レトロな雰囲気漂う群馬の『自販機食堂』が大人気！味は専門店よりうまい！

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自販機と言えばジュースやタバコを販売している物が一般的です。それ以外ではお酒やお菓子を販売している自販機もあります。現在はコンビニやスーパーが発達したことにより変わり物の自販機は廃れてしまいましたが、一昔前には自販機で様々な物が販売されていました。

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そんな変わり種の自販機を営業させているお店が群馬県伊勢崎市にあります。それは「自販機食堂」という名前でその名の通り自販機だけで営業しているお店です。自販機食堂は珍しい商品と販売形式によって現在ちょっとした話題になっています。今回はそんな群馬県伊勢崎市にある「自販機食堂」のメニューや住所・地図・営業時間・アクセスなどについて迫ってみました。どんなものが自販機で販売されているのか確かめたい人は是非足を運んでみて下さい。

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巷で有名な自販機食堂は群馬県伊勢崎市にあります。外観はご覧の通りで「自販機食堂」と書かれた看板と女の子のマスコットキャラクターが目印です。ちなみにこのマスコットキャラクターの名前は「ハコちゃん」です。

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自販機食堂の住所・営業時間

自販機食堂の住所と営業時間は以下の通りです。

住所：群馬県伊勢崎市富塚町293-3
営業時間：10:30～24:00(金曜日は22:00閉店)

自販機食堂の店内は無人で自販機のみで営業していますがドライブインの様な24時間営業ではありません。またメニューは営業時間内でも売り切れる可能性がありますので注意して下さい。

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こちらが自販機食堂の地図です。地図の左側に「自販機食堂」と書かれている場所が自販機食堂に位置します。ちなみに地図上に書かれている「ドライブセゾン」と「オレンジハット薮塚店」も同じく変わり種の自販機を設置していあります。両方とも場所的にも近くにあるので、ハシゴすることも可能です。

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自販機食堂へのアクセスは住所を頼りに車で行くか電車とバスを乗り継ぐかのどちらかになります。電車でのアクセスの場合「JR高崎線本庄駅」か「東武伊勢崎線新伊勢崎駅」のどちらかになります。距離的にはどちらもほぼ同じですが本庄駅の方が若干アクセスしやすいです。その後国際十王交通バスの伊勢崎⇔本庄早稲田駅経路に乗り、八斗島南バス停で下車する形になります。バスを利用する場合田舎なので終バスが早いので注意して下さい。

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群馬県伊勢崎市にある自販機食堂は2014年11月15日にオープンしました。自販機食堂としてオープンする前のこの場所は現オーナーの亡き母が喫茶店を経営していたのだそうです。そして喫茶店の内装をそのままにした(いわゆる居抜き物件)形で自販機食堂をオープンしたのがきっかけとなっています、

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自販機食堂がオープンした当初は物珍しさからお客さんがたくさん詰め寄った事により機械の故障なども多々あったようです。しかし現在はお客さんの数も落ち着いて自販機の調子も良いそうです。またかつてのドライブインのようなフードの自販機があった場所にはレトロゲームなども設置されていましたが、自販機食堂では3台のフードの自販機のみで営業しています。

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こちらが自販機食堂の内装です、オープン前の喫茶店からの居抜き物件というだけあってカウンター席がたくさん設けられています。オーナー曰くいわゆる昔のドライブインにあった自販機コーナーとは少し違うものの、そのミスマッチ感を楽しんで欲しいとのことです。

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こちらが自販機食堂の名物である3台のフード自販機です。右から「ハンバーガー」「トーストサンド」「うどん(ラーメン)」となっています。味に関しては実際に来店された人々は口を揃えて美味しいと話しています。ちなみに店内は禁煙となっているので子供や女性も安心して利用することが出来ます。

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現在の自販機食堂には自販機以外にも「電子レンジ」「両替機」「ガチャポン」などがあります。電子レンジは自販機のフードが温まりきっていなかった場合に使用します。両替機は1000円札を100円玉に替えるための物で自販機は100円玉しか通せないので重宝します。ただしオープン当初は両替機が無かったので事前に100円玉を用意しなければならなかったのだそうです。

自販機食堂の売りとなっている3台の自販機のメニューについてご紹介します。ちなみに自販機のメニューは別の物に変更されたり売り切れてしまう可能性もありますので注意して下さい。

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トーストサンドの自販機では2枚の食パンの間にハムやベーコンなどの具が挟まった状態で販売されています。お金を入れてボタンを押すと中で加熱調理が開始されて1分経過した後にアルミ箔に包まれた状態で出て来ます。トーストサンドが出てきた瞬間は予想以上に熱いので自販機食堂ではトングを使って掴むことが出来ます。トーストサンドのメニューは「ハム＆チェダーチーズ250円」と「こしあん＆とろけるチーズ250円」の2種類です。

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ハンバーガーの自販機もトーストサンドと同様に2枚のパンと具が挟まった状態、いわゆるハンバーガーの状態で販売されています。お金を入れると加熱中のランプが光り、調理が終わると下から出て来ます。ハンバーガーは専用の箱の中に入っていてとても熱いです。ハンバーガーのメニューは「ダブルチーズバーガー300円」「タルタルミートwithベーコン300円」「メキシカン300円」の3種類があります。

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麺類の自販機にはうどん・そばと表記されていますが自販機食堂ではうどんとラーメンを販売しています。自販機の内部では「麺・具」と「スープ」が分けられていて、お金を入れてボタンを押すと中で「麺・具」が入った丼に熱湯が注がれて湯切りした後にスープが投入されるという仕組みになっています。麺類自販機のメニューは「天ぷらうどん330円」「チャーシュー麺400円」があり、チャーシュー麺は自販機食堂オリジナルのメニューとなっています。

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これらのフードの中身はジュースの自販機と同様に従業員が中に在庫を補充しています。また麵類の自販機に関しては湯切りの際に具が飛び散ってしまうという理由から麺の下に具が入っています。そのため実際に食べる時は麺の下から具をひっくり返す形になります。

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群馬県伊勢崎市にある自販機食堂はネットで話題になり大人気となったおかげかオリジナルグッズ販売も行っています。その中の一つがこの缶バッジです。デザインは自販機食堂のロゴマークとマスコットキャラクターのハコちゃんの2種類でカラーがそれぞれ違います。缶バッジはカウンターにあるガチャポンで販売されていて1回200円です。

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自販機食堂の売りである麺類の自販機のデザインがTシャツとバッグになりました。こちらは自販機で販売されているのですがスグに売り切れになったしまうほどの人気商品です。Tシャツとバッグはそれぞれ3500円で販売されています。

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自販機食堂ではキーホルダーも販売されています。こちらも自販機のデザインが元となっていますが様々なバリエーションがあるようです。キーホルダーも自販機で販売されており、1個500円で販売中です。

こちらは実際に自販機食堂に来店してメニューを購入してみた動画です。動画内ではトーストサンドのベーコンポテサラマヨネーズと麺類のチャーシュー麵を購入しています。この動画を見れば自販機での購入の流れが分かりますし、メニューもとても良く出来ている事が分かります。

自販機食堂なTwitterアカウントもあり、随時情報発信しています。

自販機食堂のTwitterは定期的に更新されています。

自販機食堂では商品が完売してしまう事もよくあるのですがその場合はTwitterにて告知されています。

グッズの販売状況もTwitterで発信しています。商品の再入荷・新商品の入荷もこちらで発信しているので要チェックです。

レトロ自販機は自販機食堂以外にも僅かながら存在します。

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住所：埼玉県行田市下忍315-1
営業時間：24時間

鉄剣タローは埼玉県行田市にある昔ながらのプレイスポットです。トーストサンド・ハンバーガー・麺類に自販機だけでなくたくさんのレトロゲームも設置してあります。行田市は東京都とは逆方向なのでアクセスは難しいかもしれませんが、群馬県からは近いので自販機食堂とのハシゴも難しくないです。

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レトロ自販機とは意味が違ってきますが意表を突いた変わり種の自販機が鹿児島県にあります。鹿児島県最大の繁華街・天文館にある自販機は何とクレープを販売しています。
こちらの自販機は天文館アーケード前にあってPOPがいっぱい張り付けてあって目立つのでアクセスには問題ありません。自販機なので24時間営業です。
肝心のクレープは1個200円でコンビニで売っているクレープアイスの様な商品です。そしてとても美味しいそうです。

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今回は群馬県伊勢崎市にある自販機食堂の住所・地図・営業時間・アクセスなどについてご紹介しました。今となっては珍しいフードの自販機とオーナーの拘りによって自販機食堂は大人気プレイスポットとなっています。フードはインスタントにもかかわらず口にした人がこぞって美味しいという程なので、試しに足を運んで食べてみる価値はあるのではないでしょうか。