ヘイト被害の「ユ・ミンソン」の正体がヒドい…日本人女性を「寿司女」と侮辱しナンパ配信!

ヘイトスピーチの被害者として日本のメディアでも多く取り上げられた「ユ・ミンソン」ヘイト被害者としてヘイトスピーチがいかにひどいものか伝えていましたが、このユ・ミンソンがとても極悪だと批判されました。そんなユ・ミンソンの正体を暴いていきましょう!

ヘイト被害の「ユ・ミンソン」の正体がヒドい…日本人女性を「寿司女」と侮辱しナンパ配信!のイメージ

目次

  1. 1問題になっている「ヘイトスピーチ」
  2. 2ヘイトスピーチってなに?
  3. 3ヘイトスピーチの被害者「ユ・ミンソン」
  4. 4ユ・ミンソンとは?
  5. 5ユ・ミンソンのヘイト被害を分析
  6. 6ユ・ミンソンのヘイト被害でヘイトスピーチに対する反省が見えた
  7. 7ユ・ミンソンは実は日本人をなんぱしていた!?
  8. 8日本人女性を「寿司女」と侮辱している!?
  9. 9ヘイト被害を受けていたユ・ミンソンの見方ががらりと変わった
  10. 10お互いがヘイトスピーチをしている状況に…

問題になっている「ヘイトスピーチ」

出典: https://www.pinterest.jp

ヘイトスピーチは長年の世界共通の問題となっています。
ヘイトスピーチのせいで、国同士や種族同士で派閥が生まれるなんてことも多々起きています。
そんな中でなくならないヘイトスピーチ、毎日毎秒たくさんの被害者が生まれているのです。

日本でもヘイトスピーチ問題はかなり深刻

出典: https://www.pinterest.jp

日本は特に種族問題や国問題などがシビアな国で、ヘイトスピーチもなかなか重要な問題として取り上げられています。ヘイトスピーチが原因でなかなか消えない派閥などが存在し、国民的問題としてヘイトスピーチが長年上げられてきました。

ヘイトスピーチってなに?

そもそもヘイトスピーチってどんなもの?と思う方もいますよね。
ここでヘイトスピーチの詳しい意味を御伝えします。

名前:ヘイトスピーチ
意味:人種、国、民族、宗教、性別、障がいなど変えることができない事実に対しての攻撃、脅迫、侮辱、そして言動のことである。日本では近隣国の中国や韓国に対するヘイトスピーチがかなりの問題になっている。

ヘイトスピーチの被害者「ユ・ミンソン」

そんなヘイトスピーチの被害者を「ヘイト被害者」といい、韓国人のひとりの人がヘイト被害者として声明を出していました。
その韓国人は自称俳優とされる「ユ・ミンソン」
日本人に韓国に対するヘイトスピーチを受けたことで話題となり、日本でもかなり多くのメディアがこの事件を取り上げました。

ユ・ミンソンとは?

そんなヘイト被害を受けたユ・ミンソンとは一体どんな人物なのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!

名前:ユ・ミンソン
年齢:25歳(本当は37歳)
職業:俳優(自称)
韓国で俳優として活動をしているというユ・ミンソンは日本に訪れた際ヘイトスピーチを受けたことで話題に。自身が活動するYoutubeのページにその動画を公開したことで、世間にヘイト被害者ということを示す。韓国のAfreeca TVに動画を投稿したり、Youtubeで動画を投稿したりなど、Youtuberとしての活動も伺える。自称俳優で、ドラマに出たりBJミンソン名義で活動していたりするという。

これが実際にユ・ミンソンが載せている動画。
Afreeca TVに投稿をし、その後Youtubeにも投稿しているんです。
そんな韓国のYoutuberが日本でヘイト被害にあったことから、日本と韓国間が微妙な空気になりました。

ユ・ミンソンのヘイト被害を分析

ユ・ミンソンが受けたヘイト被害を見ていきましょう!
日本人なら思ってしまう人もいるかもしれないのが、ヘイトスピーチの怖いところ。
歴史や行ってきたことはなかなか消えず、現代にもヘイトスピーチとして残ってしまっているのです。
実際に誰かが何かしたとかではなく、昔の名残からという原因もあるのです。

ユ・ミンソンが「夜ノラーメン太陽」でヘイト被害に

京都にあるラーメン屋さん「夜ノラーメン太陽」
京都でも話題になるこのラーメン屋さん、このラーメン屋さんでヘイト被害の事件は起きました。
ラーメン店でヘイト被害の韓国人として取り上げられたのがユ・ミンソンだったのです。

なんと韓国の自称俳優ユ・ミンソンがそのラーメン屋さんに入ろうとしたところ
「ファッキン・コリア!」
と言われ、入店を拒否されたのです。
韓国と日本の歴史から、まだまだ双方の関係をよく思っていない人もいますが、現代ではグローバル化も進む共存を望んでいる社会になりつつあることから、かなりの衝撃的な事件であったと言えます。

ユ・ミンソンはYoutubeに動画を公開

そして、そのヘイト被害をユ・ミンソンは自身のYoutubeに動画を投稿しました。
瞬く間にユ・ミンソンの動画は拡散され、社会問題へと発展しました。
ユ・ミンソンは簡単な日本語しか話せなかったのに、ひどいことを言われたと語っています。
しかし、その上で謝罪は求めないと、ヘイト被害者として凛々しくインタビューに答えていました。
この動画がかなり話題になり、ヘイトスピーチに対する関心がかなり深まったのです。

これは間違いなく日本の韓国差別だと批判の声が上がり、日韓の間に怪しい影が見えてきました。
そんな中でユ・ミンソンのヘイト被害は更に広まり、世界でも問題となって取り上げられたのです。

これが実際にラーメン屋さんで「ファッキン・コリア」とヘイトスピーチを受けた動画。
かなり深刻な内容なことがよくわかります。
知らない外国に行って、いきなりひどい言葉を言われたらびっくりして言葉を失いますよね。

ユ・ミンソンのヘイト被害でヘイトスピーチに対する反省が見えた

このユ・ミンソンのヘイト被害をきっかけに、ヘイト被害について考える人が多く増えました。
実際自由は誰しもが持っていいはずのものなのに、それを抑えている人の口言葉が悪いという意見も多く上がりました。
ユ・ミンソンの事件でヘイトスピーチに対する目線や認知度も多く増えました。

ヘイト被害にも関わらず…!?

【京都ヘイトスピーチ事件】
ラーメン店で「ファッキンコリアン」と言われた韓国人俳優のユ・ミンソンさん

「日本征服ガイド」と題したナンパ動画を生配信

日本人女性を「寿司女」と侮辱https://t.co/3pC87HPqtq pic.twitter.com/meroL87FQ8
— 日本人の経済が第一 (@JPECONOMY) September 1, 2017

しかしヘイト被害者であるユ・ミンソン。
本来なら同情や悲しみで溢れる被害者ではありますが、世界の世間の目はかなり冷たいものでした。
寧ろ「自業自得」なんて言っている人も。
一体ユ・ミンソンに何があったのでしょうか?

ユ・ミンソンは実は日本人をなんぱしていた!?

実はユ・ミンソン、かなりの数の日本人をなんぱしていたと明らかになっていたのです。
しかも、その内容もかなりひどいもので、なんぱした様子を動画に収めて、Afreeca TVとYoutubeに投稿しています。
そのなんぱ動画から得た収益を収入として暮らしていたのです。
つまりYoutuberというのは肩書きで、実際に載せている動画はなんぱ動画ばかり。
日本人女性に対して「軽く考えている」様子も伺える動画ばかり。
そんな動画が公開されたことで、ヘイト被害者であるはずのユ・ミンソンですが「そんな人間、ヘイトスピーチを受けても仕方がない」という声が多く上がったのです。
しかも自称俳優と名乗っていたユ・ミンソンですが、全くの無名で韓国で知られている俳優ではないこともわかりました。
嘘や偽りが多く隠されているユ・ミンソンに対して同情する人は著しく減ったのです。

ユ・ミンソンのなんぱをしている姿がYoutubeの動画で配信された

いくつかユ・ミンソンのなんぱに対する動画がYoutubeでも上がりました。
実際Afreeca TVでなんぱ動画を出していたことで、視聴率から収益を得ていました。
そのAfreeca TVのなんぱ内容もかなりひどいものばかり。
韓国ではかなり人気のAfreeca TVであることから、「面白い」と思った人々がユ・ミンソンの動画を購読し、見ていたのです。
そんな国民的動画投稿サイトであるAfreeca TVでかなりひどいなんぱ動画を撮っていたユ・ミンソン。
瞬く間にユ・ミンソンの評判はがた落ちしました。

これはAfreeca TVにあげられたなんぱ動画のひとつ。
なんぱをかなり楽しんでいる様子のユ・ミンソン。
これじゃあ同情もできないですよね。

海外からこの事実に対して多くの批判が飛び交い、ヘイトスピーチに対する同情はほとんどなくなっていました。

日本人女性を「寿司女」と侮辱している!?

かなり問題となったのが日本人女性を「寿司女」と侮辱していたこと。
実際この寿司女発言は「ファッキン・コリア」と同じヘイトスピーチであり、ユ・ミンソンはヘイト被害者でありながらヘイト加害者でもあったのです。
確かにヘイトスピーチは決してあってはいけないものではありますが、ヘイト被害者がヘイト加害者でもあるなんてもっとあってはいけないことです。
寿司女と裏で言われている日本人女性の侮辱行為は多くの人の批判心を掴みました。
実際寿司女の寿司もかなりテンプレートであり、寿司女なんて言われているなんて衝撃的です。
自分の被害を言う前に、ユ・ミンソンの寿司女発言で被害者がいるということから、ユ・ミンソンは批判されたのです。

ヘイト被害を受けていたユ・ミンソンの見方ががらりと変わった

この事実からユ・ミンソンに対する同情はなくなり、代わりに批判が多く生まれました。
俳優として活動していると言っていますが、実際にそれも明確ではなく、ましてやなんぱ動画で収益を得ているということにびっくりした人が多いのではないでしょうか。
確かに「ファッキン・コリア」と言った日本人はヘイト加害者であり、反省しなければなりません。
しかし、ヘイトスピーチを受けてヘイトスピーチで返すのは何の解決策でもありません。

どんどんユ・ミンソンの批判は増え続け、今でもYoutubeに動画は投稿していますが、間違いなく世間の目は変わったと思います。

お互いがヘイトスピーチをしている状況に…

ヘイトスピーチを無くそうとしているなかで、ヘイトスピーチのやりあいのような事件になってしまいました。
関係ないとは思わず、是非ヘイトスピーチの重さや重大さを理解してみてください。

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