2021年10月05日公開
2021年10月05日更新
飛行機内にヘアスプレーは持ち込める?女子必見持ち込み禁止リスト
飛行機に持ち込めない物って皆さんご存知ですか?飛行機にスムーズに乗り込みたいなら、ヘアスプレー缶に注意!ヘアスプレーはいいOKと思っているとそこには落とし穴が。嫌な思いをせずに快適な飛行機の旅にしましょう。今回はこの持ち込み禁止アイテムに付いてチェック。
目次
飛行機の旅
飛行機の旅。
空港に行くだけで、うきうきな気分になりますね。
待ちに待った海外旅行、故郷に帰る、ハネムーン、ビジネス。
空港に色々な心境を持った人がいます。
特に海外旅行は本当に楽しみにしていた人生でも大きなイベント。
何ヶ月前から、この海外旅行を計画しドキドキしている人も多いのではないでしょうか。
しかし、旅行にはトラブルがつきものです。
まず、空港でチャックインするとき、荷物検査、搭乗など。色々な難関があります。
初めて海外旅行するときはドキドキしますね。
国内線なら、日本語も使えますが、
国際線になると、言語も変わってきます。この言語の壁が大きいですね。
っと色々な心配事はありますが、今回はベイシックなステップ、手荷物や機内に持ち込める・持ち込めない アイテムを
見て行きましょう。セキュリティーで引っかかるとドキドキしますね。
そこで、荷物検査もスムーズに通過できるようにしましょう。
持ち込めるアイテムをしっかり把握しておきましょう。
これで海外旅行も安心してスタートラインに立てますね。
飛行機に搭乗する際の注意点
特にまだ飛行機に乗ったことのない人は心配ですよね。
何が持ち込めるもので、何が禁止されているのか。もちろんそれぞれの航空会社のウェブサイトに記載があるので
自分で確認することは可能です。
しかし、自分で確認と言っってもなかなか難しいです。容量が違ったり、スプレーの内容によって持ち込めるもの・持ち込めないものがあります。そこで、今回は女性が必ず必要なスプレー缶の持ち込めるもの?持ち込めないもの?を見て行きましょう。
スプレー缶の他にも、ドライヤー、コテ、リップクリーム、ヘアアイロン、化粧水、爪切り、マスカラ などと言った化粧品も一緒に確認して行きましょう。
こちらの動画は簡単にどのような方法で手荷物検査や搭乗するかを説明しています。
想像だけではなかなか思いつけませんが、この動画を見るだけで少し飛行機に乗るプロセスがわかると思います。
国内線は意外と国際線に比べると簡単ですが、
それぞれにもしっかり注意点がありますので確認して行きましょう。
日本は島国ですので、海外旅行をする際は必ずこのプロセスを通過しないといけません。
海外旅行へ行く前に必ず、何が持ち込めるものなのか確認して行きましょう。
スプレーの種類について ヘアスプレーなど
持ち込める?持ち込めない?アイテムで重要になってくるのが、スプレー缶です。
スプレー缶といっても本当に様々なものがありますので、どれが本当に手荷物として持ち込めるのか判断が難しいですね。
国内線にも今はLCCがどんどん進出してきていますが、荷物を預けるのは追加料金です。
できれば手荷物として機内に持ち込めるものをしっかり確認しましょう。
飛行機、機内持ち込み禁止アイテム ヘアスプレー
簡単に持ち込めるもの、持ち込めないものを区別すると、
そのスプレーは体に付けることができるかできないか。
ほとんどの美容製品は体に付けるタイプなので持ち込み可能です。
しかし、工事用や何かものに付けるタイプのスプレー缶は手荷物としての持ち込みは禁止されている。
これは日本国内、国際線で
海外では国によって異なりますので、自分で訪れる国でご確認ください。
上記は手荷物して持ち込めるものではなく、
手荷物として、持ち込めない ものです。
ライター、マッチ、刃物、ガソリン、オイルは禁じられています。
国際線・国内線の違い JALとANAの対応は?
飛行機に搭乗するといっても様々な視点から見ることができます。
国内線、国際線 もしくは航空会社での視点からも物事を見ることができます。
ここでは、国際線・国内線の違いそして、日本の航空会社。
JALとANAでも比較を少ししたいと思います。
国際線・国内線
国際線は国内線と比べて厳しいです。やはり、国境を越えますからね。
容器がスプレー缶に限らず、液体物は100ml以内の容器に入れる必要があります。
そして、それをジップロックにしっかり入れてください。
そうしないと、手荷物検査で引っかかり、没収されます。どんな高級な化粧品や液体物でもルールはルールなので没収されますので、ご注意ください。
国内線は
化粧しや制汗スプレーは容器に入っているものは、持ち込むことが可能です。
しかし、容量が多いと少し注意が必要です。
また「火気と高温に注意」には気をつけてください。
これらは、持ち込みと機内預けはダメです。
JAL・ANA
国内線には、JALとANA2つの大きな航空会社があります。
もちろん会社は違いますが、
機内に持ち込めるもの、持ち込めないものは統一されています。
なので、航空会社が違ってもこの禁止されているアイテムは同じだのご安心ください。
それでは早速、持ち込めるスプレー缶を少しくわし見て行きましょう。
持ち込み条件
機内に持ち込むための条件です。
1容器あたり0.5Lまたは0.5kg以下
1人あたり2Lまたは2kg以下
ガスが充填されたスプレーの場合は、噴射を防ぐようにキャップまたはふたがあるものです。
上記の条件を満たさないと、
荷物預けになりますのでご注意ください。
スプレー缶を購入する際は
容量にもお気をつけてください。
飛行機、機内持ち込み禁止アイテム その1 ヘアスプレー
制汗スプレー
まずは制汗スプレーです。こちらは遠出に男性も女性も必須のアイテムですね。
こちらは、持ち込み可能です。
そうなんです。こちら一様ガスですし、ダメかなっと思う方もいるかと思いますが実は大丈夫なんです。
極端に大きなスプレー缶は機内持ち込み禁止ですが、ごく一般的な普通のサイズだと大丈夫です。
*豆知識*
アメリカやオーストラリアには日本以上に制汗剤スプレーが豊富に売られています。
なので、日本からわざわざ持って行かず、現地調達でも大丈夫ですね。
飛行機、機内持ち込み禁止アイテム その2 ヘアスプレー
虫除けスプレー
これも旅行には重要なアイテムですね。
ハイキングや海沿いに行く時にはマストアイテムですね。
こちらも上記の条件を満たして入れば持ち込み可能です。
こちらも現地で売っていますので、現地調達もいいですね。
特にアメリカや南米ではジガ熱が流行っていますので、この虫除けは必ず持ち運びましょう。
飛行機、機内持ち込み禁止アイテム その3 ヘアスプレー
化粧水・美容スプレー
こちらも女性にはマストアイテムですね。
これも同様に上記の条件を満たせは機内持ち込み可能です。
しかし、稀に美容スプレーに「高温注意」などの表記があります。
この表記には気をつけてください。これは機内持ち込み禁止ですので。
もしくは、手荷物検査を終わった後に免税店で購入もいいかもしれません。
飛行機、機内持ち込み禁止アイテム その4 ヘアスプレー
ヘアスプレー
これも同様です。持ち込み可能です。
日本ではヘアスプレーは本当に様々な種類があります。
アメリカや他の国では日本のようなハイクオリティーな
ヘアスプレーはあまりないので、日本からの持ち込みが重要なキーです。
飛行機、機内持ち込み禁止アイテム その5 ヘアスプレー
化粧用品
女性にはこの化粧品は本当に大事ですね。
写真や動画をたくさん撮る旅行には、この化粧品は重要です。
この化粧品ですが、液体やスプレー系が含まれていなければパウダー系は持ち込み可能です。
ドライヤー、コテ、リップクリーム、ヘアアイロン、化粧水、爪切り、マスカラ これらは?
ドライヤーは持ち込み可能です。
コテ・アイロンは? コンセント式のアイテムだったら持ち込み可能です。
それでは、爪切りは?
剃刀は刃体の長さが4cm以下であれば可能です。
飛行機、機内持ち込み禁止アイテム その6 ヘアスプレー
ここでは当たり前の持ち込み禁止アイテムをご紹介します。
今までスプレー缶に注目してきましたが、ここでは当たり前に持ち込み禁止アイテムをご紹介いたします。
スプレー缶は意外と、条件を満たせば持ち込み可能ですね。スプレー缶と言うと、危険なイメージがありますが簡単に持ち込みできますね。
現地で無駄な出費を抑えることができそうです。
スプレー缶に「火気と高温に注意」のマークがついているかしっかり確認を取りましょう。
スプレー缶といっても、中には大変危険なものありますので、そこはしっかり自分で見極めましょう。
ガススプレーやニススプレー、防塵用のスプレー類、スキー、スノボ用WAXなどのスプレー類には
気をつけてください。
必ず、X線で荷物を通せばすぐにわかります。それらを没収されるだけではなく、怪しい人物と思われて、違う部屋に案内される可能性もあります。お気をつけてください。
まとめ
今回はスプレー缶、注目を当ててお話しをしてきました。
毎日飛行機に乗るわけでもありませんので、持ち物や禁止アイテムなどあまりわかりませんが
この記事を通して少しでも持ち込める、持ち込めないアイテムを知っていただけたら嬉しいです。
スプレー缶という曖昧の立ち位置ですぐに判断できないことも多いかと思いますが、
一番安全なのは、各航空会社のウェブサイトに行くか、問い合わせてみるのがいいかと思います。
スプレー缶といっても容量や、大きさ、中身によっては持ち込み禁止になることもあります。
事前に情報を集めて、しっかり確認してください。
スプレー缶以外にも、禁止されているアイテムがたくさんあります。
しっかり、セキュリティーをスムーズに通過できるように下準備をしておきましょう。
みなさんも、これで旅のエキスパートとして素晴らしい時間を過ごしましょう。
スプレー缶の持ち込める、持ち込めないに恐れず、堂々と荷物検査を通過できるように、
スプレー缶について知識を深めるのもいいかもしれません。