【画像50枚】マツエクの本数別の目元イメージ集!初心者さん必見!

目元を魅力的に見せてくれるマツエク。でも初心者では本数やカール・太さなどをどうしたら良いのかわからないとお悩みの人も多いはず。そこで本数別の画像でマツエクをご紹介。その数なんと50枚!画像を見ながらマツエクとその本数について確認していきましょう。

【画像50枚】マツエクの本数別の目元イメージ集!初心者さん必見!のイメージ

目次

  1. 1マツエクの本数を選ぶ前に
  2. 2マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【60本】
  3. 3マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【80本】
  4. 4マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【100本】
  5. 5マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【120本】
  6. 6マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【130本】
  7. 7マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【140本】
  8. 8マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【150本】
  9. 9マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【160本】
  10. 10マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【170本】
  11. 11マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【180本】
  12. 12マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【190本】
  13. 13マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【200本】
  14. 14マツエクの本数は悩みによって選ぼう

マツエクの本数を選ぶ前に

マツエクを付ける前に、知っておいたほうが良い情報があります。その情報を知らずにオーダーしてしまうと思っていた仕上がりと違う、自分の目に似合わないものにしてしまった、というトラブルになってしまうことも。理想の仕上がりになるために、まずはマツエクやまつ毛の基本について確認してみましょう。

表記は両目分の本数

たいていのお店では、マツエクの本数は両目分の表記になっています。つまり「上まつ毛100本」であれば、両方の目に100本、片目50本ずつを付けるということになります。マツエクの本数が両目100本と片目100本では、仕上がりが全然違いますので注意しましょう。

自まつ毛の数の平均は

マツエクは、自分に元々生えているまつ毛に付けるため、マツエクを付けられる本数は自分のまつ毛の本数によって変わってきます。日本人女性の自まつげ(自分のまつ毛)の本数の平均は、片目で90〜100本と言われています。この場合マツエクを付けられる本数は、シングルラッシュ(まつ毛1本にマツエク1本を付ける施術)であれば、最大で200本ということになります。

カールの種類や太さの選び方は

マツエクの本数によって印象が違うことはなんとなくわかるかと思いますが、実はマツエクのカールの種類や太さによっても印象が違ってくるんです。カールの種類は、Jカール、Cカール、Dカールの3つがあります。(マツエクのサロンによって、カールのネーミングやカールの強さが違うことがあります。)

カールの種類

また、太いエクステを100本付けた場合と細いエクステを100本付けた場合では、当たり前ですがナチュラルさや自まつ毛への負担が変わってきます。それぞれ、どのような特徴があるのか詳しく見ていきましょう。

カールの種類:Dカール

マツエクのDカールは、3種類の中で一番カールの度合いが強いものをいいます。Dカールは強い存在感があり、他の2つよりも華やかな印象を与えることができます。かなり写真映えする目元に仕上がり、横から見るとクルンと上がった綺麗なカールとなっています。

Dカール

一重や奥二重で、普段まつ毛が目立たないという悩みを抱えている人も多いはず。このDカールは、一重の人や奥二重の人でまつ毛が下向きに生えているという人、まぶたが被さりまつ毛が埋もれてしまいがちな人に特におすすめです。もちろん普段から華やかに、セレブな印象を与えたい人にもおすすめのカールです。

カールの種類:Cカール

マツエクのCカールは、可愛らしい目元に仕上がるのが特徴です。正面から見てもクルンと上がってパッチリした目の印象に。まるでビューラーでまつ毛を上げたかのような仕上がりになります。Dカールよりもナチュラル、でもJカールよりはしっかりとしたカールが出来上がるんです。

Cカール

Cカールは、お人形のようなまつ毛でキュートな目元にしたい人、毎日ビューラーを使用してまつ毛を上げている人におすすめです。

カールの種類:Jカール

マツエクのJカールは、3つの中で最も清楚で品のある仕上がりになります。正面から見るととてもナチュラルですが、横から見たときに長くしっかりしたまつ毛の印象を与えることができます。よりナチュラルに仕上げたいという人は、マツエクの色をブラウンにすると柔らかな仕上がりを演出できます。

Jカール

Jカールは毛先にかかったカールが特徴で、緩やかなカールで日本人のすっぴんのまつ毛に最も近いため、自然なまつ毛を作ることができます。可愛らしさよりも、清楚で綺麗、色っぽさを出すことができるカールです。会社が厳しくて派手にできない人、初めてマツエクをする人にもおすすめです。

「無制限付け放題」はおすすめ?

無制限付け放題を選ぶと、その名の通り本数が無制限でマツエクを付けることができます。しかし先ほどもお話ししたように、マツエクは自まつ毛が何本あるかによって付けられる本数が制限されています。自まつ毛の数が少なければたくさんのマツエクを付けることはできないのです。よって、自まつ毛が少ない方は割高になってしまう可能性がありますので注意が必要です。

日本人のまつ毛の量は平均90〜100本ですから、付けられたとしても最高で180本〜200本という計算になります。この本数は、つけまつげを思いっきりしたような状態のイメージですので、いざ付けてみると似合わない仕上がりになってしまった、ということも起こるかもしれません。普段からつけまつげをしているような人には良いのかもしれませんね。

ただ、マツエクの本数をたくさん付けると、マツエクの重みで自まつ毛が下がってしまうことがあります。そうすると逆に目が小さく見えてしまい、似合わない結果になってしまうことも。施術をする前に、スタッフさんと希望や悩みをよく相談して自分の理想のまつ毛を手に入れましょう。

付けすぎると自まつ毛に負担が

せっかくマツエクをするのであれば、たくさん付けたい!と思う人もいるでしょう。しかし、付けすぎは禁物です。マツエクは比較的優しめの接着剤が使用されているといいますが、自まつげ1本に接着剤を付けマツエク1本をくっつけているため、負担がかかっているのは事実です。まつ毛に必要以上の重さがかかり、通常よりも早くまつ毛が抜けてしまうこともあるようです。

また、細い自まつ毛に太いマツエクを付ける場合も負担がかかってしまいます。カウンセリングで自分の適量をしっかり話すことが重要です。

マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【60本】

まずは両目60本、片目30本ずつのマツエクをした場合のご紹介です。自まつ毛なのではないかと違和感がないくらいとてもナチュラルに仕上がります。

逆にナチュラルすぎて物足りないという人も多いかもしれません。

マツエクが60本の場合は、元々のまつ毛が多い人、マツエクでまつ毛の本数を増やしたいというよりは目つきの悪さでお悩みの人におすすめの本数かもしれません。それはマツエクの付け方によって、目の印象を変えることができるからです。

綺麗なカールのマツエクを真ん中に付けることで、丸くキュートな印象に仕上がります。また、目尻をメインにマツエクを付けると、ツリ目からタレ目に印象をチェンジすることができます。

とてもナチュラルな60本ですが、より自然に見せたいという方はブラウンのマツエクにすると一層ナチュラルに仕上がります。目元を柔らかくしたい人、最初は控えめにしたいという人は60本から挑戦してはいかがでしょうか。

マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【80本】

マツエクを両目80本、つまり片目40本ずつ付けた場合の画像です。

非常に自然で綺麗なカールのため、軽くマスカラを付けたような仕上がりになります。

本数80本は、ナチュラルに仕上げたいという人におすすめです。

会社が厳しくて派手にできない人、周囲に気づかれたくない人にもおすすめの本数です。

初めてのマツエクで自分に似合わないかもしれない、すっぴんでいる時も違和感なく過ごしたい、一重や二重でまつ毛が目立たない、とお悩みの人は80本からトライしてみるのも良いでしょう。

80本と少なめの本数でも、太さやカールの強さによってボリュームを出すこともできます。しかし量が欲しい人にとっては少し物足りないかもしれませんね。

予算が厳しい、でもマツエクを付けている感じは欲しい、という方はスタッフの方と相談しながらまずは80本付けてみるのもいいかもしれません。

マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【100本】

両目100本のマツエクを付けた画像です。

マツエク100本だと、普段ナチュラルメイクで、マツエクが初めての人にとっては「付けた」という感覚がしっかりくる本数です。

まつ毛の量も増え、長さや太さもしっかりするので普段からマスカラを付けてナチュラルメイクをしている人におすすめです。

メイクに時間がかかってしまう、まつ毛が上手く上がらない、マスカラが上手く塗れない、という悩みを持っている人にもおすすめです。

長さや太さを自然にすることで、あどけない顔にも似合う本数となっています。

まつ毛が少ないという悩みがある人にも嬉しい本数です。

元々ハッキリとした顔立ちの人は、より華やかな印象を与えることができますね。

ただ、メイクを落とした時に目だけがくっきりしてしまうかもしれません。その少しの違和感がちょっと、という方はもう少し少なめの本数にするか、太さをあまり付けずにカールも弱めのJカールにするのが良いでしょう。

メイクをしていなくても自信を持って外に出られるというのは、マツエクの強みと言えるでしょう。

100本だとナチュラルさも損なわず、マツエクを付けたという満足感が得られますね。初めての方でも安心して付けられる本数だと言えるでしょう。

マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【120本】

続いてはマツエクを両目120本付けている場合です。

マツエクを120本という本数を付けると、しっかりとアイメイクをした印象になります。

この本数では、一重や奥二重で目をパッチリと見せたい人におすすめです。

一重や奥二重は、まぶたに厚みがある人が多いため、マツエクを付けても目立たない場合があります。そこで本数を増やす、というわけです。

また、一重や奥二重の場合はカールや長さ、太さなどもしっかりめを選んだほうが良いでしょう。ナチュラルにしたいと思っていても、まぶたに埋もれてしまいせっかく施術したのにあまり変わらなかった、ということもあるからです。

Dカールのマツエクにすることで、まぶたに隠れることなくしっかりとマツエクが強調されます。

普段、目が小さく見えてしまうという悩みを持った一重、奥二重の人には120本は満足のいく本数と言えそうです。

マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【130本】

本数130本のマツエクの画像はこちらです。

意外と付けている人が多い130本という本数。目をパッチリ見せたい人が多い傾向が伺えますね。

この本数では、まぶたの下側に影ができるほどしっかり付けているという印象になります。

130本は、外国人のように彫りが深い人、元々目が大きい人におすすめの本数です。

十分にボリュームが出てくるので、まつ毛の負担も考えていきたいところです。

本数だけでボリュームが出るため、少しでも自然に見せたいとお悩みの人は、太さやカールを控えめにすると良いでしょう。

マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【140本】

続いてはマツエクを140本付けている場合の画像です。

140本という本数までくると、かなり印象が強いまつ毛に仕上がります。

目元だけ強い印象になりがちなので、他の部分の化粧もしっかりしたり、カラコンを付けて目元を盛ったりする必要がでてきます。

本数は増やしたいけれど印象をキツすぎないようにしたい、黒すぎると似合わないという方には、ブラウンやカーキのマツエクを付けるのもおすすめです。

どのくらいの長さ・太さにするのかもポイントになってきますね。

マスカラを重ねづけするのが面倒とお悩みの人、一重や奥二重でくっきりと印象深いメイクを好む人、普段から派手めのしっかりメイクをしている人におすすめです。

マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【150本】

マツエクを150本付けた場合の画像です。

150本という本数では、まつ毛もかなりバサバサとしてきます。普段からつけまつげを付けていて、目元への負担が気になる人、つけまつげを付けるのが面倒だという悩みがある人など、つけまつげのようなボリュームが欲しいという人におすすめの本数です。

つけまつげよりも綺麗に付くため、若干物足りない人もいるかもしれません。ただし、すっぴんになった場合に目元だけが浮いてしまう可能性が強くなります。

普段からメイクをしていくことが多く、目元を常に盛っていたいという人にはおすすめですね。

マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【160本】

マツエクを160本付けた場合の画像です。

マツエクを160本付けると、長さや太さに関わらずつけまつげ級のしっかりした印象になります。普段からギャルメイクを好んでしている人などにおすすめです。ただし、元々目が大きい人でないと似合わないという可能性もありますので注意が必要です。

かなりパッチリとした印象になるのがわかるかと思います。

本数が増えれば増えるほど、自まつ毛にも負担がかかってきますので、普段からまつ毛美容液でケアしたり、無理に引っ張らないように心がけたりするようにしてください。

マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【170本】

マツエクを170本付けた場合の画像です。

かなり量が多く、バッチリ決めた印象になる170本という本数。

目をものすごく強調したい人、つけまつげなしでは生きられないという人にはおすすめです。

しかし、自まつ毛にかなり負担がかかってきますので、普通のメイクを好む方やまつ毛が抜けてしまうのに抵抗がある方にはおすすめできません。

マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【180本】

マツエクを180本付けている場合の画像です。

180本はとても印象が強いため、普段使いにはあまり向いていません。よほど目元がパッチリしていないと似合わない可能性があるので要注意です。

普段から写真に撮られるような仕事をしている人、特別な写真を撮るブライダルを控えている人などに向いている本数だと言えるでしょう。

マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【190本】

マツエクを190本付けている場合の画像です。

マツエクの本数をどんどん増やしていき、物足りなくなってきた人は190本付けてみるのもいいかもしれません。彫りが深い顔立ちの方でも、バッチリ付けているという印象になります。似合わない目元の人も多くなるため、チャレンジする場合は気をつけましょう。

普段からまつ毛美容液などを使ってケアをしなければ持ちが悪くなってしまいますし、早めに抜けてしまうとバラツキがかなり目立つようになってしまうので注意が必要です。他の本数よりもまつ毛のケアが重要ですので、ズボラな人にはおすすめできません。

マツエクの本数別イメージ画像とおすすめの人【200本】

マツエクを200本付けた場合の画像です。

ここまでくると限界に挑戦、というレベルでしょうか。ほとんどの自まつ毛にマツエクが付いている状態になります。上だけマツエクを付けているとなんだか似合わないように見えることもあるので、下のまつ毛にもマツエクを付けた方がバランスが良くなるでしょう。

時間が経つにつれて重みでまつ毛が下がってきてしまい、抜けやすくなってしまうという可能性があります。自まつ毛への負担を考えると、個人的にはあまりおすすめできない本数です。

マツエクの本数は悩みによって選ぼう

ここまで各本数別でマツエクについて確認してきましたが、何本付けるかは自分がどのような悩みを持っているかで変わるということがわかりましたね。「すっぴん美人にしたい場合80本」「ナチュラルメイクに仕上げたい場合100本」「一重・奥二重の人におすすめな120本」「つけまつげ級のボリュームを求める場合は150本」といったところでしょうか。そして、マツエクの本数だけでなく、カール・太さなども上手く調整するとより満足のいく仕上がりになるでしょう。

自分の目元の悩みに合う本数を選んで、楽しいマツエクライフを過ごしてくださいね。

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この記事のライター
tetechang
気ままに、やんわりと。

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