「亀頭が大きい方が気持ちいい！？」理想のちんこの形とは！

ちんこの形でセックスの気持ちよさが違うか？　結論を言う前に、みなさん、どう感じます？　世の中にはたくさんのちんこがあり、ちんこによって亀頭が大きい、先細り、サオが長い、短い、太い、細いなど色々あります。

それによってセックスの気持ち良さが違うのか？　徹底的に追求しましょう。みなさん、性の探検家になったつもりでお願いします。

そして男性陣、銭湯やフィットネスクラブで他人のちんこを見て、正直気になりますよね？　自分より大きい人にはジェラシーを感じるくらいです。

まずは、亀頭から探求を始めましょう。

まずは、ちんこで焦点となる亀頭から攻めましょう。亀頭とは、男性器、ペニスの先端にあたる粘膜で包まれた器官です。

ペニスは普段はふにゃふにゃの柔らかい状態で、亀頭も平常時は縮こまって小さく、シワシワになっています。人によって平常時、勃起時ともに大きさが違いますが、寒い時の平常時は親指の先くらいの大きさになっている方も大勢います。

大きい人でも3〜4センチ。これが勃起には活躍するのですが、男性にとっていちばん大きい性感帯で、逆に亀頭以外では性感を得られない人も大勢います。なにせ、ペニスのサオの部分は普通の皮膚ですから。

膣全体が粘膜質で性感帯の女性と比べると、ずいぶん小さな性感帯です。けれども、女性器を分入って入る先端ですから、男性にとっても女性にとっても最重要の部分です。

考えてみたら男性の人生も小さなもの。たった亀頭一つの快楽のために、定期的にオナニーを繰り返し、女性に尽くしたり、不倫で人生棒にふる男性もいるのですから。男として生まれると、たったこれっぽっちの器官のために、一生涯努力することになります。

女性は、そこをまずは、哀れむと言うか、いつくしんでやってください。

男性目線から言うと、亀頭が大きいことは自慢になります。俺のは大きいだろうというプライドにもなります。

ここからは男性にも読んでいただきたい。では、女性は亀頭が大きいちんこの方が好きなのか？

もちろん、大きい方が良いでしょう、はっきり言うと。ビジュアル面で見ても、先細りの亀頭は頼りなげです。大きい亀頭は頼もしい。

そして、女性のセックスでの気持ち良さも、当然、亀頭の大きさに左右されます。大きい亀頭の方が、小さい亀頭よりも膣の粘膜とこすれ合う面積が大きいので、大きい方が良いです。

そこで自信を失った男性は先も読んでください。

自分の亀頭が大きいと思えない男性のみなさま、コンプレックスを感じる必要はありません。亀頭が大きいだけでは女性を満足させられません。

また、女性のみなさん、ビジュアル的な勘違いをしてはいけません。短いペニスは相対的に亀頭が大きいように見えるだけです。

ではどのようなペニスが最高の快楽を女性に与えるのでしょう？

全体が大きいちんこ。これは女性に快楽をもたらします。それは事実です。膣の奥まで届く、太くて長い大きいちんこは確かに気持ち良いセックスをもたらします。

ではそこに行き着くのか、大きければ大きいほど良いのか？　と言うと、そうでもないんです。

いわゆる超巨根など。実際に入らない、入れると痛い、まで大きいと逆に論外になってしまいます。以前、巨根の男性から、ちんこが大きすぎてセックスできないという悩みを打ち明けられたこともあります。

先ほどの大きすぎて入らないという例は別として、ちんこは、実は総合的な形やパフォーマンスが問われます。

ですから、男性のみなさん、自信を持ってください。

亀頭の大きさもですが、女性はまずちんこを見たり触ったり、フェラしたりするのですから、ビジュアル的なバランスも重要です。どんなに大きい亀頭でも、色が良くない、形が良くない、見た目的にエグい、というちんこだと、女性は心理的に感じられなくなります。

先ほど、パフォーマンスも問われる、と述べました。そうなんです。ちんこだけよくても、働きが悪いと意味がないのは、経験豊かな女性は感じています。ただただ突くだけ、ムードも何もない、亀頭が大きいだけが自慢、勘違いして身勝手なセックスをする。

これではどんなにちんこが理想でも、気持ちよくないです。快感だけ大きくても、ちんこや亀頭だけが売りの身勝手な男のセックスは使い捨てです。

結論は先に述べますが、大きな快感だけを得られる理想のちんこを探そうとしたら、はっきり言ってしまえば、何百人、何千人とセックスしても高望みするばかりになります。

理想の追求をしていたら、数えきれない数の男性と性交渉を持ち、結果、得られるのはヤリマンとかビッチというレッテル。

ちんこの形は男の数だけ。桃井さんが捨てた宝石の数以上にあります。顔と同じで、男がいれば同じ数だけちんこがある。形も大きさもバランスも、ぜーんぶ、ちがいます。それは太鼓判を押しましょう。同じちんこはどこにもない。

ですがね？　言ってしまえば、結局、ちんこなんですよ、しょせん。たかだか十数センチの肉棒にすぎません。

確かに、ちんこによってセックスで得られる快感はちがいます。でも、その程度、とも言えませんか？　2センチ長かろうが、直径が1センチ太かろうが、五十歩百歩です。ちんこはただのちんこです。

理想のちんこ。それは理想の男性、愛する男性のちんこです。大きければ、それはそれは良いでしょう。長ければますます良いでしょう。

でもいちばん素敵で気持ちの良いセックスは、愛する男性とのセックスです。ちんこが理想というだけで、選ぶのは危険です。実際、そういう選び方をしてエライ目に会っている女性、聞いたことありませんか？

そして、その、選んだ理想のちんことて、ああ、一切は無常です。女性のみなさん、理想のちんこを見つけたからといって怠惰に過ごしてビジュアル面や性格面が劣化したら、その理想のちんこはいずれあなたに飽きて勃たなくなります。

出会った頃は理想のちんこでも、そのうち、役にも立たない不要物になってしまいます。理想のちんこばかり追い求めていたら、結局その無限ループにおちいってしまいます。

日本人男性の平均ペニス勃起サイズは約13センチとの調査結果があります。

ペニスの勃起サイズの平均は約13センチと述べました。読者に男性がいたら、ホッとする方、ショックを受ける方、優越感に浸れる方、色々いらっしゃるでしょう。

自信喪失しないでください。何度か申し上げたとおり、サイズが足りないなら持久力や女性へのサービス、愛撫にしろムード作りにしろ、補えば良いだけです。

そして、男性側からの感覚ですが、亀頭サイズやペニスサイズで、男性側の気持ちよさの、ちがいはありません。ですから、相手を満足させる努力をすれば、自分の快楽が違うわけでもないし、いくらでも補えます。

そして女性陣へ。彼氏がいる方、夫がいらっしゃる方、まずは勃起時ペニスを測る、という遊びをやってみましょう。平均より小さければ、それはそれで可愛いとも取れます。大きければ、大きいんだな、とパートナーと話せば良いです。

平均であれば、一安心。どうすればより良い関係を築き、パートナーのちんこを理想のちんこにできるか？

愛情、の一言に尽きます。そりゃ、大きかったり形が良い方がいいです。でも、愛おしい人のちんこだと思えば、とても愛おしい理想のちんこになります。

これからパートナーを探そう、欲しい、という女性の方、ちんこは確かに重要です。でも、経験のある方ならお分かり頂けるはずですが、愛おしい人の愛おしいちんこが、自分の中で暴れている。あの感覚がいちばん気持ちいい。

たったあれだけの面積で繋がる男女には、それ以上の絆が生まれるはずです。

初めて会う人とのセックスはとてもわくわくします。ですが日常でそんなに都合よく美人でセックスができる女性と会う方法はなかなかありません。

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