「カオスサーガ」が1日でサービス終了。FF11を丸パクリ？中国では今…

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皆さんは伝説のMMORPGといわれる「カオスサーガ」はご存知ですか？
カオスサーガはその世界観やキャラクターの映像などを見て多くの方が期待していた作品で事前登録なども多くの人が登録してたのですが、実際にサービスが開始されると、開始からわずか26時間ほどで問題が起こってサービスの終了を余儀なくされた作品となっています。
今回はそのような伝説のMMORPG「カオスサーガ」のサービスが終了になった裏側の原因についてご紹介していきます。

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MMORPG「カオスサーガ」

サブタイトル「「神の血よ・・・世界を救えるのか！？」

先ほども簡単にはご紹介しましたが、カオスサーガとはMMORPGでサブタイトルに「神の血よ・・・世界を救えるのか！？」とうたっている、冒険好きには人気が出そうな作品となっています。
「神の血よ・・・世界を救えるのか！？」とあるように、神々が戦う物語となっているのですが、神々がまとも戦うことなくサービスが終了しました。
このカオスサーガがサービス開始されてから多くの事前登録していた人がプレイしたのですが、プレイ中にも関わらず、運営側の連絡により突如緊急メンテナンスに入り、そのままサービスが終了したのですが、このサービス終了の裏側には大きな問題があったとされるのです。

上記の動画は、実際にカオスサーガをプレイしている動画なのですが、伝説の作品とだけあって超貴重映像となっています。
上記の動画からはこのサービスが終了した原因などはわりずらいのですが、カオスサーガがサービス終了になった原因とはカオスサーガに登場するキャラクターたちなのがFF11などのキャラクターとそっくりでパクリではないのかと審議が上がったためです。

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サービス開始と共に早々にサービス終了したカオスサーガですが噂されているFF11と実際に似ているのかどうか、パクリなのかどうかについて画像検証を簡単にご紹介したいと思います。

上記に載せている画像がサービス終了となったカオスサーガのキャラクター、乗り物の一部となっているのですが、黄色い鳥の様子はまさにファイナルファンタジー好きなら誰しもが連想する生き物だとおもいます。
名前も「砂地ダチョウ」となっており、FFの「チョコボ」そのままを見た感じに変えているだけのような気がします。

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上記の画像が実際のFFで登場してくる超有名な乗り物、生き物「チョコボ」です。
先ほどのチョコボもどきと比べるとまさにそっくりで、誰がどう見ても明らかにパクリが行われていることが分かります。
この他にもFF11のシドが登場したりとFF11からも多くパクリが行われているのですが、先ほどのチョコボもどきの画像の所にも小さくて見えずらいのですが、チョコボではない他の乗り物、生き物の中に「雷狼竜」とあり、まさにその容姿は超有名作品「モンスターハンター」の「ジンオウガ」なのです。
このようなことなどをまとめてわかるように、多くの作品からパクリが行われており、サービス開始はされたものの、ふたを開けてみれば超問題作だったのです。

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サービス開始からわずか26時間程度でサービス終了を余儀なくされたカオスサーガですが、事前登録キャンペーンまで事前に用意しており、多くの方が楽しみにしていたものの、サービス終了が早すぎるためプレイすることなくサービスが終了した人もいたのではないでしょうか。
実際にカオスサーガのホームページ上ではサービスの終了のお知らせが掲載されていたのですが、事前登録者人数などをまとめるとおよそ1万人以上が事前登録したのでさらに開始とともに、ゲームの進みを円滑出来るように追加キャンペーンでゲーム内のアイテムが配布される予定でした。

カオスサーガはサービスの終了が早かったのですが、当時のサービス終了の原因として運営側は運営するにあたって諸事情による問題があり終了したとなっています。

もはやまとめる以前にこの諸事情はどういった事情なのかは想像つくかとは思います。

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緊急メンテナンスによってサービス開始からすぐにサービス終了まで追い込まれたカオスサーガですが、問題のカオスサーガを運営していたのは「DMM.com」と「株式会社ブライブ」です。
DMMの方はCMもやっているのでご存知の方も多いと思いますが、株式会社ブライブはあまり知名度がなく、主に株式会社ブライブが運営を引っ張ってDMMがサポートするような形だったとされています。

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早期サービス終了を行ったカオスサーガですが、実はこのカオスサーガの開発元、大元は中国であるとされています。
中国は皆さんもご存知のようにパクリ大国で、多くの中国作品でも日本のキャラクターを丸パクリして登場させていることが多いのですが、それをカオスサーガでも行っていたとされるのです。
このことを分からずに株式会社ブライブが中国から日本でもやりやすいように引っ張ってきたと思われ、実際にサービスが開始されるまで気づかなかったことによる突然の緊急メンテナンス、サービス終了かと思います。

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開発の大元が中国であることから、やはりFF11に対してのパクリ疑惑は濃厚ということが分かります。
カオスサーガをプレイした人の中にもこのパクリ事情が問題と感じ、実際に著作権侵害ではという事で、中国にある中国会社に問い合わせたものの、相手にされずに無視されるような形で対応されている人もいます。
このことからもわかるように、中国はやはりパクリが多く日本人の作品からしたら粗悪な作品が多いのが目につきます。

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カオスサーガ　神の血よ・・・世界を救えるのか！？

事前登録キャンペーンも大々的に行っている。

DMM.comは多くの方が今ではご存知だと思いますが、日本では現在大変有名な会社で、ローラがFXの宣伝をしていたりする会社なのですが、実際にはFXやゲーム運営以外にもAVを取り扱っていたり、動画配信サービス、DVDやCDレンタルサービス、オークションサービスなど様々なジャンルの事をまとめて行っている、総合サービス会社と思っていただいたら想像つきやすいかと思います。

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ガールズシンフォニー

こちらはDMMが運営するカオスサーガ以外のゲームとなっています。
このガールズシンフォニー以外にももちろんDMMはゲーム運営を行っており、今の所全く問題ありませんのでDMMの運営する作品まとめて現状はご安心ください。

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「神の血よ・・・世界を救えるのか！？」戦う前に終わる

神の血よ・・・世界を救えるのか！？とサブタイトルにありますが、多くの方が世界を救う以前にプレイすることなく終了しました。

株式会社ブライブは代表取締役「佐浦貴倫」を元に設立された会社で、東京の新宿区に拠点を置いてある会社となっています。
DMMと比べる圧倒的に知名度はないのですが、佐浦貴倫は多くのゲームをもっと世界の人で繋げたいという思いが強く、世界の様々なゲームを日本に引っ張ってサービスを運営する会社とされていました。
この株式会社ブライブですが、代表の佐浦貴倫が日本人ではあるものの他のメンバーは日韓人や日中人の人が多く、メンバー構成からもやや信用に価しにくい構成となっています。
このようなことがあった代表取締役の佐浦貴倫も自身の名前を公表し、カオスサーガに起こったサービス終了の謝罪も載せられています。

出典: http://www.4gamer.net

「カオスサーガ　神の血よ・・・世界を救えるのか！？」以外にも？

カオスサーガ　神の血よ・・・世界を救えるのか！？以外にも株式会社ブライブではゲームが運営されています。
それは株式会社ブライブのサイトでも公表されているのですが「月華美人　受け継がれる七つの神器」です。
現在はまだ問題ないとされていますが、七つ神器といったどこか聞き覚えのあるフレーズがあるのでまだまだ油断ならないかと思います。

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まとめてもわかる限りパクリ疑惑が濃厚なカオスサーガですが、その後に代表佐浦貴倫によってパクリ部分があったことを佐浦貴倫自身の運営する会社「株式会社ブライブ」のホームページ上で公開されています。
サービス終了後の話なのですが、パクリがあったことを佐浦貴倫は認めているのです。

さらに佐浦貴倫は自身の名と会社名をしっかり明記してFF11を手掛ける大手企業「スクエニ」にも謝罪文を送っており、訴えられたら株式会社ブライブは負ける状態でしたが、炎上することなく事が収拾されました。

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今回はカオスサーガについてのまとめをご紹介しましたが、もはや様々な問題がある事から伝説のゲームとして語り継がれています。
ただ感じるのは株式会社ブライブの詰めの甘さと事前登録キャンペーンを大々的DMMもうたっていたのでDMMもしっかり確認するべきだという事だと思います。
事前登録して楽しみに待っていた人も多いと思いますが、事前登録したものの実際にプレイすることなく終わった人も多くいると思うので、今後はこのようなことがないようにどこの会社もしていただきたいと感じます。