【付き合う前の2回目のデート】女性心理から脈ありを見極めて告白!
初めてのデートを終えて、相手との距離をもっと縮めたいと考えていませんか?2回目のデートは重要度が高く、付き合えるかどうかの瀬戸際と言っても過言ではありません。しっかり対策して、相手の気持ちをつかみ取りましょう!2回目のデートを控えている方はぜひご覧ください。
目次
付き合う前は2回目のデートが超重要?
付き合う前の女性との2回目のデートをどう過ごしますか?雰囲気次第では2回目のデートで付き合うことができる可能性もあります。女性心理というのは、雰囲気や男性側のリードによって、良くも悪くも180度変わってしまいます。
初めてのデートでお互い好感を持っていても、勝負の2回目のデートで失敗してしまっては元も子もありません。付き合う前の2回目のデートは勝負の時なのです!
こちらの記事では、2回目のデートを成功させるためのノウハウと女性心理をご紹介します。2回目のデートに臨む前にぜひご一読くださいね。
付き合う前の2回目のデートに誘うタイミング
2回目のデートにこぎつけられるかは、いかにスマートに次のデートの約束を取り付けられるかにかかっています。一方的すぎる誘い方であったりタイミングを失ってしまうと、芽生え始めた恋心も消えてなくなってしまうのが女性心理です。
まずは、女性心理から考えた成功率の高い2回目のデートの誘い方をご紹介します。
1回目のデート中に誘う
最もスマートな方法といえるのは、初回のデート時に誘う方法です。会話の中で相手の行きたがっている場所や好きな場所を聞き出せればしめたものです。自然な会話から、「次は○○へ行こう」と誘ってしまいましょう。
女性は共感されたいという女性心理を強く持っています。そのため、自分の好きなことや趣味に共感されたり、一緒にやってみたいという気持ちを伝えることは、女性心理から考えても好感をもたれやすいといえます。
2回目のデートに誘えるような話題が聞き出せなかった場合には、話題の飲食店や観光地などに気軽に誘ってみても良いでしょう。初回のデート当日に次のデートの話題が出ることで、付き合う前の女性は好意を強く感じ、あなたをより一層意識してくれるでしょう。
デート後のお礼メールで誘う
1回目のデートで2回目のデートの約束ができなくても大丈夫です。誘うチャンスはまだたくさん残っています。次におすすめなのは、デート後のお礼のメール(LINE)で誘う方法です。
デート後のメール(LINE)はとても重要です。付き合う前であれば、脈ありかどうかをはかることにも有効ですし、女性心理としてもマメなメッセージのやり取りはプラスに働くことが多いです。
デートから別れた後、帰りの電車の中か相手が家に着くころを狙って、メッセージを送りましょう。デートへのお礼と今日の簡単な感想、女性が無事に家にたどり着いたかの確認は必ず入れるのがポイントです。
メッセージの最後に2回目のデートのお誘いを入れましょう。相手から返事がくるまでは、具体的な日程などは入れず、気軽に誘うのがよいでしょう。もしすぐに返事が返ってくるようなら脈ありです!その勢いのまま、日程と詳細を決めてしまいましょう。
日を空けてから電話かメールで誘う
初めてのデートでの女性の反応がいまいちだったり、タイミングが合わずに2回目のデートのお誘いができなかった場合でも、まだ打つ手はあります。少し時間をおいてから、電話やメールをしてみましょう。
ここで大事なことは、期間を空けすぎないということです。あまりに初回のデートから時間が経ってしまうと、女性心理は離れていきやすい傾向にあります。初回のデートの新鮮な気持ちを忘れてしまう前に、最長でも1週間以内には連絡しましょう。
日を空けることで、2回目のデートをする場所をリサーチする時間ができたばずです。付き合う前の意中の女性が思わず食いついてしまうような、素敵なデートスポットへお誘いしましょう。
付き合う前の2回目のデートに誘う方法
では具体的にどんな誘い方をすると付き合う前の女性心理をくすぐり、2回目のデートの成功率が高くなるでしょうか。ポイントは5つあります。詳しく見ていきましょう。
行きたがっていた場所に誘う
意中の女性の好みの場所に誘うことが一番成功率が高いです。1回目のデートや電話やメールで連絡を取り合っている際には、意識して女性の趣味や休日の過ごし方などを聞いておくようにしましょう。
例え女性側の気持ちがまだ恋に発展していなかったとしても、好きな場所や関心のある話題のスポットのお誘いであれば、女性心理として、喜んで付き合ってくれる可能性が高くなります。
自分の好みを把握してくれているということにも好感をもたれやすいため、付き合う前はしっかりと相手の趣味をリサーチしておきましょう。
日程を提案するときは二択以上で
具体的に日程を決める際には、二択以上の選択肢を与えるようにしましょう。限定された日程ですと、日程が合わず断られてしまう可能性が高まるばかりか、脈なしで断られているのかが判別しずらくなります。
また、相手の日程を先に聞くのもやめましょう。平日なのか休日なのか、時間帯はいつなのかはっきりしないと女性心理としても返答しづらいため、誘った側からある程度条件を提示した方がスムーズに話が進むでしょう。
ここで注意したいのが選択肢は多すぎないようにすることです。多すぎる選択肢は時にがっついた印象を与えてしまいがちです。付き合う前には過度な必死さを見せないようにした方が、好感を得やすくなるでしょう。
日程の選択肢は2~5個くらいまでが適当といえます。
強引になりすぎない
付き合う前ですから、多少の余裕も見せておきたいところです。日程が合わないからと言って、決して強引になってはいけません。「いつなら予定が合うのか」を直接しつこく聞くのはNGです。
女性心理として、そうした質問には圧迫感を感じてしまう可能性があるため、2回目のデートの成功率は低くなるでしょう。
押してダメなら引いてみる
いくつかの選択肢を与えたうえで日程が決まらない場合や、はぐらかされてしまった場合には、一度2回目のデートの話題を切り上げてしまうほうが良いでしょう。
女性側がプライベートで本当に立て込んでいる場合もありますし、あっさりと引かれてしまうことで逆にあなたのことを意識するきっかけになる可能性があります。
しつこくして悪い印象を与えてしまうより、タイミングを計りなおすほうが女性心理としても2回目のデートの成功率は高まるでしょう。
時間を空けて再チャレンジ
2回目のデートのお誘いが一度失敗しているのであれば、少し期間を開けてから再チャレンジしましょう。相手の予定が落ち着いたころや、気分が落ち込んでいるときなど、気軽な雰囲気で食事や飲みに誘うのもおすすめです。
あくまでも一度デートのお誘いに失敗しているので、デートらしいデートというよりは気軽な食事くらいに留めて時間をかけて距離感を縮めた方が、その後の進展が期待できます。
いつ2回目のデートのチャンスがくるかわからないので、メールやLINEで連絡を取り合っておくと良いでしょう。付き合う前の密なコミュニケーションは女性心理にプラスに働きます。
付き合う前におすすめの2回目のデートスポット
付き合う前の2回目のデートで勝負をかけたいのなら、場所にもこだわる必要があります。素敵なデートスポットへ意中の女性を連れていくことで、好感度もぐっと上がります。
1回目とは大きく雰囲気の異なる場所へ行く
まずおすすめしたいのは、1回目のデートと大きく異なる雰囲気を作ることです。
付き合う前の初めてのデートというのはどんな人でも緊張するものです。付き合う前は相手のこともお互いに知らないことばかりですので、自然と会話も盛り上がりますし、新鮮な気持ちでデートすることができます。
しかし付き合う前の2回目のデートは一度目と違って新鮮さに欠けてしまう面があるため、会話で盛り上げたり、より一層アピールする必要に迫られます。2回目のデートでも女性心理に新鮮さや楽しさを感じやすくするために、雰囲気の異なる体験をすることはとても有効です。
二人で新しい場所に赴き、どんな風に時間を過ごしても楽しいと感じてもらえたら、付き合う前の2回目のデートは大成功といえるでしょう。
デートする時間帯を変える
付き合う前の2回目のデートでは、場所だけでなく、時間帯を変えるのも女性心理に有効です。初めてのデートが夜のデートであれば2回目のデートは昼から、初めてのデートが昼からであれば2回目のデートは夜ムーディーな演出をすると良いでしょう。
お互いの都合がつくようであれば、2回目のデートは積極的に雰囲気を変えると新鮮さを感じやすくなります。
相手の趣味に合わせた場所へ行く
付き合う前の2回目のデートで重要なのは、いかに相手に一緒にいて楽しいと感じてもらえるかです。ですので当然のことながら、相手の女性の好きそうな場所を選んで2回目のデートをすることは女性心理に有利に働きます。
初めてのデートや、付き合う前のメールやメッセージのやり取りの際には、相手の趣味や好きな場所をできるだけたくさん、細かくリサーチしておきましょう。誘える場所が多ければ多いほどきっかけも増えますし、付き合う前の2回目のデートの成功率が上がります。
定番の観光スポットへ行く
どうしても誘う場所が思いつかない場合には、定番の観光スポットでも大丈夫です。定番と言っても、案外訪れたことのない場所もあるものです。困ったときは情報誌をチェックしてみましょう。
定番の観光スポットというのは、どんな人でも楽しめる場所が多いので、付き合う前の2回目のデートでも安心して過ごせるでしょう。定番の観光地であれば情報量も多いですから、しっかり下調べして、付き合う前の2回目のデートを盛り上げてくださいね。
付き合う前の2回目のデートで脈ありかの見極め方
脈ありの女性心理①身だしなみに気合いが感じられる
脈ありであれば、必ず身だしなみに意気込みがあらわれます。スカート派とパンツ派の女性がいますから、パンツスタイルだからといって女性心理から見て脈なしというわけでもありません。
相手がその日の服装やコーディネートを気に入っているかが重要なポイントです。2回目のデートで待ち合わせした際には、女性の服装を褒めてみましょう。お気に入りだと言われれば、脈ありの可能性は高いでしょう。
あなたが以前に好きだと言っていた服装に近いものであれば、女性心理としては、あなたのことをかなり意識してくれていると言えるでしょう。
脈ありの女性心理②話が盛り上がる
付き合う前の会話のキャッチボールが一方的でないかというのも、脈ありか診断するには有効です。女性心理から言っても、意識している相手であれば、なんとか会話続けたり、沈黙が続かないように女性自ら話題を振ろうとするでしょう。
これが付き合う前の初めてのデートであれば緊張のあまりうまく会話ができなかったという可能性もありますが、2回目は緊張も解けてくるころですので、脈ありかどうかの判定はしやすくなります。
もしあなたが一方的に会話している、話題を提供してばかりいる、会話が途切れがちであるというような状態にあれば、残念ながら女性心理はまだ脈ありとは言えないでしょう。
脈ありの女性心理③スキンシップ
付き合う前の2回目のデートでスキンシップの回数が多いと感じるようであれば、女性心理としては高い確率で脈ありと言えるでしょう。
ごくまれに、付き合う前でも癖で過度なスキンシップをしてしまう思わせぶりな女性もいますので注意も必要ですが、スキンシップは女性心理から考えても、付き合う前の好意の表れと考えて良いでしょう。
脈ありの女性心理④3回目のデートの話題が出る
次のデートの話題が出るかどうかも脈あり判定には重要です。好意があれば、頻繁に会いたいと思ったり、次の約束を確実に取り付けておきたいと思うのは自然な女性心理です。
直接的な表現でなくても、「○○へ行ってみたい」などのフレーズが会話の中に出てくるようであれば、恐れずに誘ってみると良いでしょう。あなたからの誘いを期待している可能性があります。
あなたの誘いに対しての反応が良ければ高確率で脈ありと言えますし、どことなくはぐらかされていると感じたり、具体的な話を進めようとしない様子が見られれば、まだ女性心理的には距離は縮まっていないと考えるべきです。
脈ありの女性心理⑤デート後にすぐメールが届いた
付き合う前の2回目のデート後にメッセージが届くかどうかからも脈あり判定ができます。
好意があれば、デート後すぐにお礼や楽しかった旨の内容の連絡がくるでしょう。時間が経ってからであったり、翌日以降、もしくはあなたから送るまで返事も来ないようであれば、残念ですが、女性心理としてまだ脈は感じられません。
付き合う前の2回目のデートで気を付けておくこと
前のめりにならない
付き合う前の2回目のデートで最も注意しなければならないのは、前のめりになって、女性心理を勘違いしないということです。両思いだと勘違いして気持ちや行動が暴走してしまっては、近づき始めていた相手との距離も台無しになってしまいます。
付き合う前は女性心理を取り違えないように心がけましょう。思わせぶりな女性も多いので、付き合う前は特に注意が必要です。
脈ありかの判断は慎重に
恋愛中というのはどうしても浮かれてしまって、現実が見えないことも多くあります。意中の相手の態度に一喜一憂してしまい、女性心理を脈ありだと思いこんでしまうこともあるでしょう。
相手の反応を良く見て、時には冷静に状況や女性心理を判断する必要があります。付き合う前のデートはタイミングがとても大事です。女性心理を良く考えて、告白するタイミングを間違わないようにしましょう。
素直な気持ちを伝える
付き合う前の2回目のデートでは、素直な気持ちをどんどん伝えていきましょう。意地を張ったりプライドを守っていても、二人の距離は縮まりません。
女性心理では、言葉で好意を伝えられることに嬉しさを感じやすい傾向にあります。付き合う前は特にこの傾向が顕著です。女性が好きだと何度も伝えられている場合、結果としてその男性のことを好きになってしまうという事例が数多くあります。
女性心理をくすぐるような褒め言葉や好意の気持ちを積極的に伝えることで、2回目のデートの成功率は大きく上昇するでしょう。
温度差を感じたら引いてみる
あまりにも積極的になりすぎて意中の相手の反応が悪いと感じたら、少し引いてみるのも、女性心理をくすぐる有効な戦略になります。急にあなたの態度が変わることで、今度は女性の方があなたのことを意識し始めるきっかけにな可能性があります。
恋愛における温度差は、良い関係には結びつかないことが多いです。付き合う前には特に、女性心理をよく考え、同じくらいの温度差に保てると良いでしょう。
付き合う前の2回目のデートで成功する告白の仕方
2回目のデートで告白しても良いかどうかは、とてもデリケートな問題です。もっとじっくり関係を進めたいと感じている女性には圧迫感を与えてしまいますし、注意が必要です。
どんなことにポイントを置けばよいか、しっかり確認してから告白に臨みましょう。
お互いに気持ちが高まっているか見極める
これまでの女性の態度や反応から、しっかりと気持ちが高まっているかどうか見極めましょう。自分に対する好意を感じたとしても、まだ付き合うと決断できるほどの気持ちに発展しているかどうかはわかりません。
まだ2回目のデートですので、焦る必要はありません。下手に告白してしまって、現在の良い関係が壊れてしまうくらいなら、確実に脈があると感じるまでは動かない方が得策でしょう。
過度なスキンシップを控える
付き合う前は男性側からの過度なスキンシップは厳禁です。身体目当てと勘違いされて、縮まっていた距離が一気に離れてしまうきっかけになりかねません。
過度なスキンシップは女性心理に悪い緊張感を与えてしまう可能性がありますので、注意しましょう。
相手の良いところを素直に伝える
告白する際には、相手の良いところをたくさん伝えましょう。まだお互いに知らないことも多いはずの2回目のデートでの急な告白ですので、女性は戸惑いと不安を抱えるでしょう。
どんなところに惹かれたのか、どんなところが好きなのかをしっかり伝えることで、相手に安心感を与えることができます。あなたの考える相手の女性像と、本来の彼女の姿に大きな乖離がなければ、相手の女性も告白を受け入れやすくなります。
2回目のデートでは焦らず2人の距離を縮めよう
いかがでしたか?まだ2回目のデートですので、焦らずじっくり相手の女性との距離を縮めていきましょう。お互いに気持ちが高まっているのであれば、2回目のデートでも付き合える可能性は大いにあるでしょう!
二人にとっての2回目のデートは一生に一度しかない貴重な思い出になりますので、付き合うことばかりに気を取られずに、楽しみながら素敵なデートにしてくださいね。