既婚者なのにデート・キス・ハグ・手を繋いでくる人の心理と対処法

デートはお互いの距離を縮め、恋愛関係に発展させていくものですが、すでに特定のパートナーがいる既婚者であっても積極的にデートに誘ってくる人はいます。既婚者なのになぜデートに誘ってくるのか。今回は既婚者にデートに誘われたときの対処法やその心理などをご紹介します。

既婚者なのにデート・キス・ハグ・手を繋いでくる人の心理と対処法のイメージ

目次

  1. 1既婚者にデートに誘われたときの対処法
  2. 2デートに誘ってくる既婚者の心理
  3. 3既婚者なのにデート中キス・ハグ・手を繋いでくる心理
  4. 4既婚者とのデートによく使われる場所
  5. 5不倫は幸せにはなれない!
  6. 6ネットで素敵な出会いを見つけてみませんか?

既婚者にデートに誘われたときの対処法

いいなと思う人がいてもその人が既婚者だと分かれば渋々諦めたり、あれだけ魅力的なのだから結婚してるかと納得することもありますが、既婚者であっても相手の方から近付いてくる場合もあります。

最近ではゲス不倫という言葉で世間を騒がしていますが既婚者であっても相手からデートに誘ってくるということは多いです。もちろん遊び相手を探しているだけで恋愛感情が一切ないという場合もあります。しかしほとんどは恋愛感情を有して近づいてきます。

恋愛感情の有無に関わらず既婚者が異性と二人きりというのはあまりよろしい状態ではありません。何もなかったとしても誤解され、自分の立場が悪くなる可能性もあるので、既婚者にデートに誘われたらきちんと対処する必要があります。

二人きりでは会わない

全くの友達としての付き合いであっても既婚者と二人きりで遊んでいると良からぬ噂を立てられることもしばしばあります。噂とは怖いもので本人の意思や事実に関係なくどこまでも広がり、そのほとんどに尾ひれがついて最終的にはとんでもないものになっていることも多いです。

恋愛感情あるなしに関わらず既婚者と二人きりになるのは危険なので、必ず誰かを交えて会うということが大切です。相手と遊びたい、あるいは無下に断ることが出来ないという場合は必ず第三者を呼び、自分の身を守る必要があります。もちろん途中で二人で抜け出すというのもいけません。とにかく二人きりの状況を避け、常に誰かが一緒にいる状態を作る必要があります。

デートは断る

既婚者からのデートの誘いは人数に関係なく断るというのが自己防衛の最たる手段です。複数人いれば油断して誘いに乗ってくると分かれば、他にも来るからと約束のときに嘘を疲れる可能性もあります。出かけてみたら終始二人きりでずっと甘い言葉を囁かれるなんてことにもなりかねません。

たった一回のことでもそれが原因でトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、自分の身を守りたいなら既婚者からのデートはとにかく断るというのも大切です。

デートに誘ってくる既婚者の心理

そもそも既婚者は結婚しているのになぜデートに誘ってくるのでしょうか。結婚しているならその相手とデートに行けばいいもののどうして他の人を誘うのか、それにはある心理が隠されています。

またデートの場所によってはそれぞれの心理が異なっている場合もあるので、状況別で相手の気持ちを読み取ることが大切になります。

映画

既婚者が映画デートに誘ってくる場合は恋愛感情を持っている場合と単に趣味が合うから、一人で見るのは寂しいからなどの理由があります。後者の場合は結婚相手と映画の趣味が違っていたり、カップル向きの映画で一人で見るのは恥ずかしいなどの心理が隠されています。

映画デートの場合はその真意を見抜くことが難しいですが、ポイントは映画の時間でもあります。映画を観てから食事に出かけるなどのパターンは一般的な流れなので判断が難しいですが、レイトショーなどの場合は恋愛感情を持って接してきている可能性が高いです。

また映画の内容も明らかにデート相手の好みに合わせたものやラブロマンスの場合はムードを作ろうと映画に誘っている場合もあります。

食事

食事デートをする場合も映画と同じように恋愛感情がある場合、ない場合があります。仕事の後輩などで単にご馳走してあげたいという気持ちの場合もありますし、食事で仲を深めて恋愛関係になろうと考えている場合もあります。

また食事の場合は誰かに見られたとしても後輩におごっていただけなどの言い訳も立ちやすいですし真意を読み取りにくくもあります。

読み取るポイントとしてはお店のチョイスで、いかにも若い子が好きそうなオシャレなレストランなどであれば相手の気を惹こうとしている可能性が高いです。しかしあえて小汚い居酒屋などでワイルド感を演出する上級者もいますので既婚者との食事デートは注意が必要です。

クリスマスなど

クリスマスなど恋人同士のイベントのときにデートに誘ってくるようであれば確実に恋愛感情を抱いていると考えられます。既婚者ならパートナーがいるので本来ならその人と過ごすはずですし、子供がいる場合にはクリスマスなどは一緒に過ごすことがほとんどです。にも関わらず既婚者からのデートの誘いがあった場合にはかなり注意が必要です。

クリスマスなどのイベント時にデートに誘い、それに応じるということは恋愛関係にも応じるという意思表示だと既婚者は捉えます。本人にその気はなくても相手はそう捉えますし、既婚者にとってイベント時にデートをするということはそういうことです。

特に用事もなく一人は寂しいからと安易に応じるのは危険です。取り返しのつかないことになる可能性もあります。

既婚者なのにデート中キス・ハグ・手を繋いでくる心理

既婚者と恋愛関係になってしまえばそれは浮気ではなく不倫です。既婚者とデートをすること自体も危険ですが、恋愛関係になってしまうのはもっと危険です。

しかし自分からいかなくても既婚者の方からデート中に手を繋いできたり、ハグなどのスキンシップを行うこともあります。場合によってはキスまでしてしまうこともあります。既婚者であることは自分が一番分かっているはずなのに、なぜそのようなことをするのか。それにはある心理が隠されています。

不倫をしようとしている

既婚者がデート中に手を繋ぐ、ハグ、キスをするなどのスキンシップを取るのは不倫をしようとしているからに他なりません。既婚者ではない場合でも相手とスキンシップをしながら愛情を確かめていくのと同様に、既婚者の場合も相手との愛情を確かめながら恋愛関係に持ち込もうとしています。

手を繋ぐ、ハグをする、キスをするなど全てのスキンシップに対して相手が抵抗なく受け入れる、あるいは相手も応じるとなれば不倫関係は成立したも同然と思っています。一度受け入れてしまえばそこからぐいぐい積極的になることも多いです。

一度でも受け入れればそこでお互いの関係を認めてしまったことになります。相手のスキンシップには応じず、また明確に拒否の姿勢を取ることが大切です。

既婚者とのデートによく使われる場所

バーなど

大人の不倫でイメージされる場所は薄暗くておしゃれなバーですが、実際の既婚者も同じようにそういったバーを利用して相手を口説くことが多いです。

そのようなバーのメリットはまずお酒で相手の警戒を解きやすいこと、ムードがあるので恋愛関係に持ち込みやすいこと、薄暗く、静かでお互いの距離も近いことから親密になりやすいこと、バーテンダーは一切邪魔をしないし、お客の情報を誰かに話すということもないので安全だという事です。

バーには不倫のイメージがあるように実際にそれを行いやすいメリットがたくさん揃っています。単に酒好きでバーに行くという場合もありますが、既婚者にバーに連れていかれたらそういうことなのだと思っておきましょう。

不倫は幸せにはなれない!

既婚者と恋愛関係になることは不倫です。既婚者でも積極的に誘ってきますし、魅力的な人も多いです。さらに不倫という悪いことをしている背徳感が恋愛のドキドキを高めて、素敵な恋だと勘違いさせてしまいます。

しかしその素晴らしい恋はまやかしに過ぎません。不倫はお互いだけではなく、既婚者の家族との問題、そして社会的な問題でもあります。

不倫をすれば他意がなくても人を傷つけることがあります。人を傷つけるような恋は恋ではなくエゴです。目の前の甘い幻想に騙されることなく、大人なら大人の、もっと真っ当に素晴らしい恋を見つけてそれに向かって突き進みましょう。

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