気温10度の服装30選！最高・最低気温別！春先＆初冬コーデ集！

気温が10度というと、かなり肌寒く感じる人もいるのではないでしょうか。冬から春になり、春の陽気で気分が明るくなりつつもまだ風が冷たい時も気温が10度になる時もあります。逆に、秋から冬になる時に少しずつ寒くなっていく時も気温が10度くらいですね。

レディースはショップだけではなく、色々な種類の服装があるので気温10度くらいの中途半端な時に着る服に悩む人もいるのではないでしょうか。コートなどのアウターを駆使しつつ、気温10度にふさわしい服装でお出かけを楽しみましょう。

毎年の春や秋に経験しているとはいっても、気温10度の寒さってどれくらいか忘れてしまいますよね。天気予報を見てもなんだかイメージが湧かないという人のために、気温10度の寒さを少しだけ紹介していきます。

ちなみに、一口に「気温10度」といっても「最高気温が10度」なのか「最低気温が10度」なのかでアウターなどが変わってきますね。レディースショップのトルソーも参考にしながら服装を選ぶのがおすすめですよ。

最低気温が10度の場合、秋から冬にかけて徐々に寒くなっていく時期が多いのではないでしょうか。まだ冬よりも秋に近い季節ですので、朝晩の最低気温が10度であっても昼には夏の暑さを残して最高気温は20度近くなることもありますよね。20度近くなって陽射しが強く、外で動きまわっていると汗ばむこともありますよね。

最低気温が10度の時期には、脱ぎやすく持ち運びしやすいアウターを羽織った服装がおすすめです。また、秋から冬に向かう季節ですので服装の色合いもボルドーなどの濃いものを選ぶと季節を先取りできますね。レディースの服はカラーバリエーションも豊富ですので、ぜひ秋らしい素敵な色合いの服装を選びましょう。クリスマスカラーを意識すると冬らしさを演出できますよ。

最高気温が10度の場合、冬から春になりかけの状況でしょうか。春とはいえ、風も強く冬の寒さも残っているので10度といってもそんなに暖かく感じない日も多いでしょう。地域によっては、春の残雪として道端の日陰に雪が残っている地域もあるかもしれませんね。冷たい風が吹いて、胸元が広い服を着ているとそこから風邪を引いてしまうこともあるような季節です。

このように最高気温が10度の時、春の陽気につられて薄い服装をしてしまうと風邪を引いてしまう恐れがあります。春らしいパステルカラーの服装で明るい気分を保ちつつ、暖かい服装を心掛けましょう。レディースはショップによってはかなり季節を先取りして薄い服ばかりになる場合もありますが、最高気温が10度の日には気温7度くらいの気分で防寒を意識した服装がおすすめです。

マフラーや手袋など、真冬に活躍した小物もクリーニングに出すのはまだ少し早いですね。寒い日にすぐに取り出せるように、クローゼットの前の方にしまっておくと良いでしょう。

最低気温10度の日は、出勤のために家を出る時はアウターがないと寒くてもお昼の外勤時には不要になることもありますよね。そうした時にはトレンチコートが大活躍します。特にレディースのトレンチコートは、メンズのものに比べてカラーバリエーションも豊富です。春先にはパステルカラー、秋にはベージュなどアウターの色でも季節感を意識していきたいですね。

かっこよく決めたい時に便利なアウターのトレンチコートですが、ちょっとかっちり決まりすぎてしまう場合があります。特にプライベートで着る際には抜け感が欲しいとことですよね。そんな時は、白パーカーを合わせましょう。ボトムスもスキニーにすることでスポーティーな雰囲気にもなりますね。もちろん、足元にはスニーカーを合わせるのがおすすめですよ。

春の明るい雰囲気にも、秋の紅葉の色にもふさわしい黄色のトップスは着回ししやすい有能なコーデですね。顔周りも華やぎますので、着ているだけで明るい気分になれる素敵なカラーのトップスです。ネイビースカートと合わせると年齢を問わない服装になりますよ。パステルカラー寄りの黄色は春、山吹色のような濃い黄色は秋、というように使い分けても良いですね。

トレンチコートよりも少し風が強い日には、チェスターコートを着て防寒しましょう。オシャレで暖かいアウターですので、春や秋だけではなく初冬にも活躍できますよ。丈が膝上まである長いコートですので、スカートなどと合わせても暖かく着ることができる点もおすすめポイントです。

大人びた雰囲気のチェスターコートはシックなコーデがおすすめです。アウターのチェスターコートもグレーにして、インナーも黒系にまとめれば大人の女性らしい落ち着いた雰囲気になりますね。秋から冬にかけての季節に最適な服装ではないでしょうか。雰囲気が暗くなりすぎる場合は、濃い赤のルージュを塗ったり大ぶりのアクセサリーを付けて変化を楽しみましょう。

グレーのハイネックは、春や秋だけではなく冬にも大活躍する優秀なトップスですね。各レディースショップで売っているので、少しずつ特色の違うグレーのハイネックを揃えるのもおすすめですよ。春用には少し色の薄いグレー、秋・冬用には色の濃いグレーなどが良いですね。もちろんレディースショップで季節感のあるアクセサリーを購入するのもおすすめです。

かっこいいイメージが強いライダースジャケットは憧れる女性も多いのではないでしょうか。しかしかっこいいアウターもコーデによっては可愛く着こなすこともできますよ。少し辛めの雰囲気の服装にも、甘めの服装のアクセントにもなるライダースジャケット、着たことがない人はぜひ挑戦してみましょう。

ライダースジャケットと組み合わせる定番のボトムスはダメージデニムですね。かっこよさがさらに上がる素敵なアイテムです。ダメージデニムはストレッチ素材の動きやすいものを選ぶのがおすすめですよ。最高気温が10度の春の日にダメージデニムだと寒い思いをしてしまいますが、最低気温が10度の秋の日でしたら寒くないですね。

最低気温が10度でも日中の気温があまり上がらない日や陽射しが弱い日にはしっかりと防寒対策をした服装がおすすめです。冬を先取りしたようなファーベストは秋から活躍してくれるアイテムですね。ふわふわのファーベストでかわいく防寒しましょう。黒のライダースジャケットには白のファーベスト、茶色のライダースジャケットに合わせるなら黒のファーベストがおすすめですよ。

茶色のライダースは、黒のライダースよりも柔らかくて女性的な雰囲気になりますよ。ボトムスをワイドパンツにすることで、こなれ感を出すこともできます。挿し色で赤いマフラーなどを巻くとさらに秋らしさが高まりますね。マフラーは真冬も使える色を選ぶと着回しができますよ。素敵な色のマフラーにしましょう。

レディースの服装といえば、やはりスカートが定番です。各レディースショップでも、多種多様なトップスの他にスカートがたくさん並べられていますね。ぜひお気に入りのレディースショップでスカートを購入しましょう。

黒いインナーに合わせるなら、やはりボルドーのスカートがおすすめです。ボルドーは秋から冬にかけて活躍してくれる色ですよね。素材も厚手のものを選べば防寒たいさくもばっちりですよ。ボア付きのアウターと合わせて暖かく着こなしましょう。

清潔感のある白いトップスにサーキュラースカートを合わせると上品な印象のコーデになりますね。肌寒い日には厚手のカーディガンを羽織るようにしましょう。最低気温が10度の日には、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。サーキュラースカート自体にボリュームがあるので、トップスはシンプルなものがおすすめですよ。

赤いトップスは春でも秋でも大活躍してくれますね。少しくすみカラーなら秋に、パステルカラーよりの赤なら春の気候にふさわしいでしょう。黒いスキニースカートと合わせると女性らしく素敵なシルエットをアピールできますよ。

雨の日には、足元が濡れないようにボトムスごと保護してくれるブーツコーデもおすすめです。冬が近付いてくれると、各レディースショップでブーツが店頭に並び始めますよね。靴の専門店に行くのも良いですが、お気に入りのレディースショップでコーデを考えながらブーツを選んでみてはいかがでしょうか。

柔らかな質感のキルティングコートは、女性らしさを演出できる素敵なアウターです。どんな服装にも合わせやすいので、一着持っておくと便利ですね。持っているトップスやボトムスの色に合わせた素敵なキルティングコートを購入しましょう。

寒くなってきても、やはりスカートは穿きたいのが女心です。ブーツを履けば防寒対策もできるので安心してスカートを穿くことができますね。秋から冬にかけて花柄スカートを穿く時は、少し色が濃いものを選ぶと季節感のある服装になりますよ。

冬のオシャレにチェックスカートは外せません。レディースショップでたくさん売られているので、ついつい毎年買ってしまう人も多いのではないでしょうか。黒のトップスに合わせるなら、赤か緑を基調としたスカートが合わせやすいでしょう。クリスマスまで着られる服装ですので大切に着てあげたいスカートですね。

ロングブーツは雨の日でもボトムスを汚す心配がありません。ブーツの中にボトムスをインしてあげましょう。ニーハイ丈のブーツにすれば、かっこいい女性の雰囲気になりますね。トップスやアウターも短めにすることで服装全体にかっこいい雰囲気が漂います。ブーツはしっかり防水スプレーをかけてから使うようにしましょう。

最高気温が10度というとまだまだ寒い日もありますが、やはり春を先取りした明るい服装を試したいと思う人も多いのではないでしょうか。レディースショップも急にパステルカラーが増えてきて、ウィンドウショッピングをしているだけでもウキウキしてしまいますよね。春先にピッタリのコーデもチェックしていきましょう。

春といえば、やはり花の季節です。ラベンダー色のスカートを穿けば、シンプルながらも明るい服装になりますね。珍しい色ですので、上品さも漂います。ラベンダースカートには、グレーのニットやホワイトのニットなどが合わせやすいですよ。

暖かくなってきたら、オフィスでも春らしい服装をしていきましょう。ブルーのシャツは華やかで凛とした雰囲気がありますね。レディースショップでシャツを購入するよりも、Yシャツ専門店などに行った方が色々なシャツを購入できます。襟やボタンに遊びがあるデザインもおすすめですよ。

春なので、やはり花柄ワンピースを見逃すことはできませんね。甘くなりすぎないように、黒のブルゾンと合わせてスポーティーな服装に挑戦してみましょう。足元もブーティなどよりもスニーカーにすることで服装に統一感が出ますよ。花柄などの「女性らしい」アイテムを服装に取り入れる際には、アクセントを意識すると素敵に着こなすことができます。

若葉をイメージしたグリーンニットも最高気温が10度の季節にはふさわしい服装ですね。また、ホワイトパンツは清潔感があるのでオフィスでも大活躍してくれるボトムスです。ただし、雪が降る地域では雪解け水などでせっかくのホワイトパンツが汚れてしまう可能性があるので天気予報に注意しましょう。

軽やかな色のトレンチコートは春先でも安心して着ることができる服装ですね。ボトムスをデニムにすることで、かっちりしすぎないコーデにすることができます。レディースのトレンチコートはベージュだけではなく水色やピンクなどもありますので素敵な色を選びたいですね。

春にパステルカラーが増えるからこそ、モノトーンコーデが目を惹く場合もあります。ただし全身が黒い系統の服装だと重たくなってしまいますので、トップスはボーダーなど少し挿し色のあるトップスを選ぶのがおすすめです。どうしてもモノトーンでまとめたい場合は、挿し色をホワイトにするのが良いですね。特に顔周りにホワイトがあると明るい印象になりますよ。

モノトーンコーデは好きだけど白と黒だけでは少し寂しいという人は、小物で色を演出しましょう。チェックストールで明るい色を使えば、モノトーンコーデもまとまりやすい服装になってくれますよ。チェックに赤や緑が多いとクリスマスなど冬をイメージしてしまうので、意図的に青などの爽やかな色合いのストールを選んで春を意識した服装にしましょう。

最高気温が10度というと、朝に家を出る際にはかなり寒いこともありますがそれでもオシャレは楽しみたいですよね。寒い日に楽しめるスカートコーデを紹介していきます。厚手のタイルなどと合わせて、寒い日でも身体を冷やさずにスカートコーデに挑戦してみましょう。

丸いシルエットが可愛らしいコクーンワンピースは女性らしさを演出できますね。暖かいワンピースだとお腹が冷えてしまうこともありますが、暖かめのアウターを羽織ることで防寒することもできますよ。ボトムスにも合わせられるような可愛いアウターで防寒対策をしましょう。

軽やかなプリーツスカートは女性らしさの象徴ですね。生地や色合いによっては通年穿くこともできるので着回ししやすくコスパの良い優秀なアイテムです。普段はボトムスしか穿かないという人もプリーツスカートで印象を変えてみてはいかがでしょうか。足元が冷えるので、モコモコのアウターなどで防寒しましょう。

最高気温が10度で、天気も悪く風が強い日には真冬並みの寒さになってしまいますね。そんな日のアウターにはダウンコートがおすすめです。どんな服装にも合わせやすいダウンコートは冬の必須アイテムです。

ホワイトなど薄い色のボトムスに合わせる際には、濃い色のダウンコートがおすすめです。ホワイトデニムはあっさりした印象を与えるアイテムですので、ダウンコートでボリュームをアップさせてみましょう。ホワイトだけではなく他のボトムスにも合わせやすい色のダウンコートを買うと良いですね。

カーキのダウンコートを着ていると大人びた洗練された印象の服装になりますよ。カーキのダウンコートには、黒いボトムスを合わせましょう。ワイドパンツよりは、スキニータイプのパンツの方がかっこよく決まります。スタイルの良さをアピールするようなコーディネートが素敵ですね。

冬の定番、誰もが持っている黒ニットはどんな服装にも合わせることができる優秀なアイテムですね。グレーのボトムスと合わせると服装全体の印象が重たくなってしまいがちですが、白ダウンジャケットを羽織ればほどよくカジュアル感を演出できます。服装のどこかに違う系統の色を入れると全体のまとまりが良くなりますよ。

ダウンコートに限らず、アウターは黒やベージュ、ネイビーなどの定番色を選びがちですがレディースの豊富なカラーバリエーションを活かしてダウンコートもカラフルなものを選びましょう。ボトムスにも合わせやすく、定番のデニムと合わせても素敵な印象になりますよ。春にも秋にも使いやすい色を選ぶのがおすすめです。

学生の頃に愛用していた人も多いダッフルコートは、少し子供っぽく見えてしまうこともありますが大人っぽいコーデに活用することもできますよ。寒い冬にも活躍してくれるダッフルコート、素敵なコーデを楽しんでいきたいですね。

ホワイトのダッフルコートは、大人の女性らしく上品でかわいらしい印象になってくれます。ただし膨張色であるホワイトをアウターに着るのは好まないという人はマフラーやストールなどで挿し色をしましょう。色は赤が定番ですが、持っている服装に合わせやすいような色を選んでも良いですね。

グレーやネイビーのダッフルコートは学生がよく着ていますが、ホワイトスキニーのボトムスと合わせれば大人でも安心して着ることができる服装になりますよ。大判のストールなどを巻いても、暖かく大人の女性らしい雰囲気にまとめることができるのでおすすめです。

最後に紹介するコーデは、定番のキャメルコートです。柔らかい雰囲気がありながら、大人の上品さも兼ね揃えたキャメルコートは秋から冬にかけて活躍してくれるアウターの定番品ですね。オフィスシーンでもプライベートでも着回すことができるので、愛用している人も多いのではないでしょうか。

冬らしく、やはり王道のニットトップスとホワイトパンツに合わせたコーデがおすすめです。ホワイトパンツの軽やかさとキャメルコートの落ち着きが良いバランスになってくれますね。また秋口なら重たくなりすぎないように薄めの色のキャメルコートもおすすめです。上品さを意識したコーデに挑戦してみましょう。

「気温10度」の服装は、最低気温が10度なのか最高気温が10度なのかによっても大きく変わってきます。春と秋に同じ服装でいると、温度調節が上手くいかずに風邪を引いてしまうこともあるので注意が必要ですね。

最低気温や最高気温だけではなく、風向きや風の強さ、その日の天気などにも注目して服装を決めると良いでしょう。季節の変わり目に多い気温ですので、次の季節を先取りした服装をすればおしゃれなコーデになりますね。ぜひ自分の身体に負担をかけずに素敵な服装を楽しみながら街に繰り出しましょう。