気温13度の服装25選！最高・最低気温別！春先＆初冬コーデ集！

気温13度というと冬から春へ、そして秋から冬へという季節の変わり目の時期。一日の気温変動が大きいからお出かけする時にはどのような服装にすればいいか迷ってしまいますよね。体調管理に気をつけながらおしゃれなコーデを楽しみたいですね。

気温13度といえば、4月や11月ごろの気温です。最高気温13度の場合と最低気温13度の場合では一日の平均気温がまったく違います。天気予報で最高気温と最低気温を必ずチェックして、服装を調節できるようにお出かけの際はアウターを持っていくといいですね。

最高気温13度だと、一日の平均気温は7～8度。まだまだ寒いこの時期の服装には、ニットや厚手のトップスがおすすめです。一日でも寒暖差があるからアウターは必需品。春先は日差しが和らいで風も温かく感じるので晴れの日中はニットやシャツだけで、アウターなしでも大丈夫ですよ。

初冬の最高気温13度の場合、日差しの力が弱まってきます。冷たい風が吹きつけてくると思いのほか寒く感じるので、気持ち暖かめの服装がおすすめです。重ね着をしたりストールや帽子などの小物を使うだけでも暖かくなりますよ。

最低気温13度の一日の平均気温は17度～18度です。天気によって最高気温は20度を超えることもあるので、アウターなしでニットや長袖シャツだけでも大丈夫。重ね着をして服装を工夫すれば体感温度によって調節できますよ。アウターを使う場合は、トップスは半袖がおすすめです。

気温13度の時期は、まだまだ風が冷たいことも多くて足元から冷えてくることもがあります。暖かいと思って出かけても夜になって冷えくることも多いので素足やサンダルでの外出は避けたほうが賢明です。冷えは万病のもと。特に首、手首、足首の「首」がつく場所から冷えがはじまって、風邪をひいたり体調を崩してしまうことがあります。靴下やブーツなどで足首をしっかりガードして冷えから守る服装を心がけましょう。

最高気温13度と最低気温13度の日ではアウターも違ってきます。最高気温が13度の場合は、まだまだ日中でも寒く感じる時期なので、保温性のあるジャケットやコーディガンやコートがおすすめです。

ライダースジャケットの「ライダース」とはバイクに乗る人たちという意味。バイクに乗ったときの防寒服として作られたジャケットだから、ファスナーを締めるとぴったりと風を防いでくれるのでとても暖かいし、メンズライクなアウターだから甘い雰囲気のワンピースを引き締めてくれるのでおすすめです。

ロングコートはすっぽりと体を包んでくれるのでとても暖か。気温13度の初冬にちょうどよいアウターです。コートの色や丈の長さによって印象が違うので自分にあった丈を探してみてくださいね。

気温13度の服装にはカーディガンもおすすめです。カーディガンはアウターの中でもアレンジがきくのでとっても便利。羽織るのはもちろんのこと、肩にかけたり、袖を腰にまいたりとコーデによって雰囲気が変わるのが楽しい！

レザージャケットは一着は持っていたいおしゃれアウターです。ブラックはモードな着こなしにぴったりなアイテム。ブラウン系はブラックに比べると明るめだから重くなりがちな寒い時期の服装も軽くみえるのでおすすめです。

コートとカーディガンの中間のコーディガンは人気のあるアイテムです。丈が長いからコーディガン一枚羽織るだけで季節感のある大人のコーデが完成します。季節の変わり目の気温13度の服装にぴったりのアウターです。

数あるコートの中でもトレンチコートはクラシカルな雰囲気がとてもおしゃれなアウターです。もともとは軍人の防寒の為に作られたコートといわれており、スーツにもカジュアルな服装にもとても合わせやすい便利アイテムです。軽い素材のものが多いので、気温13度ごろの春先の季節の温度調節用のアウターとしてもおすすめです。

気温13度の初冬になれば、そろそろダウンジャケットの季節です。ダウンジャケットはカジュアルなアウターのイメージがあるけれど、最近のダウンジャケットは女性らしいデザインのものも豊富にそろっています。軽くて暖かいから半袖のトップスに合わせても大丈夫。袖のないダウンジャケットをガーリーに着こなすのも可愛い！

パーカーも気温が13度になる時期に役立つアイテムです。裏地にボアがついたパーカーなら肌寒く感じる初冬にぴったりなアウターになります。春先にはジップアップパーカーを羽織りものにすれば、温度調節にぴったりのジャケットとして使えます。ジャケットやコートに重ね着してフードを出しても可愛い！

マウンテンパーカーはもともと登山用の防寒具として作られたジャケットで耐風性があります。コットン素材だから冬から春にかけてのアウタ－としても便利。最高気温が13度という日にはネルシャツにニットを重ね着すればとっても暖かく過ごせますよ。

ミリタリーな雰囲気のフードのついたモッズコートもパーカーの一種。モッズコートには取り外しのできるライナーがついたものがあるから、最高気温が13度という時には暖かいライナーをつけて、最低気温が13度という時にはライナーを外して着こなせるので一枚あれば冬から春にかけて使えるのでとても役に立つアウターです。

朝晩が冷え込む冬のアウターとして便利なダッフルコートは気温が13度になってきた晩秋から初冬の頃から使えるアウターです。ダッフルコートの特徴はコートの前を合わせるのにボタンの代わりにトグルを革や紐でできたループに通してとめること。寒い冬の日でも手袋をはめたまま脱ぎ着ができるから、最高気温が13度という寒い初冬の季節にピッタリのアウターです。

天気予報で最低気温が13度という日は、アウターなしの服装で大丈夫。でも、風速1メートルで体感温度が1度下がるというから、風のある日には調節ができる服装がベターです。トップスを重ね着すれば気温の変化にも対応できる上に、おしゃれ度もグーンと上がりますよ。

秋から冬に変わり始める気温13度になる頃の服装におすすめのトップスはやっぱりニット。Vネックや丸首などのニットは襟ぐりの形で印象が変わるから気分に合わせてコーデする楽しみがありますね。カジュアルに着こなすならざっくりしたニットセーターをメンズライクに合わせても素敵。

気温が13度の時期には重ね着もおすすめです。レーシーなミニワンピースの上にカジュアルなチェックのシャツを重ね着すれば、一気にガーリーな雰囲気が演出できます。重ね着はおしゃれが広がるので色々と試してみてお気に入りのファッションをみつけましょう。

ワンピースはトップスにもなる便利アイテム。春先なら薄手のワンピースの上からスカートを重ね着してブラウス代わりに使っても可愛い！白いワンピースをジャンパースカートに重ね着しても素敵。シャツタイプのワンピースならジャケットと代わりにしても使えます。

ちょっと肌寒いと感じる気温13度でもニット素材のワンピースなら暖かくすごせます。ボトムスに濃い色の細身のパンツやレギンスを合わせれば足元の冷えの対策にもなるとともにスッキリ感がでるのでおすすめです。

落ち着いた色のチェック柄シャツは気温13度という初冬のトップスにぴったり。かっちりとトラッドスタイルを楽しんだり、デニムと合わせてカジュアルな服装に決めたりと、ボトムによって表情を変えたり、ジャケット代わりにも使えて色々な着こなしができる便利アイテムです。

まだまだ寒さを感じる気温13度の時期には冷えが防げるタートルネックのニットがおすすめです。コートにはまだ早いかな？という日でもタートルネックのニットにシャツやニットを重ね着すれば暖かく過ごせます。

袖や衿にフリルやリボンがついたブラウスは気温13度の服装にフェミニンさを演出できるのでおすすめのアイテムです。ニットやコートに重ね着すれば、袖や衿もとが華やかになりますよ。

まだまだ冷えが気になる気温13度の時期にはボトムス選びも悩んでしまいがち。季節感にあったトータルコーディネートを意識した服装を心がけて気温13度のおしゃれを楽しみましょう！

細身のストレートデニムはカジュアルにもきれいめにも着こなせる便利アイテムです。まだまだ寒いと感じる最高気温13度の時期にはアンダーにタイツやストッキングを履いて寒さ対策を。春先なら靴下だけでも大丈夫。

ゆったりとしたワイドパンツは体型カバーもできて着心地もよいボトムスです。ハイウェストのもの、シルエットがまるいもの、クロップド丈のものといろいろありますが、どの種類にも言えることは、足がすらりと見えることです。

丈が短く足首が見えるクロップドパンツは合わせるトップスや靴によってカジュアルな服装にも大人きれいな服装にもなるボトムスだから、一本あればいろいろな着こなしが楽します。

ボトムスをニットスカートにすると一気に初冬らしい服装になります。ほっこりとやわらかい印象でガーリーに、タイトなニットスカートは大人っぽくと、ニットスカートで気温13度のおしゃれを楽しみましょう！

もったりとした重ね着の多い気温13度の時期でも、Iラインのボトムスにすればすっきりとした印象になります。ぴったりとしたIラインのタイトスカートは長めの丈だと、よりすっきりと見えて上品になるのでおすすめです。

冬の厳しい寒さからだんだんと日差しが暖かく感じる時期は春先のおしゃれが楽しめる時期です。でも最高気温13度といえばまだまだ朝晩は冷える時期でもあるので、寒さ対策をした服装で春のおしゃれを楽しみましょう！

春を感じる時期には明るめカラーのスキニーパンツがおすすめです。ゆったりとしたブルゾンでもIラインのスキニーパンツをボトムスにすれば、すっきりと見えて足長効果も期待できます！

ハードな印象のライダースジャケットでも花柄のスカートを合わせればガーリーになるのでおすすめです。「自分にはハード過ぎて着こなせるか心配。」という方は、合皮のライダースジャケットならお値段もお安めに手に入るので、かっこ可愛いおしゃれに是非チャレンジしてみて！

タートルネックニットにニットカーディガンを重ね着すれば、まだまだ冷え込む時間のある春先でも寒さ知らずの服装になりますよ。インに着るタートルネックは体にフィットしたものを選べばスッキリ感がでます。

ボトムスにカジュアル感のあるワイドパンツを選んだら、アウターにジャケットを合わせて、きれいめカジュアルのコーデがおすすめです。トップスはブラウスがおすすめです。日差しが暖かく感じたらジャケットを脱いでもすっきりしたラインに決まります。

きちっと感があるブレザーでもフードがつくだけでどんな服装にもコーデしやすいアウターになるのでおすすめです。ネイビーのブレザーが一枚あれば通勤やオフィスでもお休みの日に着まわしがきくので便利です。

春になると明るめの服装をしたくなりますよね。赤いスカートをボトムスに使うだけでいっきに華やかな春らしいファッションになります。白シャツにニットを重ね着すれば寒さ対策も万全です。

最低気温13度の春先の天気のよい日の日中は20度近くになります。朝寒いからといって厚着をし過ぎると汗をかいて逆に冷えてしまうこともあるので、服装には注意が必要です。天気予報をしっかりチェックしてから着ていくものを決めましょう。アウターを合わせるなら春らしい薄手のものがおすすめです。

カジュアルなデニムジャケットも花柄のワンピースと合わせれば、いっきに春を感じる服装になります。マニッシュな革靴とハットを合わせれば、キュートなワンピースがより一層引き立ちますよ。

デニムはオールシーズン活躍するボトムスです。トップスに長袖Tシャツを合わせてニットのコーディガンを羽織れば気温変化にも対応できる春先の服装の完成です。デニムは春らしく短めに折り返してキャメルのショートブーツを合わても素敵。

トレンチコートは春先に便利なアイテムです。ベルトは前でリボン結びしても可愛いし、後ろのベルトループに折り返してウエストを強調するスタイルにしても素敵。ロングワンピースに合わせて可愛く着こなしましょう。

ロングスカートにカーディガンを羽織るとガーリーな春コーデの出来上がり。ボレロ風のカーディガンが春らしい軽やかさを演出するからロングスカートに合わせても重くならないのでおすすめです。

濃い目のデニムのワイドパンツは白ブラウスに合わせるときっちり感が出て可愛くなります。腰巻カーディガンでポイントをつければウエストラインがすっきり見える上に、腰まわりの寒さ対策にもなりますよ。

ロングカーディガンは人気のアイテム。ゆったりとしたボトムに合わせてふんわりとした春らしさを演出しましょう。トップスは白などの明るめの色、ボトムスはふんわりとした薄手のスカートにして透け感を出して春の装いを楽しんで！

アンサンブルニットは通勤やオフィスでも使える便利アイテムです。しかも日中に暑く感じたらカーディガンを脱いで半袖ニットになれるのがうれしいところ。すっきりと出来る大人の女性らしくタイトスカートに合わせるのが素敵。

最高気温13度の初冬の日中の平均気温は7度くらいとかなり寒い季節です。寒さ対策をしっかりとした服装を心がけて重ね着とアウターで調節しながら冬のおしゃれを楽しみましょう！

レザーブルゾンなら風をしっかり防いでくれるので寒い日の外出でも安心して過ごせます。トップスにタートルネックシャツをきてしっかり首をカバー、ロングスカートで足元をカバーすればより暖かく過ごせます。

ハードなライダースジャケットもヴィヴィッドカラーのスカートを合わせれば、ダークな色合いになりがちな冬の服装も明るくて温かみのあるファッションになるのでおすすめです。インナーがシャツ一枚でも本革のライダースジャケットだったら最高気温13度の日でも十分暖かく過ごせますよ。

グレンチェックコートをアウターに持ってくると一気にトラッディショナルなコーデになります。きれいめファッションだから通勤やオフィスでも大活躍しますよ。淡色ニットとパンツに合わせてすっきりと着こなしましょう。

カジュアルなデニムジャケットも濃色にすれば大人可愛いくなるのでおすすめです。デニムジャケットのインナーには厚めの白いタートルネックニットが顔映りもよくなるのでおすすめです。

最高気温13度になればダウンジャケットの出番です。カジュアルになりがちなダウンジャケットも体にフィットするデザインにすれば、Iライン効果でスリムに見えてきれいめカジュアルな服装になります。

ざっくりとしたローゲージカーディガンは暖かくて初冬にぴったりのアウターです。コートにはまだ早いかな？という時期に大活躍すること間違いなし！白ニットと重ね着すればより暖かく過ごせます。

最低気温が13度の初冬はまだまだ日中は暖かく感じる時期ですが、秋も深まって北風が吹き始める頃でもありますよね。風によって体感温度が違ってくるので、天気予報では最高温度や最低温度だけではなく、風の強さを確認して服装をチョイスするといいですね。

ニットワンピースは体のラインにフィットしたデザインのものが多いから、「可愛いけれど、体型に自信がないから……。」と、ちょっと躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。ニットワンピースにシャツワンピースを重ね着すれば、フィットしたラインを隠すことができますよ。

冬にはウール素材のパンツがおすすめです。チェックのアンクル丈のワイドパンツにショートブーツを合わせて下半身の冷えに対策をした服装を心がけましょう。白系のニットを合わせてメリハリをつけて。

デニムのロングタイトスカートはガーリーにも大人きれいにも着こなせるのでとても便利なアイテムです。ショート丈のニットとニット帽をを合わせてガーリーに、アンサンブルニットを合わせれば大人きれいなコーデになります。

ロングジャケットに細身パンツを合わせれば下半身がすっきりとスリムに見えるので下半身の体型が気になる方におすすめのコーデです。インナーにはすっきりとした長袖Tシャツを合わせればよりIラインが強調されてスリムに見えます。

ハイウエストパンツはおなか周りをすっきりと見せてくれる効果がある人気のボトムスです。白のハイウエストパンツに黒のギンガムチェックのシャツを合わせれば、視覚効果でよりウエストラインがすっきり見えます。

カジュアルなスウェットシャツも衿のあるシャツをインナーにすれば、きっちり感が出るのでおすすめです。シンプルなストレートパンツと合わせてナチュラルな初冬のおしゃれを楽しみましょう。

気温13度の時期を暖かく快適に過ごせる服装やコーデをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？一日の気温の変化が大きいから調節できる服装をして冷え対策をすることがポイントです。冷えにつながるショートパンツやミニスカート暖かくなるまでは我慢して、重ね着やアウターで調整しながら季節に合ったおしゃれを楽しみましょう！