『ケムトレイルの正体と謎』ウイルス雲で人口削減計画!?

不自然な飛行機雲「ケムトレイル」の目的と謎とは。化学物質やインフルエンザウィルスを撒き散らし世界中に病気を蔓延させる人口削減計画に国や航空会社、製薬会社が関わっている!?「ケムトレイル」の証拠写真と元航空関係者の証言も。嘘か真か真実はいかに。

『ケムトレイルの正体と謎』ウイルス雲で人口削減計画!?のイメージ

目次

  1. 1ケムトレイルとは
  2. 2ケムトレイルとおぼしき画像
  3. 3ケムトレイルの発生を記録した動画
  4. 4ケムトレイルによって引き起こされる病気
  5. 5ケムトレイルの証拠画像
  6. 6ケムトレイルに含まれていたとされる物質の画像
  7. 7ケムトレイルに関与した元航空関係者の証言
  8. 8ケムトレイルの出どころ
  9. 9ジオ・エンジニアリング計画
  10. 10ケムトレイルの実態考察
  11. 11パイロットからの警告か。ケムトレイルメッセージ
  12. 12日本にもケムトレイルが。ツイッターでケムトレイル目撃報告が相次ぐ
  13. 13まとめ

ケムトレイルとは

出典: http://contrail951.blog.fc2.com

ケムトレイル(ケミカル・トレイル)

ケムトレイルとはケミカル(化学)とコントレイル(飛行機雲)が合わさった語です。
ケムトレイルの目的は飛行機に様々な有害物質やウィルスを乗せて空中から散布することです。
その散布された有害物質は一見すると普通の飛行機雲にも感じますが、ケムトレイルには通常の飛行機雲にはない特徴があります。
それは、通常の飛行機雲よりも長く空に残留し続けることや、独特な雲の形になることです。

ここ数年のアレルギー患者増加の謎の正体はケムトレイルなのでは?という噂もあります。

ケムトレイルとおぼしき画像

出典: http://blog.livedoor.jp

ケムトレイル画像①

ケムトレイルに含まれているとされる有害物質は、
・アスベスト
・バリウム塩
・アルミニウム
・放射性トリウム
・ポリマー
・インフルエンザウィルス
など。

また、「モルジェロンズ病」と呼ばれる皮膚の下に寄生虫が蠢いているように感じる病気はケムトレイルが原因であるとする考察もされています。

出典: http://blog.livedoor.jp

ケムトレイル画像②

有害物質の散布後ケムトレイルができて、それは大気中に拡散されしばらくの間留まり続ける雲になります。
このような雲はケムトレイルの存在を知らないと、全く気にならないと思います。
しかし通常の飛行機雲と比べると明らかにケムトレイルは見えなくなるまでの時間が長いのです。

出典: http://blog.livedoor.jp

ケムトレイル画像③

大量に拡散され空に止まり続けるケムトレイルの異様な光景がそこにはあります。

ケムトレイルには製薬会社、国立研究機関、アメリカ国防省などが関与しているとされています。
ケムトレイルによって散布された有害物質が作用して、その下に住む市民に健康被害が及びます。そうして人口を操作したり、製薬会社の薬を購入させるマッチポンプをすることが主な目的だと言われています。

ケムトレイルの発生を記録した動画

散布直後は飛行機雲と同じですね。

ケムトレイルによって引き起こされる病気

出典: http://www.irasutoya.com

ケムトレイルに含まれているとされているバリウムは人間の体をレントゲンするときに造影剤としても使われています。これは米政府のレーダーに写しやすくする以外にも、皮膚や目に被害が及び、呼吸器系、循環器系などにも影響があります。

アルミニウムには脳神経系などに影響があり、アルツハイマーや鬱病、統合失調症に関わっているとされています。
アメリカではうつ病患者数が世界で一番多いとするデータもあるので色々と陰謀を想像してしまいますね。

出典: https://doctors-me.com

ケムトレイルはインフルエンザにも関係している?

ケムトレイルには繊維にインフルエンザウィルスを含み込ませそれを空中散布しているとも考察されています。
ワクチン接種の危険性なども囁かれている昨今、インフルエンザウィルス感染の危機感を煽りワクチンを処方させる手法があるとも考察できますね。

ケムトレイルの証拠画像

出典: http://contrail951.blog.fc2.com

航空機内部写真①

樽がたくさん積まれていることが画像からわかります。
これは「エアバスA380-841」テスト航空機の内部を撮った写真と言われています。
この樽の中に有害物質が入っていると思うと怖い話ですが。
しかしそれは嘘であり樽の中身の正体はただの水。その水の量を増減させることにより重心のテストを行うことが目的であり樽を積んであるのだとする説もあります。

出典: http://contrail951.blog.fc2.com

航空機内部画像②

ケムトレイルを作り出す航空機の内部を写したものとされる写真には貯水タンクのようなものがびっしりと積まれています。
これはボーイングB-777-240LR機体内部のもので、こちらもタンクの中身の正体はただの水であり有害物質が入っているなどというのは嘘で重心位置の飛行テストが目的のものであるという考察があります。

ケムトレイルに含まれていたとされる物質の画像

出典: http://www.anomalies-unlimited.com

画像はケムトレイルの目的を知るために、散布後に降った雨の水を採取し試験管に入れたものです。
この雨の中には金属粒子が多く含まれていてそれを分析すると、
アルミニウム、ケイ酸塩、バリウムなどが含まれていたそうです。

これが採取されたのは2001年7月26日のニューメキシコ州サンタフェ。
これが本当だとするとアメリカ合衆国は自国民を実験台にしているということですが、そもそも自国民に対してケムトレイルの計画をやる必要があるのかなど、謎はあります。

ケムトレイルに関与した元航空関係者の証言

動画の男性は元航空宇宙技術エンジニア。
航空機の修理を主に業務としていたそうです。
彼は特殊空軍基地という場所で働いていたそうですが、そこでは飛行機に噴霧装置を取り付けていたと言います。

彼はケムトレイルの正体を知り、その証拠を持ってグリーン党の地元議員へ持っていき調査委員会にケムトレイルの実態を証言したいと伝えたところ、数日後に宇宙局を解雇されてしまったそうです。

ケムトレイルは飛行機の内部にタンクを取り付けそこに有害物質を載せています。
空になったタンクを充填する人間は全身防護服を着なければいけないそうです。
このことからケムトレイルの正体は大変危険な物質であるとわかります。

ケムトレイルの出どころ

出典: http://www.irasutoya.com

ケムトレイルの出どころの謎

ケムトレイルはアメリカ合衆国をはじめとして海外メディアでは割と取り上げられる問題のようです。
アメリカ合衆国の気象会社のHPには気象レーダーに映りやすくする目的でバリウムを空中散布している旨が書かれているそうです。
またアメリカ合衆国の1部の小学校に使われている教科書から噂が広がったとも言われています。

水爆の父と言われているエドワード・テラー博士は1997年に地球温暖化対策を目的として航空機に導電性金属物質を載せてそれを成層圏から散布する提案をしていたようです。
これらの事実がケムトレイルの計画の露見に繋がったということでしょうか。

ジオ・エンジニアリング計画

出典: http://www.imart.co.jp

先述したエドワード・テラー博士の地球温暖化対策などは「ジオ・エンジニアリング計画」と言います。 これは地球温暖化対策を目的として計画されている似非化学のようです。 しかしそれは表向きの計画であり、人口削減や医療関係のマッチポンプなどがその正体であると考察されています。 米国特許商標庁ではジオエンジニアリング関連に使われるであろう特許が多く見受けられるようです。

タマちゃんの暇つぶし ★ジオ・エンジニアリング(ケムトレイル)関連特許

太陽エネルギー、気候研究者のデイン・ウィギントン氏へインタビューしている動画です。
彼はケムトレイルの存在を見過ごせないとして発言しています。
アメリカ国内でのアレルギー患者増加や日夜放映され続けるアレルギー薬の宣伝。周囲の人間の多くが喘息持ちであることに違和感を感じて警鐘を鳴らしているようです。

さらに動画では専門家のニック・ビギッチ博士がアメリカ合衆国政府の気象兵器「HAARP」についても言及しています。

このケムトレイルの謎から端を発する問題はかなり複雑で軍事や医療、産業などに繋がっているようです。

ケムトレイルの実態考察

出典: http://www.irasutoya.com

ケムトレイルは嘘か

ケムトレイルのように高高度からサリンをばら撒いたとしても、サリンが地表に到達するまでに拡散してしまい人死が出ることはないとされていて、ケムトレイル否定派には大きな論拠になっているようです。
殺人ウィルスを散布するにしても地表からそう離れていない高度でなければならないのでしょう。
ということはインフルエンザウィルスも届かない?

また設計的に複雑でシビアな航空機にケムトレイルを散布するための装置を詰め込める余裕はないとも言われています。
 

出典: http://www.kaiho.mlit.go.jp

ケムトレイルにはおかしなところもある

そして極め付けは、海洋汚染です。ケムトレイルによって大量に散布された有害物質は当然海にも到達します。それなのに魚類などから大量のアルミニウムやケイ酸塩、バリウムが検出されないのはおかしいとする点。

言われて見ますと、確かに。とケムトレイルを嘘とする否定派の意見にも頷けます。
嘘だと断定はできませんが、それなりに反対意見もあるということを留意されたし。

パイロットからの警告か。ケムトレイルメッセージ

動画では空に「LAST CHANCE」と飛行機雲によって書き出されている様子が収められています(Nで動画は終わってますが)。街並みから日本ではないようです。
これをケムトレイルの散布を行なっているパイロットによる最後通告だと考察しているようですね。
動画コメント欄を拝見しますと、これは嘘でありただのデパートのセールの知らせだとも言われています。
真相やいかに……。

日本にもケムトレイルが。ツイッターでケムトレイル目撃報告が相次ぐ

日本の神奈川県海老名市の空にケムトレイルとおぼしき不自然な飛行機雲が現れたようです。

本日、海老名市の上空です。
昨日はケムトレイルが少なめだったが、予想通り今日からバンバン撒いています。
本当にやめて頂きたい。喉が痛くなるし、頭も痛くなる。#ケムトレイル pic.twitter.com/oNpClZAAvb
— 佐藤スポーツ整体/海老名店 (@satoseitai3) September 19, 2017


頭痛や喉の痛みを伴う人体の影響があったと証言しています。
でもまあ、気圧のせいで頭痛が起こることもありますしね。色々な要因が考えられます。

ケムトレイルは日本にも多いようです。
日本でも記憶に新しい、新型インフルエンザウィルスの大流行が2009年にありました。
ケムトレイルの存在が確かなら日本もその標的になっていてもおかしくはありません。

しかしまあこのツイッターの画像にある色付きの雲の謎は彩雲の気がしますけども。

先ほど述べたように日本の空にもたくさんのケムトレイルが見受けられます。
画像の空のようにいくつもの飛行機雲が、たとえケムトレイルではなかったとしても、こうして重なって見えるのは確かに珍しいような気もします。
ケムトレイルは比較的長い時間空に残留し続けるのでこういった飛行機雲跡の重なりができるのでしょうか。

ケムトレイル散布後は空が曇天になることが多いそうです。さっきまで青かった空がケムトレイルの後に真っ白になるなどして違和感を報告する人も日本には多いようです。

まとめ

ケムトレイルの正体とその謎。
私たちが普段から何気なく見ている飛行機雲がケムトレイルによるジオエンジニアリング計画のものだとしたら。
含まれる有害物質やインフルエンザウィルスが白昼堂々、市民のもとに降り注いでいるとしたら恐ろしい話です。
その気になれば殺人ウィルスで人類を一掃できてしまいますよね。

一方でケムトレイルの正体や計画はただの嘘っぱちで陰謀論だとする説もあります。
結局のところ解釈は各自の判断に任されるわけですが。
明らかに飛行機雲が空に拡散されて残留し続けているのを私も目撃したことがあります。ただの気象の何かだとすればそれまでなのですが(笑)信じられるような、信じられないような半々です。

閲覧ありがとうございました。

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