最初は辛いですが自分の体力と相談して少しずつ負荷をかけるようにしましょう。継続は力なりです。
かっこいいマッチョな身体で筋肉フェチの女性を魅了しよう
男性である限り女性にモテたいと思っている人が大半でしょう。女性にモテるための第一歩は筋肉フェチの女性が好むソフトなマッチョになることです。ソフトなマッチョになるために過度のトレーニングは必要ありません。
最初は規定のトレーニング回数ができなくても落ち込む必要はないので、自分のできる範囲の回数から始めましょう。次第に慣れてきたら回数を増やしたりより負荷をかけるようにしましょう。トレーニングが苦しいときは筋肉フェチの女性を想像して乗り切りましょう。