温泉レポーター「山田べにこ」がかわいい…現在とプロフィール【野天湯へGo!】

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清純派な雰囲気が好評

みなさんはBSの温泉番組「野天湯へGo！」を見たことがありますか？
この野天湯へGo！は名前からもわかるように、野天湯や秘湯を紹介する番組でした。
その番組で温泉レポーターを務めたのが「山田べにこ」で、この女性がかわいいということから観る人もいたほどです。
現在は放送が終わっている「野天湯へGo！」ですが、今回はその温泉レポーターを務めた「山田べにこ」についてご紹介したいと思います。

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山田べにこの普段は会社勤務

先ほどもご紹介したように、山田べにこは温泉レポーターを務めていましたが、その詳細は一般女性で素人です。
山田べにこは一般女性ともあってプロフィールは明かされておらず、本名や身長・年齢・血液型など全て非公表となっています。
「野天湯へGo！」を見たことがある方ならご存じかもしれませんが、山田べにこは温泉に入る時はもちろんタオル一枚になるため、スタイルがはっきりとわかるのですが、多くの男性が気になるカップサイズやスリーサイズもやはり公表されていませんでした。
しかし、番組を見てもわかるように、山田べにこはスタイルが良い事は一目瞭然だと思います。

プロフィールの中でも山田べにこの出身は栃木県ということを明かしており、番組の途中2009年の段階で28歳という事を告白しているため生まれ年は1980年か81年のどちらかと予想されます。

温泉レポーターを務めながら山田べにこは普段は会社でOLとして働いており、勤務先なども当然非公表となっています。
素人という所はありますが、このようなことから謎の多い女性であることが分かるかと思います。

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山田べにこの訪れた温泉は数えれないほど！

山田べにこは番組だから温泉が好きという訳ではなく、元々個人的に好きだったようです。
番組以外でも個人的に温泉に訪れることが多く、年間およそ120か所巡っているようで、単純計算でも月に10か所は訪れている計算になります。
まさに無類の温泉好きと言っても過言ではなく、これまでに訪れた温泉はおよそ3000か所とされています。
山田べにこは野天湯や秘湯でもそうですが、混浴であっても気軽に入ることから多くの男性から好まれ、愛されキャラでした。

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「野天湯へGo！」は人気があったＢＳ番組

続いて山田べにこが出演していた温泉番組「野天湯へGo！」についてご紹介したいと思います。
この「野天湯（のてんゆ）へGo！」は2010年から放送が始まった温泉番組で、先ほどご紹介した温泉リポーターである山田べにこが全国の名湯や野天湯・秘湯を訪れるという番組でした。
番組の時間としては30分だったのですが、野天湯や秘湯へ行くということから登山装備を紹介したりする場面もあります。
やはり、山奥に行くとだけあって登山用の装備でないと不便なようで、山田べにこも登山ウェアなどを用意していました。そのため、山田べにこは登山道具をもって登場することが多かったです。
30分の間でも主に前半と後半に分けられ、前半には初心者の方でも訪れやすい秘湯や野天湯を、後半にはさらに本格的な難易度が少し上がる野天湯や秘湯の紹介となっています。
全部で26話ありますので、興味がある方はぜひ再放送などでご覧いただけたらと思います。
DVD情報は調べましたが残念ながらありませんでした。

野天湯へGoをひたすら見る会しましょう。で、どっか一箇所選定して行きましょう。
— E.U. (@_S_H_I_K_) November 14, 2017

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山田べにこのきっかけは「家族との温泉」

山田べにこが温泉好きに目覚めたきっかけは20歳の時の「家族温泉旅行」だったようです。
この家族での温泉旅行がきっかけで山田べにこは温泉に対して目覚め、それ以降通常時は普通のOL女性として働き、週末になると自家用車で全国各地の温泉に訪れているようです。
家族での温泉がきっかけということが関係しているのか山田べにこの「べにこ」は家族である愛犬の「べにこ」から来ているようです。
山田べにこは20歳の時まではそれ程温泉には行かず、今では3000か所の温泉・秘湯に訪れていることから、20歳以降すごい頻度で訪れていたことが伺えます。

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山田べにこはかわいい上に言葉遣いも丁寧

野天湯へGo！を観る人はやはり若い世代というよりも、少し年配の方々が見ることが多かったのですが、その中でも山田べにこがかわいいと評判でした。
特に、観たことがある方はわかると思いますが、山田べにこは見た目がかわいいのもありますが、言葉が丁寧なところと、物腰が柔らかい所が高評価を得ていました。
山田べにこがかわいいから野天湯へGo！を観る人も多く、一部の間では野天湯へGo！を観る会もできていたとか。かわいいのに混浴でも躊躇わない姿が多くの男性の心を温泉と共に癒してくれました。

山田べにこさんのママ感が好きでした。野天湯へGO
— サラダチキン〠 (@kak2okali) October 24, 2017

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「山田べにこ」温泉関係は引退した

「野天湯へGo！」は放送が終了したのですが、この「野天湯へGo！」が終わったことによってかわいいと人気の山田べにこは温泉関係から引退したようです。
山田べにこ個人としては結婚相手である夫や家族と温泉に行っていると思うのですが、テレビ番組・公共電波で出演するのは山田べにこはこの「野天湯へGo！」が最後だったそうです。
この山田べにこの引退はあまり公表されておらず、引退を知った人は突然の引退話だったため悲しんだ人が多かったです。
山田べにこは引退しているものの、現在でも復帰をして欲しいと言う声は2chやSNS上でも相次いでいます。
山田べにこの引退の理由が病気かもしれないとネット上で上がりましたが、病気ではないようなのでご安心いただけたらと思います。

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山田べにこのブログ内容は夫とのオノロケ？

温泉レポーターをはじめ、温泉関係の引退した山田べにこですが、引退後にはブログでの活動を行いました。
このブログは「べにこのファミリー」というブログ名で、内容については山田べにこの結婚相手である夫とのノロケ話や家族について載せることを山田べにこ自身が公表しています。
山田べにこのプロフィール情報もあまりなく、結婚していることすら知らなかった男性も多いと思いますが、結婚相手はいます。
さらに、山田べにこは結婚していると共に、2013年の12月には女の子を出産しています。
山田べにこ自身がブログにおいて、「温泉は引退したものの、温泉が結婚相手の旦那や家族と楽しみを共有するものへと変わった」ということも報告されています。

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ブログもすぐに閉めて山田べにこは子育てに専念

2013年にブログをはじめた山田べにこですが、このブログはその約3か月後に閉鎖されました。
山田べにこがブログを始めたきっかけが本人曰くなんとなくだということも記されているということや、ブログを開始した時期は女の子が生まれる前で、実際に生まれてからはやはり子育てが大変なので、ブログに割く時間がないから閉鎖したとされています。
わずか3ヵ月ほどでしたが、結婚相手とも幸せな家庭を築けているようで、山田べにこファンの方は応援の声と共に後押しする人も多いです。

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山田べにこの現在は結婚相手・家族と幸せな日々

多くの方が気になる現在の山田べにこの活動状況ですが、新しいブログを設立したなどという近況の噂もないので、結婚相手や出産した女の子と幸せな家庭を過ごしているようです。
そのため、現在の山田べにこは専業主婦とされ、ブログでも明かされていましたが大阪で暮らしていると思われます。
さらに、同じようにブログで山田べにこ本人が記していたのですが、無事子供を出産した後は温泉とは無関係な資格を取る勉強をするとしていましたので、ひょっとしたら現在はその勉強を終えて資格をいくつか取っているかもしれません。
現在では山田べにこは結婚して幸せな家庭を送っている専業主婦であるため、もう一度地上波・公共電波に現れる可能性は極めて低そうです。

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山田べにこを再放送やYouTubeで観ることも！

もう一度かわいい山田べにこの姿や野天湯へGo！を観たいという方は再放送を観ていただいたら一番いいのですが、現在再放送予定は残念ながらありませんでした。
それでもどうしても見たいと思う方は現在ではYouTubeなどでも野天湯へGo！の一部を見ることが可能なので、YouTubeでかわいい山田べにこの姿を観ていただけたらと思います。
もちろんYouTubeでは野天湯や秘湯の部分も移されているので、実際に山田べにこが訪れたところもYouTubeを観ていただいたらわかると思います。

次は実際に山田べにこが訪れたとされるおすすめの温泉をご紹介したいと思います。

出典: http://www.nyuto-onsenkyo.com

秋田県仙北市

まず最初にご紹介するのは秋田県の「鶴の湯温泉」です。
この鶴の湯温泉は秋田県の乳頭温泉郷の中でも歴史ある温泉とされ、現在でも愛されている温泉の一つです。
鶴の湯温泉では源泉が4種類存在し、「白湯、黒湯、中の湯、滝の湯」があります。
もちろんこの源泉によって泉質も違い、体に良い影響を与えてくれる効果も違うとされています。

1980年には秘湯ブームが起こったため、一躍鶴の湯の名が知れ渡り、多くの人が訪れるようになったのですが、鶴の湯におすすめなのが冬に訪れることです。
秋田県とあって雪が降ることも多く、上記の画像のように幻想的な雰囲気を楽しみながら温泉に浸かることも可能となっています。
白濁したお湯や濃厚な硫黄の香りが温泉好きにはたまらないとされています。

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岩手県八幡平市松尾

次にご紹介するのは岩手県の「藤七温泉 彩雲荘」です。
この藤七温泉 彩雲荘はテレビの特集で取り上げられることも多く、ご存じの方も多いかもしれませんが、「天然の泥パック」が楽しめるところとしても有名です。
実際に訪れた人の評価も高く、5点満点中の4.3の評価を得ています。
やはり天然の泥パックが楽しめると言うだけあって女性客が多く、藤七温泉 彩雲荘に訪れた女性は美容効果があったと満足して帰る人が多いです。
そのため、結婚記念日の思い出としても訪れる人が多く、奥さんを喜ばせることが出来る場所としても有名です。
藤七温泉 彩雲荘では泥パックが楽しめる露天風呂以外でも敷地をふんだんに使った露天風呂もあります。
この他にも露天風呂の種類が豊富なので、温泉が好きな方にはぜひおすすめです。

出典: http://www.kawamata-ichiryukaku.jp

栃木県日光市

次にご紹介するのは栃木県の「川俣一柳閣」です。
川俣一柳閣も有名な温泉の一つとされ、東京都内に近いということから訪れる人も多いとされています。
この川俣一柳閣の中でも特に渓谷沿いにある露天風呂がおすすめで、まさに秘湯のような雰囲気を楽しめる露天風呂となっています。
川俣一柳閣では女性専用の露天風呂まで用意されており、女性同士で旅の宿として訪れる人も多いです。
実際に訪れた人の口コミも評判がいいものばかりなので、おすすめです。

出典: http://www.gensenkakenagashi.net

栃木県那須郡那須町

次にご紹介するのも栃木県ですが、栃木県の那須郡那須町にある「北温泉」です。
この北温泉も非常にブームになっている温泉の一つで、敷地いっぱいのお風呂は解放感に溢れており、非常に評判がいいです。
実はこの那須郡那須町にある北温泉はお風呂をテーマにした超有名映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地とされています。
テルマエ・ロマエを見たことがある人も多いと思いますが、確かにこのような露天風呂のシーンも登場したと思います。
北温泉の泉質は中性低張性高温泉となっていますので、肌に優しいため肌荒れに悩むかにも優しいとされています。
160年の歴史ある北温泉ですが、そのゆったりとできる雰囲気は旅の疲れや日ごろの疲れを癒してくれる、癒しの空間と言えます。

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富山県黒部市

最後にご紹介するのも富山県の「仙仁温泉」です。
この仙仁温泉も秘湯の一つとしても有名で、予約が取りずらいほど人気がある温泉とされています。
歴史好きの人ならご存じかもしれませんが、この仙仁温泉は武田信玄や上杉謙信の隠し湯として知られ、川中島の合戦以降にも武田信玄が愛用していた場所として知られています。
そんな歴史ある仙仁温泉ですが、仙仁温泉の一番の特徴といえば、洞窟風呂となっています。
名前からもわかるように、お風呂を楽しめると共に洞窟の雰囲気も楽しめ、童心に帰ってワクワク感が楽しめるほか、温泉でもあるので、疲労回復効果もあるとされています。
もちろん大人でもわくわくするので、子供にとってはまさにファンタジーのような世界が広がっています。
洞窟風呂の温度はぬるめなので、熱い温度が苦手な方でも入りやすいという特徴もあります。
この他にも仙仁温泉の宿では接客対応も抜群だという声も多いので、こちらも結婚記念日や誕生日など特別な日に訪れるのがおすすめです。

出典: http://minkara.carview.co.jp

今回はかわいいと人気の山田べにこや秘湯についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
温泉は癒しの効果が高いと言われ、温泉に入るだけでも日ごろの疲れが癒されるとされています。
もちろん温泉の泉質の効果もあるのですが、温泉に入っている状況や周りの雰囲気で癒されることが多いので、ぜひ皆さんもお近くに訪れた際には訪れていただけたらと思います。