「告白はOK?」付き合う前の2回目のデートの男性心理で本命か分かる

気になる彼から、2回目のデートに誘われた!でも、まだ付き合う前だし、彼が何を考えているのかわからないと不安になってしまいます。ここでは、付き合っていない女性を2回目のデートに誘う男性の心理を探り、告白へと導く秘訣をお伝えしていきます。

「告白はOK?」付き合う前の2回目のデートの男性心理で本命か分かるのイメージ

目次

  1. 12回目のデートに誘われた!これは脈ありってこと?
  2. 2付き合う前の2回目のデートに誘う男性の心理とは
  3. 32回目のデートで脈ありと考えられる男性の言動とは
  4. 42回目のデートで女性側のNGな言動とは
  5. 52回目のデートで告白するのはOK?
  6. 62回目のデートをきっかけに付き合う方法とは
  7. 72回目のデートを成功させて告白してもらおう

2回目のデートに誘われた!これは脈ありってこと?

気になる男性からまだ告白はされていないけれど、2回目のデートに誘われたとしたら、これって脈ありかも…と期待するのも当然でしょう。

付き合う前のデートにはどんな意味があるのか気になるところですが、特に2回目のデートに誘う男性の気持ちに、好意がないとは言い難いと考えられます。

こちらから告白してしまいたい気もするのですが、付き合う前の2回目のデートで告白してもいいのか気になるところです。

付き合う前の2回目のデートでは、どんな風に振る舞うのが望ましいのでしょうか。男性心理を学んでおくことで、男性からの告白に結び付けられる可能性も高まります。

付き合う前の2回目のデートに誘う男性の心理とは

まずは、付き合う前の関係のまま、2回目のデートに誘ってくる彼の気持ちを探っていきましょう。どういう考えで告白するわけでもなく、2回目のデートに誘うのでしょうか。

男性のタイプにもよりますが、考えられるのはこれからご紹介する5つのパターンです。いずれにしても、初めてのデートを経たうえで2回目のデートに誘われたということで、希望は持てるはずです。

もっと相手のことを知りたい

一番考えられるものとしては、まだ告白したいほど気持ちが高ぶっているわけではないけれど、相手に関心や好意があるという状態です。

付き合うことも考えながら、告白する前にもっと相手のことを知りたくて2回目のデートに誘ったのでしょう。親しくなってからタイミングを見て告白しようと考えている誠実な男性と考えられます。

付き合うなら、相手のことがわかってからの方が安心感もあります。ただ好みのタイプというだけでなく、内面を理解して好きになって付き合いたいという気持ちが強いのでしょう。

一緒にいたいという気持ちが芽生えている

恋をしているのか、人として好きなのかはまだわからないけれど、一緒にいたいという気持ちがあって2回目のデートに誘ったとも考えられます。

一緒にいたいと思ってもらえるのはもちろん好意があるのと同じことですが、それが恋愛感情なのかどうかは不明なため、付き合える可能性はまだ高くはありません。

でも、2回目のデートをきっかけに一気に恋愛感情を持ってもらえる場合もあるでしょう。ただの好意だった気持ちにも、ふとしたきっかけで火が付くことも大いにあります。

相手との距離を縮めて親しくなりたい

2回目のデートで仲良くなって、もっと近づきたいという期待を持って誘ってくるパターンもあります。こちらは付き合うこと前提でデートに誘っているので、告白される可能性も高いでしょう。

お互い親しくなれたら、告白しようという勇気も湧きやすいものです。まだ付き合う前の1回目のデートだけでは、距離があるのは普通のことです。1回目のデートで告白するほど勇気のある人は多くはないでしょう。

でも2回目のデートができると、前よりも距離が縮まり、相手との関係も少し変わってくるはずです。彼の付き合いたいと思う気持ちが高まれば、2回目のデートでそのまま告白されるケースもあります。

付き合う前のドキドキ感を味わいたい

付き合う前の二人は、いわゆる友達以上恋人未満の関係で、どう接していいのか戸惑うことも多いです。その不安定な感じがたまらなくドキドキするという人もいるでしょう。

特に女性には、この付き合う前のドキドキが楽しいという人が多いですが、男性の中にもそういうタイプはいます。あえて告白せず、付き合う前の状態を楽しんでいるのです。

早く恋人同士になれた方が幸せな気もしますが、付き合う前のデートというのも期間限定で素敵なものです。

2回目のデートで告白しようと考えている

2回目のデートが付き合う前の最後のデートと考えて、覚悟して誘ってくる男性もいます。それは、2回目のデートで告白しようと既に決めているということです。

1回目のデートの時点で、もう付き合いたいと思えていれば、付き合う前に何度もデートを重ねる必要はないと考える男性は少なくありません。

先ほどご紹介したように、付き合う前の関係を楽しみたいというタイプもいれば、手応えさえあれば早く付き合いたいと思うタイプもいるということです。

2回目のデートで脈ありと考えられる男性の言動とは

付き合う前の段階で、2回目のデートに誘ってくる男性の気持ちについてご説明してきましたが、気になる彼がどのタイプかわからないという人もいるでしょう。

そこで、次に男性の言動から自分がどう思われているか知る方法をお伝えします。2回目のデートの最中、これからご紹介するような言動が見られれば、脈ありで付き合える可能性が高いです。

特に、これら複数の言動が頻繁にある場合は、告白されるのも時間の問題と考えられるでしょう。

ただし、シャイな男性や恋愛経験の少ない奥手な男性は、この限りではありません。2回目のデートに誘うのも精一杯で、告白なんてまだまだ先です。

そのようなタイプの男性でも付き合いたいと思う人は、逆にこれからご紹介する言動を女性側が見せて安心させてあげて下さい。

楽しそうによく笑う

好きな女性と一緒にいると、自然と笑顔が増える男性は多いです。別に面白いことがなくても、幸せだからついつい笑ってしまうのは、女性も男性も一緒です。

つまり、付き合う前でも自分と一緒にいて彼が楽しそうにしていて、笑顔もよく見られる場合は脈ありと考えていいでしょう。

一緒にいて楽しく笑顔になれることは、付き合うためにとても重要なことだからです。

自分からリードしようとしてくれる

男性は、特別に思っている女性にはいいところを見せたいと思うものです。特に付き合う前の段階では、自分の振る舞いがアピールポイントになり得ることを考えて行動しています。

デートの行先からお店での注文など、リードしてくれる場合、期待できるでしょう。もともと率先して動くタイプの男性なら自然とできることですが、そうでない男性がリードしてくれるなら、好きになってくれている可能性はかなり高いです。

頑張ってリードしようとするほど、気持ちがあるということだからです。リードしてくれることを嬉しいと伝えれば、2回目のデートをきっかけに自信をつけて、いずれ告白してくれるでしょう。

優しく接してくれたり気遣ってくれる

大切な人に接するとき、人は自然と優しくなれるものです。付き合う前でも、彼女に接するように優しく大切に扱ってくれたり気遣ってくれるなら、想われている証拠と思っていいでしょう。

優しさの度合いは人によって違いますが、デート中さりげなく気遣ってくれる言動が節々に見られれば、大切にしてくれているのは間違いありません。

距離が近い・さりげなく触れてくる

2回目のデートということで、まだ付き合う前ではありますが、やや距離が縮まってきている段階です。女性慣れしている男性は、気のある女性に対して物理的に距離を縮めてくるでしょう。

一緒に歩いている時や並んで座っている時に、身体がぶつかりそうになるほど近かったり、頭をなでる・肩や手にさりげなく触れるといったスキンシップをとったりしてきます。

付き合う前でも告白じみたことを態度で伝えてくる

明らかに好きだということをデート中に伝えてくる男性もいます。もう告白されたも同然の、気持ちが駄々洩れになってしまっている人です。

だったら告白してくれればいいのにと思ってしまいますが、男性としてはまだ2回目のデートということで、決定打を出すのがちょっと怖いという気持ちがあるのでしょう。

2回目のデートで女性側のNGな言動とは

2回目のデートで脈ありと思わせる男性の言動があったとしても、実際付き合えるかどうかは女性側にも関わってきます。

せっかく彼が告白しようかなという気になっていても、それを台無しにしてしまう可能性があるのが怖いところです。

そうならないためにも、付き合う前の2回目のデートで女性がやってはならない言動を押さえておきましょう。

私たちって付き合ってるの?と聞く

彼が付き合う前のドキドキ感を楽しみ、いよいよ告白に向けて進もうかと思っている矢先、水を差すような言葉です。

二人の関係が不安定な状況で、確かめたいのはわかります。でも、何度もデートを重ねてから言うようなセリフをたった2回で出すのは、厚かましい女と思わせてしまうので避けましょう。

気遣いや笑顔がなく自分勝手な行動をする

自然体でいることは大切ですが、付き合う前なので相手への気遣いや礼儀を欠いた言動は御法度です。付き合う前から自己中心的な態度では、告白する気も失せてしまいます。

笑顔や気遣いがないことは、一緒にいても楽しくないし好きではないという気持ちのあらわれだと捉えられるでしょう。

付き合う前なのに自分からイチャイチャしようとする

相手に自信を持たせることをはき違えて、過度なスキンシップをとろうとするのもNGです。ただの軽い女ということで価値が一気に下がります。

付き合う前から彼氏でもない男とイチャイチャできる女に、告白したいと思う男性はいません。付き合ってからのお楽しみにとっておきましょう。

2回目のデートで告白するのはOK?

2回目のデートに誘われた時点で脈ありの可能性が高いことはお伝えしましたが、そこで、女性側から告白するのはアリなのでしょうか。

実は、2回目のデートに誘うのは、告白へのステップを踏んでいることでもあるのです。つまり、男性はデートで距離を縮めつつ、告白するタイミングを探っているということ。

自分から告白しようと思っている可能性が高いので、できれば待つのが望ましいでしょう。

2回目のデートをきっかけに付き合う方法とは

2回目のデートは、男性が告白へと気持ちを固めていく場でもあります。それを踏まえておくと、付き合える可能性を高めることができるはずです。

そこで、2回目のデートでは次のような行動を意識して行うといいでしょう。

告白しても大丈夫と思わせる程度に好意を表現する

まずは、彼に自信を持ってもらえるようにしましょう。先ほどご紹介した男性側の脈ありサインを出すことで、好意があることを伝えるのが効果的です。

ただし付き合う前ということを忘れずに。微妙な距離感を残しつつさりげなくアピールするのがポイントです。

付き合う前だからと線引きをして焦らす

スキンシップも、男友達にする程度のものに留めておきましょう。恋人同士がするようなキスやハグは、付き合う前にはしないと決めておくことで、男性に火をつけることができます。

簡単には踏み込めないことで相手を焦らし、より一層気持ちを高めさせる作戦です。

2回目のデートを成功させて告白してもらおう

2回目のデートは、付き合えるかどうか左右される、いわば決戦のようなものです。ここで、相手に告白しても大丈夫だろうという安心感を持たせることと、告白せずにはいられない状況に追い込むことがポイントです。

付き合う前の微妙な関係を楽しめるのもあと少しと思って、焦らず相手の出方を見るようにしましょう。誘われている時点で好意があることは明確なので、余裕を持って下さい。

ここでご紹介してきたように、2回目のデートでは付き合う方向にもっていけるようなきっかけ作りの場にしましょう。

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