『ヒトラーの予言』2039年に日本の人類が滅亡!? 超人伝説と謎まとめ

出典: https://pixabay.com

アドルフ・ヒトラー

ナチス政権の党首であり、ドイツ国民から圧倒的な指示を得ていたアドルフ・ヒトラー。
独裁的な政権を行い世界に恐怖を与えていた存在として有名な人物です。

ヒトラーは、政治家や兵士の顔の他に残した言葉が後に実現したことで、
予言者としても有名な人物ですがその素性は多くの謎に包まれています。

そして、予言の中にある人類滅亡や多数の都市伝説は今だ人々に恐怖を与え注目されています。
そして、時が経つごとに謎は深まるばかりです。

出典: https://pixabay.com

ミサイル・ロケット

ヒトラーが残した言葉で、現実となり後に予言として語られたモノの5つがモノがあります。

 ドイツの国民車フォルクスワーゲン(ビートル)の登場(1938)
 ミサイルの開発(1942年弾道ミサイル)
 日本への核兵器投下(1945年)
 人類が宇宙(月)(1969年)
 ロボット(AI)の登場(現在進行中)

出典: http://doope.jp

これらの予言は彼が「もっと霊感の湧く場所が必要だ」として作られた南ドイツにある地下山荘で語られたものである。この場所は山荘と言うよりは巨大な地下都市となっており、ヒトラーはこの山荘に関して「やがて人間はこうした地下都市に済むようになる。いや、そういう場所にしか住めなくなる。」と語っており、
「食物も将来は汚染される」という指示のもと100年もの保存ができる缶詰などの保存食が作られています。

出典: http://wallpaper.metalship.org

現に、世界中で大気汚染や紫外線は、当時に比べるとかなりの悪化が進んでおります。
そして、自然災害や原発事故によって、住む場所を奪われている人たちも多いことから、現代の世界を取り巻く環境も予言していたこととなります。

また、災害や戦争を支配するモノの出現や1989年に出現する「超人(ユーベルメンシュ)」や2039年に現れるとされる「神人(ゴッドメンシュ)」といった救世主の出現を予言しています。

更に「神人(ゴッドメンシュ)」が登場する時には人類滅亡が予言されています。

出典: http://wallpaper.metalship.org

ヒトラーは、多くの戦争に参加しています。更にどの戦争でも激戦区となる地に赴いているのですが、
必ず生還していることから不死身だったとの噂が上がっています。

戦場でのヒトラーの謎めいた行動で、窮地を知り助かった者もいます。
また、これらの激戦区へは、ヒトラー自らが志願し向かっていたそうです。

そのことについてヒトラー自身は、「私には"あいつ"がついている。」と語ったことから、
悪魔ルシファーに取り憑かれていたのと噂が上がっております。

また、そのためルシファーが乗り移ったことで数々予言にも信憑性を与え、側近たちは誰も疑うことはなくなったと言います。

出典: http://timescolumns.typepad.com

多くの謎に包まれているヒトラーですが、IQが高く、またマインドコントロールがうまい人物だったと言われています。

それをうかがい知ることができるのは、彼の演説方法にあります。
ヒトラーは、必ずといっていいほど夜に演説を行っていたそうです。
そして演説の見せ方も独特で、スポットライトを多方向から自分に当て、暗闇の中で浮かび上がるように演出していたそうです。
そうすることで、ルシファーに取り憑かれているとの噂や不死身といった都市伝説と相成って人々は彼を神格化し、心酔していったといいます。

出典: https://pixabay.com

ヒトラーには、一般的には独裁者として残虐なイメージがありますが、親近者である者たちの前での行動や言動とは裏腹に、恋人や大衆の前では紳士と思われていることが多かったといいます。街を訪問した際には、人々と握手を交わしたり会話を楽しんだりと独裁者とは違ったイメージを持つ人達も少なくなありません。

そして、数々の予言や言動からサイコパスだったのではないかとの噂があります。

更に、ヒトラーに似た人物がいるんです。
それが45代目となるアメリカ大統領ドナルド・トランプです。

トランプ氏とヒトラーの行動や言動は似ており、度々比較されています。

出典: http://talko-media.jp

例えば、トランプ氏とヒトラーは、穏やかな時と激怒した時の差が激しく、また情緒不安定でありますが、
実はトランプ氏は財団関係者によると長いこと精神疾患を患っており、ある種の脅迫概念にとらわれてえいたり、
ありもしないことを想像で語ると言った嘘言癖があるのだそうです。

これは、ヒトラーのルシファーに囚われ、脅迫概念からたまに狂ったような言動や行動があったことと一致しています。

出典: https://ja.wikipedia.org

また、トランプ氏の演説では有権者の不安を煽り、他国を敵とみなして、自らがこの侵入を阻止する事ができる唯一の存在としているのに対して、ヒトラーも他国に戦争を仕掛けた際にはドイツ国民に正義の主張をし、自分が筆頭となり戦地に赴いたという行動も同じような感じに取られます。

ちなみに、トランプ氏の先祖はドイツ系の移民みたいです。
もしかしたら血族関係やナチスの意志をついでいるモノ達なのかもしれせんね？
全ては都市伝説で確証はないですが、多くの留意点があることは確かです。

出典: https://ja.wikipedia.org

ヒトラーの残した予言は、全て仕組まれた嘘だったという学者もいます。

まず、フォルクスワーゲンの前進であるドイツ国民車準備会社はヒトラーの指示で作られた会社ですし、
軍事関係者だったのでミサイルの開発計画を知っていた可能性やもしくは開発指示を出していた可能性も否定できません。

また、日本への原爆投下に関しても、日本の技術力の高さを知っていたため、アメリカを初め多くに国が日本と戦争になった場合勝つための手段は原爆の投下しかないだろうと考えていたのかもしれません。
(先日も北朝鮮の挑発に対してアメリカやヨーロッパの国々の軍事関係者が、日本が本気を出したら我々に勝つすではないと語っていました。)

出典: https://www.shukatsu-note.com

ヒトラーがIQが高く、またマインドコントロールが得意だったことと、あたっている予言の殆どにヒトラー自身が関与している可能性も否定できません。もしくは、誰かがヒトラーが残した予言が嘘でなく、正しいものだと思わせるために実行に移した可能性だってあります。

ヒトラーの側近や周りの者達がヒトラーを神格化し利用するために打ち出した嘘である可能性もあります。

ヒトラーが残した予言の中には、「究極予言」もしくは「極限予言」と言われる世界の終端や人類滅亡に関する予言もあります。

『私が生まれた１００年後の１９８９年、人間が２種類に分かれる』
ヒトラーは、1989年以降の世界では、世界の人類は2つの"極" に別れると語っています。
これは支配者と支配される者たちの2極化が極端となり、支配する側は、人だけでなく天候や戦争まで支配すると語っています。

出典: http://www.vistawallpaper.org

また、2極化が進むに連れ、地球だけでなく宇宙を取り巻く環境にも変化が現れ、自然災害などの想像もつかない宇宙からのエネルギーによる天変地異によって大混乱が起こるとも語っており、その大混乱のなかから「超人(ユーベルメンシュ)」が誕生し、この「超人(ユーベルメンシュ)」によって、戦争や災害から人々が救われると語っています。

ですが、未だにこの「超人(ユーベルメンシュ)」が何なのかはわかっておらず、謎のままです。
都市伝説で終わってしまうのか？また現れているが気づかれていないだけなのか？

また、この2極化は、2039年に更に進み別のモノに変化し、「超人(ユーベルメンシュ)」だけでなく「神人(ゴッドメンシュ)」と言った新たな支配者の到来を予言しています。

出典: https://pixabay.com

ヒトラーが残した予言では、人類滅亡に関するモノが２つあり、
そのどちらも深く関わりを持つ国が日本である言われています。

そして、「神人(ゴッドメンシュ)」の出現では、日本の人類滅亡まで予言されております。

出典: http://www.jinji.go.jp

まず、1989年に世界で起こったことは多く、そのどれもが歴的大事件となっており予言どおりとなっています。
44年もの間続いた「冷戦の終結」「ベルリンの壁崩壊」中国で起きた政治革命「天安門事件」
日本では昭和が終わり新政権「平成」が始まっています。

出典: http://jp.reuters.com

そして、日本では平成になってすぐにバブルが崩壊し、経済的に大きな変化が始まった年でもあります。
消費税もこの年からが始まっています。
日本の経済は、この年を境に景気の後退が始まり、世界同時不況が加わり、円高や金融機関の破綻したりしています。この景気低迷は2000年まで続き、俗に言う「失われた10年」を経験することとなります。

出典: https://ja.wikipedia.org

また実は、戦後最大のテロリスト「オウム真理教」による事件の始まりも1989年でした。
もしかしたらオウム真理教は、ヒトラーの予言していた「超人(ユーベルメンシュ)」になろうとしていたのかもしれません。また、彼らもヒトラーと同じくルシファーに魅入られていたのかもしれませんね。

こうした多くの出来事から、予言が当たっていたといわざるおえない事項となります。

出典: http://wallpaper.metalship.org

ヒトラーが予言した2039年の出来事には、側近たちからも恐ろしい叫びだったと言われています。
「将来、人類（の少なくとも一部）はロボットになる」と予言しており、
この発生場所として「永遠の未成年者の実験場は東方だ。」と予言しています。
この東方というのがどうやら日本のことで、機会工学の1番発展しているのが日本であることで証明されています。また日付変更線で区切られた世界地図では、日本は東の端にある国でもあります。

そして、予言はこう続けられています。

出典: http://kabegami.org

2039年には「未来の機会は、全て生物か生物の一部のようだ。単純な労働は機会が行う」
「人間の脳そっくりの機能を持つ機会が現れて、人間のほうが機会にモノを尋ねるようになる」と。
こちらも事実、第二次世界大戦後の日本は高度経済成長期に入り、工場生産が盛んになっていますし、
機会による生産の自動化はどんどん進んでいます。また、近年GoogleやSeriと呼ばれるAIが登場し、現在AIの技術開発やカラダの一部の機能を機会に置き換える技術が進んでいます。

出典: http://kabegami.org

そして、予言では2039年には2極化が極まることでこれらの機会を支配するものを「神人(ゴッドメンシュ)」と呼び、支配される側を「ロボット人間」と言い表しているそうです。

また、最も恐ろしいのは、この「ロボット人間」と言われるものたちは、機会だけでなく、
支配する「神人(ゴッドメンシュ)」が洗脳し、教育した人間も含まれていると予言しています。

確かに日本の教育過程は、「右に習え」という教えがありますか、これが教育ではなく洗脳だとしたら怖いことです。

出典: https://pixabay.com

ヒトラーが残した予言は、たしかに当たっているモノも多く、全てが嘘とは言えないですが、
何かしらの陰謀めいた計画で、ナチス残党による計画のようだと考えている人達もいるみたいです。
このことは、トランプ大統領の出現で、信憑性を増しているようです。

トランプ氏がヒトラーの再来になるのか？
ルシファーは本当に取り付いていたのか？
また、全てはやはり都市伝説、嘘なのか？
1989年に出現しているはずの「超人(ユーベルメンシュ)」とは？
2039年に登場する「神人(ゴッドメンシュ)」とは一体何なのか？

そして、日本の人類滅亡予言は本当なのか？
ヒトラーの予言や都市伝説は嘘なのか？、まだまだ謎が多く注目を浴びそうですね。
また、予言にある2039年以降の未来の暮らしが気になって仕方ありません。