リーバイスの新定番levi's 511の着こなし方まとめ【画像15枚】

リーバイスのジーンズといえば「リーバイス 501」が定番となっていますが、最近になり「リーバイス 511」が定番になりつつあるというのです。では「リーバイス 511」とはどんなジーンズなのでしょう？いくつかのリーバイスのジーンズと比較しながらご説明します。

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リーバイス 501(levis 501 original fit)

リーバイス代表モデルとなるリーバイス501は、オリジナルフィットストレートのボタンフライ。フィット感のあるストレートが特徴。全てのジーンズの根源となるモデル。

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リーバイス 502(levis 502 regular fit)

リーバイス502は、レギュラーフィットストレート。フィット感のあるストレート。501と違い、ジップフライになっているのが特徴。

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リーバイス 505(levis 505 straight fit)

リーバイス 505は、ストレートフィットのジップフライ。501と比較すると若干ゆったりめのストレートというのが特徴。現在も大人気モデル。

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リーバイス 510(levis 510 skinny fit)

リーバイス510はスキニーフィットのジップフライで、脚に沿ってフィットするタイプのジーンズ。リーバイスの中でもかなりフィット感の強いタイプ。

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リーバイス 513(levis 513 slim straight)

リーバイス 513は、スリムストレートのジップフライ。タイトフィットとは違い、タイト過ぎないスリム感のあるジーンズ。

今回メインとなるのが、この「levis 511」です。今、ファッションアイテムとして注目を浴びており、高い人気がリーバイスの定番とまでいわれるようになりました。伝統的存在の「levis 501」を凌ぐ人気を誇る訳とは、一体どこにあるのでしょう？

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リーバイス 511(levis 511 slim fit)

リーバイス511は、スリムフィットストレートのジップフライ。ストレートであってもスキニーに近いタイプのフィット感があるジーンズ。それでいて窮屈感を感じないというのも特徴となっています。

リーバイス 501と比較すると、501よりもフィット感の高いストレートになっており、股上は501より若干深めになっています。しかし、スキニーではないものの高いフィット感は、スリムできれいめに見えるということから、人気のジーンズとなっています。リーバイス 513がこれに近いタイプです。

ちなみに日本のジーンズブランドであるエドウィンの「edwin 502」がこれに近いタイプになっています。こちらも細身のタイトストレートになっており、定番化しているとのこと。「levis 501」と「edwin 502」を、比較しながら穿くのも面白いかもしれません。

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edwin 502

「edwin 502」もslim fit(スリムフィット)タイプのジーンズ。edwinでも定番となっている人気ジーンズ。

ちなみに今edwinで人気のジーンズは、スリムフィットの「edwin 502」、レギュラーストレートの「edwin 503」、ルーズストレートの「edwin 504」となっているようです。その中で「edwin 502」がリーバイスの「リーバイス 511」に近いタイプになっています。

前述でもご紹介しましたが、リーバイス 511を選択するにあたって、他のモデルがどんなモデルなのかを覚えておくと実際に役に立ちます。簡単に覚えられるよう、一覧にして書き出しておきますので、ジーンズ選びの参考にしてください。

○リーバイス 501：オリジナルフィットストレート
○リーバイス 502：レギュラーフィットストレート(501に近いジップフライ)
○リーバイス 505：ストレートフィット
○リーバイス 501T：カスタマイズテパード(裾にかけてテパード仕上げ)
○リーバイス 502TM：レギュラーテーパーフィット
○リーバイス 512TM：テーパーフィット
○リーバイス 505TM C：スリムフィット(リーバイス 505のカスタマイズド)
○リーバイス 511TM：スリムフィット(リーバイス 511です)
○リーバイス 513TM：スリムストレート(511に一番近いのがこのリーバイス 513TMです)
○リーバイス 519TM：エクストリームスキニー
○リーバイス 510TM：スキニーフィット
○リーバイス 501skinny：リーバイス 501のスキニー

リーバイスジーンズは種類が多いので、タイプを覚えておくと便利です。また、「リーバイス 505」と「リーバイス 505TM C」は、型番が同じでもタイプが違うので注意してください。リーバイス 511で迷った場合は、それに近い「リーバイス 513」も試すといいでしょう。

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紺のデニムジャケットに、インナーは白のシャツ。ジーンズはリーバイス 511のブラックジーンズ。slim fitのストレートジーンズの裾の折り上げがワンポイントで、slim fitを少しルーズに見せているのもポイント。黒のスニーカーとのマッチングも相性が良さそうです。

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紺のワイシャツにブラックジーンズのリーバイス 511。slim fitの足下まですっきりとした穿き方は、清潔感すら感じます。紺・黒に逆色となる白のスニーカーを、うまくマッチングさせているのがポイントの着こなし方。

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黒のパーカーに、ウォッシュブラックのリバイス 511。slim fitのリーバイス 511の足下をルーズにしているのがポイントの着こなし。大きめのパーカーにルーズルックのリーバイス 511の穿き方が、うまくマッチしています。スニーカーも黒で、全体をブラック系でコーデしています。

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紺のTシャツにウォッシュ加工のリーバイス 511。定番といえば定番のスタイルです。裾を折り上げることで足首部分をすっきりさせたところに、グレーのスニーカーがベストマッチ。slim fitのジーンズで、軽やかなファッションコーデになっています。

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こちらは白系(少しクリーム色？)のボーダーシャツにワンウォッシュ加工のリーバイス 511。こちらも裾を折り上げて軽くなった足下にランニングシューズ。同じタイプのジーンズでも、加工の違いによってイメージも変わります。ランニング系のスニーカー好きには、お手本にしてもらいたいファッションコーデです。

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紺のジャケットに白のTシャツ。リーバイス 511はウォッシュ加工のカラー。slim fitジーンズの足下をだぶつかせることで、大きめに見えるジャケットととのコーデにも違和感はありません。画像は黒系のスニーカーですが、自分好みの靴をコーデするのも楽な、シンプルなファッションコーデとなっています。

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黒のカーディガン、黒のシャツ、黒のスニーカーと黒でまとめた中にリーバイス 511のslim fitジーンズ。黒のスニーカーを含め黒でまとめた中に、ブルーのウォッシュ加工のジーンズが違和感なくコーデされています。slim fitを生かしたきれいなファッションコーデになっており、リーバイス 511の特性を生かした着こなしになっています。

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この着こなしは、超シンプル。白のトレーナーにslim fitのリーバイス 511のブラックジーンズをコーディネイト。黒のシューズも全く違和感なく、シンプル系着こなしのお手本のようなファッション。誰にでもできそうな着こなしなので、真似をした中に自分流を入れてみてはいかがでしょう？

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紺のTシャツにワンウォッシュ加工のリーバイス 511。足下は足首が出ない程度に折り上げ、白のスニーカーをコーデ。slim fitのジーンズをラフに穿いた着こなし。シンプルなファッションコーデなので、さわやかなスタイルに仕上がっています。組み合わせや穿き方で個性を出すには、いいお手本になるファッションコーデです。

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ブラックジーンズのslim fitジーンズ、リーバイス 511。この着こなしのポイントは、足首の上まで折り上げたジーンズの裾にあります。ちょっと短めに感じさせることで、個性をアピールした着こなしになっています。緑系のシャツと黒のリーバイス 511は、見事にベストマッチ。画像は黒系のスニーカーですが、カラー系のスニーカーもコーデできれば、自分流コーデには最高の着こなしとなっています。

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黄系の柄物のネルシャツ(？)に、白のインナーシャツ。ワンウォッシュ加工のリーバイス 511がピタリとマッチ。白のスニーカーも違和感なくコーデできる着こなしもベスト。この着こなしのポイントは、ネルシャツやインナー、シューズのカラーを変えることで個性を発揮することができるコーデとなっています。自分に合うカラーで個性を生かしたファッションをしてみるといいかもしれません。

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インナーに赤黒チェックのネルシャツ、ジャケットはUSEDタイプのオイルジャケット。そしてジーンズにslim fitのノンウォッシュタイプの濃紺リーバイス 511の組み合わせ。ウィングチップシューズもベストマッチで、キレイにまとまった着こなしは、まさにお手本。自分流を生かして、こんなベストコーデができれば最高です。

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USEDタイプのカバーオールとリーバイス 511slim fitの組み合わせ。同じデニム生地でも、カラーを変えることでおしゃれなファッションになることのお手本ともいえる着こなし。リーバイス 511の裾は折り上げて足下を軽くし、黒のウィングチップシューズがまさにベストマッチ。自分流で色の組み合わせを考えながらファッションコーデしてみてください。

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デニム生地のシャツに、リーバイス 511の組み合わせ。リーバイス 511はUSED感のあるタイプで、ヴィンテージ風のファッションにはもってこいのタイプ。足下にはオールドバッシュタイプのスニーカーをコーデし、一体感のあるファッションスタイルに。slim fitのUSEDタイプを、違和感なく穿く着こなしに仕上がっています。

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黒のデニムジャケットとブラックジーンズのリーバイス 511 slim fitの組み合わせ。スニーカーには黒のオールドバッシュタイプのスニーカーをコーデすることで、ファッションカラーに一体感を持たせています。インナーの白いTシャツが同色系にワンポイントとなっており、おしゃれ感をアップさせた着こなしも見事。ジャケットの袖とジーンズの裾を折り上げる一体感も忘れていません。

いくらジーンズや着こなしをご紹介しても、どこで購入できるのかが分からなければ、ファッションコーデもできません。もちろんインターネットで探せば販売しているショップを探すのは簡単ですが、ネット通販だと不安になってしまう方もいると思います。

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そこで、リーバイスのジーンズを取り扱っているショップを2つご紹介します。リーバイス 511だけではなく、リーバイス 501やリーバイス502、リーバイス505やリーバイス503も取り扱っているショップです。その他、edwinやLeeなどのブランドも取り扱っています。

right onといえば、ジーンズショップとして全国展開しているショップですので、近くに一店舗はあるというright onショップ。right onではリーバイス 501の他、リーバイス 505やリーバイス 513などリーバイスジーンズを複数取り扱っています。

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リーバイス 501・リーバイス 502・リーバイス 505・リーバイス 513など、ジーンズを多数取り扱っています。

また、right onではリーバイスのright on限定カラーやright on限定モデルといった物もあるようですので、ジーンズ好きの方は、要チェックです。この他right onではedwinやLeeといった複数のブランドも取り扱っていますので、リーバイスと比較することもできます。

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right onのショップでは試着もできますので、気軽に足を運んでみてください。right onのショップでは、リーバイスの特価品、季節ごとのセールもあるのでチェックしましょう。
right onネットショップもありますので、そちらもチェックしてみてください。

アメリカ屋もright onと同じく全国展開しているジーンズショップです。リーバイス 501やリーバイス 505、リーバイス 513など、多くの種類を販売しています。また、ジャケット類のアウターや、インナー類も豊富に取り揃えているショップです。

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アメリカ屋でもリーバイス 501・リーバイス 502・リーバイス 505・リーバイス 513などの人気商品を多数取り扱っています。

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アメリカ屋はネットショップも展開しているので、そちらのチェックも忘れないでください。
ネットショップでチェックをして調べておけば、あとはショップに足を運んで試着するだけ。
他ブランドも取り扱っているので、実際に比較もできるというのもショップのポイント。

この他、ネットショップでリーバイス 501やリーバイス 505、リーバイス 513などのリーバイスジーンズを取り扱っているネットショップは多数あり、リーバイス 511も例外ではありません。同じモデルでも、大きな価格差がある場合もあります。

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ネットショップだと格安の掘り出し物も!?

リーバイス 501やリーバイス 505、リーバイス 511やリーバイス 513などの人気商品は、ショップの店頭では割引をしない場合もあります。ですから、ネットショップのチェックは出費を抑えるためには重要ですので、忘れずにチェックしてください。

リーバイスではここでご紹介した物以外にもブーツカットのリーバイス 517や、ストレートより少し細身のリーバース 514など、他にも多くのジーンズが用意されていますので、ジーンズ界を代表するリーバイスを、ぜひ手に入れていただきたいと思います。

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リーバイス 514(levis 514)

普通のストレートよりは細めで、スキニーよりは太めのシルエットを持つスリムタイプのストレート。

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リーバイス 517(levis 517 boots cut)

リーバイス 517は、ブーツカットの定番ジーンズ。ヒップから太ももに掛けてはストレートで、レッグ部分がブーツカットになっているタイプ。リーバイスの伝統的なモデルの一つ。

そして、最近になり、リーバイスの定番といわれるほどの人気商品になった「リーバイス 511」。リーバイス人気商品のリーバイス 501やリーバイス 505とは、違ったテイストを持っており、自分流の個性あるファッションには、最高のアイテムではないでしょうか？